PCの製品版とXbox Game Previewローンチを経て、意欲的な改善と拡張が進められている「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにSuperDataが2017年の世界的なデジタルゲーム販売とインタラクティブメディアの市場規模に関する報告を行い、非公式なデータながら、昨年3月24日にSteam Early Accessローンチを果たしたPC版“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の販売が7億1,200万ドル(およそ780億円)規模に達していることが明らかになりました。
先日、PS4向けの第1弾拡張パック“The Resistance”が配信された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日予定通りランクプレイのシーズン2が始動し、Sledgehammer Gamesが新シーズンの獲得経験値に関する仕様やシーズン1のエクスプロイト対応など、幾つかの新情報をアナウンスしました。
牧場物語とポケモン、どうぶつの森が出会ったような生活シム系の新作として開発が進められているGlumberlandの期待作「Ooblets」ですが、新たに2018年1月分の開発映像が公開され、順調な進捗が窺える多数の新要素が明らかになりました。
新ロケーションとなる水上に浮く人口島“Port Forward”をはじめ、ロボットタイプを含む新種のOoblet達、神々しいエフェクトが付与されるレアOoblet“Gleamies”、髪型のカスタマイズやオブジェクトの配置機能、メールシステムなど、興味深いディテールと愛らしいOoblet達が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、PS4とNintendo Switch向けの日本語版「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」が遂に発売を迎え、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに本作の素敵なローンチトレーラーを公開しました。
本作の魅力や多彩なDLCの概要とラインアップをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
収集/デッキビルド要素を含むカードゲームとローグライクなRPG、Batman Arkham風の三人称視点アクションを組み合わせた野心作の続編として、昨年11月に海外PS4とXbox One、PC向けのローンチを果たした「Hand of Fate 2」ですが、新たに韓国のパブリッシャーH2 Interactiveが国内向けに日本語PS4版“Hand of Fate 2”をアナウンスし、2018年2月9日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて字幕入りの日本語版トレーラーが登場しています。
UPDATE:2月1日10:55
昨晩、ノーラン・ブッシュネル氏が“2018 GDC Awards”のパイオニア賞に選出された話題をご紹介しましたが、その後Atari時代を含む氏の余りに不適切な言動やセクハラ、性差別、職権乱用の数々がGDCのパイオニア賞に相応しくないとする#notnolanと#metooのハッシュタグがSNS上で噴出し、GDCがノーラン・ブッシュネル氏の選出を取り止めたことが明らかになりました。
Atariショックを含む功罪をくるめ、ビデオゲーム史を象徴する狂騒的な出来事として語られるAtari時代のエピソードですが、ノーラン・ブッシュネル氏は今回の問題を受け、Twitterで声明を発表し、開発者の社会的な地位を保証すべく設立されたGDCの取り組みを賞賛すると述べ、自身の行動に責任を取る必要があるだけでなく、産業全体がこういった問題により深く注意を払わなければならないと説明。自身の行動や言動で傷つき、不快な思いをさせた関係者全てに謝罪すると伝えています。
以下、氏の声明を追加した更新前の本文となります。
先日、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“Horizon Zero Dawn”の最多ノミネートを含む部門別の選出作品をご紹介した「2018 GDC Awards」ですが、新たに今年のパイオニア賞と生涯功労賞、アンバサダー賞の受賞者がアナウンスされ、お馴染みノーラン・ブッシュネル氏とティム・シェーファー氏、そしてインディー文化に対する深い貢献で知られるVlambeerのラミ・イスマイル氏の選出が明らかになりました。
2016年1月9日にCEOを務めたGazillionを退社し、たった1人で新スタジオ“Graybeard Games”を設立したDavid Brevik氏ですが、昨晩スタジオのデビュー作「It Lurks Below」が遂にお披露目され、2Dサンドボックスローグライクの開発を進めていることが明らかになりました。
ゲームデザインからシステム、2Dの可愛いピクセルアートに至るまで、全ての要素をDavid Brevik氏が1人で開発を進めている“It Lurks Below”は、TerrariaやMinecraft的なサンドボックス世界と地下深く潜るDiabloのダンジョンメカニクス、DiabloとHellgate: Londonのローグライク要素を組み合わせたアクションRPGで、レベル環境や敵のプロシージャル生成を特色としているとのこと。
先日、オリジナルの12勢力を全て導入する続編としてアナウンスされたW40k艦隊戦RTSの続編「Battlefleet Gothic: Armada 2」ですが、新たに本作の開発を手掛けるTindalos Interactiveが続編の開発について語る初の開発映像を公開しました。
ネクロンやティラニッドを含む数々のアセットに加え、アエルダリやアデプトゥス・メカニカス、デュカーリの戦艦も確認できるプレアルファビルドのゲームプレイ、Tindalosの素敵なW40kコレクション、ギャザリングストーム後の世界を描くプロットの背景が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2016年8月にローンチを果たし、独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なストーリーが高い評価を獲得したストラテジーアドベンチャー“This Is the Police”ですが、新たにWeappy StudioとTHQ Nordicが本作の続編「This Is the Police 2」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年の発売を予定していることが明らかになりました。
“This Is the Police 2”は、人里離れた国境の町シャープウッドを舞台に、新主人公である女性保安官リリー・リード(The Longest JourneyシリーズのApril役でお馴染みサラ・ハミルトンが担当)の物語を描く新作で、発表に併せてシャープウッドの冷酷な警官を描いた素晴らしいトレーラーが登場しています。
前作に引き続き日本語対応を予定している続編“This Is the Police 2”のディテールは以下からご確認下さい。
昨年2月にPCとMac、Linux向けのローンチを果たした傑作アクションの続編「Bleed 2」ですが、新たに多彩なタイトルの販売を手掛けるDigerati Distributionが、Bootdisk RevolutionとNephilim Game Studiosとの提携を発表し、コンソール版“Bleed 2”の発売日をアナウンス。北米地域のPS4版を2月6日、ヨーロッパのPS4版を2月7日、Xbox One版を2月9日に発売することが明らかになりました。
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