5月24日の世界的なローンチを経て、初週累計700万ユーザーを突破し、連日様々な話題が報じられているBlizzardの新作「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、海外では魅力的なキャラクター人気もあってか、マッチ終了後のハイライトを紹介する“Play of The Game”をネタにした大量のパロディ映像が登場し、ネットミーム的な盛り上がりを見せています。
ということで、今回はKotakuがまとめた“Play of The Game”パロディ映像の中から、一部愉快な作品を抜粋してご紹介します。
先日、過去パートの主人公アサシン“Aguilar de Nerha”が着用する衣装の細部を隅々まで紹介する第1弾のコスプレガイドが公開された映画「Assassin’s Creed」ですが、新たにUbisoftが女優アリアン・ラベド扮する女性アサシン“Maria”の衣装を紹介する第2弾のコスプレガイドを公開しました。
2本の鋭い刃を持つ新しいタイプのアサシンブレードや、肩口の美しい装飾、腰に装備した爆弾のホルダーなど、興味深いディテールが確認できるイメージは以下からご確認下さい。
今年2月にアナウンスされ、オープンワールド作品となることが報じられた人気シリーズ最新作「Frozen Synapse 2」ですが、新たにMode 7が本作のオープンな都市パートや“Incursion”と呼ばれるミッションシステムにスポットを当てる第1弾の開発映像を公開しました。
“X-COM: Apocalypse”にインスパイアされた自由度の高い都市管理や勢力間の対立に基づくタスク/ミッション構造、ストーリー要素や敵のビヘイビアを含め予め作り込まれた主要な“Incursion”ミッションと、自動生成されるマイナー“Incursion”の違いなど、興味深いディテールやUIが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年7月にEA入りと共に新スタジオ“Motive Studios”の設立をアナウンスし、現在Visceral Gamesと“スター・ウォーズ”新作の共同開発を進める一方で、EAのポートフォリオに存在しなかった“Assassin’s Creed”スタイルのオープンワールドアクションゲームの開発を率いているお馴染みJade Raymond女史が、本日スタジオの公式ページを更新し、続報とお披露目が待たれる両スタジオのプロジェクトについて、最新の進捗を報告しました。
先日、絶望の淵に立つ主人公Senuaの姿を描くGDCトレーラーの360度映像がお披露目された「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja TheoryがSenuaの戦闘にスポットを当てた第23弾の開発映像を公開しました。
敵よりも脆弱な存在であるSenuaにおける戦闘技術やスピード、防御の重要性に加え、多彩なモーションキャプチャーによって実現したバリエーション豊かなアクション、戦闘中におけるリアルなフェイシャルアニメーション、アクション映画を手がかりとしたビジュアルとサウンドの制作、細かな出血アニメーションやダメージ表現、世界観の構築に重要な戦闘時のBGMといった数々の要素を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
4月中旬に僅かな発売の延期が報じられたFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes: The Devil’s Daughter」ですが、6月10日のローンチがいよいよ1週間後に迫るなか、人物像を大きく刷新したシャーロックと新たに登場する娘ケイトリンの関係を描いた興味深いストーリートレーラーが公開されました。
前作“Crimes and Punishments”のシステムを踏襲しつつ、大胆なアレンジとシャーロックの人間的な内面を深く掘り下げるエモーショナルな物語を描く“The Devil’s Daughter”の最新映像は以下からご確認下さい。
多彩な新要素を導入する6月のアップデートに期待が掛かる「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たに前作SARPBC(Supersonic Acrobatic Rocket-Powered Battle-Cars)のビークルが復活を果たす有料DLCがアナウンスされ、生まれ変わったAftershockとMarauderを紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日、発売日の決定に併せて16分強のゲームプレイ映像をご紹介したカルトなサイバーパンクFPS“Hard Reset”のPS4/Xbox One/PC向けリマスター新作「Hard Reset Redux」ですが、本日予定通り海外でリマスター版の販売が開始され、新武器“Cyber-Katana”や美しく生まれ変わったビジュアル、海外メディアの高い評価を紹介する熱いローンチトレーラーが公開されました。
なお、Steamのオリジナル“Hard Reset”とGOGを含む新生“Shadow Warrior”の所有者には、リマスター版が85%オフで購入できる割引が適用されますので、既存のプレイヤーはリマスターのローンチトレーラーと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
6月14日のE3本開催がいよいよ10日後に迫るなか、“Nordic Games”がE3向けの出展ラインアップをアナウンスし、Piranha Bytesの新作「ELEX」やDarksidersを生んだ“Joe Mad”の新作JRPG「Battle Chasers: Nightwar」といった注目作のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
本日、ESAとAARP(全米退職者協会)が50歳以上のゲーマーに関する調査報告“Video Games: Attitudes and Habits of Adults Age 50-Plus”を発表し、アメリカにおける50歳以上のゲーマー人口がおよそ4,100万人に達していることが明らかになりました。
ESAによると、これは50歳以上のアメリカ人の3人に1人が定期的にビデオゲームをプレイしていることを指すもので、うち4分の3が毎週ゲームをプレイし、男性よりも女性ゲーマーの数が多いなど、非常に興味深い調査結果が確認出来ます。
5月末に突如プレビューが解禁され、拡張パス購入者向けの6月3日リリースが報じられた「Just Cause 3」(ジャストコーズ 3)の第2弾DLC“Mech Land Assault”ですが、本日迎える配信に先駆け、新たな舞台となる“Lacrima”島に乗り込んだリコさんが巨大なメックやバベリウムを利用したパワーコアライフルで戦う初のトレーラーが公開されました。
Zeno ClashシリーズやAbyss Odyssey、The Deadly Tower of Monstersといった特濃の作品を次々と送り出している南米チリのインディーデベロッパ“ACE Team”が、新たに怪作“Rock of Ages”の続編「Rock of Ages II: Bigger & Boulder」を発表。PS4とXbox One、PC向けの新作として今年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
クトゥルフがヒーローとなって世界を救う“Cthulhu Saves the World”を生んだZeboyd Gamesが開発を手掛ける新作RPGとして、2013年10月にKickstarterキャンペーンを見事クリアし開発が進められていた「Cosmic Star Heroine」ですが、昨晩本作の素敵なゲームプレイと楽曲を収録したE3トレーラーが公開され、クロスバイに対応するPS4/PS Vita版とPC版が今年の夏にローンチを果たすことが明らかになりました。(PS版の価格は14.99ドル)
お馴染みInsomniac Gamesが、VR専用の新IPとしてアナウンスしたOculus Rift向けのホラーアクションアドベンチャー「Edge of Nowhere」ですが、6月6日の発売がいよいよ目前に迫るなか、本作の不気味なハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
また、来る発売に先駆けInsomniacが本作のゴールドを報告し、予定通り6月6日からOculusストアにて販売が開始されることを明らかにしています。
E3に併せて開催される独自イベント“EA Play”向けの出展と本格的なお披露目に大きな注目が集まる「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにEAがハーレム・ヘルファイターズの兵士や装備(MP18やモーゼルC96、トレンチメイス等)のディテールが確認できる複数デバイス向けの壁紙を2種類公開しました。
また、コミュニティマネジャーSledgehammer70ことMat Everett氏がEA Playのプレイアブル出展に向けて、40台を超えるPCの準備を進める様子を紹介しており、来るお披露目に改めて期待が掛かる状況となっています。
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