先日、Bungie Foundationの“iPads for Kids”プログラムとChildren’s Miracle Network Hospitalによる“Extra Life”プログラムを支援するチャリティイベント「Game2Give」がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、昨日スタートしたイベントの開幕に併せて、Bungieが病気と闘う子供達の姿とイベント専用の美しい“金箔のシェルを纏ったエキゾチックゴースト”を紹介するトレーラーを公開しました。
イベントは10月24日から11月11日に掛けて実施され、登録済みユーザーのライブ放送もしくは10月30日午前4時から始まる公式24時間ストリーミングマラソン経由(参考:公式Twitch)で寄付できますので、気になる方は一度トレーラーを確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、Ubisoftが2019~20会計年度の業績報告を実施し、ロンドンが舞台となる人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」とギリシャ神話の世界を描くゼルダ風のオープンワールドアクションアドベンチャー「Gods & Monsters」、さらに“Rainbow Six”シリーズのCo-opシューター「Tom Clancy’s Rainbow Six Quarantine」の発売時期を何れも2020年4月以降に延期したことが明らかになりました。
先日、シリーズ10周年記念イベントの第4週目“Twitchでヒャッハー!”がスタートした人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearboxが公式サイトを更新し、“血まみれ収穫祭”の解禁やコンソールの機能拡張、パフォーマンスの改善等を含む新パッチとHotfixの配信を予告。10月24日PDT午後3時、日本時間の午前7時までの適用を予定していることが明らかになりました。
今回のパッチとアップデートは、(フラッカーの弾薬消費量を5から1に減らす以外)武器のバランス調整を含まない安定性の向上とバグ修正、コンソールを対象とする幾つかの機能拡張にフォーカスしたもので、コンソール向けの要素として、TVHのメイヘム対応、フォトモード対応、ECHOcast Twitch拡張対応が追加されます。
さらに、今後のパッチで実装を予定している幾つかの要素が以下のように報じられています。
ハロウィンイベント“血まみれ収穫祭”の開幕がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たにシリーズ10周年記念イベントの第4週目“Twitchでヒャッハー!”がスタートし、メイヘムの取得XP増やTwitch拡張機能向けのレア宝箱イベント当選率100%といった凄いボーナスが利用可能となっています。
先日、ウォーにスポットを当てるゲームプレイトレーラーが公開された“Darksiders”シリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ「Darksiders: Genesis」ですが、新たにIGNがたった一人で地獄の軍勢に乗り込む不敵なストレイフとウォーの乱入を描いた熱いシネマティックトレーラーを公開し、PC/Stadia版のローンチが12月5日に、PS4とXbox One向けの発売が2020年2月14日に決定したことが明らかになりました。
先日スタートした3年目初のアイアンバナーの終了が目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが慈善団体Bungie Foundationの“iPads for Kids”プログラムとChildren’s Miracle Network Hospitalの“Extra Life”プログラムを支援するチャリティイベント「Game2Give」をアナウンスし、10月24日から11月10日に掛けて多彩な報酬を用意した配信イベントを実施することが明らかになりました。
“Game2Give”は、イベントに登録したライブ配信者とそれを視聴するユーザーの寄付によって構成されるチャリティで、ライブ配信者は寄付の総額やランキングによって豪華なインセンティブが得られるほか、視聴者は寄付の額によって幾つかの報酬が得られます。
また、Bungieが今年の“死者の祭り”をプレイする24時間のライブ配信マラソンもアナウンスされ、10月29日PT正午(日本時間の10月30日午前4時)の放送開始を予定していることから、当日にはどうやら“死者の祭り”がスタートしているものと思われます。こちらの放送についても寄付の受け付けが行われるとのこと。
先日、サイバーパンクをテーマにした世界規模の写真コンテストがアナウンスされた期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDのクラクフスタジオを率いるJohn Mamais氏がPAX Ausの会場でAusGamersのインタビューに応じ、これまで余り触れられていなかった技術的な改善に関する興味深いディテールを明らかにしました。
オープンワールド作品に必須となるデータストリーミングシステムの刷新とその背景、群衆のリアルな挙動、リアルタイムレイトレーシングやライティングの改善に関する情報は以下からご確認ください。
なお、直接的な比較対象となる“The Witcher 3: Wild Hunt”のデータストリーミングとオクルージョンカリング、オープンワールド環境の規模に興味がある方は、2014年にご紹介した2つの過去記事(その1、その2)が参考になるかと思います。
先日、Borderlands GOTY EnhancedやPillars of Eternityといった傑作RPGを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Thomas Was Alone”や“The Stanley Parable”、“Catherine Classic”といったポストモダン作品をまとめた「Humble Postmodern Bundle with Catherine Classic」の販売をスタートしました。
Mike Bithell氏が生んだ傑作パズル“Thomas Was Alone”やパズルアドベンチャーRusty Lakeシリーズの1作目“Rusty Lake Hotel”、傑作メタアドベンチャー“The Stanley Parable”、デヴィッド・オライリー氏が生んだ哲学的なインタラクティブシミュレーション“Everything”、アトラスのパズルアクションアドベンチャー“キャサリン”の海外版“Catherine Classic”といった作品を同梱する“Humble Postmodern Bundle with Catherine Classic”のラインアップは以下からご確認ください。
現在Googleが放送中の“Pixel 4”ローンチイベントにて、ゲームストリーミングサービス「Stadia」のサービスローンチ日がアナウンスされ、2019年11月19日にFounder’s Edition購入者向けのサービス開始を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“Stadia”の概要を紹介する解説トレーラーが登場しています。
先日、韓国に続いてオーストラリアのレーティング審査を通過し話題となっていた「Shadow of the Tomb Raider: Definitive Edition」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが“Shadow of the Tomb Raider”の完全版となる“Shadow of the Tomb Raider: Definitive Edition”を正式にアナウンスし、2019年11月5日のローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年8月にトラウマチームやストリートの生活を描いた「サイバーパンク2077」の素敵なアートプリントを発売したお馴染みCook & Becker社ですが、新たに同社が公式ストアを更新し、アーティストJosan ‘Deathburger’ Gonzalez氏がナイトシティのギャングを描いたさらなるアートプリントの販売を開始しました。
今回販売が開始されたのは、ヴードゥー・ボーイズやメイルストロームに加え、一時ジャッキーが参加していたポーザーギャング“Valentinos”、さらに面頰と日本刀を装備した“Tyger Claws”と呼ばれるギャングを描いたもので、大小2つのサイズが用意され、それぞれ31 H x 50 W cm版が限定75枚、49 H x 80 W cm版が限定15枚となっており、価格は85ドル~となっています。
ドイツで活動するインディーデベロッパ“Robotality”の新作として2018年3月にアナウンスされ、今年4月にPC版のローンチを果たしたストーリー重視のストラテジーRPG「Pathway」ですが、多彩な改善と修正を重ねた発売後のアップデートを経て、本日初の大型コンテンツ無料アップデートとなるパッチ1.1“Adventurers Wanted”が配信され、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる(インディ・ジョーンズ的な冒険を描く)新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としています。
また、“Adventurers Wanted”アップデートは、前述の日本語対応をはじめ、18種の新アビリティ、スキルツリーの刷新、多数の新イベント、戦闘エリアの増加、消費アイテム用の新システム、3種の戦闘モード、バランスの広範囲な調整、難易度カスタマイズシステム、装甲値システム、レアリティの拡張を含むアイテムシステムの改修、貴重なレアアイテム“アーティファクト”といった大規模な変更を特色としており、アップデートに伴い既存キャラクターのスキルツリーがリセットされますので、プレイ中の方はチェックをお忘れなく。
なお、本作はテキストの分量がかなり多く、今回の日本語化に伴い、本作のルールや基本情報を分かりやすくまとめたコデックスも翻訳済みとなっているほか、非常に凝ったシナリオにも品質の高いローカライズが用意されていますので、気になる方はアップデートで大幅にプレイしやすくなった独創的な冒険ストラテジーRPGをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Nintendo Switch版がセルフパブリッシング作品となり、無事全てのコンソール版をConcernedApeが管理することとなった人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、次回作の計画を一時保留し開発が進められている本作の1.4アップデートに大きな期待が掛かるなか、新たにEric Barone氏がUSgamerのインタビューに応じ、来る1.4アップデートが“Everything”と呼ばれる広範囲な改善を図ること、さらにコミュニティから多くの要望が寄せられていた要素の1つとして、結婚後の生活に深みを与える改善を予告し話題となっています。
死んで辺獄に送られた2人の大学生“Lola”と“Milo”が復活を掛けてサタンと飲み比べる期待の新作アドベンチャー“Afterparty”の発売を目前に控えるNight School Studioですが、新たにスタジオの創設者Sean Krankel氏がIGN Unfilteredに出演し、デビュー作である「Oxenfree」の販売規模について言及。既に累計100万本を突破していることが明らかになりました。
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