先日、DOOMシリーズ誕生25周年を祝うSlayers Club登録者向けの報酬がアナウンスされた「DOOM Eternal」ですが、先ほどidが未公開フッテージと共に新トレーラーの公開を予告し、明日のお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつて“Assassin’s Creed III”や“Far Cry 4”の開発を率いたAlex Hutchinson氏の新スタジオTyphoon Studiosが開発を手掛けるデビュー作として、2018年のTGA18にてお披露目され、2020年1月28日の発売がいよいよ目前に迫る期待作「Journey To The Savage Planet」ですが、新たにTyphoon Studiosが来る発売に先駆けて、本作の実写パートと主人公が所属する宇宙企業Kindred AerospaceのCEOマーティン・ツイードを演じる俳優Adrian Burhopに焦点を当てる開発映像を公開しました。
本編に用いられる多種多様な実写パートも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“League of Legends”ユニバースが舞台となるRiotの新作として、昨年10月にアナウンスされ、クローズドベータテストが行われていた収集系のストラテジーカードゲーム「Legends of Runeterra」ですが、本日Riotが最新の進捗と今後の計画を報告する開発映像を公開し、日本時間の1月25日午前4時に世界的なオープンベータテストを開始することが明らかになりました。
本日、GamesIndustryがイギリス市場の小売とデジタル、総合的な販売を含む初の売上げチャート(1月5日週分)を公開し、「Call of Duty: Modern Warfare」が小売販売の1位、「Grand Theft Auto V」がデジタル販売の1位を、そして「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、従来のUkieと欧州インタラクティブ・ソフトウェア連盟が設立し運用を開始したGSDチャートに基づくもので、デジタルチャートについては加盟パブリッシャー(Activision BlizzardとBandai Namco、Capcom、Codemasters、EA、Focus Home Interactive、Koch Media、Microsoft、Milestone、Paradox、Sega、Sony、Square Enix、Take-Two、Ubisoft、Warner Bros.)の販売データのみ集計していることから、市場の全てをカバーしているわけではなく、任天堂のタイトルが含まれていません。
小売とデジタルで大きくラインアップが異なる最新週の各チャートは以下からご確認ください。
ドラマの公開と成功に伴い、ビデオゲームや原作小説まで世界的な盛り上がりを見せているお馴染み“ウィッチャー”シリーズですが、新たにDigital Foundryが2011年5月に発売されたCD PROJEKT REDの傑作「The Witcher 2: Assassins of Kings」に焦点を当て、当時最先端だった技術を振り返る非常に興味深い解説映像を公開しました。
2011年当時、PCをリードプラットフォームとする非常にリスクの高いリッチな作り込みをはじめ、PS3/Xbox 360世代の限界を超えたジオメトリとテクスチャによる高品質なアセットの数々、ディファードレンダリングをフルに活用した美しいリアルタイムライティング、屋内環境に手動でポイントライトを設置しグローバルイルミネーションの反射を擬似的に再現するテクニック、高品質なSSAOの採用、屋外環境における動的な時間経過と天候の変化、そして大変なパフォーマンスが必要となるUbersampling(内部で2×2解像度でレンダリングするスーパーサンプリング)や驚くほど高品質で高コストなシネマティックDoFなど、DX9時代の限界を超えて新しい世代のビジュアルを提示した“The Witcher 2: Assassins of Kings”の技術的なハイライトは以下からご確認ください。
昨年10月、ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkyboundが自ら開発を手掛ける新作VRゲームとしてアナウンスされ、2020年1月23日の発売が目前に迫る「The Walking Dead: Saints and Sinners」ですが、新たにパブリッシャーSkydance Interactiveが来る発売に先駆けて本作のストーリーと2つの勢力に焦点を当てる開発映像を公開しました。
パンデミックと洪水で崩壊したニューオーリンズの状況をはじめ、高層ビルに拠点を構え権威主義的な支配者の下で秩序とルールを重んじる勢力“The Tower”、カリスマ的なリーダーの下で自由を掲げる生存者達“The Reclaimed”のディテール、未見のゲームプレイを含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、2020年初のダブルXPイベントが始動した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにActivisionがオーストラリアで昨年6月から続いている歴史的な大規模森林火災の援助活動を支援するコンテンツバンドル“Outback Relief”(未開の地)の販売を開始しました。
“Outback Relief”は、スキンやスナイパーライフルのレジェンド設計図“Big Game”、コアラ型のチャーム、とどめの一撃、バトルパスの1ティアスキップといったアイテムを同梱する(既存のOutbackパックを名称変更した)バンドルで、価格は1,800CoDポイント。販売は1月31日まで行われ、既存の“Outback”販売分を含む全ての売上げが寄付されるとのこと。
数年前から「Minecraft」向けの“ハリー・ポッター”マップやインタラクション、RPGシステムを手掛けている“The Floo Network”が「Minecraft School of Witchcraft and Wizardry」プロジェクトの最新トレーラーを公開し、ハグリッドの家やクィディッチの競技場を含む広大なホグワーツ魔法魔術学校の屋内外をはじめ、ダイアゴン横丁やホグズミード村、ウィーズリー家が暮らした隠れ穴まで再現する象徴的なロケーションの数々、多種多様なパズルや仕掛けを満載したRPG要素を持つ楽しそうなゲームプレイが話題となっています。
2017年にPCとNintendo Switch向けのローンチを果たし、昨年3月には国内Nintendo Switchにも対応したCastle Pixel, LLC.の2Dアクションアドベンチャー「Blossom Tales: The Sleeping King」ですが、新たにパブリッシャーを務めるFDG EntertainmentがNintendo Switch版の販売規模をアナウンスし、海外版の発売から約2年で累計10万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨年7月に安定性の向上を目的としたSpecial Editionへの移行が報じられた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たにTES Renewal Projectが実に3年10ヶ月ぶりとなる本プロジェクトの第5弾開発映像を公開し、リリースがそう遠くないことを示す多数のプレイ映像と多彩なアセット、QAやダンジョンの制作、サウンド周りの作業を含む各種進捗が確認できる必見の映像が登場しました。
先日、精神魔道士でプレイするインスタンスミッション“Ordeal”の映像をご紹介した“マジック:ザ・ギャザリング”のF2PアクションRPG「Magic: Legends」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として二人目のプレイアブルなプレインズウォーカー“地操術士”を紹介する10分強の解説映像を公開しました。
クラウドコントロールに秀でたアグレッシブな戦闘を得意とする地操術士のプレイに加え、NPCとして登場する“黎明をもたらす者ライラ”や“リッチの騎士、ジョス・ヴェス”の姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩SIEが、昨年末からファンによる投票が進められていた、2010年代のベストタイトルを決める“Game of the Decade”の投票結果をアナウンスし、現在続編の開発が進められているNaughty Dogの傑作「The Last of Us」が全体票の11%を獲得し、見事1位に選出されたことが明らかになりました。
先日、ショーランナーLauren S. Hissrich氏が実施したAMAセッションの情報をまとめてご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、来るシーズン2の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにNetflixがイェネファーとゲラルト、シリを中心に3つの異なる時間軸を縦横無尽に描いたシーズン1の主な出来事を時系列順に分かりやすくまとめた年表を公開しました。
また、公式サイトの特設ページが公開され、“天体の合”に始まり、ストレゴボルやゲラルト、イェネファーの誕生、魔法院の設立、アレツザの開校といったドラマS1EP1以前の出来事、そしてシーズン1が描いた1206年から1263年の運命の出会いまで、様々な出来事を地図と連動して紹介する(ゲームのプレイにも役立つ)素晴らしいインタラクティブ年表が登場しています。
既にシーズン1を見終えた方は、来るシーズン2の公開に向けて今一度シーズン1の主な流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年、新生“God of War”がGOTYを含む9部門を制し話題となった“D.I.C.E. Awards”ですが、本日Academy of Interactive Arts & Sciencesが第23回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年末から数々のGOTYを受賞しているコジマプロダクションの野心作「DEATH STRANDING」とRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」が共に最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(DEATH STRANDINGは7部門8ノミネート、Controlは8部門8ノミネート)
さらに、「Call of Duty: Modern Warfare」と「Disco Elysium」が6部門ノミネート、「Outer Wilds」と「Untitled Goose Game」が4部門に選出され“DEATH STRANDING”と“Control”に続く状況となっています。
なお、今年の授賞式はラスベガスのAria Resortで現地時間の2月13日に開催され、Jessica ChobotとGreg Millerがホストを務める予定となっています。
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