8月27日のPC版ローンチに向けて、ビデオゲーム産業以外の専門家を招く映像シリーズ“Experiences”がスタートしたPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにフランスのJeux.caが5分強の独占ゲームプレイ映像を公開。土地の探索や生き残るための行動を通じて類人猿の進化を促す段階的な変化が確認できる興味深い映像が登場しました。
新しい食べ物や栄養素の発見による新陳代謝の変化や様々な行動によって促されるニューロンの変化、道具の利用によって満たされる進化の要因など、興味深い進行が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、舞台となるFederal Bureau of Controlの本部に侵入した謎の存在“Hiss”に焦点を当てるトレーラーが公開されたRemedy Entertainmentの期待作「Control」ですが、2019年8月27日のローンチが迫るなか、新たにSIEが本作の変形する銃とテレキネシスを併用する戦闘にスポットを当てる新トレーラー“The Battle is on!”を公開しました。
本日、SIEが2019年7月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、今年5月に発売10周年を迎えたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft: PlayStation 4 Edition」とRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリでそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”を抑え、狼男と人間が戦う非対称なバトルロイヤルゲーム“Don’t Even Think”が北米F2Pカテゴリの首位を、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”とPS VR専用アクションシューター“Blood & Truth”がそれぞれ北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
従来の壮大なナンバリングタイトルよりも、スパンの短い特定の歴史的な出来事に焦点を当てるスピンオフとして始動し、昨年5月に第1弾タイトルとなる“Total War Saga: Thrones of Britannia”が発売された“Total War Saga”シリーズですが、既にソフィアスタジオの大規模なチームが開発を進めていることが判明しているシリーズ第2弾の続報が待たれるなか、新たにCreative Assemblyが「Total War Saga: Troy」の商標をイギリス知的財産庁に出願し、近くスピンオフの第2弾がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
昨晩、4人目のヴォルト・ハンターとなる“FL4K”の情報が遂に解禁された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが“FL4K”のペットとなる可愛いスキャッグ“Mr.Chew”のフッテージを公開。開催が迫る大規模イベント“gamescom 2019”と“PAX West”にて、“FL4K”を含む本作のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
また、ペットのフッテージ公開に伴い、FL4Kにペットを愛でるインタラクションを用意していることが判明しています。
2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖を経て、昨年8月中旬にSumo Digitalの親会社である“Sumo Group”が買収をアナウンスした“The Chinese Room”ですが、頓挫した複数のタイトルを含むスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Sumo DigitalがThe Chinese Roomの代表作である「Dear Esther」のiOS対応を正式に発表。2019年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
6月中旬に広大な新マップを含む多彩な新コンテンツを導入する無料拡張パック“Valguero”が配信されたオープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」ですが、新たにStudio Wildcardが2部構成となる本作の大型拡張パス「ARK: Genesis」をアナウンスし、今年12月に第1部の始動を予定していることが明らかになりました。
また、“Genesis”の発表に併せて、DestinyのゴーストのようなAIコンパニオン“HLN-A”が新たな舞台を案内するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、主人公の1人“みさこ”にスポットを当てる海外向けの解説トレーラーをご紹介した“熱血硬派くにおくん”(River City、Kunio-Kun)シリーズの外伝「River City Girls」ですが、新たにアークシステムワークスが9月5日の発売に先駆けて、本作のプロットやアシストシステム、多彩なアイテム、ステータス強化や必殺技が得られるショップ、主人公“みさこ”と“きょうこ”の特性など、多彩な要素を紹介する解説トレーラーを公開しました。
昨日、Spec Opsやスコアストリークを含む幾つかの新情報とDigital Foundryの解説映像をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにAmazonが本作のコンセプトアートやキャラクター、ロケーションの解説等を収録する公式メイキング本「Making Call of Duty Modern Warfare」の商品ページを掲載し、2019年10月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Making Call of Duty Modern Warfare”は、169ページに渡って最新作のアセットを収録するハードカバーの資料本で特典としてゲーム内で使用できる専用のオペレータースキンを同梱しており、価格は45ドルとなっています。
キャンペーンに登場する女性兵士“Farah”やマルチプレイヤーで使用できるスペツナズの兵士“Bale”、女性兵士“Syd”といったキャラクターに加え、ロンドンが舞台となるマップ“Hackney”、多彩な勢力アイコンなど、多彩なアセットが確認できるサンプルイメージは以下からご確認ください。
6月下旬に第2弾DLC“Los Demonios”の配信がスタートした人気シリーズ最新作「Just Cause 4」(ジャストコーズ4)ですが、新たにスクウェア・エニックスが公式サイトを更新し、本作の第3弾DLC“Danger Rising”の配信が2019年9月5日、拡張パス購入者向けの早期アクセス解禁が8月29日に決定したことが明らかになりました。
また、組織によるリコ暗殺作戦を描く“Danger Rising”のプロットや新要素となるホバーボード、多数の新装備、敵の拠点となるUSSステーツマン、ど派手なゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
UPDATE:8月9日12:25
新たに2Kが公開したFL4Kの吹き替え紹介トレーラー“狩りの始まり”を追加しました。以下、更新後の本文となります。
本日、ジェイコブス一族が拠点を構える惑星“エデン-6”の情報をご紹介した期待作「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearboxと2Kが4人目のヴォルト・ハンターとなる“FL4K”の紹介トレーラー“The Hunt”を公開。ペットと共に戦うAIロボット“FL4K”の勇姿を描いた素晴らしい映像が登場しました。
また、公式サイトが更新され、スパイダーアントやスキャッグ、ジャバーの何れかを従える3種のスキルツリーの概要と特徴、プレイスタイルを紹介する興味深いディテールが報じられています。
5年に及ぶ開発を経て、先日Steam Early Access版の発売が8月8日に決定した“Martian Rex”の新作RPG「Stone Story RPG」ですが、昨晩予定通り日本語対応済みの早期アクセス版が発売となり、ゲーム世界からキャラクター、装備、UIに至るまで、テキストを除く全ての要素をストリクトなASCIIアートで描く野心的な“Stone Story RPG”のリリーストレーラーが公開されました。
“Stone Story RPG”は、世界を救うために9つの石を集める冒険を描くクラシックなRPGで、プレイヤーではなくAIが主人公を直接操作する半自動操作系の独創的なメカニクスをはじめ、奥深いクラフトシステム、アイテムの組み合わせによって拡がる戦略、日本語を含む12ヶ国語対応といった要素を特色としており、今後少なくとも1年以上の開発を通じて多くの無料コンテンツが実装される予定となっています。
2018年3月のリリースから僅か2週間で100万本を超える販売を達成し、昨年7月にはユーザー数の260万人突破が報じられた「A Way Out」ですが、新たにHazelight Studiosが最新の販売規模を報告。ローンチからおよそ1年半が経過した本作の販売が200万本に到達したことが明らかになりました。
また、Hazelightは感謝の言葉と共に、次の素晴らしいCo-opゲームをお披露目するのが待ちきれないと伝えており、従来のアプローチとは全く異なる方法でBrothers: A Tale of Two SonsとA Way Outを想起させる作品になると報じられた(“A Way Out 2”ではないAA規模の)次回作との関係に注目が集まる状況となっています。
先日、オンタリオ州で開催されたTennoConにて、ダン・トラクテンバーグ監督が手掛けた素晴らしいイントロ映像や“Empyrean”の壮大なゲームプレイがお披露目された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、なんと“Warframe”の開発者達が来日する国内初のコミュニティイベント“東京ゲームショウ テンノ VIP”を9月14日に実施することが明らかになりました。
また、イベントの開催決定に併せて、先着順チケットの申込受付がスタートしていますので、なんとしてもイベントに出席したい方は早めにスケジュールと会場の住所を確認しておいてはいかがでしょうか。
8月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにPrivate Divisionが国内向けにプレスリリースを発行し、“Experiences”と題したビデオシリーズのエピソードを2本公開しました。
“Experiences”シリーズは、お馴染みPatrice Désilets氏がビデオゲーム産業以外の専門家を招いて、最新作の独創的なコンセプトを探究するもので、第1話“The Anthropologist”はナイオビ・トンプソン博士を迎え、1,000万年前のアフリカにおけるサバイバルに焦点を当てるほか、第2話“The Climber”はプロクライマーのアラナー・イップ氏と共にゲームのコアメカニクスの1つであるクライミングにスポットを当てる非常に興味深い内容となっています。
先日、“影の砦”と“新たな光”の僅かな発売延期に伴う“絢爛のシーズン”の新たなスケジュールが報じられた「Destiny 2」ですが、新たにBungieが2019年8月8日分の“今週のBungie”を更新し、続報が待たれていたPC版のアカウント移行(Blizzard Battle.net~Steam)とクロスセーブ機能の解禁日が明らかになりました。
また、来る“影の砦”の発売に向けて多彩な新情報をお披露目するイベントのラインアップも報じられています。
PC版のSteam移行開始は8月21日、クロスセーブの解禁は8月22日となっていますので、プレイ中の方は過去最大規模の大型拡張に向けた準備を早めに進めておいてはいかがでしょうか。
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