MicrosoftのE3プレスカンファレンスにてXbox OneとPC対応が正式にアナウンスされ、初のゲームプレイトレーラーがお披露目されたFullbrightの期待作「TACOMA」ですが、昨晩Game Informer誌最新号のカバーアートが公開され、2088年の未来を舞台に宇宙ステーション“Tacoma”を探索する女性主人公Amy Ferrierの姿を描いた未見のアートワークが登場しました。
また、カバーアートのお披露目に併せて未見のゲームプレイフッテージやFullbrightのスタジオ内部を撮影した開発映像が公開されており、14ページに及ぶ最新号の特集記事に注目が集まる状況となっています。
先日から、公式TwitterがOverwatchの工場施設に忍び込んだ謎の人物を紹介し、新キャラクターの登場が近いのではないかと見られていたBlizzardの新作シューター「Overwatch」ですが、本日単独で行動する仮面のヴィジランテ“Soldier: 76”の参戦が正式にアナウンスされ、前述したOverwatchの工場から盗まれたプロトタイプの危険なパルスライフルやオートエイム機能を持つ高性能なバイザーを使用する“Soldier: 76”のゲームプレイ映像が登場しました。
また、仮面をまとった正体不明の“Soldier: 76”と、かつて世界中のAIが人類に牙をむいた“Omnic Crisis”から世界を救った“Overwatch”の偉大なリーダー兼創設者Jack Morrisonの出自と死、“Overwatch”の台頭と組織を率いたトップ2の内部対立、英雄とあがめられた組織の崩壊に絡む様々な思惑といった背景を紹介する映像と特集記事が公開されており、“Overwatch”の崩壊にまつわる真実を暴くために戦う“Soldier: 76”の正体が、“Overwatch”の崩壊時に死亡が確認されていたリーダーJack Morrisonその人ではないかと見られる状況となっています。
先日、DICEの期待作“Star Wars Battlefront”が最多ノミネートを果たした全14部門のラインアップをご紹介したGame Critics Awardsの“Best of E3 2015”ですが、本日38の大手メディアがE3のベストを選出した部門別の受賞作品が正式にアナウンスされ、世界中のファンを熱狂させたBethesda Game Studiosの新作「Fallout 4」が見事総合ベストである“Best of Show”を獲得したことが明らかになりました。
また、今年は“Fallout 4”(Best of Show/ベストPCゲーム/ベストRPG)とNaughty Dogの人気シリーズ最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”(ベストコンソールゲーム/ベストアクションアドベンチャーゲーム/グラフィックス特別賞)が共に3冠でリードし、続いて最多ノミネートを果たしていた“Star Wars Battlefront”が見事2部門を制する状況となっています。
9月15日の海外ローンチに向けて、様々な新要素が報じられている「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)ですが、本日迎えるBungie Dayの開催に注目が集まるなか、新たに“Destiny”デザインのPS4本体を同梱する“Destiny: The Taken King”の限定バンドルが北米とヨーロッパ、オーストラリア/ニュージーランド地域向けに発売されることが明らかになりました。
Magickaを生んだArrowhead Game StudiosがAtariのクラシックをリブートし話題となったWarner Bros.の新生“Gauntlet”ですが、先ほどPlayStation.Blogにて幾つかの新要素と共にPS4対応を果たす「Gauntlet: Slayer Edition」がアナウンスされ、今夏のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてPS4版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。
本日Ubisoftがシリーズ最新作となるプラットフォーマーアクション「Rayman Adventures」をアナウンス、スピード感溢れるゲームプレイを収録したトレーラーが公開され、近くモバイルとタブレット向けの発売を予定していることが明らかになりました。
今年2月にローンチを果たし、レトロなビジュアルとは裏腹にハードコアな脱獄を描いた作品として高い評価を獲得したMouldy Toof Studiosの“The Escapists”ですが、先ほど本作のパブリッシャーを務めたTeam17とSkybound Entertainmentが新作「The Escapists The Walking Dead」を発表。なんと、人気コミック/TVドラマシリーズ“ウォーキング・デッド”のお馴染みリック・グライムズを主人公に、シリーズの象徴的な名場面を再現する脱出ゲームとなることが明らかになりました。
また、発表に併せてゾンビの巣窟となった病院で目を覚ますリックのゲームプレイに加え、マギーやローリといった仲間との合流後に生じる脱出を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、新要素の概要を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2015」ですが、新たにFamilyGamerTVがPC版の美しいビジュアルが確認できる初のゲームプレイ映像を2本公開しました。
また、目前に迫る7月10日の北米ローンチ(※ 国内のリリース日は不明)に向けてPC版の最小/推奨動作要件も判明しています。
先日、海外の公式PSドキュメントサイトに7月21日発売の文言が掲載されたことをご紹介したPS4版「Journey」(国内では“風ノ旅ビト”)ですが、先ほどPlayStation.Blogにて海外版の7月21日発売決定が正式にアナウンスされ、クロスバイに対応するPS4版の美しいゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨晩、ノルウェーのオスロで活動するインディーデベロッパBifrost EntertainmentがPS4とPS Vita向けの音楽アーケードシューティング「Myriad」を発表し、同じくオスロで活躍するミュージシャンMathias Rudsengenの楽曲を起用したアブストラクトでミニマルなプロシージャル系モーショングラフィックスが印象的なゲームプレイ映像が3本公開されました。
Zeno ClashシリーズやRock of Ages、Abyss Odysseyといった特濃の作品を手掛け、先日ロビー・ザ・ロボットで知られる56年の映画“禁断の惑星”や33年のキング・コング、レイ・ハリーハウゼン作品といった黄金時代のSF映画に強いオマージュを捧げた愛らしい新作“The Deadly Tower of Monsters”を発表したばかりのインディーデベロッパ“ACE Team”ですが、新たに南米チリの首都サンティアゴで活動するスタジオの共同創設者Carlos Bordeu氏の新作「The Endless Cylinder」がアナウンスされ、ヒエロニムス・ボッシュの絵画に見られるような悪夢的デザインのエイリアンを主人公に只ならぬ気配を漂わせるインゲームフッテージが登場しました。
Unreal Engine 4を採用し、開発の初期段階にあること以外、ほとんど具体的な情報が提示されていない“The Endless Cylinder”ですが、フッテージにはタイトルにも記された惑星規模の超巨大なシリンダーが全てを飲み込みながら前進する様子や敵意に満ちた惑星のクリーチャー、マッドマックスに登場しそうな外観の車両……ではない象、ぺったんぺったん歩く可愛い主人公など、実にACE Teamらしいシュールレアリスティックな世界の映像が収録されており、今後の続報に大きな期待が掛かるところです。
先日開催されたBethesdaのE3ショーケースイベントにて、初の本格的なお披露目が行われ、素晴らしいゲームプレイやインゲームエディタの概要がアナウンスされたidファン待望の新生「DOOM」ですが、2016年春の発売に向けた続報や開発の進捗に注目が集まるなか、id SoftwareのGM Garrett Young氏がファンの質問に応じ、本作の続報が今月下旬に開催されるQuakeConにてアナウンスされることが明らかになりました。
シカゴの中心部で撮影した“Watch Dogs”のファンメイド映像や4人のアサシンがパリの街を駆け抜けた“Assassin’s Creed Unity”のCo-opパルクール、ウィングスーツを利用したとんでもないダイブと共に見事な“Far Cry”的体験を実写化した映像など、数多くのパルクールやエクストリームなスポーツの映像作品を手掛けるアーティストDevin Graham氏が新たに「Assassin’s Creed Syndicate」をテーマにストリートギャング達の戦いを描いた素晴らしいパルクール映像を公開しました。
今回は、肝が冷えるような迫力の新作映像とメイキングに加え、同じく“Assassin’s Creed”シリーズのハイクオリティなコスプレで知られるRick Boerさんのもの凄いJacobコスプレをまとめてご紹介します。
Ubisoft Montpellierがアーティストの直接的なゲーム開発への参加を掲げ完成させた2.5Dエンジン“UbiArt Framework”の登場を契機に、“Child of Light”や“Valiant Hearts: The Great War”が大きな成功を収め、大手パブリッシャーによるインディー的な小規模内部プロジェクトという新しいポートフォリオを作り上げたUbisoftですが、昨晩Yves Guillemot氏のAAA新作に対する見解をご紹介した英Guardian紙のインタビューには同社の小規模タイトルに関する話題も掲載されており、一定の予算内に収まるプロジェクトの開発に役員の認可を必要としないなど、一連の成功に関する興味深い取り組みが明らかになっています。
先日ロンドンのエクセル展覧会センターにて、大規模なプレゼンテーションや“Minecraft: Story Mode”のお披露目、“Minecraft: Windows 10 Edition”の発表、HoloLensのARデモといった様々なアナウンスが2日間に渡って行われた恒例のファンイベント「Minecon 2015」ですが、新たに今年のイベントが単一のビデオゲーム作品を扱うイベントとして最大の来場者数を記録し、ギネスの世界記録を更新したことが明らかになりました。
昨日、ソロ可能なチュートリアルレベルや“Nightmare”難易度、新武器など、マルチプレイヤー向けの新パッチが配信された「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たにBioWareが本作の公式サイトにて同一コンソールファミリーにおける世代間(PS3からPS4/Xbox 360からXbox One)のセーブデータ移行に対応を果たすと正式にアナウンスし、7月中に配信されるパッチにてセーブデータの移行機能を実装することが明らかになりました。
また、今回の発表に併せて今後リリースされる“Dragon Age: Inquisition”のDLCが全てPS3とXbox 360をサポートしないことが判明しています。
人気ドラマ“The Wire”の忘れがたい悪役オマールや“ボードウォーク・エンパイア”のチョーキー、“Battlefield 4”のIrish役といった活躍で知られ、近年はSundanceTVの人気ドラマ“Hap and Leonard”における主演やポール・トーマス・アンダーソンがピンチョンのLAヴァイスを映画化した新作“インヒアレント・ヴァイス”への出演、マーク・ウォールバーグ主演/ルパート・ワイアット監督の新作“ザ・ギャンブラー/熱い賭け”、IFCのミニシリーズ“The Spoils Before Dying”の主演など、様々な作品に活躍の舞台を広げている俳優Michael K. Williamsですが、新たにVarietyが映画版「Assassin’s Creed」の重要な役にMichael K. Williamsが起用されたと報告し注目を集めています。
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