2013年5月に開催されたXboxイベントにて、スティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写作品として正式にアナウンスされ、2014年5月に米大手TV局“Showtime”が放送権を獲得した「Halo」の実写TVシリーズですが、その後定期的な生存報告が行われるのみとなっていたプロジェクトの続報が待たれるなか、VarietyがTVシリーズの本格始動を報告。10エピソード分の製作をオーダーしたことが明らかになりました。
本日、新ヒーロー“レッキング・ボール”の実装を含むPTRアップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、今回のアップデートには先日から変更が予告されていたソンブラの刷新が含まれており、ステルスとトランズロケーターの効果持続時間が無限となったことが明らかになりました。
昨日、“C.A.M.P.”と呼ばれる携行可能な建設/組立プラットフォームを利用する本格的な建築要素に関する解説映像をご紹介した「Fallout 76」ですが、本日もBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにおける核ミサイルの利用と発射手順、核の使用によって得られる報酬とリスクを紹介する非常に興味深い映像が登場しました。
昨晩、新ヒーローと思われるハムスターの愛らしい姿がお披露目された「オーバーウォッチ」ですが、新たに28番目のヒーローとなる“レッキング・ボール”が正式にアナウンスされ、恒例のオリジンストーリー映像が登場。これまで、ウィンストンと同じくホライズン・ルナ・コロニーで育ったゴリラとみられていたハモンド(参考:過去記事)がなんと高い知能を持つハムスターだったことが明らかになりました。
また、Jeff Kaplan氏が“レッキング・ボール”の驚くべき出自やジャンカータウンでの活躍、タンクとしての特徴を紹介する開発アップデート映像が登場したほか、既にPTR向けのアップデートも配信され、“レッキング・ボール”がプレイ可能な状態となっています。
“Tempest 2000”を生んだ奇才ジェフ・ミンター氏が自ら開発を手掛ける後継新作として、昨年8月に正式アナウンスされた「Tempest 4000」ですが、新たにAtariが海外PS4とXbox One版のリリース日を発表し、7月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年8月の海外PS4とPC向けのローンチを経て、先日Nintendo Switch対応が発表された2Dフェンシングアクションの続編「Nidhogg 2」ですが、新たに開発を手掛けるMesshofが、2種の新レベルを導入する“Nidhogg 2”のXbox One対応を正式にアナウンス。2018年7月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて新レベルのゲームプレイを収録したXbox One版のアナウンストレーラーが公開されています。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計53社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2018”を総括する全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はBioWareの期待作「Anthem」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、総合ベストを含む4部門ノミネートを果たしたフロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」に加え、3部門ノミネートを果たした「Spider-Man」やリメイク版「Resident Evil 2」(バイオハザード2)、「Dreams」といった注目作が並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はE3向けにプレイアブル出展された作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Beyond Good & Evil 2”、“Death Stranding”、“Fallout 76”、“Devil May Cry 5”、“Halo Infinite”、“The Last of Us Part II”といった注目作はノミネートに含まれませんが、特別賞の資格は有しており、7月2日に3部門の特別賞タイトルがアナウンスされる予定となっています。
先日、何かがごろごろところがる様子を描いたティザーフッテージが公開された「オーバーウォッチ」ですが、先ほど公式Twitterが新ヒーローと思われるキャラクターの姿を映した新たなティザーフッテージを公開。なんと球状のごっついロボットにのった可愛いハムスターらしき動物が登場しました。
2018年3月21日のPS4/Xbox One版ローンチを経て、7月31日のNintendo Switch版発売がいよいよ目前に迫る「Titan Quest」ですが、本日THQ NordicがPS4とXbox One向けに新たなアップデートを配信。なんと分割スクリーンを利用したCo-opマルチプレイヤーを実装したことが明らかになりました。
THQ Nordicによると、今回のアップデートは7月31日に発売を迎えるNintendo Switch向けの製品版にも実装済みとのこと。
先日、Bethesda Softworksが人気ドラマ“ウエストワールド”のデロスパーク研修シミュレーター「Westworld」を巡り、開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーであるWarner Bros. Entertainmentを訴えた話題をご紹介しましたが、今回の提訴についてGamesIndustryの確認に応じたWarner Bros.が声明を発表。根拠のない告発に驚いたと述べ、Bethesdaが主張する“Fallout Shelter”のアセット/コード盗用を真っ向から否定しました。
本日、Sony Interactive Entertainment Hong Kongが、東南アジア向けのPSXイベント「PlayStation Experience 2018 South East Asia」を発表し、2018年8月18日と19日の開催を予定していることが明らかになりました。
発表によると、“PlayStation Experience 2018 South East Asia”は、バンコクのGMM Live Houseで開催され、様々なプログラムやイベントに加え、“Astro Bot: Rescue Mission”や“Blood & Truth”、“Firewall: Zero Hour”、“Frantics”を含む多彩なPS4向けの最新作がプレイアブル出展されるとのこと。
先日、Bungieによる“The Music of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set”の発表を以て、長年お蔵入りとなっていた傑作“Music of the Spheres”の公式音源化が実現したコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、発売直前に延期となった氏の新作“Golem: The Power of Your Dreams”の続報が待たれるなか、今月25日にMartin O’Donnell氏がある1枚の興味深い写真を公開。一部でMartin O’Donnell氏が「Halo」シリーズに復帰するのではないかと注目を集めています。
2014年12月にPC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したKunos Simulazioniのレーシングシム“Assetto Corsa”のコンソール向け完全版として、今年4月に海外ローンチを果たした“Assetto Corsa Ultimate Edition”ですが、新たにOizumi Amuzioが国内向けにPS4専用タイトルとなる日本語版「アセットコルサ アルティメット・エディション」を発表し、2018年9月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて完全版のハイライトと美しいビジュアルを収録した国内向けのトレーラーが登場しています。
本日、2Kが国内向けに「WWE 2K19」の発売決定を正式にアナウンスし、通常版を2018年10月9日、デラックスエディション/コレクターズエディション購入者向けの先行プレイ解禁を2018年10月5日に予定していることが明らかになりました。
さらに、最新作のカバーを飾るスーパースターとしてAJスタイルズを起用するほか、予約特典としてWWE元王者のレイ・ミステリオが復活を果たすことが判明しています。
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