かつてArx FatalisシリーズやDark Messiah of Might and Magicを手掛けたArkane Studiosの約5年ぶりとなる待望のステルスアクション新作「Dishonored」ですが、先ほどゼニマックス・アジアの発表から日本語版“Dishonored”の予約が遂に開始されたことが明らかになりました。
さらに、Xbox 360版がAmazon.co.jpの独占販売となることも判明。Xbox 360版の特典として固定のDLCパック1種と、3種のDLCパックからランダムで選ばれる1種の合わせて2つのDLCパックが同梱されることが明らかになっています。
なお、このDLCパックの詳細に関する情報は記されていませんが、以前にご紹介した海外版の予約特典としてDLCパックが4種アナウンスされていることから、これに似たDLCが用意されていると予想されます。
今後の参考の為に、海外版の予約特典4種を改めて以下にご紹介しておきましたので、興味がある方は是非ご確認下さい。
先日公開された新トレーラーとゲームプレイ映像にてBorderlands世界最狂の13歳Tiny Tinaの素性も判明し、いよいよキャンペーンのプロット部分にもスポットが当たり始めたGearboxの人気シリーズ最新作「Borderlands 2」ですが、昨日Gamasutraにお馴染みRandy Pitchford氏のロングインタビューが掲載され、Gearboxの精神や開発ビジネスの現状、ビデオゲーム産業における熾烈なAAA競争等について氏の興味深い見解がたっぷりと披露されました。
そんなインタビューの中で、氏が「Borderlands」シリーズの成功に言及し、“人々がお互いからただ盗みあうばかりの産業”において、なぜ誰もBorderlandsを模倣しないのかと驚いていると発言し注目を集めています。
つい数年前までメガドライブが大きなシェアを持ち、一昔前のアジアともまた一味違った謎の独自進化を遂げていたブラジル及び中南米のゲーム産業ですが、2009年には遂にブラジルでPS2の正式販売が開始され、2010年8月には注目タイトルの完全ローカライズ(スペイン語とポルトガル語化)とPS3本体のリリースも発表。さらに同年11月にはXbox Liveのサービスも開始されるなど、ここにきて大きな変化が訪れる状況となっていました。
そんな中、今年10月11日から14日までサンパウロで開催される中南米最大のゲームショー「Brasil Game Show」にSonyが参加を表明、God of War: AscensionやLittle Big Planet Karting、Sly Cooper Thieves In Time、PlayStation All-Stars Battle Royaleといった注目タイトルのデモンストレーションを行うことが明らかになりました。
数々のパロディ映像や愉快な企画を行っているThe Warp Zoneが、今年6月に“Halo”シリーズとマスターチーフへの深い愛を歌ったオリジナルソング「I’m in Love With Halo」のミュージックビデオを公開し海外で注目を集めていましたが、先日新たにしっとりと歌い上げたアコースティックバージョンが公開。こちらも良い仕上がりだったので、オリジナル版と併せてご紹介します。
先日、壮大なスケールの新トレーラーが公開され、大量の新情報が明らかになった「Battlefield 3」の新DLC“Armored Kill”ですが、今月20日にフランスのEAがBattlefield 3特集映像シリーズ“Battlefield 3 TV”の最新エピソードを公開し、インタビューに登場した“Armored Kill”のリードデザイナーNiklas Fegraeus氏から本DLCに同梱される新マップ4種の名称が明かされました。
先日サンディエゴComic-Con会場で行われたHaloパネルにて撮影された映像にちらりと映り込んでいた「Halo 4」の未発表シーンを含む新しい映像が2本公開されました。
映像には新たな敵として登場するプロメシアン達を始め、コルタナに起こる異変や、InfinityのスパルタンIV達を率いるマスターチーフの姿など、短い映像ながら未見のシーンをたっぷりと含む内容となっています。
今回はこの2本と併せて、スラスターパックの利用が確認できる343 Industriesとファンコミュニティの対戦映像をご紹介します。
昨今の映像表現技術における著しい進化によって、ビデオゲームはもはや作家/作品性を投影することさえ(容易に、或いは安易に)可能な受け皿となり、多用なジャンルや繰り返されるゲーム性の再構築と合成など、様々な要素が絡まり合いますますその境界を曖昧にしています。
そんな中、ビデオゲーム開発における巨人達が一堂に集い、ビデオゲームについて自身の思いや信条、目指す未来について自由に語る映像を大量にアーカイブしたオンラインのインタビュードキュメンタリーとでも言えそうな作品「Critical Path」が公開され大きな注目を集めています。
コナミの人気フランチャイズ“サイレントヒル”シリーズの最新作「Silent Hill: Downpour」の開発を手掛けたチェコの“Vatra Games”が閉鎖の危機に瀕していることが明らかになりました。
先日、海外版“Medal of Honor: Warfighter”の予約特典に同梱され、その後別のアクセス方法も用意されることが判明した「Battlefield 4」のベータアクセスですが、昨晩Battlefieldの公式Twitterがファンの質問に答え、“Battlefield 3”Premiumメンバー向けの“Battlefield 4”ベータアクセスが用意されないだろうと報告しました。
本日BethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のバグ修正などを含む最新のベータパッチ1.7の配信をSteamにて開始しました。
また、この配信に併せてKinect対応を果たしたXbox 360版の修正等を含む1.7パッチの詳細も公開。加えて、PS3版の騎乗戦闘実装が1.7アップデートに延期されたことも判明しています。
先日小規模なコミュニティ向けのアルファトライアルが開始されたDanger CloseのMoHシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」ですが、アルファ開始当初に登場した複数のプレイ映像は続々と消される状況となっています。そんな中、アルファ版から判明したと思われる本作の要とも言えるプレイヤークラスに関する幾つかの未確認情報が登場しています。
今のところ出自や内容に不明な点があるなど、完全な状態の情報ではありませんが、幾つかのプレイ映像と比較して内容がアルファビルドに準拠していることが確認できたので、今後の参考として一度ご紹介しておきます。
先ほど、Gfk調査による最新の週間UKセールスチャートが発表され、6月下旬のローンチ以来4週連続の首位に輝いていた「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」が遂に5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
この時期特有の市場の凪が生んだ結果とも言えるLEGO Batman 2: DC Super Heroesの好調ですが、今週はクリストファー・ノーラン監督によるバットマンシリーズ最新作“ダークナイト ライジング”の映画公開(※ 国内は28日)もあり、Rocksteadyの名作「Batman: Arkham City」が7位にまで再浮上する興味深い変化も見られます。
先日、残念ながらgamescomに出展が行われないとの確認が行われたUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、本作への期待値の高さはUbisoft内部も同様の様子で、本作のプロデューサーDominic Guay氏がサプライズ発表の反応を経て、スタジオの幹部達が早くもWatch Dogsが次の大きなブランドだと声を上げ始めていると報告しました。
本日の休憩動画は、ロボット親子の子育てとその難しさをキュートに描いたMark Osberg氏の2Dアニメーション作品「D.A.D. Digital Amusement Device」をご紹介します。
先日サンディエゴで開催されたComic-Conのマーベルパネルにデッドプールが乱入し、High Moonが本来開発予定だった新作“Hit Monkey”をキャンセルさせ無理矢理発表した「Deadpool」の予約が本日北米Amazonにて開始され、対応プラットフォームが一先ずPS3とXbox 360であることが判明しました。
また、先週末にはマーベルの公式サイトに掲載された本作の発表記事が更新され、本作の発表/開発に至った経緯をデッドプールとHigh MoonのPeter Della Penna氏が語る前代未聞のプレスリリースが登場。デッドプール自身がHigh Moonを雇い入れたことに加え、High Moonにそれを拒否することが出来ない深刻な事態が隠されていたことが判明しています。
先日、未公開のゲームプレイシーンを多く収録したプレイ映像が登場したUnited Front Gamesの新作「Sleeping Dogs」ですが、本日新たに主人公Wei Shenのバリエーション豊かな外観カスタマイズや、幾つかのミニゲーム、ビークルを利用した戦闘シーンなど、未見のフッテージを収録した10分弱に及ぶゲームプレイ映像が登場しました。
古くはUltima Online時代から続くオンラインゲーム運営とゴールドファーミング業者やBot利用を含むRMT市場問題ですが、Blizzardの最新作「Diablo III」では遂に公式にリアルマネートレードをサポートし、Bot利用者と運営のいたちごっこは新しいフェーズを迎える状況となっています。
その性質から多くの情報や関係者達が深く地下に潜っていることから、現実的な“今”の状況や動向がほとんど表面化しない所謂“暗部”となっているこのBot界隈ですが、先日BlizzardがBot利用に対応する為のログイン制限と大規模なアカウントBANを発表した状況の中、海外情報サイトの“Atomic MPC”がDiablo IIIで活動する現役Bot利用者Tonto氏へのメールでのインタビューに成功し、市場の構造などを含む興味深い現況の一角が明らかになりました。
今回はこのインタビューから判明した情報の一部をご紹介しますが、内容にはかなり具体的なツール名や団体/サービス名が記されていることから悪用を防ぐ意味合いも兼ねて詳細は一部割愛してあることに加え、当記事は一連の不正利用を推奨するものでは無く、不透明な暗部の現状を別の側面から見るためのものであることをご了承下さい。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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