エクストリームなナイフkill動画や今作から物理演算が適用されてはね返ったり転がったりするようになったグレネードによるオモシロ動画など、様々な凄プレイ映像が人気の「Modern Warfare 2」ですが、なんと1ショットでヘッドショット4人ぶち抜きを達成した映像が登場しました。すっごい!こんなのいつか一度は決めてみたい……。
いよいよリリースされた256人対戦という未曾有のMMOFPSタイトルとなった「MAG」、国内では異様な盛り上がりを見せている本作ですが、自軍の128人プレイヤーが集まったらどんな感じになるのか……という動画がYoutubeにアップされました。もうぐっちゃぐちゃ……カオス!というか出オチすぎるwww
しかしこれでもまだ半分の128人、両軍が一所に集まってわいわいしたら一体どんな事になるのか非常に興味があります。それにしても処理オチしてる様にも見えないPS3のパワーにも感心しきりです。
いよいよ2月9日のリリースまで1週間とわずかと迫ってきたVisceral Gamesの最新作「Dante’s Inferno」(国内版「ダンテズ・インフェルノ~神曲 地獄篇~」は2月18日リリース)ですが、既にダウンロードコンテンツの話もいくつか進められています。
すでにPS3の限定版には”Dark Forest”と名付けられたプロローグに当たるパートがDLCとして同梱されている事が明らかにされていましたが、VG247が本作のプロデューサーを務めるJonathan Knight氏に行ったインタビューから、本DLCが両プラットフォームに向け、有料でリリースされる事が明らかにされました。
プロローグとなるDark Forestでは原作でもやや曖昧に描かれたのみのこの前編を、ダンテがなぜこの険しい道を選ぶ事になるのか、その心理的な背景が描かれるとされています。さらにヒョウ、ライオン、オオカミの3匹の獣がこのDLCには登場するとの事。この他にも2種類のDLCの開発がどうやら進められている様子で、どの箇所が描かれる事になるのか、リリース後の情報が気になる所です。
Dante’s Infernoは北米で2月9日、日本語版ダンテズ・インフェルノ~神曲 地獄篇~は2月18日にリリース、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
昨日予約特典の投票に関するニュースをお伝えしたRockstarの次回作「Red Dead Redemption」ですが、昨晩GTに素晴らしくイカしたプレイ映像が公開されました。RAGEエンジンにより作り上げられたGTA譲りのオープンワールドは素晴らしい荒野や誇りっぽい町並を描き出し、自然なモーションを実現するEuphoriaエンジンの採用により(Max Payne 3でも採用)カバー動作やQTEらしきアクション、カットシーンに見られる人物の動きなども恐ろしく自然な物に見えます。
また映像では先日存在が明らかになったDead Eyeスキルの使用シーンも描かれており、バレットタイム的な物である事が判りました。映像ではDead Eye発動時に複数のターゲットを選択した後にKillする様子も確認できます。また、ガンショップで買い物をする様子も確認でき、貨幣の概念が存在する事も明らかになりました。Gameinformerのプレビューによると、宝の探索や動物の皮の売買、賞金稼ぎ等で金を稼ぐ事が出来るとの事。楽しそう……。
同プレビューでは町で様々なランダムイベントが起こる事、NPCの仲間について、TNT爆弾や地雷が存在する事など様々なプレイ要素が明らかにされています。さらに詳細はまだ不明ですがマルチプレイが存在する事もやっと明らかにされました。こちらについては後ほど詳細が発表される模様です。新しいウエスタンの鉄板タイトルとなりそうな気配に満ちたRed Dead Redemption、リリースは北米で4月27日予定、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
昨晩Appleが開催したlatest creationイベントで満を持して発表されたタブレットデバイス「iPad」、すでに様々なメディアで報じられている通り非常に注目度の高いイノベーティブなデバイスになりそうな気配に充ち満ちています。その詳細については当サイトでは一先ず置いておいて、ゲームデバイスとして見た場合どうなのか?昨日の発表から明らかになっている情報をまとめてお届けしたいと思います。
昨晩の発表の内容や実機の映像等から判断する限り非常にレスポンスが良いのがまず特徴的で、今回が初採用となる1Ghz駆動の”Apple A4″チップが非常にパワフルである事が判ります。まだ具体的な性能や仕様などが明らかにされていない”Apple A4″ですが、グラフィック機能も内包された統合型チップである事だけは確かで、iPhoneアプリがそのまま動作する事から恐らくARM互換の物である可能性が高いようです。
メモリ周りやグラフィック部の3D性能についての詳細もまだ明らかにされていませんが、これまでiPhone 3GSに搭載されていたPowerVR SGXも32nmプロセスへの進化が見えていた時期でもあり、今回の統合チップの中身がどうなっているか非常に気になる所ですが、720pのh.264映像を30フレーム再生できるパワフルさを持ち合わせている事を考えると3D性能にも期待出来そうです。
すでに昨日の発表に併せて大手パブリッシャーも対応タイトルを発表しており、早速プレイ映像なども登場しています。Electronic ArtsはiPad版「Need for Speed: Shift」のデモンストレーションを行い、実際にプレイの様子なども映像で公開されています。処理についての問題点は無いように見えますが、やはり物理的にプレイし辛い様に見受けられます。大きさもさる事ながら重さが700g程度とあって、長時間のアクションゲームなどは結構辛いのではないでしょうか。
さらにGameloftはiPad用のFPSタイトルをデモ、同社がiPhoneでリリースしている「N.O.V.A.」をiPad用にカスタマイズした物のようですが、1024×768解像度でテクスチャ品質もそれなりの状態でかなり軽快に動作する様子が確認できます。こちらもNeed for Speed同様、動作は素晴らしく軽快であるものの、やはり実際のゲームプレイに関する問題が大きそうです。映像では途中で重くなったのかAimとショットと移動が両立できなくなったのか、とうとうiPadを置いてプレイを進めています。
こちらもイベントでデモンストレーションが行われたスノーモービルレースの映像です。こちらもえらく軽快な動作に見受けられます。
こちらはオフロードレースのプレイ映像、iPhoneアプリを拡大表示してプレイしている様子が確認できますが、iPhoneアプリでもほとんど違和感なくプレイできる事が判ります。この様子なら細かい操作で苦労していたシミュレーション系などはiPadでの操作の方が楽しくプレイできるかもしれません。
さらにiPhoneのエピックなRPGタイトルとしてリリースされた「Ravensword: The Fallen King」がiPad版をリリースする旨を発表しています。こちらはiPadに最適化したグラフィック等の強化版になる模様で、近いうちにスクリーンショット等が公開される模様です。
以上、発表当日から早くも多くのゲームが具体的な対応を見せていますが、正直な所iPhoneアプリがそのまま動作するとはいえ、ゲームとして楽しい物であるかはどうかは明らかに別だと言えそうです。同じモーションセンサーや加速度センサーを搭載しており操作体系は同様であるものの、サイズと重量がここまで違う物になると全く別のデバイスだと考えておかないと快適なプレイは難しそうな印象を受けます。
しかしこのサイズと処理速度は非常に魅力的な物である事には間違い無く、この利点を活かしたRPGやシミュレーション、テーブルゲーム、そして近年流行の兆しを見せる拡張現実などの技術が盛り込まれたゲームタイトルなどが出てくれば本当にイノベーショナルなゲーム体験が可能になるかもしれません。iPad対応ゲームはUIが鍵!といった所でしょうか。
昨年末のVGA 2009でサプライズ発表された2K Gamesの新作TPS「Spec Ops: The Line」、Spec Opsシリーズの最新作となる本作は荒廃したドバイが舞台になる衝撃的な映像でデビューしました。これまで発表以降の情報は少なめの本作でしたが、昨日GTにインタビュー映像が登場し次のE3で新情報やトレーラー等多くの発表が行われる事が判りました。なおインタビューではリードデザイナーを務めるCory Davis氏が登場し環境の破壊要素や分隊管理、キャラクターのカスタマイズ、そしてプレイ中の行動の選択等について語っています。
新しいデベロッパと思われるYager Developmentが開発を担当するSpec Ops: The Line、シングルプレイに加えマルチプレイも擁する本作はUnreal Engine 3を用いて開発が行われており、2010年Q4から2011年の間にリリースされる予定となっています。なお、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、そしてPS3となっています。
北米ではいよいよ明日(現地で26日)、国内では28日に発売を迎える256人対戦を実現したPS3期待の大規模MMOFPS「MAG」ですが、先ほどUS Playstation BlogでZipper InteractiveのコミュニティマネージャーJeremy Dunham氏が今しがた終了したばかりのベータ最終バージョンと製品版との差を明らかにしました。
ベータテストでは6マップ2モードだった内容は、製品版では15マップの6モードになっており、オフラインで実行可能なチュートリアルモードの追加、トロフィーの対応、そしてレベルキャップに到達したさいに恒久的なXPボーナスを得てFaction変更が可能になる機能の追加など、かなり大きな変更が加えられています。なお、変更点の詳細は次の様になっています。
■ゲームプレイ
- リロード中にナイフを使用できるアビリティが追加
- 全てのアーマーと武器にチューニングが行われた
- スプリントの継続時間が30%増加
- レベル2から4までに必要な経験値量を低下
- Sabotageの要求レベルをLV3からLV2に修正
- Acquisitionの要求レベルをLV5からLV4に修正
- Dominationの要求レベルをLV10からLV8に修正
- ヘッドギア、フェイスギア、ユニフォームのアンロックLVを適正LVに調整
- リコイルとナイフの使用に関するアニメーションの問題を修正
■インターフェース
- 無力化されたプレイヤーのネームタグが時々消える問題を修正
- 視野角の改善に併せ武器の表示位置を修正
- フェースギアとヘッドギア、ユニフォームの装備アイテムを再整理した
- 全てのfactionからLoadout 3ヘルメットを削除
■グラフィック
- プレイ付加が高い状態でのフレームレートを改善
- 全ての環境下でライティング設定を変更・改善
- リコイルエフェクトをさらにリアルに改善
- マズルフラッシュのエフェクトを修正
- 銃撃された際のカメラの振動をチューニング
- ノーマルサイトとアイアンサイト時のブラーエフェクトを改善
- リロードアニメーションを追加
- 空に新しいlight scatter効果を追加(ライティングの拡散処理か)
- weapon clippingの問題を修正
- パーティクルによるフォグ処理を調整
■サウンド
- FPS視点での武器効果音をステレオに正しく調整
- FPS視点での武器変更、キャラクターアクションによる効果音をステレオに正しく調整
- 材質表面の違いによサウンド効果の変化を調整
■技術
- join gameの失敗に関する調整と通知を新しい物に変更
- サーバの安定性向上と微調整
昨年末に発表された「Just Cause 2」限定版の特典として明らかになった追加のビークルや装備ですが、昨晩それらのディティールが確認できるトレーラーが登場しました。相変わらずぶっとんだ映像で本当に楽しそう!パラシュートがパラシュート的な”何か”に変化してしまっているJust Cause 2ですが、この最も本作のバカバカしさを象徴するアイテムにイカしたドクロがぶわっと開く!本当に清々しい程のボンクラぶりで目眩がする程に素敵です。クール!
Avalancheエンジンも大幅に強化され、新要素も山ほど追加、さらにPS3版にはYoutubeと連携した録画機能まで追加と、ゲームプレイの方も正統進化したJust Cause 2、リリースはヨーロッパでは3月23日に、北米では3月26日、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。なお特典内容の詳細は以下の様になっています。
- ホバークラフト
- 水陸両用でグレネードランチャーを装備
- リコ用にカスタマイズされた拳銃
- リコのシューティングスタイルに合わせて精度と威力がカスタマイズされている
- Bull’s Eyeアサルトライフル
- 標準の物より強力でスコープの拡大率も上がっている
- クラシックなシボレー
- 最大速度が強化されたクラシックなシボレー
- カオスなパラシュート
- ドクロが描かれたリコ用のパラシュート
- Panauanの地図
- 重要地点等にマークが施されたナビゲート用の1000キロ四方に及ぶPanauanの地図
Rockstar Gamesが開発を進めているオープンワールドなウエスタンTPS「Red Dead Redemption」のハイクオリティな最新スクリーンショットが公開されました。好評だった前作”Red Dead Revolver”から大きく見た目も進化しウエスタン物タイトルの新たな鉄板タイトルになるか?と多くのファンの期待を集めています。
本当に毎度期待が膨らむ高いクオリティの映像やスクリーンショットの公開が続いている本作ですが、海外ではRockstarの労働環境について聞こえの良くない話題も出てきており、少し心配な状態が続いています。事態の改善が行われて、この素晴らしいタイトルが十分なクオリティでリリースされる事を心から祈ります。Red Dead Redemptionは4月27日にリリースの予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
近年のゲームビジネスでは新IPが増加傾向にある事をニュースでお伝えしたりしましたが、そういった意欲的な動きがいくら盛り上がろうとも、そしていくらク○ゲーを量産しようとも今後も絶対に絶える事のない炎がライセンス物のタイトルです。だいたい映画の公開日に間に合わせなくちゃいけなかったり、ビジネス的な理由から折り込まれる意味不明な展開のゲームになってしまったりと、その腐りっぷりは様々です。そういう意味ではBatman: Arkham Asylumは本当に革命的なある種の事件だったと言えるのではないでしょうか。
という事で、近年のタイトルでもヒーロー物とか大作映画物とか結構ぞくぞくする程やばい感じの物も多く見られますが、色々差し障りのない古めのタイトルから選ばれた滑稽でボンクラなライセンスタイトルのトップ10がVGChartzで公開されました。なつかしい物から見たことないボンクラ、そして海外版プ○ジェクト・ミネルバ枠まで、バリエーション豊かに取りそろえられています。
昨年のGDCで登場したゲームクラウドサービスの「OnLive」、本サービスの発表を機に後続の様々なゲームのストリーミング配信サービスが登場する事になりますが、OnLiveは競合よりも一足早く資金調達を済ませ、昨年の9月からベータテストを開始しています。さらにその範囲も拡大され、現在ではワシントン・ダラス・サンフランシスコの3地域を中心に北米を大きくカバーした規模のベータテストが続けられています。
先日からこのベータテストに関するプレビューが海外でちらほらと見かけられるようになり、どうやら現段階ではサービスを受ける地域によっては遅延(レイテンシ)の問題が発生している事が明らかになってきました。発生している遅延は50~80ミリ秒程度の物で、熱心にゲームをやられている方ならMass EffectはプレイできるがUnreal Tournament 3はゲームにならない程度と言えば感覚として判りやすいでしょうか。
現在プレイできるゲームタイトルはバランスの良いジャンル配分がされており、反応速度が重要となるFPSとしてUnreal Tournament 3、アーケードゲームライクなBurnout ParadiseやH.A.W.X.、RTSタイトルとしてCompany of Heroesが、さらに近年流行のカジュアルゲームとしてWorld of Goo等が用意されており、様々なテストには申し分のないラインアップになっている様子、さらにローカルでゲームを動作させる事に比べてロード時間が非常に短く感じられるとの事で、これが非常に快適に感じられるそうです。
さらにゲーム中でもSTEAM等で見られるようなバックエンドメニューを呼び出し、ここからプレイするゲームの変更が簡単に出来るとの事で、このゲームの切り替えやUIのレスポンスは非常に軽快である様子。ただし現在のベータテストではプレイヤーによる1タイトルのプレイが1セッション30分以内に制限されている事なども明らかにされています。
これらのプレビューに併せて明らかになった遅延問題について、昨日OnLiveのCEOを務めるSteve Perlman氏が公式Blogで現在のサービス状況を公開、遅延の問題が発生する地域などについても言及し、プレイヤーがデータセンターから1000マイル(約1600km)を越える距離にある場合に遅延が発生している事を明らかにしました。データセンターとの距離が近いプレイヤーは概ね快適なプレイが実現されているようで、今後サーバの増設や調整などが期待される所です。2010年中には正式サービスを開始するとされるOnLive、モバイル対応やアメリカ以外でのサービス展開、そして競合サービスの動向など注目すべき点がまだまだ多くありそうです。
前置きも無く突然ですが、海外の情報サイトにてレトロなゲームコマーシャルの映像が10本紹介されました。情報元では過去10年間のベストなゲームCMと銘打ってランキング的に紹介された物ですが、もうどこがベストなんだか一切わからないカオスな内容にまとまっています。という事で今回はその中から6本を厳選してご紹介。
一発目にご紹介するのは1995年に製作されたアメリカ版スーパーマリオ ヨッシーアイランドのコマーシャル、もうほんとに酷い!そして汚ねえ!購入意欲に併せて食欲まで減退するだめだめCMに仕上がっています。どの層にアピールしてるんだよ……これ。という事でここからも恐ろしくカオスなコマーシャル映像が続きます。はりきってどうぞ!
先日予告をお知らせしていたGTTVによる「Battlefield: Bad Company 2」のシングルプレイトレーラーが先ほど公開され、今作のシングルプレイは前作の”B”カンパニー達が再度登場、プレイヤーは再びプレストン・マーロウとしてプレイする事となりました。テレンスも元気な様子で何よりです。
今作のシングルプレイではアラスカから南アメリカに舞台を移しながらロシアの大量殺戮兵器を追う”B”カンパニー達が描かれるとの事で、プレイボリュームは10時間以上あると伝えられています。PC版デモの登場も近づいてきた本作、マルチプレイが楽しい本作ですが、シングルプレイに登場する面々もなかなか愉快な人が多いのでこちらもお勧めです!Battlefield: Bad Company 2のリリースは北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日となっており、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
FPSジャンルでの王位奪還に向けてElectronic Artsの期待を大きく背負ったシリーズ最新作「Battlefield: Bad Company 2」ですが、日本時間の今週土曜午前2:30分にGTTVでシングルプレーヤー・キャンペーンについての情報が公開される事がわかりました。
またGTTVのエピソードではHalo Legendsの新しいアニメクリップも公開されるようです。
待ちに待ったリリースがいよいよ近づいて来たPS3期待の専用タイトル「God of War III」、昨晩新しいスクリーンショットが公開され、あまりのスケール感の巨大さに呆然となる驚きの内容になっています。今回公開されたスクリーンショットには巨大なボスが映し出されていますが、あまりの巨大さに縮小した画像ではクレイトスがどこにいるのかわっぱり判らない程の圧倒的なスケール差!という事で縮小画像に対応した等倍画像を併せてご紹介します。
さらにPlaystation.Blogのコメント欄にてSCEAのソーシャルメディアマネージャを務めるJeff Rubenstein氏がコメントを寄せ、本作が720pで動作しており、1080pへのアップスケーリングにも対応もしている事を明らかにしました。さらにサウジアラビアのゲーム情報サイトNG4Aではディレクターを務めるStig Asmussen氏がインタビューに応じており、God of War IIIが状況に応じて30~60FPSで可変動作する事も明らかになりました。
さらに、なにやらサンタモニカスタジオでメディア向けに行われた新デモ(今回のスクリーンショットの物である模様)がどえらい事になっているらしく、信じられない程アメージングなプレイが体験できた様です。映像等も近々登場するのでしょうか、待ち遠しい!
1月12日にとうとうリリースを迎えたシリーズ続編「Army of Two: The 40th Day」、今作のプロモーションでは色々な事情で後がないセーレムとリオスが必死の営業活動を展開、本当に愉快なあれこれで楽しませてくれました。そんなプロモーション活動のまとめとして営業のワールドツアー映像が公開、世界各国で暴れ回るセーレムとリオスの二人が見られます。
とうとうハリウッド通りの殿堂パネルまでひっぺがす悪行を……って名前にEAモントリオールのマネージャAlain Tascan氏の名前が!殿堂入りしてねえ!エッフェル塔できゃっきゃうふふするセーあれ?どっちだ。そしてすっかり定着しそうなうん○くさいネタまで、盛りだくさんの愉快映像に仕上がっています。
豊富な武器のカスタマイズからフェイスマスクのペイント、ゲームモードの豊富さやプレイボリュームの改善など、前作の反省を踏まえ色んな所を頑張ったArmy of Two: The 40th Day、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。さて、本当に頑張った上にクオリティも素晴らしかったプロモーションの効果や如何に!来週以降明らかになるであろうセールス結果が楽しみです。なんとかセーレムとリオスの首が繋がりますように。
いよいよ1月26日のリリースまで残すところ10日間を切ったPS3専用の大規模FPSタイトル「MAG」、昨年から入念なベータテストが開催されており丁寧なバランス調整が施された良作となりそうです。そんな本作も5フェーズ目のベータテストが1月10日に滞りなく終了し、恒例の統計情報が発表されました。さらに来る製品版ではHDDへのインストールが必須では無い事が海外の情報サイトPsnathome.comにおいてソニーのJeremy Dunham氏から明かされています。
そして気になるフェイズ5.0の統計情報では100万人以上がベータクライアントをダウンロードしたこと、その内の619,000人が実際にプレイし1ポイント以上を獲得していた事が明かされています。さらにTOPプレイヤーも明らかにされており、なんとTOP5のうち3人が日本人プレイヤーらしき事が明らかになっています。気になる統計情報の詳細は次の様になっています。
- 1月10日のベータ終了までに100万以上のダウンロードが行われた。(内、北米が86万)
- 61万9000人が1ポイント以上を獲得
- Squad Leader資格を持つプレイヤーが52,846人
- Platoon Leader資格を持つプレイヤーが10,249人
- 60レベルのキャップに達したプレイヤーが143人
- 所属PMCの内訳はValor:38.7%、Raven:37.2%, SVER:24.1%
- ValorがDominationタイトルを獲得、SVERはRavenよりも小規模ながらRavenの戦績を越えています
- 総プレイ時間は225年を超え、一人あたり平均3.2時間のプレイ
- 最も経験値を稼いだプレイヤーは”chennault2424″で、フェーズ3終了時に110,000xp、以降3回のベータフェーズで360,000xpを獲得
- TOP5プレイヤーは以下の順、1位:chennault、2位:My_Digital_Enemy、3位:gomi-bukuro(jp)、4位:basquasher(jp)、5位:Behike(jp)
と、以上のような内容となっています。日本人の健闘振りがすごい!洋ゲーがどうだJRPGがどうだと騒ぎになっている昨今ですが、なんだか自分の事の様に嬉しく感じる結果となっています。しかしなかなか楽しそうで丁寧な作りが好印象な気配の「MAG」、リリース後も気になる一作となりそうです。
昨年リリースされダークホース的なセールスと人気を得て、Take-Twoの重要なフランチャイズの一角となった「Borderlands」ですが、先ほどGameStopからPCとXbox 360用に第1弾DLCである“Zombie Island of Dr. Zed”と第2弾DLC“Mad Moxxi’s Underdome Riot”がセットになったアドオンパックが2月23日にリリースされることがわかりました。なおPS3版のアドオンパックについての詳細は明らかにされていません。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。