出オチですが……あまりにもキュートだったのでつい。Yummy!と名付けられたこの一枚。みんな美味しそう……違う可愛い。パックマンの角度とかヨッシーの視線とか、かなり秀逸です。可愛くてたまらん。
ストリートファイターシリーズの大成功による格闘ゲームの再興により追い風、そして近年のマーベル映画の大成功や来るアベンジャーズへの道のりなど、様々な要因が絡んで大きな注目を集めている”Marvel vs. Capcom 3″ですが、そもそもこのvs.シリーズの歴史は非常に古く、ルーツを辿ると1994年にリリースされた”X-MEN Children of The Atom”に始まり、シリーズのベースが出来上がったとも言える1995年の”Marvel Super Heros”、そしてシリーズ初代となる96年の”X-MEN VS. STREET FIGHTER”登場へと繋がっています。
ちなみに”X-MEN Children of The Atom”には豪鬼が登場、”Marvel Super Heros”にはヴァンパイア ハンターのドノヴァンが守っている幼女アニタがゲストとして登場しており、以降のvs.シリーズの誕生への礎となっています。
そんなvs.シリーズの歴史を、”X-MEN VS. STREET FIGHTER”から”MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES”まで順に紹介した映像がG4で公開されました。昨日の様に懐かしいあのキャラクターこのキャラクターが登場し、当時プレイしていた方には涙無しでは見られない懐かしい様子が収められています。
懐かしさと同時に、”Marvel vs. Capcom 3″にあいつやこいつが出ないかな……とあれこれ思いを巡らせてしまう事必須の映像でもあり、場合によっては開幕ダッシュ小足一発で全てが終わる様な殺伐としていたシリーズ初期のテイストが懐かしくも思えるナイスな映像に仕上がっています。ますます3のプレイ映像が楽しみ!
■ 世界の最も評判がよい会社ランキング | ||
ランク | 会社名(国) | ポイント |
1. | Google (アメリカ) | 78.62 |
2. | Sony (日本) | 78.47 |
3. | The Walt Disney Company (アメリカ) | 77.97 |
4. | BMW (ドイツ) | 77.77 |
5. | Daimler/Mercedes-Benz (ドイツ) | 76.83 |
6. | Apple (アメリカ) | 76.29 |
7. | Nokia (フィンランド) | 76.00 |
8. | IKEA (スウェーデン) | 75.60 |
9. | Volkswagen (ドイツ) | 75.55 |
10. | Intel (アメリカ) | 75.39 |
11. | Microsoft (アメリカ) | 74.47 | 12. | Johnson & Johnson (アメリカ) | 74.12 | 13. | Panasonic (日本) | 73.67 | 14. | Singapore Airlines (シンガポール) | 73.54 | 15. | Philips Electronics (オランダ) | 73.31 |
昨日Reputation研究所が世界の大企業600社の評判に関する調査結果を発表、24ヶ国に渡って消費者調査を行った所、Googleが最も好評で、ソニーがそれに次いで評判の良い企業である事が明らかになりました。
上位にはAppleやノキア、インテル、マイクロソフトなどお馴染みの企業が名を連ねており、Reputation研究所のCharles Fombrun博士はテクノロジーを持つ企業がグローバルなランキングにおいて非常に強力で、彼らが私たちの毎日の生活に深く浸透するソリューションプロバイダである事が大きな信頼と尊敬を得る事に至ったと分析しています。
また博士はディズニーの世界的なブランド力は著しい物だと発言しています。
さらに世界の地域別の結果も明らかにされており、アジアでの上位が世界の並びと大きく違うなど、非常に興味深い結果が現れています。
■ アジア
1位:ディズニー、2位:ダイムラー・ベンツ、3位:BMW、4位:ソニー、5位:シンガポール航空■ 中央ヨーロッパ
1位:ソニー、2位:BMW、3位:Google、4位:フォルクスワーゲン、5位:ダイムラー・ベンツ■ 中央・南アフリカ
1位:ネスレ、2位:ソニー、3位:Google、4位:BMW、5位:ジョンソン・アンド・ジョンソン■ 北米
1位:ジョンソン・アンド・ジョンソン、2位:Google、3位:ネスレ、4位:ディズニー、5位:ソニー■ 北ヨーロッパ
1位:Google、2位:IKEA、3位:ソニー、4位:ディズニー、5位:シンガポール航空
なお、評判は”プロダクト/サービス”、”革新性”、”支配力”、”職場”、”市民権”、”リーダーシップ”、”パフォーマンス”からなる7つの要素から構成されており、統計解析によるとGoogleとソニーは全ての要素について高いスコアを記録していたそうです。地域別の上位企業は特定エリアと特定分野に強い傾向があり、最終的に全ての地域で1位を獲得している訳ではないGoogleとソニーが総合力で世界1位と2位に輝いた結果となりました。
2009年に設立された周辺機器メーカーHyperkinが来月開催されるE3で、ファミコン(NES)とスーパーファミコン(SNES)、そしてメガドライブ(Genesis )が1台で楽しめる”RetroN3″をローンチする事が明らかになりました。
写真を見て判る通り、上部には3種類のカセット用スロットが用意され、側面にそれぞれのジョイスティック端子が用意されています。さらにワイヤレスのコントローラーが用意されており、S端子とコンポジットのAV入力が利用可能になっています。価格は70ドルとの事。
ツッコミ所満載なのは置いておいて、形と色が素晴らしい!欲しい!でもカセットの形状を考えるとスーパーファミコンは利用できそうにありませんね……っく無念。
1838年に起こった第一次アフガン戦争以降、アフガニスタン紛争やタリバンの存在など内戦なども含め長きに渡って情勢が安定しないアフガニスタン、カルザイ大統領当選以降も復興に関する事や、宗教・経済的な問題も山積しており、今も尚不安定な政治情勢が続いています。
この写真はそんなアフガニスタンの首都、カブールにあるバザーの脇道から進んだ所にあるゲームセンターで撮影された物で、私たち日本人と言語や宗教、文化、人種も共にしない子供達がスーパーマリオ、鉄拳、そしてモータルコンバットに没頭しています。
写真に登場しているUbaydollah Sharafian君は家が無く、通りでの物乞いに疲れた時、その苦しさを一時でも忘れるためにこのゲームセンターに訪れるそうです。そしてもう1人写っているSharafian君の友達は自分の名前を知らないと語りました。
この名前を知らない友達はゲームセンターに並ぶ筐体を「美しいマシンたち」と言い、「僕はゲームが終わって欲しくないんだ、ずっと永久にプレイし続けたい」とスクリーンを凝視しながら呟いたそうです。
この映像は今年の2月にスペインのバルセロナで開催されたモバイル業界の見本市イベントMobile World Congress 2010に展示された映像で、立体的なオブジェクトにプロジェクターでイメージを投影する事により見たことが無い様な新しい表現を実現している映像です。
映像の最初にはオブジェクトのスキャンと思われる走査が行われ、その後オブジェクトの頂点にしっかりフィットした素晴らしい光の映像が次々と映し出されます。その美しさはもう息を呑むばかり!以前一度ご紹介したことがあるこのプロジェクター投影による新しいアート、一度実物を見てみたい物です。
本日5月22日はナムコが産み出したゲームの歴史でも重要なキャラクターの1つ「パックマン」の誕生日です。今年でとうとう30周年を迎えたパックマンを祝い、Googleのロゴや新企画も登場し注目を集めています。
本サイトではこれまでトラウマもののパックランドやら多くの可愛いパックマンアート等をお届けして来ました。本日はパックマンの誕生日を祝い、1982~84年に掛けてアメリカでアニメ化されたパックマンの映像をご紹介。以前ご紹介したパックランドもトラウマ級のカオスな物でしたが、今回のも素晴らしいトラウマアニメに仕上がっています。
パックマンのプロポーションから声、動き、ストーリー、パックランドの風景やら、誰?な敵のボス、そしてミズパックマンまで全方位つっこみ所のみで構成されているこのアニメ版パックマン、もう素晴らしく可愛い!オープニングに登場するペットのわんこらしき生き物が恐ろしく可愛らしいのですが、登場が確認できなかったのが悔やまれます。しかし……カオス!
この映像はゲームのトレイラーではなく、当サイトでもよく取り扱うゲームトレイラー的な演出や内容をモチーフに短編映像作品として製作された「Azureus Rising」の映像です。
この映像はサンディエゴに居を構えるBlack Sun Entertainmentが製作したもので、同社が三部作で制作を予定しているAzureus Risingのコンセプト映像です。今後本編が作られていくとの事ですが、本編ではこの映像に登場した若者の自己実現や責任、そして愛といった物が描かれるエピックなストーリーになるとの事。
とは言うものの、登場した映像は快楽のみを追求したかのような素晴らしいリズム感で、何でも切れる刀に二丁拳銃、あきれる程スケールの大きなパルクール等、僕が考えた最強の○○的な展開目白押しの熱い戦闘が繰り広げられています。なかなか本編の登場が楽しみです。しかしこれを見て改めて思うのはバーチャスミッションのスネーク登場シーンは歴史に残る名シーン!という事でしょうか。
これは写真家のJoseph Ford氏と3D映像を手掛けるAntoine Mairot氏の2人が制作したゲームコンソール型ビルの写真作品です。
もちろん現実のものではありませんが、まるで現実に存在するようなリアルさで風景に溶け込んでいます。SNESビルとかほんとにありそう……。
先日DSがあと数ヶ月でPS2の販売台数を抜き、最も売れたハードウェアになるとの予測をお伝えしました。現在DSの販売台数が約1億2900万台、そしてPS2はこれまで1億5000万台を売り上げています。
2000年3月4日に発売され、これまでの10年間をブランド力と有名タイトルの存在など多くの要因から最も売れたハードウェアとして君臨してきたPlayStation 2ですが、VGChartzによると2010年に入ってすでに97.2万台を販売しており、じわじわとまだその記録を伸ばしています。
現在海外では薄型PlayStation 2が99.99ドルで購入でき、この価格の安さも現在の普及に一役買っているのかもしれません。
2008年にSOCOM U.S. Navy Sealsのトーナメントにおいてチート利用が発覚し、失格した当時17歳のプレイヤーがその対応を逆恨みし、報復としてPlayStationの公式サイトをハッキングしました。彼が公式サイトにウイルスを設置した事により11月の16日から26日までサイトはダウンを余儀なくされました。
少年はすぐさま逮捕され、”コンピューターの不法使用”、”コンピューターの犯罪利用”、”コンピューターへの侵入”そして”ウイルス配布”等4つの罪状で有罪になり、本人も有罪を認め判決が待たれる状態となっていました。
この事件の裁判が先日ペンシルバニア州のウエストモアランドの裁判所で行われ、少年は執行猶予1年、250時間の福祉活動、そしてソニーに対して5000ドルの支払いを命じられるました。担当したJohn Driscoll裁判官は「この犯罪は国家のサイバーセキュリティの安全を脅かす攻撃としてソニーとFBIに大きな警戒を引き起こした」と罪の重さを説明しました。
少年に対しソニーは原状回復の費用として33,200ドル以上を求めていましたが、John Driscoll裁判官は少年が個人保官に同意し責任ある行動を取る事を述べている事を汲み、未成年には過度として上記の裁決を下しました。近年オンラインサービスの規模はますます大きくなっており、セキュリティに関する問題解決の難度と犯罪を行う側の手軽さは、今後も大きな課題となりそうです。
先日バラク・オバマ米大統領がバージニア州ハンプトン大学の卒業生に向けたスピーチにおいて、ゲームコンソールが教育を妨げ、それらが只の”娯楽としての情報”であるとの考えを示しました。
オバマ大統領はこれまでにゲームコンソールの利用方法を知らなかったと明かした上で、TVやラジオなどのニュースメディアやblogも含め、XboxやPlaystation、iPodやiPadの様な端末が単なる気晴らしの道具と成り果て、娯楽の一種となってしまったと表現。
そしてこの事がアメリカの国と民主主義に新しい種類のプレッシャーを与えていると述べ、これからの世代への課題を提言しました。過去にはオバマ大統領が子供のXboxを片付けるべきだとの発言も行われており、現代の若い世代と情報やゲームといった娯楽機器との関連については頭を悩ませている様です。
もう画像もタイトルも滅茶苦茶ですが、恐ろしいインパクトを持つリュックが発見されました。ハリーポッターとオバマ、そして謎のソニック風な誰かとチューリップが描かれたこのリュック、お腹のナンバー10、両手の色、鼻の下の謎の黄色!もう全く意味がわかりません。逆にかっこいい!
食べられる色ではないアメリカンなケーキやお菓子など色々ご紹介してきた当サイト、もはや色くらいでは何も驚きはしない耐性が出来上がりましたが、今日ご紹介するマリオのケーキ、何かが不安定になるようなえもしれぬ根源的な恐怖を感じる不思議なケーキ、いやしかしケーキ自体のクオリティは高いです。
制作途中でのつるつるなマリオが怖いのか、もみあげ辺りの毛がないマリオが怖いのか、恐らくバランス的な理由のようで、後半完成に近づいてくれば割と落ち着きを見せます。しかし完成後の締めのショットが照明やらカメラの動き等、これまた何か不安定な……しかも音楽はゲームオーバー時の物。あな、おそろし。
先週土曜日にアデレードのコミックショップで、160ドルもするX-Menのコミックを万引きした男をスパイダーマンとジェダイの騎士、そしてDCヒーローのザ・フラッシュが協力し見事に捕まえたそうです。
この映像は店の防犯カメラに残されていた映像で、なんというか冗談のような冗談ではない様子がしっかり収められています。店主のMichael Baulderstone氏(45才)によると、その日はアメコミヒーローのイベントが近くで行われていたそうで、これに参加するために40人程がヒーローコスプレをして集まっており、今回活躍したヒーロー達はこのイベントに参加していたファン達だったようです。
店主は店の中の客みんなが最初は何かしらのプレイかと考えていたと述べ、スパイダーマンが「警察を呼んでください」と言った時に初めてみんなが本当の出来事だと認識した事を明かしています。デアデビルだったら完璧だったのに……。
さらにBaulderstone氏によると警察が来るまでの間、犯人が逃げないよう店のドアをジェダイの騎士達が守っていたそうで、そこにはDCヒーローとして知られるザ・フラッシュの姿もあったそうです。その光景はアメリカの神話が一同に会した姿とも言えはしないでしょうか。
防犯カメラ映像を見た上で店主のいう光景を想像すると、思わず笑わずには居られない愉快なシーンですが、大事には至らずに一安心、何とも愉快で小気味の良いニュースでした。
もはやレゴがあれば何でもできるんではないかと錯覚してしまう昨今ですが、また新たなエクストリームレゴが誕生しました。今回はAndroidでレゴを制御し、ルービックキューブを全面揃えるという物。言うは易し、行うは難しと申しますが、この子が凄いのはその所要時間!動画を見ていただければ一目瞭然ですが……なんと24秒!レゴが世界記録に挑戦する時代も実はそう遠くないのかもしれません。
今もなお世界中のファンから愛されるナムコの重要キャラクターパックマン、今年はパックマン誕生30周年という事で、国内でも様々なイベントやキャンペーンが展開され、公式サイトでは誕生日までのカウントダウンも行われています。
ナムコはE3で30周年のアニバーサリーイベントを予定しており、招待状が各所に発送された模様です。その招待状にはなんとパックマンの歴史を祝うだけではなく、イベントで「フランチャイズの将来」についても明らかにされる事が約束されています。
これは新しいマルチプレイを備えたゲームセンター用のタイトル「Pac-Man Battle Royale」(パックマン・バトルロイヤル)を指していると思われますが、招待状には「未発表のコンソールタイトル、モバイル、アーケード、その他」が用意されている事が記されており、どうやらこの他にもタイトルが用意されている模様です。
ちなみに今年初めにはバンダイ・ナムコがPac-Man Rally Kart(パックマンラリーカート)の商標登録を行っている事が発見されており、2006年にリリースされたレースゲームのパックマンワールドラリー系のタイトル登場もあり得るのかもしれません。
30周年でパックマンに新たな進化が起こるのか、くれぐれもリアルなパックマンにはならないように今から期待して待ちたいと思います!
当サイトではおなじみのHipHopGamerのおっちゃんが嬉しそうに予言していたSyphon Filterシリーズの新作リリース、実際はPSPでリリースされたシリーズ最新作「Syphon Filter: Logan’s Shadow」のPS2版が登場という内容だった訳ですが、先日ESRBレーティング通過も発見されていた本作のリリースが6月1日に決定した事が明らかになりました。
開発を担当したのは”Resistance: Retribution”のPSP版を手掛けたBend Studioで、今回の移植にあたり操作システムを刷新、テクスチャの改善なども行われています。なお本作のシナリオは”耽溺者”や”哀国者”のアティカス・シリーズで知られるグレッグ・ルッカが手掛けており、スコアは映画300のコンポーザーAzam Ali氏が担当しています。
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