前回、人気シリーズ最新作“鉄拳8”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年1月28日週の販売データを報告し、先日待望のローンチを果たしたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」が見事初登場1位を獲得。さらに、アトラスの「ペルソナ3 リロード」が初登場2位でTOP3入りを果たしたことが明らかになりました。
“鉄拳8”が3位を維持し、“Call of Duty: Modern Warfare III”が9位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
ロンドンが舞台となる“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMODとして、2018年に計画が始動し、2024年4月23日の正式リリースがいよいよ数ヶ月後に迫る「Fallout: London」ですが、最終的なブラッシュアップとプレイテストが進められている大型MODの完成に期待が掛かるなか、新たに開発チーム“Team FOLON”が本MODに登場する武器“Chinese Pistol”とカスタマイズ用のアタッチメントをセットにした「Chinese Pistol Set」を“Fallout 4”用のスタンドアロンのMODとして先行リリースしました。(参考:NEXUS、Bethesda)
本日、Activision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、辰年をテーマにした“Nuk3town”や新モード“Boost Assault”、ジェットパックを備えた新クラス“Jet Boost”、新武器“Type 19”を導入する「Call of Duty: Mobile」シーズン2“春節のドラゴン”の配信日をアナウンス。日本時間の2024年2月8日午前8時の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、旧正月を祝う新シーズン「Call of Duty: Mobile」“春節のドラゴン”のトレーラーが登場しています。
昨年11月にUnreal Engine 5へのアップグレードや新たなストリーミングシステム、ビークル用物理演算やサウンド周りの刷新、キーバインド機能の拡張等を含む待望のアップデート8が配信され、年明けには550万本販売突破が報じられた人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、今後のさらなる拡張に期待が掛かるなか、週末にCoffee Stain Studiosが最新のロードマップ映像を公開。次の大型アップデートで5年に及んだ早期アクセス運用を終え、待望の製品版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
2001年にリリースされた城郭都市RTS“Stronghold”をリメイクする新作として、昨年11月にSteam PC向けのローンチを果たし、発売から僅か3日で累計10万本販売突破が報じられ話題となった「Stronghold: Definitive Edition」ですが、週末にFireFly StudiosのチーフマーケティングオフィサーNick Tannahill氏が今後導入を予定しているコンテンツや実装スケジュールを報告するビデオメッセージを公開。2024年2月13日(国内Steamは2月14日)に、冬アップデートと新DLC“Swine’s Bay Campaign”(豚の浜辺)の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、「ディアブロ IV」の旧正月イベントとしてアナウンスされ、日本時間2月7日午前3時の開幕が目前に迫る「月の目覚め」ですが、多彩なバフや報酬を用意した期間限定イベントの始動に期待が掛かるなか、新たにBlizzard Entertainmentが「月の目覚め」イベントの詳細に焦点を当てる本格的な解説映像を公開しました。
既存の祭壇を“月の祭壇”にアップグレードするイベントの概要をはじめ、月の祭壇の発動効果として短時間得られるXP50%増と30%移動速度向上バフ、このバフを最大限活かすモンスターの大量発生、ケド・バーデュでプレイヤーを待つNPCイン・ユエとイベント進行の概要、旧正月テーマの報酬、イベント期間中に一定確率で悪魔の紋章に付与される“先祖の恩恵”特性とグリフXP増(“先祖の恩恵”付き紋章はイベント終了後もボーナスを維持したまま利用可能)、各種“月の祭壇”の付加効果など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日オープンベータの実施がアナウンスされたUbisoftのオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」(スカル アンド ボーンズ)ですが、2024年2月8日のオープンベータテスト開幕と2024年2月16日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにUbisoftが本作の舞台となるエキゾチックなインド洋と多様性に富む地域の構築に焦点を当てる第1弾開発映像を公開しました。
ハブのデザインや探索によって発見できる多彩な前哨基地、それぞれに大きく異なるデザインのモチーフ、地元の海の民からヨーロッパの商社まで、大小様々な規模の勢力など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、第66回グラミー賞の授賞式が実施され、昨年新設されたビデオゲームのサウンドトラック部門“Best Score Soundtrack For Video Games And Other Interactive Media”(ビデオゲームとその他インタラクティブメディア向けのベストスコアサウンドトラック)の受賞作品がアナウンス。「Star Wars Jedi: Survivor」の楽曲を手掛けたコンポーザーStephen Barton氏とGordy Haab氏が見事ビデオゲーム部門賞を獲得したことが明らかになりました。
先日、200万ドルを超える資金調達を達成し話題となったFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルに対し、23倍を超える238万ドル(約3億5,000万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、“メディア王 〜華麗なる一族〜”の最終シーズンでプライムタイム・エミー賞を席巻したマーク・マイロッド監督や“ロキ”シーズン1のケイト・ヘロン監督を含む超豪華な新監督陣がアナウンスされたドラマ「The Last of Us」シーズン2ですが、ケイトリン・ディーヴァーがアビーを演じるシーズン2の仕上がりに大きな期待が掛かるなか、新たにNaughty Dogがシーズン2のさらなるキャストを報告。映画“ホーム・アローン”シリーズや人気ドラマ“シッツ・クリーク”で知られるキャサリン・オハラの出演が明らかになりました。
アクションRPG“Reliquary”を生んだRiv “Ahr Ech” Hester氏の新作として、2017年に開発がスタートした新作アクションプラットフォーマー「Pepper Grinder」ですが、2024年内のリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにDevolver DigitalがSteam Next Festの開催に先駆けて本作のプレイアブルなSteamデモの配信を開始しました。
今回のデモ版(日本語対応済み)は、冒頭の数レベルが楽しめるほか、タイムアタックモードやステッカーブックのデザインといったコンテンツが用意されていますので、巨大なドリルとグラップリングフックで地中を突き進むアクションが気になる方は一先ずデモを体験しておいてはいかがでしょうか。
先日、国内外でPS5向けリマスターのローンチを果たした傑作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏が2014年に公開した初代の開発ドキュメンタリー“Grounded”に続く、「The Last of Us Part II」の長編開発ドキュメンタリー「Grounded II: Making The Last of Us Part II」を公開。続編を作ることそのものの是非から、プリプロ段階の様々な検討、ビデオゲーム史上最高レベルのアニメーションに関する取り組み、アクセシビリティに対するアプローチ、リークが開発者や出演者に与えた深刻な影響など、Naughty Dogが歴史的な偉業をどうやって成し遂げたのか、その裏側を2時間に渡って掘り下げるファン必見の映像が登場しました。
また、映像の最後にはお馴染みNeil Druckmann氏がスタジオの今後について言及しており、長年模索してきた“三作目のコンセプトを遂に見いだした”と発言。これが前の2作と同じくらい刺激的で、独立しつつ、3作を一貫する繋がりを持つコンセプトだと語ったNeil Druckmann氏は、「だから きっと… この物語は もう1章あるんだろう」と伝えています。
先日、100を超える修正と改善を含む最新アップデートが配信された「Starfield」ですが、新たにBethesda Game StudiosがAMD FSR 3対応を導入するSteam向けベータパッチの配信を予告。来週中のリリースを予定していることが明らかになりました。
かつてEAで“The Sims”フランチャイズを成功させ、Linden LabでSecond Lifeのビジネスを支えたベテランRod Humble氏が開発を率いるライフシムとして、昨年3月にアナウンスされたParadox Tectonicの新作「Life by You」ですが、新たにRod Humble氏が早期アクセス版の更なる延期を報告し、2024年3月5日を予定していた発売を2024年6月4日に変更したことが明らかになりました。
これは、ファンから得たフィードバックに基づき決定されたもので、追加の開発期間を活かしてさらなるバグ修正やパフォーマンスと安定性の向上、各種アートやアセット、ゲームプレイ、MODツール、ユーザビリティ等の改善に取り組むとのこと。
先日、多彩なアクションタイトルを同梱する新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たにインディーゲームのヒット作品と共に、2月の黒人歴史月間を祝う「Exceptional Indie Allies」の販売を開始しました。
母キツネのサバイバルを描く「Endling – Extinction is Forever」や南部ゴシックテーマの傑作アドベンチャー「Norco」、おとぎ話の世界を舞台にしたゴシックアドベンチャー「Wytchwood」、ハチの繁殖と収集、保護をテーマにした養蜂シム「APICO」、FMVのプロパガンダシミュレーター「Not For Broadcast」、Die Gute Fabrikの傑作アドベンチャー「Mutazione」、ローグライクなデッキ構築/弾幕アクション「One Step From Eden」といったタイトルを同梱する“Exceptional Indie Allies”のラインアップは以下からご確認ください。
プーチン政権によるウクライナ侵攻をロシア国内で公然と批判し、スタジオごと祖国を離れた“Odd Meter”が開発を進めている新作アドベンチャー「INDIKA」ですが、挑戦的なテーマを扱う新作の仕上がりとスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにパブリッシャー“11 bit studios”が本作のゲームプレイティザー映像を公開。なんと、2月5日から2月12日に掛けて、Steam Next Fest向けのデモ配信を実施することが明らかになりました。
昨晩、2024年2月分のPrime Gamingメンバー向け無料ゲームのラインアップが発表され話題となりましたが、新たにPrime Gamingが2月分無料配布ゲームの第1弾として、初代「Fallout」と1976年にリリースされた“Breakout”の改良版「Breakout: Recharged」の期間限定無料配布を開始しました。
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