“Unreal Engine 4”を利用したフォトリアルな数々のデモを手掛け、Epicのクリエイター支援プログラム“Unreal Dev Grants”を受賞したことでも知られる人気アーティストKoola氏が、フランス人アーティストViv氏と共に開発を進めている猫アドベンチャープロジェクト「HK」ですが、新たに昨年から公開が続けられている美しいインゲームフッテージや、ネコの可愛らしいアニメーションフッテージが話題となっています。
プロジェクト“HK”は、九龍城風の都市環境を探索するネコを主人公に描くアドベンチャー作品で、ゲームの設定やプロットに関する詳細は不明ながら、Unreal Engine 4上で動作するリアルな四足走行アニメーションや、小さなオブジェクトの上を落下することなく移動し、頭部が環境オブジェクトに埋まらないリアルなネコのコリジョンを特色としており、小さなリュックを背負った可愛いネコが複雑な環境を動き回る様子など、とても可愛らしい開発フッテージが確認出来ます。
先日、Xbox One版が発売から僅か20日で早くも100万ユニークユーザーを突破したことが報じられたお馴染み「Rocket League」ですが、先ほどPsyonixが3月に登場する新コンテンツのティザーイメージを公開し、バスケット風の新モードが登場するのではないかと注目を集めています。
昨年8月末にLionsgateが映画化を正式にアナウンスしたGearboxの人気フランチャイズ「Borderlands」ですが、数々のマーベル作品で知られるアヴィ・アラッドとアリ・アラッド親子が製作を率いる映画化のディテールや進捗に注目が集まるなか、お馴染みRandy Pitchford氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、“Borderlands”の映画化に言及。ブランドのさらなる拡張や映画化に向けたアヴィ・アラッドとアリ・アラッド両氏の取り組みなど、幾つか興味深い見解を提示しています。
本日、パフォーマンスを大幅に改善する新パッチの話題をご紹介した「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けに第1弾DLC“アナーキー・チルドレン”の3月18日配信決定と概要、大型パッチの配信を紹介するリリース情報をアナウンスしました。
今回のリリースには、“アナーキー・チルドレン”DLCの価格情報に加え、新パッチ導入の注意点も分かりやすくまとめられていますので、パッチ適用後の初回プレイ前に予め変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
アービターやラッシュが参戦するシーズン3とWindows 10版の始動がいよいよ目前に迫る新生「Killer Instinct」ですが、残る4人の未発表キャラクターに注目が集まるなか、新たに“Gears of War”のラーム将軍と、ヴァンパイア風の女性キャラクター“Mira”が参戦を果たすのではないかと注目を集めています。
2月中旬に冬テーマの新コンテンツやシステムを多数導入する拡張パック“Snowfall”のリリースを果たした人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、本日迎えた発売1周年に併せて、Colossal Orderの主要な開発者達が本作の成功と取り組みについて語るアニバーサリー映像が公開され、“Cities: Skylines”の販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
昨日、エクストリームな外観カスタマイズを可能にする第1弾DLC“Anarchy’s Children”の3月17日発売が正式にアナウンスされた「XCOM 2」ですが、本日多数の改善や新機能を含む待望の新パッチが配信され、設定の自動検知機能に伴う大幅なパフォーマンス向上を実現したことが明らかになりました。
なお、今回のパッチ導入にあたって、ユーザーMODを有効化している場合は、1度パッチ適用後のゲームを起動し、これを終了した上で、もう1度ゲームを起動しなおすことで有効化可能となっていますのでプレイ時には十分ご注意下さい。(※ パッチ適用後初回起動時のゲームロード時にMOD関連のアラートが表示されるため)
先月上旬に正式アナウンスが行われ、オープンワールド作品となることが報じられたMode 7の人気シリーズ最新作「Frozen Synapse 2」ですが、新たに本作のプレアルファ版を用いたシングルプレイヤートレーラーが公開され、初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
また、最新映像の公開に伴い、新たな舞台となるオープンワールド環境とプロシージャル生成を導入するほか、進入可能な夥しい数の建築物、コンポーザーKilduff-Taylor氏の再起用といった要素を特色とすることが判明しています。
昨日、フェイスが使用する新ガジェット“MAGロープ”の情報をご紹介した「Mirror’s Edge Catalyst」ですが、先ほどシリーズの革新的な移動システムや戦闘、オープン環境となる広大な都市の探索、アクションに応じて変化するダイナミックなサウンドトラックなど、来る最新作の興味深いディテールを未見のインゲームフッテージと共に紹介する開発映像が公開されました。
先日、クラシックなWW2シューターの復権を目指すオンラインマルチプレイヤーFPSとしてKickstarterキャンペーンを始動し話題となったDriven Artsの新作「Days of War」ですが、新たに本作の柔軟なインゲームエディタを紹介する2本のプレイ映像が公開されました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”の第2弾拡張パック“血塗られた美酒”や“Cyberpunk 2077”の続報に大きな注目が集まる「CD Projekt」、本日2015会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの販売動向やGOGの取り組みに加え、2017年から2021年までの5年間を視野に入れた中期的なビジネス戦略について発表。The WitcherとCyberpunkに続くさらなるAAARPGの開発や、CD Projekt Redのスタジオ拡張など、非常に興味深い取り組みの数々を明らかにしました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンの成功で話題となった第二次世界大戦テーマのマルチプレイヤーシューター“Battalion 1944”の開発を手掛けるイギリスの“Bulkhead Interactive”が新作の発表を予告し話題となりましたが、先ほどBulkheadがSci-Fiテーマの新作アドベンチャー「The Turing Test」を正式アナウンスし、Xbox OneとPC向けの新作として今年8月の発売を予定していることが明らかになりました。
アラン・チューリングが考案した人工知能の判定テストの名を冠した“The Turing Test”は、木星のエウロパを調査する女性エンジニアAva Turingを主人公に、エウロパの謎と人間の知性にまつわる物語を描くアドベンチャー作品で、スクウェア・エニックスのインディー支援プログラム“Square Enix Collective”の作品としてリリースされるほか、EMTと呼ばれるデバイスを利用したパズルを特色とすることが判明しています。
Unreal Engine 4を採用したフォトリアルなビジュアルや主人公、主人公を監視する何らかの存在を示唆する不穏なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
本日、日本時間の午後3時から行われたサーバメンテナンスを経て、ローンチ以降問題となっていた再序盤のセーフハウスにおける行列が解消されたとご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftがメンテナンス明けに導入された変更点の詳細をアナウンスし、行列問題が実際に解決されたことが明らかになりました。
昨年は“Destiny”がGOTYに相当するベストゲームを獲得し、お馴染み“Monument Valley”と“The Last of Us: Left Behind”が最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2016」全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、The Chinese Roomの最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”が10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Her Story”が7部門ノミネートを記録しており、“Batman: Arkham Knight”と“Life is Strange”、“Rocket League”が5部門に選出されるなど、2015年の豊作ぶりが感じられる興味深いラインアップとなっています。
なお、授賞式は4月7日にロンドンのTobacco Dockで執り行われ、人気コメディアンでゲーマーでもあるダラ・オブリエンがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信も行われるとのこと。
本日待望の日本語版ローンチを果たし、海外の大きな盛り上がりと併せて、大量のニュースが報じられている「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、海外では愉快なプレイ映像や各種ファンメイド、多彩なイースターエッグ、技術系の検証からロケーションの比較まで、多数の関連映像やイメージも注目を集めています。
という事で、今回は本日登場した“The Division”関連の映像をまとめてご紹介。コンソール版の張り付くような30fps動作が確認できるDigitalFoundry謹製のパフォーマンス検証から、ブルックリンエリアの美しいタイムラプス、ゲーム内のグラフィティを手掛けたアーティストL’Amour Suprimのインタビューを含む現実とゲームのニューヨーク比較映像、Fury Fingersの愉快なファンメイド映像など、何れも必見の内容となっています。
スタジオの大きな再編を経て、Torchlightシリーズを一旦休眠させたRunic Gamesが新IPとして開発を進めている新作アクションアドベンチャー「Hob」(PS4/PC)ですが、新たに絵本のような本作のゲーム世界に暮らす可愛らしい“Duck Deer”と、これを襲う巨大なクリーチャーを映した新トレーラーが公開されました。
本日ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントがプレスリリースを発行し、3種のDLCを同梱するPS4向けの廉価版「バットマン:アーカム・ナイト スペシャル・エディション」の発売を報告。併せて1939年の“Detective Comics #27”に初めて登場したバットマンの象徴的なバットスーツ“初登場時のバットスーツのスキン”の配信が開始されました。
ストーリーDLCコード3種を同梱した“バットマン:アーカム・ナイト スペシャル・エディション”は、通常版が3,980円、ダウンロード版が3,480円で、初回生産限定の封入特典として“バットマン トレーディング・カード”用意したお得な新エディションとなっています。
昨年7月中旬にYager DevelopmentとDeep Silverが袂を分かったことで計画が頓挫し、一時はTechlandが再び開発を手掛けたいと名乗りを上げていた人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、新たに数々の移植や開発協力で知られるイギリスの名門“Sumo Digital”が“Dead Island 2”の新たな開発スタジオに決定したことが明らかになりました。
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