今年も残すところあと1ヶ月、年末恒例の大規模イベントTGAとPSXが目前に迫る状況となっていますが、新たにGameSpotが来年の注目作をまとめた映像を公開。BioWareのKotOR/オリジナルMass Effectチームが手掛ける「Anthem」やBrothers: A Tale of Two Sonを生んだJosef Fares監督の新作「A Way Out」、David Cage氏率いるQuantic Dreamの「Detroit Become Human」、遂にアメリカが舞台となるシリーズ最新作「Far Cry 5」、満を持してSCE Santa Monicaに復帰を果たしたCory Barlog氏が手掛ける新生「God of War」、アルチョムの新たな旅を描く「Metro Exodus」、Rockstarファン待望の新作「Red Dead Redemption 2」、Insomniac版「スパイダーマン」まで、考えただけで頭がくらくらするようなとんでもない大作がずらりと並ぶ状態となっています。
GameSpotがまとめた映像と注目作のラインアップは以下からご確認下さい。
先日、海外Nintendo Switch版の発売日決定をお知らせした傑作アドベンチャーの続編「Syberia 2」ですが、新たに本日迎える北米とヨーロッパ向けの配信に先駆けて、携帯モードを含むSwitch版のゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、“フラッシュ”のコンテンツを同梱する新バージョンのリテール版“Rocket League: Collector’s Edition”の販売が開始された「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが公式サイトを更新し、80年代のポップカルチャーにインスパイアされた未来的なデザインのアイテムを同梱する新たな木箱“Velocity Crate”の導入をアナウンス。12月4日から利用可能となることが明らかになりました。
本日、12月のアップデートに関する大量の新情報がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、新たに配信が迫る“オシリスの呪い”のプレビューが解禁され、タイタンの新太平洋環境都市が舞台となる新マップ“Wormhaven”と、同じくタイタンの干満の碇が舞台となるPS4専用マップ“Pacifica”、さらに幾つかの新装備が確認できるプレイ映像が登場しました。
また、国内向けに日本語版“オシリスの呪い”の吹き替えオープニングシネマティックも公開され、12月5日の拡張ローンチに期待が掛かる状況となっています。
先日、ストーリーキャンペーン“奪われし玉座”の延期と今後のアップデートに関する話題が報じられた「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たに国内外の公式Twitterがライブ配信の実施を予告し、来る大型アップデートに先駆けて、今後追加される新カードを紹介することが明らかになりました。
今年2月にPS4とPC向けのローンチを果たしたVivid Helixの分割画面パズル「Semispheres」ですが、新たに多彩な海外作品の販売やローカライズを手掛ける架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、本作の国内Nintendo Switch版配信開始を報告。本日よりNintendo eShopにて1,080円で購入可能となっています。
12月7日の開催がいよいよ目前に迫る年末恒例の大規模イベント“The Game Awards 2017”ですが、先ほどイベントを主催するお馴染みGeoff Keighley氏がワールドプレミアの予告を開始。来る12月7日の放送にて、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の新コンテンツとして開発が進められている“砂漠マップ”初のゲームプレイをお披露目することが明らかになりました。
本日、BungieがAmazonのAIアシスタント“Alexa”と「Destiny 2」を連携させ、ゴーストを多機能な音声アシスタント化するAlexa用の無料スキルセット“Destiny 2 Ghost”を発表。さらに、スマートスピーカーEchoやEcho dotといったAlexa対応デバイスと併用可能なゴースト型のLED内臓Wi-Fiスピーカー(※ 5時間のみ販売される数量限定品で価格は89.98ドル、日本への発送不可)も登場しており、ゴーストを本格的なAIアシスタントとして運用できる夢のような環境が実現しています。
また、ゴーストスキルの登場に併せて、ゴーストがオンラインのフレンドやクランの状況を確認してくれたり、フレンドへの協力要請を代行したり、はたまたロードアウトのプリセットを瞬時に呼び出したりと、Alexaゴーストがプレイヤーを手厚くサポートする様子を撮影した実に興味深いプロモーション映像が登場しています。
Year2シーズン4“Operation White Noise”の開幕が迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが新シーズンの韓国オペレーターDokkaebiとVigil、GROMのZofia、そして新マップMok Myeok Towerの誕生とデザインの変遷にスポットを当てる開発映像を公開しました。
Dokkaebiの名前に関する出自やハッキングデバイスの導入、Vigil用マスクのデザイン的な変遷、ElaとZofiaの姉妹設定や初期デザイン、Mok Myeok Towerのレベルデザインに対するアプローチなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、冬イベントやシーズン1、改善・修正に関する話題をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、昨晩予定通りPS4とXbox One向けの1.06パッチが配信され、遂に司令部の共有化が日本を含む全世界で有効となったことが明らかになりました。
また、ログイン直後に司令部入りしない新メニュー/UIが実装されたほか、被弾時におけるひるみの調整も導入され、基礎トレーニング“プライム”のひるみ軽減効果を85%に引き下げたことが判明しています。
10月末に累計1,000万プレイヤー突破が報じられ、マイルストーンを祝う#10MillionStoriesキャンペーンがスタートしていた「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほどBethesdaが海外向けにキャンペーンの一環として、PS4とPC/Mac向けフリーウィークエンドを発表。11月30日から12月6日に掛けて、新アカウント向けの特典を用意したフリープレイを実施することが明らかになりました。
先日、都を追われ流浪するエルフ勢力の紹介映像をご紹介した人気RPG/RTSシリーズ最新作「SpellForce 3」ですが、12月8日の製品版ローンチが目前に迫るなか、3番目のプレイアブル種族であるオークの紹介トレーラーが公開されました。
強さは対立によってのみもたらされ、平和が弱さの表れだと信じるオーク勢力のユニットや建築様式が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
10月下旬にXbox One対応が正式にアナウンスされたロシア産F2P Sci-FiアクションMMORPG「Skyforge」ですが、本日予定通りMicrosoft ストアにてXbox One向けの製品版配信が開始され、部隊となる惑星“Aelion”を守るために選ばれた戦士の誕生を描いたローンチトレーラーが登場しました。
昨年4月にロンドンのギルフォードで設立された新スタジオ“Salix Games”が、先日デビュー作となるアドベンチャーゲーム「Du Lac & Fey: Dance of Death」のKickstarterキャンペーンを開始し、Kickstarterキャンペーンのプロモーション映像やゲームプレイトレーラーが登場しています。
1888年のロンドンが舞台となる“Du Lac & Fey: Dance of Death”は、不死の存在としてアーサー王物語の時代から生きる円卓の騎士ランスロットと呪いで犬となった魔女モーガン・ル・フェイが、悪名高い殺人鬼切り裂きジャックを追うという設定のアドベンチャーで、最後の被害者として知られるメアリー・ジェイン・ケリーがプレイアブルキャラクターの1人となる独創的なアプローチが話題となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。