未公開シーンも!「Heavy Rain」日本語吹き替えと字幕が入った解説映像が登場

2009年10月17日 10:56 by katakori
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これまで見たことのない様なプレイ感やUI、そして人間の心理に深くスポットを当てた容赦無い大人向けに展開されるドラマ、性的な表現なども見られ、さらにゲーム性においてもゲームオーバーが存在しないなど、「Heavy Rain」はかなり意欲的でイノベーティブな作品として期待されています。

先日Quantic DreamのGuillaume de Fondaumiere氏によって日本向けに同タイトルの魅力や特徴について非常に丁寧に解説された映像が公開されました。映像には判りやすい日本語訳がつけられて、音声も日本語吹き替えによる物で、非常に理解しやすい内容になっており、気になっている方には必見の映像と言えそうです。サスペンスアドベンチャーHeavy Rainは2010年初頭にリリースされる予定、対応プラットフォームはPS3となっています。

情報元:Joystiq

Borderlandsの第一弾DLC「Zombie Island of Dr. Zed」アナウンス

2009年10月16日 10:59 by katakori
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Borderlands

いよいよ10月20日から順次リリースされる事となったFPSとRPGのハイブリッド「Borderlands」ですが、本日Gearboxと2K Gamesは同タイトルの第一弾DLCとなる「Zombie Island of Dr. Zed」を発表しました。まだリリース時期に関する予定は明らかにされていませんが、年内にリリースされる予定の様です。

さらにBorderlandsの独特なアートワークや、ややスカム混じりのテイスト、そして臨場感溢れるプレイ映像など、同タイトルの特徴が上手く収められた映像も公開されています。

Zombie Island of Dr. Zedの価格はPS3とWindows版は9.99ドル、Xbox 360は800マイクロソフトポイント(10ドル)となっています。FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360となっています。PC版は北米では10月26日から、ヨーロッパでは10月30日のリリースとなっています。

情報元及びイメージ:Joystiq

Cellをこれまでにないレベルで活用した「Uncharted 2: Among Thieves」、開発映像が公開

2009年10月15日 11:21 by katakori
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本日国内でも発売をむかえた大作「Uncharted 2: Among Thieves」、もう手にとって遊んでいる方も沢山いらっしゃる事と思います。PS3のみならず今後のゲームタイトルにも大きく影響を与える事となりそうなUncharted 2ですが、今作ではPS3のCellプロセッサの活用に重点がおかれ開発が進められてきました。RSXの弱点が指摘されるなか、ノーティドッグの今回のCell活用のノウハウはSonyを通じて1stパーティのデベロッパーにソースと共に配布される予定で、今後のPS3タイトルにも大きく左右する物になりそうです。

そんなUncharted 2: Among ThievesのCellプロセッサの活用に関する映像が公開されています。今作では豊富なキャラクターのモーションにアニメーションブレンドと呼ばれる機能を用いて、いくつかの部位毎のコアモーションからなる組み合わせによって豊富なアニメーションを実現しつつ効率化されているとの事。さらにモーションブラーやフォーカスブラー、ブルームやDoFといった処理も全てCellで行われおり、剛体シミュレーションやオブジェクトの破壊に関する演算もCellによる物だとの事。

先日はノーティドッグの素晴らしく羨ましい素敵な環境の社内映像をお届けしましたが、こういった環境に今回見られるような先進性と専門性が組み合わさって素晴らしいタイトルが生み出されているかと思うと、小さなオブジェクト一つにも見るべき所があってさらにUncharted 2を楽しく遊べそうです。

情報元:GameInformer

Crytekがマルチプラットフォーム開発に対応した最新エンジン「CryEngine 3」がデベロッパー向けにリリース

2009年10月15日 10:04 by katakori
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昨晩Crytekがマルチプラットフォーム開発に対応した同社の最新ゲームエンジン「CryEngine 3」を公式にリリースしました。今回のエンジンではこれまでGDC等のイベントで展示されてきた通りXbox 360とPS3とPC間のリアルタイムな編集に対応したエンジンで、これまでCrytekが培ってきた先進性をコンシューマー向けにも存分に盛り込んだ意欲的なエンジンとなっています。

CryEngine 3ではこれまでの機能をベースに様々なブラッシュアップが図られており、映像からはライティング等の改善からかCryEngine 2でも素晴らしかった表現力が全てにおいて1ランク上がった印象を受けます。以前のエンジンでも驚異的だったキャラクターアニメーションがさらに強化され、SandboxのUIも統一感のあるまとめ方になった様です。マルチプラットフォーム対応のリアルタイム性は以前のGDCで行われたデモ映像からも確認出来る通り、本当にリアルタイムなWYSIWYGツールとして完成しています。Crytekはこのリアルタイム編集をWYSIWYG(What You See Is What You Getの意)をもじってWYSIWYP(What You See Is What You Play)と名付けています。

さらにゲームエンジン内でのリアルタイムなカラー調整、そしてプロシージャル生成されるオブジェクト破壊と物理演算処理、マルチコアサポート、ボクセルオブジェクトの利用、データストリーミングによる巨大なワールド構築、そしてAIの強化、ディファードライティングの導入、リアルタイムなグローバルイルミネーション(環境光)なども新機能としてもりこまれ、素晴らしいエンジンに仕上がったようです。

プレイヤーとして気になるのは、これらの新機能とマルチプラットフォーム対応がどの程度のパフォーマンスを発揮するのかという所でしょうか。今後続報も出てくるであろうCrysis 2の情報に期待です。

情報元:Joystiq

「Uncharted 2: Among Thieves」を作ったノーティドッグってどんなとこだろう?

2009年10月14日 17:23 by katakori
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いよいよ北米でのリリースをむかえた「Uncharted 2: Among Thieves」、ボリュームやデザイン、新しい要素や意欲的な取り組みで、類のないモンスター級のソフトとなりました。ちょっとした悪ふざけでも、とてもポップで愛に溢れた作品に見え、かと思えばcellの能力をこれまでに無いレベルで引き出したりと、こんな凄いタイトルを作ったノーティドッグというのは一体どういう所なのかと、とても不思議に感じます。

そんなノーティドッグの社内の様子がUncharted 2: Among Thievesのメイキングと共に公開され、本当に楽しそうに仕事をするノーティのみんなの様子が見られます。ああ、そりゃあ良い作品出来上がるよね……とある意味納得の素晴らしい映像となっています。

普通ゲームのメイキング映像といえばディレクターやリードデザイナーなどの偉い人達が難しい事を喋ってるイメージがありますが、この映像ではどんどん色んな人が出てきてみんな楽しそうに喋りそしてお互いを尊重している、そして本当に仲が良さそうなハッピーな職場がこれでもか!と収められています。

ノーティドッグは1986年にカリフォルニア州のサンタモニカで設立され、これまでクラッシュ・バンディクーシリーズやジャック×ダクスターシリーズを手掛けてきました。サンタモニカは観覧車が有名なサンタモニカ・ピアや綺麗なビーチで賑わう観光都市で人口は10万人を少し超える程度の町です。そんな観光地ののんびりした空気がノーティドッグにもありありと感じられます。しっかし良い所で仕事してるなぁ……。

情報元:GameInformer

「タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」にコンドルのジョーとロックマン・ゼロが新参戦!

2009年10月14日 12:00 by katakori
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コンドルのジョーのプレイ映像
ロックマン・ゼロのプレイ映像

先月開催された東京ゲームショーではデッドライジングのフランクさんの参戦が発表されましたが、以前からさらなる新キャラクターの参戦の噂が囁かれていました。本日、その予想に登場していたガッチャマンのコンドルのジョーとロックマン・ゼロが参戦する事をIGNが発表しました。

IGNによると今回の2キャラクターが最後の参戦者だとしており、これでブレードとフランクを合わせて計4体のキャラクターが新たに追加されたこととなりました。コンドルのジョーは体格も大きめでパワータイプのキャラクターでしょうか。しっかり科学忍法を使うシーンも確認できます。対してロックマン・ゼロはかなり素早いテクニカルキャラクターの印象。空中からの強襲やブレードの多段ヒット、必殺技のモーションなどからはマヴカプのストライダー飛竜タイプのキャラクターと思われます。

タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARSは来年1月28日に発売、プラットフォームはWiiとなっています。

Tatsunoko vs. Capcom
Tatsunoko vs. Capcom
情報元及びイメージ:IGN

「Dragon Age: Origins」のキャラクター作成ツールがリリース、大迫力の新トレーラーも!

2009年10月14日 11:34 by katakori
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BioWareが13日、本編にロード可能な「Dragon Age: Origins」のキャラクター生成ツールをリリースしました。さらにドラゴンも登場する大迫力のトレーラーも公開、映像ではMageのシェイプシフト能力なども見られ、ドラゴンも登場!非常に見所の多い物になっています。

なお、キャラクター生成ツールは以下の手順でダウンロード可能です。

social.bioware.comへアクセス
・アカウントを持っている方はログイン、無い方はアカウント登録を行う。
ダウンロードページへアクセス
・言語を選択
・ダウンロード、ファイルサイズは318MBです。

キャラクター生成ツールは非常に本格的な物で、その内容からはDragon Age: Originsがバルダーズ・ゲートシリーズの後継であるという事がありありと感じられる物になっています。種族は人間、エルフ、ドワーフの3種族で、クラスもウォーリア、メイジ、ローグの3職ですが、キャラクターのバックグランドや山ほどあるスキル、そして武具等の取り扱いに関係するTalentsのバリエーションなど、バルダーズゲートシリーズにひけを取らないキャラクターメイキングが楽しむ事が出来るようになっています。

今作ではAD&Dルールには準拠せずオリジナルの物になったものの、スキルやTalentsにならぶ要素は今まで馴染みのある物ばかりで、ゲーム本編に関しても色々と期待が膨らむ内容だと言えます。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。

拡張現実の可愛いペット「EyePet」のリリースはシリーズ化への第一歩

2009年10月13日 16:43 by katakori
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かなり手が込んだ作りになっている事が判るEyePetのプレイ動画

ヨーロッパでは今月末、北米では来月のリリースが決定しているPLAYSTATION Eyeを用いて実現されるPS3のAR(拡張現実)ペットゲーム「EyePet」、SCEのLondon Studioが開発を手掛ける意欲的なタイトルですが、London StudioのNic Doucet氏によると今回リリースされるEyePetは今後のフランチャイズ化のスタートで、このIPに基づいた多くのタイトルが今後リリースされる予定にあるとの事です。

このタイプのゲームはやってみないと判らないタイプのタイトルではありますが、既にプレイ動画なども公開されており、思ったよりもかなり臨場感が高く、手の込んだ物になっている事が判ります。これをスタートに今後どの様なゲーム性の物に発展していくのか、ARタイトルがちらほらと見られ始めた昨今、注目のシリーズとなりそうです。

可愛いペットと遊ぶ事が出来るEyePetのリリースはヨーロッパでは10月23日、そして北米では 11月の17日となっています。また、価格はソフト単体がヨーロッパで19.99ユーロ、北米で39.99ドルとなっており、PLAYSTATION Eyeとのセットはそれぞれ29.99ユーロと59.99ドルとなっています。

情報元:VG247, VG247

セーレムとリオスがまたEAオフィスで……「Army of Two: The 40th Day」のぼんくらプロモーション映像が公開!

2009年10月13日 12:14 by katakori
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先日は映画300やWatchmenのスコアを手掛けてきたTyler Bates氏が音楽を担当する事をお知らせした期待の続編「Army of Two: The 40th Day」、以前セーレムとリオスがEAを襲撃する、いや手伝いに来たつもりなのかもしれないとりあえずバカバカしいこの上ないプロモーション映像をご紹介しましたが、先日あらたにセーレムとリオスがEAを襲う映像が公開されました。なんで襲うんだ。

Tyler Bates氏によりさらにドラマチックに生まれ変わり、より広い層にアピールできる作品に生まれ変わりそうな改善と共に、プロモーションの悪ノリとバカバカしさも素晴らしくパワーアップして非常に良い感じのArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。HELL YEAAAAAAAAHH!

「Epic Mickey」はWii専用タイトルに、そしてミッキーの萌えスケッチ映像が公開!

2009年10月13日 12:00 by katakori
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連日お届けしているウォーレン・スペクター氏とJunction Point Studios、そしてDisney Interactive Studiosによる「Epic Mickey」情報、Game Informerの特集記事も早5回目となり、今回はJunction Point Studiosのアーティストによるミッキーのスケッチ映像が公開されました。

ハデス様らしきロボットBeetleworxと対峙するミッキー!これまでEpic Mickeyに登場するミッキーはGame Informer誌の表紙に現れた背中からのショットしか明らかにされていませんが、今回のスケッチのミッキーを見ながらいずれ登場するであろう生まれ変わったミッキーを心待ちにしていたいと思います。さらにこの映像に使われているBGMはEpic Mickeyで実際に使用される楽曲となっています。もう素晴らしいの一言!

さらに先日からWii専用タイトルの表記が外されていましたが、前回の特集記事からこの表記が復活、改めてEpic MickeyがWii専用タイトルである事が明らかにされています

情報元:GameInformer

「Max Payne 3」は現代のフィルム・ノワール、Max Payneに一体何があったのか?

2009年10月12日 21:38 by katakori
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Max Payne 3

先日はティザー映像らしき物も発見された「Max Payne 3」、Remedy Entertainmentによって開発された懐かしの名作Max Payneシリーズが新たにRockstar Gamesの手により再生され登場する事になった訳ですが、数年ぶりに私たちの前に姿を現した主役のMax Payne(以下マックス)は、かつてのイケメンぶりはどこへやら、トレードマークだったレザージャケットも脱ぎ去り、頭は禿げ上がり、無精髭を生やして中年太りのだらしない姿となっていました。ファン達には予想外の大きな変化だったと言えます。

先日Game InformerにMax Payne 3のプレビューが掲載され、リリース日が来年の3月1日である事が判明、同タイトルのこれまでのいきさつや舞台背景、新しいストーリーについて、そしてゲームシステムに盛り込まれた多くの新要素など、気になる情報が多く見られます。本日はこのプレビューをダイジェストでご紹介します。

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「Dante’s Inferno」の脚本を担当するのは映画チョコレートでアカデミー脚本賞を受賞したWill Rokos氏

2009年10月12日 14:17 by katakori
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Dante’s Inferno

Visceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」ですが、同社は先日Dante’s Infernoの脚本が映画「チョコレート」でアカデミー脚本賞を受賞したWill Rokos氏の手による物である事をプレスリリースで発表しました。Will Rokos氏はこの脚本の製作に対して「それぞれがユニークな地獄の圏を再創造する事は非常にかけがえのない経験だった」と語っています。

映画「チョコレート」はマーク・フォスター監督の出世作で、この作品でアカデミー主演女優賞を受賞したハル・ベリーにとっても一番良かった時期の作品と言えます。邦題のチョコレートというタイトルには少し甘いイメージを描きがちですが、原題は”Monster’s Ball”というタイトルで死刑囚の死刑執行前日に行われる最後の晩餐を示す言葉であり、国内では苦難の状況の中でのラブストーリーとされていますが実際は夢も希望も救いも、本当に何も無いコテコテの南部ゴシック映画です。

Dante’s Infernoの原作である地獄篇は神曲の中でも最も夢も希望もなく、厳しい寓意に満ちた過酷な物である上に、結末も予め約束された物です。Monster’s Ballの骨太な脚本を手掛けたWill Rokos氏による神曲のリメイクというのは、非常に素晴らしい組み合わせではないでしょうか。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。

情報元およびイメージ:That VideoGame Blog

え?水中?「Modern Warfare 2」GameTrailers TVのおまけ映像が公開

2009年10月11日 12:46 by katakori
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先日大量の情報と共に公開されたGameTrailers TVの映像ですが、さらに収録されなかったExtended Cutが公開されました。この映像ではVince Zampella氏の未収録インタビューが収められており、米英で編成されるナショナルチームのTask Force 141に関する事や、プレイアブルキャラクターとなるGary Sandersonについて、さらにプライス大尉についても言及されていますが、Vince Zampella氏は曖昧な答え。もしかして……本当に登場するのでしょうか?

さらにトレーニングミッションの事、そして大きな物議を呼ぶこととなったワシントンの惨事についても語られ、そしてなんと水中のシーンが存在する事が明らかになりました。水中戦まであるのでしょうか……。後半ではハンス・ジマー氏のスコアに関する事や新しく導入されたテクスチャストリーミング機能によって大幅に映像表現が強化された事などが語られています。

本当にどこまでいっても新情報が尽きないModern Warfare 2、連日doope!でもお伝えしていますが当サイトのModern Warfare 2の記事だけで既に20件を越えてしまいました。非常に大量の情報に溢れかえっておりますので、これまでの情報をご覧になりたい方はサイドバーに用意したModern Warfare 2関連情報一覧へのリンクからご確認下さい。

Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。

「Army of Two: The 40th Day」のスコアはWatchmenや300、Dawn of the Deadを手掛けたTyler Bates氏が担当

2009年10月11日 12:33 by katakori
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セーレムとリオスが再び暴れ回るEA Montrealが開発中の続編「Army of Two: The 40th Day」、今作のスコアはなんと映画300やWatchmen、Dawn of the Deadといった作品を手掛けてきたTyler Bates氏が担当する事が明らかにされました。これでドラマチックなArmy of Twoがさらに燃えるタイトルになるのではないでしょうか。

前作での反省点を活かして改善が重ねられているArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。

情報元:Shacknews

「Dante’s Inferno」の開発ダイアリー第五弾、ANGER:憤怒者の地獄が公開

2009年10月11日 12:14 by katakori
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先日プレイヤーが切り裂きジャックとなって悪魔から世界を守るという衝撃的な新タイトル「The Ripper」を発表したVisceral Gamesが開発を進めている「Dante’s Inferno」、地獄の階層を紹介する恒例の開発ダイアリーの新映像が公開、第五圏の憤怒者の地獄が紹介されました。

今回のステージは怒りに我を忘れた者達が集う憤怒者の地獄で、血で満たされたスティージュの沼での戦闘が繰り広げられます。映像ではダンテがHoly Magicを用いて敵をホールドやノックバックでCC(クラウドコントロール)する様子や、武器をスピアに変化させて戦闘する様子が確認できます。パズルステージだった第四圏と一転して戦闘にスポットが当てられたステージになる様です。

残る地獄は最下層のコキュートスあと4階層、一体どんな舞台が待ち構えているのか?
Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。

大きくパワーアップした「Just Cause 2」のデベロッパーズダイアリーが公開

2009年10月10日 14:42 by katakori
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演出から笑うしか無いような派手さなど大きくパワーアップを果たしたAvalanche Studiosの「Just Cause 2」、本編は映画化も決まり今作の出来に注目が集まっています。昨日Just Cause 2のデベロッパーズダイアリーが公開され、主にエンジンの強化について説明されています。

今作で使われているのは内製のAvalanche 2.0で、オープンワールドの構築に更に手が入れられている様子。昼夜のサイクルや嵐や雷、晴天から雪景色まで様々な天候の表現にも対応、そして驚く程遠景まで描写された景観などかなりの強化を果たしている事が解ります。さらに映像の最後では相変わらずのばかばかしい程にど派手なRicoのアクションが見られます。そんなに車とぶわけねえ!

新要素でさらに派手さを増しそうなJust Cause 2、リリースは2010年の予定で対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。

“D”スタイルの「Brutal Legend」ぼんくらプロモーション映像が登場!

2009年10月10日 12:02 by katakori
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先日ジャック・ブラックとティム・シェーファーの微笑ましい「Brutal Legend」ローンチイベントでの会見の様子をお伝えしたばかりですが、新たに二人が共演するプロモーション映像が公開されました。

もはやお約束とも言えるTenacious Dスタイルのコントらしい内容で、俺たちやったよな!すげえぜBrutal Legend最高だよな!でもAssassin’s Creed IIとかModern Warfare 2とUncharted 2とかあるし……んなのはバトルアックスでピーで二人でWOOOOOOOOOO!というDコントの王道な映像となっています。JB、Uncharted booじゃねえええええよ!そしてちらっと差し込まれるゲーム映像にはサントラにも収められている3 Inches Of BloodのDeadly Sinnersが!熱くるしい!

Double Fine Productionsが開発を手掛けたヘビーメタルアクションのBrutal Legendは、豪華なメタルゴッド達をキャストに迎え10月13日にリリース、対応プラットフォームはPS3 とXbox 360となっています。HELL YEAAAAAH!

これがインゲーム映像?!「Dust 514」の直撮りではないトレーラーが満を持して登場!

2009年10月9日 17:51 by katakori
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CCP Gamesがgamescom 2009で発表したMMOFPSの「Dust 514」、同社のMMO「Eve Online」と密接にリンクした経済システム等今までに見られないイノベーティブで野心的なタイトルです。

発表時に上映されたハイクオリティな映像は全てリアルタイムのゲーム内映像だという事でこちらもゲームシステム同様注目を集めていましたが、昨日とうとう直撮りではないトレーラーが公開、その恐ろしいクオリティをやっと確認できるようになりました。この新トレーラーには未見のショットも含まれており、かなり見応えのある物に仕上がっています。

この表現や描写に今まで誰も体験したことが無いようなシステムのゲーム体験が待ち構えているのかと思うと、楽しみでなりません。ゲームの概要や詳細については下の関連記事をご覧ください。

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