先日開催された“SOE Fan Faire 2011”にて遂に発表されたMMOFPSタイトル“PlanetSide”の続編「Planetside 2」、SOEの新エンジンとして新作EverQuestにも利用されることが判明した“Forge Light”によって描かれたインゲームのトレーラーからは前作の設定をしっかり踏襲しつつ正統進化を遂げたタイトルであることが明らかになりました。今回はFAQから判明した新情報と新エンジンで生まれ変わったキャラクター達のイメージをご紹介します。
2008年にリリースされた“Dead Space”で確固たる世界観を築き上げ、今年リリースされた続編“Dead Space 2”ではメインの開発者2人がVisceralを退社しながらも実に見事な正統進化を成し遂げ、高い評価を受けた「Dead Space」シリーズ、“Dead Space 2”には既に続編を見越した展開が含まれており、Visceralからの言及もあって3の登場は確実視されていましたが、本日新たにフランチャイズの新作に関わる開発者の募集が発見されました。
今日の休憩動画はフロリダ州サラソタに住む10代の男の子達が自作のギターとベース、ドラム、ホーンを持ち寄って結成したバンド“The Garbage-Men”が演奏するローリング・ストーンズの代表曲「サティスファクション」のストリートライブ映像です。
シリアルの箱やらゴミ箱、塩ビパイプなどから作られた自作楽器での演奏は、オリジナルが体現するロックの精神とは全く違って“I Can’t Get No”じゃない脱力サティスファクションに仕上がっていますが、彼らののんびり具合も相まって実に素晴らしい映像に仕上がっています。楽しそう!
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスのソフトウェア週間セールスチャートが先ほど発表、前回3週連続で1位を獲得したラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が遂に4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前回はさして大きな変化が無かったランキングですが、今週は“DiRT 3”がなんと2位に浮上、“Transformers: Dark of the Moon”も3位にランクインし、Call of Duty: Black Opsも新マップパックのリリースで順位を上げ、ウィンブルドン効果によるVirtua Tennis 4とTop Spin 4の販売も目立つ結果となっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
遂にコンソールでも基本無料プレイの文言が聞かれるようになった昨今、モバイルやソーシャル界隈ではフリーミアムの台頭が叫ばれて久しい状況ですが、モバイルアプリの統計調査などを専門に行っているFlurryのゼネラルマネジャーを務めるJeferson Valadares氏が新しい調査結果を報告、なんと今年の6月時点でAppleの“App Store”におけるゲーム売上げの65%がフリーミアムゲームからの収益であることが明らかになりました。
1986年にファミリーコンピュータ ディスクシステムでリリースされたシリーズ第1作目「メトロイド」の登場以降、12本のタイトルがリリースされ、過酷な運命に対峙するゲームのヒロインとして常に高い人気を得てきたメトロイドシリーズの主人公サムス・アランですが、今回はそんな過酷な戦いから離れのんびりと生活するサムスを描いたChris Furniss氏のイラストをご紹介。
銀河の平和を見事取り戻したサムスが何とも平和な日常を暮らすこれらのイラストはお馴染みetsyで5″x7″サイズのプリントとして販売されており、一枚840円で購入可能となっています。
id Softwareが実に15年ぶりの新IPで臨む新作「Rage」、久しぶりのエンジン開発に本腰を入れたカーマックによる新エンジン“id Tech 5”が実現する映像技術と、異様なクオリティを見せるidのレベルデザイン、爽快感の高いゲームプレイの様子など、idらしさを残しつつ、これまでにない革新に成功しているタイトルとして大きな期待を集めています。
そんな本作の新しいデベロッパーズダイアリーが先日公開、映像に収められたインゲームのシーンにはこれまでのポストアポカリプス感に比べて、メカメカしい構造物の登場が目立っており、新しい街の映像やキャラクター達の様子に10月のリリースがますます楽しみなトレーラーとなっています。本日はこの新映像と共にidのディレクターを務めるMatt Hooper氏のインタビューから明らかになった新情報を併せてお届けします。
Electronic Artsが運営する新たなデジタル販売プラットフォームとして注目を集めている“Origin”ですが、本日新たにPC版「Mass Effect 3」にOrigin専用の豪華な特典を同梱した“Digital Deluxe Edition”がリリースされることが判明、デジタルアートブックやサウンドトラック、インゲームのアイテムやペットに衣装などが含まれる豪華版となっています。
先月行われたE3ではシングルキャンペーンの新たなプレイアブルキャラクター“キャットウーマン”も登場し、チャレンジモードで使用可能なロビンの参戦が判明するなど、具体的なプレイ情報が多く報じられ始めたRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、新たに今月の21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011にて新たなプレイ映像の登場が準備されているらしいことが判明。その他新キャラクター登場の予告や新しい捜査モードの様子が確認できる直撮りプレイ映像など、新たに登場した新情報をまとめてお届けします。
先日PS3とPC版のリリーススケジュール発表が近いとお知らせしてした注目のインディータイトル「Limbo」ですが、本日公式サイトが更新され、Steamで販売されるPC版が8月2日に、PS3版が北米で7月19日、ヨーロッパでは7月20日にリリースされることが明らかになりました。
開発を手掛けたPlaydeadによる独特のアートワークと実に陰惨なゲーム性が話題を呼んだLimboですが、 PlayStation Blogに登場したPlaydeadのボスDino Patti氏によると今回のリリースにあたりPS3版には何やら秘密の追加要素が用意されているとのこと(Steam版は詳細不明)で、まだ未プレイの方には嬉しいリリースとなりそうです。
Co-opプレイ可能なチャンピオンシップモードが搭載されるCodemastersのF1シリーズ最新作「F1 2011」の初となるトレーラーが公開、Dirt 3やOperation Flashpoint: Red Riverでも使用されたEGO Engine 2.0(※ F1 2010はEGO Engine 1.5を利用)の美しい表現が映えるトレーラーとなっています。
新たにインドのブッダ・インターナショナル・サーキットが登場し12チーム24人のドライバーで2011シーズンを競う“F1 2011”のリリースは北米で9月20日、イギリスは9月23日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC。3DS版とPS Vita(発売日は未定)も対応予定となっています。
スタイリッシュなトレーラーと非常にリアルな表現で天候が描かれた雨天でのレースを直撮りしたプレイ映像は以下からご確認下さい。
今年のE3で発表されたElectronic Artsのデジタル販売プラットフォームOriginの登場以降、Steam上でEAタイトルが契約絡みの問題で削除される事態が発生、EAは競合の意志とその試みによるものではないことを明言しているものの、Originが他パブリッシャーのタイトルの取り扱いにも意欲を見せるなど、海外メディアではOriginとSteamのビジネス的な対立が注目を集める状況となっています。
そんな中、本日Electronic Artsが「Battlefield 3」のデジタルダウンロード販売の対応サイトリストを発表(※ 現在は削除)、Originの他、D2DやGamersGate、GameStopなどの大手が並ぶ中、Steamがリスト入りしていないことが判明しました。
現在既にページが削除済みであることから改めて正式なリストが登場すると思われますが、販売プラットフォームの2分化はユーザーにとっても頭の痛い問題に違いなく、ValveとEAはこれまでの関係も深いだけにビジネス的に上手い落としどころを見出して欲しいところです。
新トレーラーや続報の登場が待たれるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、現在テストプレイが進められている様子で、かつてCall of Dut:World at WarやModern Warfare 2のテストにも参加したGlitch(いわゆるバグ技)専門のコミュニティ“mapMonkeys”の中心的なメンバー4人が7月10日にカリフォルニアでGlitch発見の為テストプレイに参加することが明らかになりました。
E3以降沈黙が続くCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、9月2日から開催されるCall of Duty専用の大規模イベント“Call of Duty XP”ではマルチプレイヤーの本格的なお披露目が行われることが判明しており、大規模なお披露目に向け水面下での開発が着々と進められている様子が窺えます。
先日Activisionから9月2日と3日にロサンゼルスで開催されるとの発表があったCall of Duty専用の大規模イベント「Call of Duty XP」ですが、本日公式ページにて会場のインタラクティブなイベントマップが公開されました。
まだ幾つかの詳細は“機密”扱いとなっていますが、会場内に再現されるModern Warfare 2の“Scrapyard”や“The Pit”マップなどが確認でき、イベント規模が想像以上に巨大なものである様子が窺えます。今回のイベントマップから判明したイベントの詳細は以下からご確認下さい。
- Live Multiplayer Experience:Modern Warfare 2の“Scrapyard”を再現した会場でペイントボールガンを利用したマルチプレイヤーの疑似体験が可能。
- Run The Pit:Modern Warfare 2の訓練レベルである“The Pit”を再現し、ゲームと同様にタイムを競う。賞品も用意。
- $1 Million Call of Duty Tournament:世界中の競合32チームによって争われるシングル・エリミネーション方式の100万ドルCall of Duty: Black Opsトーナメント。
- Burger Town:Modern Warfare 2に登場したバーガータウンが実際に出展、食事が楽しめる。
- Call of Duty Armory:Call of Dutyシリーズに登場した銃器類が展示される。
昨日任天堂がウォーレン・スペクター氏が率いるJunction Pointが開発を手掛けた“Epic Mickey”の日本語版「ディズニー エピックミッキー ~ミッキーマウスと魔法の筆~」の公式サイトを遂にオープン、いたずら好きのミッキーが騒動の原因を引きおこしてしまうプロローグのトレーラーも公開され、イェン・シッドが日本語で語る内容から本作の導入が判りやすく描かれています。
日本市場に向けカメラ周りの最適化なども適用される期待のディズニー エピックミッキー ~ミッキーマウスと魔法の筆~は8月4日発売、価格は5,800円(税込み)、対応プラットフォームはWiiとなっています。
先ほどGT.TVにて15分に及ぶ新たなプレイ映像が公開され、今年のE3席捲も納得の脅威的なオリジナリティとハイクオリティなゲーム設計をまざまざと見せつけたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock: Infinite」ですが、昨日Irrational Gamesの公式フォーラムにて、アナウンス以来これまでに報じられた情報の総括にぴったりなカテゴリー別のFAQが大量に掲載されました。
今回はいくつかの新情報をお知らせすると共に、E3を終えて一段落したBioShock: Infiniteの要素を一旦再整理したいと思います。可愛いエリザベスと思いの他セリフが多い主人公が紡ぎだす物語や、Ken Levine氏ならではの複雑な世界観への理解をスムースにするためにも最近気になり始めた方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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