当サイトではこれまで何度となくレゴで再現された○○が凄い的な作品をご紹介してきましたが、年々ハードルの上昇と共に大量に押し寄せるハイクオリティな作品の数々に若干麻痺気味であることは否めません。
そんな中、本日海外のレゴ情報サイトにギアーズシリーズの象徴的な武器としてお馴染みのランサーアサルトライフルをレゴで再現した作品が登場、なんとチェーンソーが電動で稼働するだけでなく、マガジンから複数の輪ゴムを供給し、連続で発射可能という凄まじい一品に仕上がっていることが明らかになりました……。
もはや“レゴとは?!”と哲学的な質問を流れゆく雲に問いかけるレベルの凄まじいランサー映像は以下からご確認下さい。なお、今回は指輪物語ファン向けの呆れかえるレゴ作品のオマケも用意しています。
これまで当サイトで何度かご紹介してきたThe Elder Scrollsシリーズの小説“The Infernal City”と続編「Lord of Souls」、この2冊は“The Elder Scrolls IV: Oblivion”の終了から、シリーズ最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”がスタートするまでの200年間に起こったタムリエルの事件を描いた作品として大きな注目を集めています。
小説の内容に関する詳細は以前の紹介記事を参照頂くとして、遂に明日発売を迎える続編Lord of Soulsの冒頭50ページがサンプルとしてBethesdaの公式Blogで公開されました。
8月31日から9月3日にかけてジョージアのアトランタで行われた「DragonCon 2011」、コミックやゲームのファンイベントとして年々規模を拡大しているDragonConですが、今年も昨年に引き続き盛大なコスプレパレードが行われ、大量のハイクオリティなコスプレイヤー達が集結していました。
本日の休憩動画はメタルギアとModern Warfare 2のおバカなファンメイド映像でお馴染みの“Beatdownboogie”が手掛けたDragonCon 2011の素敵なコスプレ映像をご紹介。王道のコスプレから、そんなとこ拾うかと感心するマイナーネタまで、各種取りそろえた実に楽しそうな映像に仕上がっています。
昨晩からイベントがスタートしたEurogamer Expoから様々な新情報が登場している状況ですが、来月13日から開催されるニューヨークComic-Conのパネル情報なども報じられ始めています。本日はこのComic-Con情報に加え、人気ファンタジー小説“氷と炎の歌”シリーズのRTSタイトル「A Game of Thrones – Genesis」のトレーラーや、Xbox 360版「Tropico 4」のリリース再延期、「Forza Motorsport 4」のDLCをセットにした“Season Pass”の発表を始め、各種新トレーラーなど、大量の情報をまとめてお届けします。
今年5月にご紹介した1人~4人Co-opプレイが可能なギアーズのボードゲーム「Gears of War: The Board Game」ですが、先月末に北米でのリリースが無事行われ、本日ヨーロッパでも発売されたことが明らかになりました。
キャラクターや武器など様々なカードや30体を超えるフィギュア、ギアーズデザインの赤黒ダイス、渋いボックスアートなど、コレクションとしても十分な仕上がりで、シリーズのファンにはたまらないアイテムだと言えそうです。詳細は過去記事にてご確認頂くとして(※ 参考1、参考2)、現在北米Amazonが53.26ドルで販売(※ 9/23時点で在庫有り)しており、送料を併せても5300円程度で購入可能となっています。
「Gears of War 3」の大型ローンチにより、いよいよホリデーシーズン幕開けの狼煙が上がったビデオゲーム市場、3大ゲームショウもそれぞれ無事に終了し、年末商戦に向けた具体的な動きが各所で見られる状況となっています。本日はプラチナゲームズの新作アクション「マックス アナーキー」のトレーラーとスクリーンショットや、シムズフランチャイズのFacebookタイトル「The Sims Social」の月間アクティブユーザーが5000万人突破のニュースなど、気になるあれこれをまとめてご紹介します。
現在デビルメイクライシリーズの新作“DmC Devil May Cry”の開発を手掛けているNinja Theoryの出世作となったアクションタイトル「Heavenly Sword」のアニメーション映画化がどうやら進められている模様です。
ここ数日、大きな注目タイトルの速報や新情報などに追われて、ソリッドなゲーム情報ばかりが続いていたおかげで休憩動画が紹介しきれず溜まってきました。ということで、本日は一気に3本まとめてお届け!ちょっと仕事の手を止めて一息付くには最適なほんわか作品が揃っています。
1977年にリリースされたAtariの大ヒットコンソール“Atari 2600”、あまりの大ヒットと低品質なタイトルの乱発故に1982年のアタリショックを引き起こした業の深いコンソールとしても知られる本機が、新たに特徴的なコントローラーと共に復刻され、60種類のゲームを内蔵した「Atari Flashback 3」として、今年10月にヨーロッパとオーストラリアでリリースされることが明らかになりました。
ソニック型ギターとメガドライブ型ギターで知られるゲームをテーマにしたブラジルのヘビーメタルバンド“MegaDriver”が新曲「Pitfall」のPVを発表、色んな思いが交錯する実に手強い作品に仕上がっています。異臭メタルが好きな方は必見!
ヨーロッパ最大のショッピングセンターとしてグランドオープンを11日後に控える“Westfield Stratford City”が、東ロンドンにおけるファッションの100年を100秒にまとめた短編映像「100 YEARS / STYLE / EAST LONDON」を公開しました。
Jake Lunt氏が監督を務め、The Viral Factoryが製作を手掛けたこの短い映像は、ダンスと音楽を効果的に用いて時代の流れを見事に表現しており、文化スタイルとファッションの変遷を楽しく見られる素敵な映像作品に仕上がっています。
HaloのコルタナやMass EffectのEDI、そしてPortalシリーズのGlaDOSなど、ビデオゲームでは馴染み深いキャラクターの1つに人間臭いAIの存在が挙げられますが、ゲーム開発においても経路探索を始めとしたAIの活用と進化など、昨今のリアルなゲームを実現する最重要技術の1つとしても認識されています。
ロボット技術と並行して様々な分野で開発が進められているAI技術ですが、機械工学など多くの分野で世界をリードするコーネル大学のCornell Creative Machines Labが人間との対話を行うAIのWebサービス“Cleverbot”と、テキスト音声合成、そしてアバターを組み合わせAI同士に会話させるという奇妙な実験を行い、その様子を映像で公開しました。
毎週お馴染みGfk調べによるイギリスの週間セールスチャートが先ほど発表され、10週間に渡って首位に君臨し続けたラテン系フィットネスタイトル“Zumba Fitness”が先週リリースを果たし高い評価で迎えられた「Deus Ex: Human Revolution」に敗れた事が明らかになりました。
脅威のセールスを続けてきたZumbaですが、どうやら無事1位を獲得したDeus Ex: Human Revolutionのイギリスセールスも2万6,000本に足りておらず好調とは言えない様子で、場合によっては来週再びZumbaが首位に返り咲く可能性も考えられ、動向に注目が集まるところです。頑張れAdam!
Deus Ex: Human Revolutionの登場以外、ほぼ変化が見られない上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日遂にリリースされたEidosによるDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」ですが、本日新たにゲーム内のティッカーにてスペシャルな発表の予告が掲載、8月29日の22時(GMT)に何らかの情報が登場することが明らかになりました。
DLCの発表や大きめのアップデートなどが妥当な内容と思われますが、何らかのサプライズが用意されているか続報に期待したいところです。また、本日GameProがDeus Ex: Human Revolutionの主人公Adam Jensenをもじったパロディ映像作品“Deus Ex: Chad Jensen’s Human Devolution”を公開、ツッコミ所満載の実にばかばかしい映像に仕上がっています。映像は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画はお馴染み「OK Go」の新作PVをご紹介、なんと新作は今年11月の映画版公開も控えるジム・ヘンソンの名作TV番組マペット・ショーの主題歌カバーです。PVではOK Goの面々とカーミットやミス・ピギー、ロルフなど騒々しいマペット達が競演、OK Goがこれまでに手掛けた代表的なPVのセルフ・パロディなども盛り込まれ、壮大なオチも併せて実に素晴らしい作品に仕上がっています。
PVで演奏しているメンバーの姿が何故か新鮮に感じられる新作PVは以下からご確認下さい。映画公開が今から楽しみ!
1981年にリリースされたアーケード版“ドンキーコング”の主人公として登場して以来、今も最前線で活躍を続ける世界的な人気キャラクター「マリオ」、その重要性や功績についてもはや説明は不要かと思いますが、マリオの30年に及ぶ歴史の中でリリースされた100本以上のタイトルを1本の映像にまとめた素晴らしいファンメイド作品が登場しました。
14分強の映像に収められた作品にはあったあった!と手を打つような懐かしいタイトルから、見たことも無かったマイナー作品まで多種多様なマリオタイトルが収められており、マリオのデザインの変遷と共に、いつまでも古さを感じさせない不変的なキャラクター性まで、非常に興味深いシーンがたっぷりと収められた価値ある映像となっています。
Call of Duty: Black Opsのローンチ時に用意された周辺機器群に画面のコントラストを増加させる事で、映像のディテールを向上させるゲーミンググラスが発売されましたが、「Call of Duty: Modern Warfare 3」にも同様のゲーミンググラスが発売されることが明らかになりました。
今回もCall of Duty: Black Opsグラスと同様にGUNNAR Optiks i-AMPRレンズを採用したもので、Modern Warfare 3のロゴがしっかりと刻み込まれたイカしたゲーミンググラスとなっています。公式サイトに掲載された商品イメージが思わず笑ってしまう程にドヤっ!とした過剰な仕上がりになっていますので、今回はGUNNARが謳うグラスの絶大な効果の解説と併せてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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