昨日、9月のコンソール版アップデートトレーラーが公開され、10月DLCのラインアップが明らかになった「Batman: Arkham Knight」ですが、今回のDLC情報を紹介したWarner Bros. Interactive Entertainmentのプレスリリースには、僅かにPC版の進捗が記されており、今後数週間のうちに販売を再開する予定であることが明らかになりました。
なお、PC版の再販時期に関する具体的なスケジュールは記されておらず、中間パッチ配信後の進捗と併せて続報が待たれる状況となっています。
さらに、タンブラーDLCが登場した一方で、未だ登場していない映画“ダークナイト”版のバットマンスーツについてSefton Hill氏が言及し、導入に向けた取り組みを進めていることが判明しています。
昨日、米Amazonが1TBモデルのPS4本体を同梱するバンドル版の予約受付を開始していた「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たに北米とヨーロッパのPlayStation.BlogがBO3デザインの本体とDualShock 4を同梱する限定バンドルを正式にアナウンスし、本体やボックス、コントローラーの外観が確認できるイメージが登場しました。
7月末に正式アナウンスが行われ、内容物や予約に関する続報が待たれていたBethesdaとLoot Crateの公式グッズの詰め合わせパック「Fallout 4 Limited Edition Crate」ですが、本日Loot Crateのメール登録者向けに予約開始の予告と内容物のディテール、価格を知らせるメールが発送され、本パックに同梱されるドッグミートのぬいぐるみと“Vault 111”デザインのパーカーのイメージが登場しました。
今年6月にノーラン・ノースが“Metrocon 2015”のパネルで続編が開発中だと発言し、先日は“Uncharted: Nathan Drake Collection”の開発にスポットを当てたライブ配信中にリードアニメーターのEric Baldwin氏が“最初のThe Last of Us”(※ これはキーフレームアニメーションの説明をする際に誤って口をついたもの)と発言するなど、予てから続編に関する微妙な噂が絶えないNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たにNeil Druckmann氏がOPM誌のインタビューに応じ、一連の噂を経て、今一度改めて続編を検討していた経緯やその概要について明らかにしました。
昨日、どこか憎めない悪党二人組“Junkrat”と“Roadhog”を描いた2Dアニメーションをご紹介したBlizzardの新作ヒーローシューター「Overwatch」ですが、先ほど公式サイトが更新され、新たなプレイアブルキャラクターとなるRoadhogとJunkratの参戦が正式に決定。実に楽しそうなゲームプレイを収録した新トレーラーとアビリティの紹介映像が登場しています。
先日、エピローグDLC“Trespasser”の配信に伴い1年に及んだコンテンツ展開と審問会の冒険に見事な大団円を迎えたBioWareの人気シリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、先ほど国内外の公式サイトが本作の全DLCとアドオンを同梱したPS4とXbox One、PC向けのGOTY版を正式にアナウンスし、10月6日に発売を予定していることが明らかになりました。(日本語版は7日)
また、発表に併せて本作のハイライトを収録したGOTY版のアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Zur-En-Arrh版バットマンのスキン配布やBig Headモードの実装に関する情報をご紹介した「Batman: Arkham Knight」ですが、その後新パッチが配信され、シーズンパス購入者向けに導入された映画“ダークナイト”テーマの新DLC“2008 Tumbler Pack”や9月29日に登場するナイトウィングのストーリーコンテンツ“GCPD Lockdown”、さらに10月に配信されるキャットウーマンのストーリーコンテンツ“Catwoman’s Revenge”の登場を予告する本作の9月アップデートトレーラーが公開されました。
先日、Bobby “Visualeyes” McCoyを起用した新トレーラーがお披露目され、3パート構成となる“Volume 1”の発売日が決定したRedacted Studiosの新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、本日迎えるローンチに併せて、殺された妹の復讐を果たすべくクマサムライがアフロサムライの捜索に乗り出す様子を描いたローンチトレーラーが公開されました。
2013年2月の“System Shock 2”を皮切りに、後期WizardryやSCUMMエンジンを利用したHumongous Entertainment作品群、MicroProse関連のアドベンチャー作品など、貴重なクラシックタイトルの現世代向けリビルドやリマスターを手掛けるNight Dive Studiosが、新たにウォーレン・スペクター氏やDoug Church氏といったビデオゲーム産業のグル達が生み出したLooking Glass Studiosの傑作“System Shock”に複数の改善を施した「System Shock: Enhanced Edition」を発表し、GOGにて9.99ドル(現在は20%オフのプロモーションで7.99ドル)で販売を開始しました。
満を持して登場した“System Shock: Enhanced Edition”は、1024×768解像度や854×480のワイドスクリーン解像度に対応(オリジナルは640×480)するほか、インベントリとアイテム管理の改善、最大の追加要素とも言える切り替え可能なマウスルック、多数のバグ修正、カスタマイズ可能なキーマップといった素晴らしい改善を導入するもので、入手をあきらめていたファンだけでなく、オリジナルを所有するファンにとってもありがたい拡張版となっています。
また、発売に併せて2072年にハッカーが宇宙基地Citadelへのハッキングを試み、ビデオゲーム史に名を残す人工知能SHODANがこれを阻止し、その後の暴走へと至る冒頭の展開を描いたオープニングシーケンスやゲームプレイを収録した“Enhanced Edition”のトレーラーが登場しています。
BioShockやDeus Ex、Portal、Half-Lifeシリーズなど、その後誕生する優れたSci-Fiゲーム作品に多大な影響を与えた傑作が気になる方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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