Baldur’s GateやIcewind Daleに代表されるInfinity Engine系のクラシックなCRPGとして昨年4月にアナウンスされ、その直後にスタートしたKickstarterキャンペーンを見事にクリアしたGrapeOcean Technologiesの新作「Black Geyser: Couriers of Darkness」ですが、新たにGrapeOceanが来る後援者向けベータのリリースに先駆けて、26分に渡って最新のゲームプレイやダイアログ周りのUI、サイドクエストの展開を紹介する第2弾のプレビュー映像を公開しました。
今回のプレビュー映像は、カルト教団を巡るメインクエストを紹介した第1弾プレビューとは異なり、魔法の罠の毒に冒された人物とその部下達を救うための解毒剤を手に入れるために、呪われた石の力で過去へ向かうサイドクエストの展開と結末を描いたもので、Infinity Engine系の馴染み深いメカニクスやビジュアルに加え、Obsidianの傑作“Pillars of Eternity”に近いモダンなUIの仕上がりが確認できる興味深い内容となっています。
今年3月に初のトレーラーがお披露目され、DVD/ブルーレイスルーとなる本編の発売が2019年秋に決まっていたユニバーサルの映画「DOOM: Annihilation」ですが、新たに本作のブルーレイ発売日が決定し、2019年10月1日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、“作戦名:アポカリプスZ”の新トレーラーが公開された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが今週配信予定のコンテンツをアナウンスし、Xbox OneとPC向けの“作戦名:アポカリプスZ”解禁に加え、全プラットフォームを対象とするダブルXPのスケジュールが明らかになりました。
本日午後11時に“Celebration of Togetherness”と題した発表イベントが行われる期待作「ボーダーランズ3」ですが、クロスプレイ対応が発表されるのではないかとの予想に期待が募るなか、Randy Pitchford氏が本日のイベントに言及。“Celebration of Togetherness”がクロスプレイを発表するイベントではないことを明言した上で、本作のローンチ後に出来るだけ早い段階でクロスプレイを実現するようパートナーとの取り組みを進めていると明らかにしました。
昨晩、設定資料集の話題をご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが本作の“スキル”に焦点を当てる新たな解説映像を公開。クエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏がゲームプレイに変化をもたらすスキルに加え、主人公の出自を示す“ライフパス”について紹介する必見の内容となっています。
先日、パッチ11の配信日や新たなシーズンイベントの予告、QuakeCon 2019向けの出展が報じられた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがPS4とXbox One、PC版の最新アップデートを適用するメンテナンススケジュールを発表し、7月16日EDT午前10時(日本時間の7月16日午後11時)にメンテナンスを開始することが明らかになりました。
2020年4月16日の発売に向けて、連日様々な話題が報じられているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、来る最新作のプリクエルとなるTRPG“Cyberpunk Red”の発売が迫るなか、さらなる設定資料本「The World of Cyberpunk 2077」が近くアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
これは、国内外のAmazonにDark Horse Booksが販売を手掛ける“The World of Cyberpunk 2077”の商品ページが掲載されたもので、詳細は不明ながら、ISBN/ASINコードが用意されており、既にKindle版とハードカバーの予約注文がスタートしています。
今年2月に“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”や“SAMURAI SPIRITS”、“ソウルキャリバーVI”、“Mortal Kombat 11”を含む9タイトルのラインアップが報じられた「EVO 2019」ですが、8月2日の開幕が迫るなか、新たにイベントのボスJoey Cuellar氏が最終的なタイトル別の参加者数ランキングを公開しました。
今年は“ストリートファイターV アーケードエディション”を大きく上回った「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」が見事首位を獲得し、昨年から555人減となった“ストリートファイターV アーケードエディション”が2位、前年比347人増となった“鉄拳7”が3位となっています。
先日、配信が2019年7月16日に決定した「Assassin’s Creed Odyssey」“アトランティスの運命”DLCの最終エピソード“Judgment of Atlantis”(アトランティスの裁き)ですが、明日の解禁がいよいよ目前に迫るなか、Ubisoftが“アトランティスの裁き”の新要素や激しい戦闘を紹介する4分半のゲームプレイプレビュー映像を公開しました。
舞台となる第一文明の輝かしいハイテク都市や多彩な新装備、強力な能力の数々、クラフト可能な武器、禍々しいボスなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、“スーパーマリオメーカー 2”がクラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!やFIFA 19を抑え、2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月7日週の販売データを報告し、「スーパーマリオメーカー 2」が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、海外ローンチを果たした「ドラゴンクエストビルダーズ2」が初登場5位でTOP10入りを果たしています。(内訳はNintendo Switch版が67%)
Drodo Studioが生んだ“Dota 2”の“Dota Auto Chess”MODをスタンドアロン化する新作として6月下旬にSteam Early Access版のローンチを果たしたValveの新作「Dota Underlords」ですが、先日アナウンスされたベータ版バトルパスとプログレッションの導入に期待が掛かるなか、週末にプロトパスと呼ばれるバトルパスのプロトタイプを含むアップデートが配信され、遂にチャレンジベースのバトルパスが利用可能となりました。
先日、Dead SpaceとSledgehammer Gamesの父として知られるGlen Schofield氏の新スタジオがストーリー重視のオリジナルタイトルを開発することが判明した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが予てから取り組んでいる本作のアンチチート対策と今後の取り組みにスポットを当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
チート対策の分析と対応作の開発にまつわるプロセスや各種BAN、捜査機関との協力関係、機械学習を利用した新技術の開発など、水面下で進められている様々な取り組みと驚くべき攻防が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
2018年7月にUbisoftの期待作“ビヨンド グッド アンド イービル 2”と俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィット率いる“HitRecord”の提携がアナウンスされ、ファンコミュニティが作成したアセットの採用が話題となりましたが、新たにUbisoftがシリーズ最新作「Watch Dogs Legion」と“HitRecord”のコラボを正式にアナウンス。“ビヨンド グッド アンド イービル 2”に続いて、10曲のサウンドトラックをファンコミュニティと共に制作することが明らかになりました。(参考:HitRecordの“Watch Dogs Legion”コラボ公式ページ)
また、コラボの決定に併せて、最新作の開発を率いるお馴染みClint Hocking氏とオーディオディレクターRichie Nieto氏、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが今回のコラボや(前回議論を呼んだ問題を事前に払拭する)報酬について説明するプロモーション映像が登場しています。
先日、前頭部のごっついインプラントが印象的なメイルストロームのリーダー“ロイス”のコスプレガイドがお披露目された「サイバーパンク2077」ですが、新たに本作のリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏が英GAMEのインタビューに応じ、誰か好きな俳優を選べるならどんなスターをゲームに出演させるかという質問に回答。超絶技巧の大女優メリル・ストリープの名前を挙げ話題となっています。
2014年に開発がスタートし、その後幾つかのインディーイベント等で話題となっていたGabriel Santos氏率いるサンマテオのインディーデベロッパ“Martian Rex”の新作RPG「Stone Story RPG」ですが、新たにMartian Rexが本作の新トレーラーを公開し、2019年8月8日に待望のSteam Early Accessローンチを果たすことが明らかになりました。(日本語を含む12ヶ国語に対応予定)
“Stone Story RPG”は、ゲーム世界やキャラクター、UIを全てアスキーアートで構成するダークなRPGで、探索可能な8つのロケーションや壮大なボス戦、アイテムのクラフトといった要素を特色としており、Windows/Mac/Linuxに加え、iOSとAndroid対応を予定しています。
見事に作り込まれたビジュアルやアニメーション、ストリクトなアスキーアート表現、アクション要素を持つ戦闘、驚きのUIなど、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
6月上旬に発表が始まったイギリス市場のデジタル週間チャートですが、新たにGSDが2週間分(6月30日週と7月7日週)のデジタルチャートをアナウンスし、Steamサマーセールに伴い人気の旧作が順位を大きく上げるなか、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」と「Grand Theft Auto V」がそれぞれ首位を獲得。さらに「ボーダーランズ 2」と「ボーダーランズ プリシークエル」が2週連続でTOP5入りを果たしています。
初登場の新作として、唯一「F1 2019」がTOP10入りを果たした2週分のデジタルチャートは以下からご確認ください。
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