今年4月にLinux版リリースの噂と共にLeft 4 Dead 2が動作するイメージなども登場し、Valveの示唆も含め登場が確実視されているLinux版「Steam」ですが、先日ノルウェーの情報サイトdbtvがE3会場でゲイブにインタビューした映像を公開。その中でゲイブ本人がLinux版Steamのサポートを明言しました。
これまでの経緯から、Linux対応自体は最早大きなニュースではありませんが、髭化したゲイブが動いている様子が収録された貴重な映像となっていますので、ファンの方はご注意下さい。
かつてAtari VCSに代表されるコンソール機で一時代を築き、1983年から85年に掛けて北米市場全体を襲った大規模な暴落(いわゆるアタリショック)なども含め、良きにつけ悪しきにつけビデオゲーム業界の象徴とも言える存在として今も数々のタイトルをリリースしている「Atari」が、6月27日を以て設立40周年を迎えました。
本日の休憩動画はポーランドのヴロツワフにある世界遺産“百周年記念ホール”(Hala Stulecia)のホール内部全体をキャンバスに見立てた立体投影インスターレーション「O (Omicron)」の映像をご紹介します。
30団体を超える海外大手メディアが参加しE3のベストタイトルを選ぶGame Critics Awards「Best of E3 2012」のノミネート作品が本日発表されました。
全17部門に及ぶノミネートを見渡すと、“Assassin’s Creed III”と“Halo 4”、“The Last of Us”、“Dishonored”がそれぞれ4部門のノミネートを達成しており、今年の豊作ぶりを如実に表す興味深いラインアップと言えそうです。
Team Fortress 2やLeft 4 Dead、Medal of Honor: Allied Assaultといったお馴染みのゲームタイトルを始め、ソニー・ピクチャーズ関連の映画製作にも参加する現DreamworksのシニアアニメーターJamaal Bradley氏が、自身が教鞭をとるアニメーションの授業で使用するために映画“塔の上のラプンツェル”で手掛けた1シーンの製作プロセスを段階に分けて収録した実に興味深い映像を公開しました。
映像にはラフな3Dモデルを用いたシーンのレイアウト段階から、2D画によるコンテアニメ、Jamaal Bradley氏自らが演技を行うアニメーションの確認、キャラクターモデルやフェイシャルのアニメーション作業と微調整/ブラッシュアップといった作業を経て完成に近づく課程が実に判りやすく収録されています。
先日開催されたE3にプレイアブル出展され、順調な仕上がりと更なる洗練を見せつけている期待のメックシューター「Hawken」ですが、先日Riptenが大量の新スクリーンショットと共にAdhesiveのボスChris Lalli氏へのインタビューを掲載し、幾つかの新情報が明らかになりました。
先日公式サイトにてカウントダウンが行われていたthechineseroomとFrictional Gamesの新作ホラー「Amnesia: A Machine For Pigs」ですが、本日カウントダウンが終了し初のティザートレーラーが公開されました。
昨今、復権の動きが高まっているメックシューター分野において最も大きな期待と注目を集めるAdhesive Gamesの新作「Hawken」のE3ティザートレーラーが先ほど公開されました。
先日、凄まじい稼働を見せつけるアイアンマンスーツのコスプレをご紹介しましたが、新たにSUN紙が報じたアイアンマンスーツのレプリカがそのクオリティと出自の面白さから注目を集めています。
これは、自動車修理工として働きながら熱心なアメコミ愛好家でもある44歳のMark Pearsonさんが、400枚のダンボールと一部ファイバーグラス製のアーマー利用し、14ヶ月を掛けて作り上げたもの。
BioWare開発によるMMO超大作“Star Wars: The Old Republic”もリリースされ、北米での盛り上がりを見せる“スターウォーズ”ですが、本日は6年前からニューヨークで運営されている「ジェダイ・アカデミー」の映像をご紹介します。
このジェダイ・アカデミーはニューヨークのジェダイ達が集う同好会的なクラブで、グランドマスターを名乗るFlynn Michael氏が設立したもの。月10ドルの会費を支払ったパダワン(※ 正式なジェダイになるため修行を積む階級を指す)達は、レプリカのライトセーバーを手にマスターFlynnの指導を賜りながら、同好の士とのコミュニケーションを図れるという、実に楽しそうな会となっています。
先月中旬にKickstarterで293万ドルを超える資金を調達することに成功したinXile Entertainmentの新作「Wasteland 2」、かつてFallout誕生の直接的な礎となった1988年の名作“Wasteland”の続編としても注目を集める本作がどうやらUnity Engineを採用したことが明らかになりました。
これはinXileの公式フォーラムに掲載されたエンジニア募集のスレッドから判明したもので、要項にはWasteland 2の開発にUnityの経験と優れたプログラミングスキルを持つ経験豊かな開発者とインターンの両方を募集していることが記されています。
今年3月に発表され、あっ!という間に売り切れとなったNECA社の5000台限定「ポータルガン」レプリカですが、本日NECAが新たなポータルガンレプリカを発表、なんとCo-opエディションの第1弾としてP-bodyモデルのポータルガンが発売されることが明らかになりました。
Ubisoftのパリスタジオが開発を率いるGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」のコンソール版開発が完了し、5月22日のローンチに向けゴールドを迎えたことが明らかになりました。
当サイトではこれまでも“コスプレとは?”と問いただしたくなるような超ギミックを盛り込んだエクストリームなコスプレの数々をご紹介してきましたが、これまでの物とは完全に次元が異なる超クオリティの“アイアンマン”コスプレが登場しました。
今回ご紹介する映像はほとんど具体的な情報が無く、どこのイベントで撮影されたものかすら不明ですが、どうやら中国人コスプレイヤーのJojfoongさんという方が手掛けたものらしいことだけが明らかになっています。稼働/発光ギミックが本物かと思える程リアルに再現された驚愕のアイアンマンスーツは以下からご確認下さい。
人気テーブルトークRPG“シャドウラン”やMechWarriorを生み、“Halo 2”の伝説的なARGプロモーション“I Love Bees”も手掛けたゲームデザイナーJordan Weisman氏が設立した小規模な開発スタジオHarebrained Schemesが4月上旬に開始した新作「Shadowrun Returns」のKickstarterキャンペーンが昨日終了し、目標額の4倍を超える183万3644ドル(約1億4700万円)を調達したことが明らかになりました。
今年3月にValveとの提携を発表し、WWRシリーズの新作としてコンパニオンキューブ仕様のカスタム“スクウェア”のイメージを公開した香港の人気トイメーカー「threeA」ですが、今月27日から5月4日まで香港にて開催される“threeA”のイベントに「Portal 2」のAtlasとP-Bodyや、先日発表された「Halo: Reach」カーターのフィギュアが展示されていることが明らかになりました。
1988年にリリースされ、その後Fallout誕生の礎となったInterplayの名作RPG“Wasteland”の続編としてinXile Entertainmentと同社のCEOを務めるBrian Fargo氏が進めてきた「Wasteland 2」のKickstarterキャンペーンが昨晩終了し、293万3252ドル(約2億4000万円)という莫大な資金の調達に成功したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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