本日のニューストピックスはRebellionが開発を担当するコナミの新作アクション「NeverDead」の海外リリース日決定に関するニュースや、昨日リリースを果たしたChairの人気タイトル続編「Infinity Blade II」のローンチトレーラー、「Resistance 3」に関する新情報の予告、SCEAから2名の役員が退社といったニュースなど大量のトレーラーやニュースをまとめてご紹介します。
本日の休憩動画はドイツのハンブルグで2000年から制作が進められている世界最大のミニチュアミュージアム「Miniatur Wunderland」の2012年用プロモーション映像をご紹介します。
Miniatur Wunderlandはスイスやハンブルグ、北欧、アメリカの一部など、膨大な広さの世界を1,300平方メートルの展示エリアにミニチュア化したもので、930両の列車(※ 最も長い列車はなんと14.51メートル!)や8,850台の車など様々な乗り物や仕掛けが46台のコンピュータと230人のスタッフにより制御され、観覧者が世界に参加できるインタラクティブなギミックも用意された素晴らしいミュージアムとなっています。
昨今ブラジルやメキシコを始めとする南米や、ロシアにおけるゲーム市場の急成長に注目が集まる機会が増えていますが、アジアにおけるビデオゲームマーケットの調査を専門に手掛けるNiko Partnersが東南アジアの成長と市場規模に関する新しい調査結果を発表しました。
調査によるとフィリピンとベトナム、シンガポール、マレーシア、タイでの大きな成長が顕著で、2011年のビデオゲーム市場における売上げ規模は合計で4億7400万ドルを突破、2015年には10億ドル規模に近づくとの予測が記されています。
NikoのLisa Cosmas Hanson氏によると、現在東南アジアで最も大きな市場はベトナムで、ゲームに費やす一人当たりの金額が最も大きいのがタイ、最も急成長を遂げているのがインドネシアとのことで、今後特に大きな成長が期待されている分野としてFacebookゲームが挙げられています。
本日の休憩動画はイギリスの映像プロダクション“The Theory”に所属するTom Jenkins氏が制作したストップモーション映像作品「Address Is Approximate」をご紹介します。
Googleマップのストリートビューを素晴らしいアイデアの数々で演出し、おもちゃ達の夢を叶えたエモーショナルな作品は以下からご覧ください。
“Minecraft”で知られるMojangが開発を進めている次期タイトル「Scrolls」、Bethesdaが“Scrolls”の名称に“The Elder Scrolls”シリーズとの類似性が見られると主張し、裁判に発展しそうな泥沼展開にも心配が寄せられる本作ですが、18日にラスベガスで行われた初のファンイベント“Minecon 2011”にて遂にScrollsのゲームプレイがお披露目されました。
Mojangの新作Scrollsはファンタジーテイストのカードゲームとボードゲームを組み合わせたオンラインマルチプレイヤータイトルで、映像には手持ちのカードから戦場で利用するユニットを選択する様子や戦闘の様子がたっぷりと収録されています。
様々なフィギュアやトイを利用したストップアニメーションの制作を手掛けるJohn Huang 阿良さんが「Assassin’s Creed」シリーズの主要キャラクターとしてお馴染みのエツィオとニンジャが対決する映像作品“Assassin VS Ninja!”を公開、その凄まじい完成度と力作ぶりに注目が集まっています。
想像を超えた柔軟さと豊かなモーションを見せるエツィオの雄姿は以下からご確認下さい。
ミッキーマウスを超えて知名度の高いキャラクターとなったマリオを始め、ゼルダやドンキーコングなど多くの人気タイトルを手掛けた任天堂の専務取締役情報開発本部長を務める宮本茂氏が今月16日、59歳の誕生日を迎えました。
宮本さんの数え切れない功績や類い希なデザインにまつわる説明はもはや不要かと思いますが、ビデオゲーム文化におけるある種のアイコンに成ったとも言える宮本さんの存在は日本国内以上に海外で絶大な人気を誇っており、海外サイトでは数多くのお祝いが行われています。
本日はそんな宮本さんの誕生日を祝いDestructoidが掲載した、宮本さんのキュートな人柄をたっぷりと収めた映像の数々をご紹介します。
ディシディアでの活躍も記憶に新しいファイナルファンタジーIVの主人公“セシル・ハーヴィ”、本日はパラディンと暗黒騎士の両サイドを宿すセシルの“暗黒騎士”モードを物凄い再現度で立体化したNealBomBadさんのコスプレ画像をご紹介します。
“コスプレとは……?”そんな問いすら頭によぎる驚愕のイメージ群は以下からご確認下さい。
先日ハンス・ジマーによるModern Warfare 2のテーマ曲を始め、ゼルダの伝説、スーパーマリオ、Halo 3のOne Final Effortなどお馴染みの楽曲を多く収録したロンドン・フィルハーモニー管弦楽団によるフルアルバム「The Greatest Video Game Music」が発表され、大きな注目を集めましたが、本日このアルバムに収録されたModern Warfare 2のテーマ曲の試聴データが公開されました。
何らかイベント事があれば全く関係無くとも無理矢理アートワークが公開される当サイトではお馴染みのラビッツですが、ラビッツ達がハロウィンを逃すはずもなく、本日掃除機でお菓子を強奪するラビッツの姿を描いた新しいアートワークが公開されました。
また、単純なゲーム性ながら緊張感溢れる展開が楽しめる人気ボードゲーム“ジャングルスピード”のラビッツ版が今月末に海外で発売されることが判明、フランスのAsmodee社とUbisoftの提携によって実現されたラビッツ版ジャングルスピードは、80枚のラビッツカードと共にラビッツ仕様のトーテム、ラビッツデザインのトラベルバッグ、フィギュアなどを同梱した豪華な内容で、ラビッツファンにはたまらない収集アイテムとなりそうです。
Battlefield 3の初週1,000万本出荷とFIFA 12の500万セールスなど、既に一部のハイライトをお知らせしたElectronic Artsの第2四半期(7月1日~9月30日)業績報告の内容ですが、今回はその他Q2全体の業績に関する概要をまとめてお知らせします。
昨日EAが行ったQ2(7月1日~9月30日)業績報告においてBattlefield 3の初週出荷本数が1,000万本を超えたと発表したことをお伝えしました。Q2全体では3億4,000万ドルの純損失を計上したEAですが、Battlefield 3と同様に人気サッカーシリーズ最新作「FIFA 12」と、同じく人気アメリカンフットボールシリーズ最新作「Madden NFL 12」のセールスが共に好調であることも報告されました。
例年チケットが分単位で売り切れることで知られる人気イベント「Blizzcon」、先週末行われた今年のBlizzconからはリリースを控えるDiablo IIIの新情報を始め、StarCraftII:Heart of the SwarmやWorld of Warcraft関連の情報が大量に登場しました。今回はそんなBlizzcon会場の異様な盛り上がりと楽しそうな様子を収めた映像や写真に加え、毎年恒例となっている度を超した好き者達が集う楽しそうなコスプレイメージをまとめてご紹介します。
本日Ubisoftがラビッツの新しいトイ「Eeerz」を発表、昨今デザイナーズトイ分野で台頭しているペインティング用の素体となる白いラビッツ“Eeerz”と、ベルベット地で5色のカラーバリエーションが用意された“Eeerz Velvet”の2タイプが10月20日からartoyzで発売されることが明らかになりました。
今回のラビッツ達は全高28cmとなかなか大きめのサイズで、artoyzでの価格は白い素体が39.90ユーロ(約4223円)、ベルベットの子達が65ユーロ(約6880円)となっており、まだ販売ページが見あたらないながらUbishopでは29.99/44.99英ポンドと少しお買い得になっている模様です。
ファン必携のアイテムとなりそうなラビッツ達の姿は以下からご確認下さい。
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