昨年7月13日にイギリスのブライトンで開催されたゲーム情報サイトとしてお馴染みのDevelop主催のカンファレンスイベント「Develop in Brighton」が今年も開催、本日公式サイトにて6回目を数える同イベントの講演者募集受付が開始されました。(※ 締め切りは2011年4月1日)
昨年はモリニューやティム・シェーファーを始め100名を超えるゲーム開発者によりプレゼンテーションが行われ、世界中から約1300のデベロッパが参加、Heavy RainやBatman: Arkham Asylumが高い評価を得たDevelop Awardsの表彰なども行われ、盛況の内に幕を閉じました。
また、ゲーム技術に関する非常に真面目なイベントながら、昨年にはMark Rein氏を始め、Media Moleculeの面々、モリニューにリビングストン御大まで、歴々たる開発者が悪乗り全開で挑んだ愉快なオープニング映像も公開され、こちらの方面でも期待したいところです。
シアトル国際映画祭やデジタル作品が世界中から一堂に集まるシネクエスト映画祭など、2010年に開催された数多くの映画祭で賞を得たアメリカ西海岸の映像プロダクションPolymix Studiosが制作を手掛けた「The Thomas Beale Cipher」が先日一般公開、ロトスコープ手法を駆使したユニークなアニメーションにスリリングなストーリー、美しいアートワークが同居する素晴らしい作品となっています。
The Thomas Beale Cipherは現在も解読されないままで2000万ドルの財宝を記した暗号として知られている3枚の紙片からなるビール暗号をテーマに描いた作品で、この謎を解こうとする主人公White教授と、彼をドイツのスパイだとして追うFBIの捜査官達の緊張感溢れる静かな攻防が描かれており、10分という長尺ながら、どこかノワールテイストも感じさせる雰囲気抜群な音楽と驚きのアイデアに満ちたアニメーション手法も相まって、全く時間を意識させないスリリングな映像体験をもたらしています。
なお、この作品にはキャラクターの秘密を記した16の暗号が隠されており、8つは良く見るだけで判る簡単な暗号ですが、それ以外に様々な暗号化技術を利用する必要がある困難な6つの暗号、そして暗号解読に対する天才的な頭脳が必要とされる2つの困難な暗号が用意されているそうです。映像作品としてだけでなく、秘密を探る楽しみも用意されているThe Thomas Beale Cipher、アニメーションに興味のある方は是非閲覧をオススメします。
昨年11月にZeniMaxが買収したデベロッパ”MachineGames”が取り組んでいるとされるid Software謹製の最新エンジン「id Tech 5」を利用した新作タイトルが”アクションFPS”のタイトルである事が、ZeniMaxの求人ページから明らかになりました。
あまり聞き覚えのない”MachineGames”ですが、実はThe Chronicles of Riddickシリーズや”ジェーソン・ボーン”シリーズ、現在はシンジケートリメイクにも携わるStarbreezeの設立者の一人であるMagnus Hogdahl氏がStarbreezeの中心的な開発者を引き連れて2009年に設立した新スタジオで、現在はスウェーデン中部のウプサラに拠点を構えている新興デベロッパです。
ZeniMaxグループのアドバンテージとして保持され、ミドルウェア展開を行わないid Tech 5をMachineGamesが利用する中、同時期に買収が発表されZeniMaxグループの中でも特に重要視されている三上真司氏率いるTango Gameworksがどのようなモダンな技術の恩恵を得る事となるのか、こちらの動向にも期待したい所です。
連日新情報をお伝えしているBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」とカーマックの本気が炸裂するid Tech 5エンジンを利用したアクションタイトル「Rage」の日本発売が決定、本日Bethesda日本公式サイトにて発表されました。
The Elder Scrolls V: SkyrimはXbox 360とPS3に向けてリリースされ、2011年の発売予定、既にティザーサイトもオープン。価格やレーティングについては現在のところ未定となっています。
昨年のE3にて最も期待されるタイトルとして席捲したidの新作「Rage」の国内版はXbox 360とPS3を対象にしており、こちらも2011年内のリリース予定、価格やレーティングの詳細はまだ明らかにされていません。
なお、Rageについては海外でも新しい動きが出始めており、昨晩には公式サイトが完全リニューアル、さらに3枚のアメージングなスクリーンショットが公開されています。国内発売も決定し、ますます期待が高まるBethesda渾身の2タイトル、今後の続報に注目!です。
今月20日にお知らせしたPropaganda Game(Tron: Evolutionの開発元)の閉鎖を皮切りに、Black Rock StudiosやJunction Pointを含む数百人規模の大規模レイオフが報じられ、海外では大きな騒動となっています。
本日、ロサンゼルス・タイムズにDisney Interactive Media Groupの共同社長を務めるJohn Pleasants氏とJames Pitaro氏が発表したレイオフとゲームスタジオ再編に関する情報が掲載、やはり大規模なレイオフが現実の出来事であると共に、Disney Interactive傘下のデベロッパ再編をBungieの共同設立者として知られるAlex Seropian氏が率いる事が明らかになりました。
なお、Bungieを立ち上げ、Haloシリーズを生んだ一人であるAlex Seropian氏はBungieを退社後、自ら新スタジオWideload Gamesを設立、2009年9月にDisney Interactiveの傘下となった事が報じられていました。
今後Alex Seropian氏はDisney Interactive傘下のBlack Rock Studio、Junction Point、Avalanche Software(※ ソルトレイクのデベロッパでスウェーデンのAvalancheとは別)Wideload Games、Gamestarの全てゲーム開発を監督するとの事で、3年間の会計年度に渡って7億8700万ドル規模の純損失を計上(※ 3会計年度の総売上高は約22億ドル)したデジタルメディアグループの会計的な改善を目指すとされています。
また、この再編に併せてパブリッシングとマーケティングを手掛ける新部門も設立されており、Electronic Artsのモバイル事業を成功させた幹部の一人Adam Sussman氏が新部門を率いる事が記されています。
なお、Junction PointやBlack Rock Studioについて具体的な現状や詳細は明らかになっておらず、いずれまだこの騒動は尾を引く事となりそうです。
UPDATE:1月28日1:00
純損失を計上した部署について記事に間違いがありましたので、訂正致しました。
先日、接続性と安定性に問題を抱えていたPS3版に大きな改善をもたらす1.06アップデートが遂にリリースされましたが、昨晩Treyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏が1.06用のhotfixをリリースしたとtwitしました。
既に公式フォーラムも更新、以下の様な修正が適用されています。
■ 1.06用hotfix:2011年1月26日
- ゲームロビーでKillstreakを使用した際に発生するKillstreakメニューの問題を修正
- コントローラーコンフィグにて設定がデフォルトに戻る問題を修正
なお、Josh Olin氏はhotfixリリースのアナウンスと共に、現在Xbox 360用1.06アップデートのリリース予定時刻の決定に取り組んでいる事を明かしており、2月1日の”First Strike”を控え、登場が間近である事が予想されます。
キュートなマックスウェル君でお馴染みの”Scribblenauts”と”Super Scribblenauts”の成功で一躍注目デベロッパの1つとなった5th Cellが開発を進めている新作TPSタイトル「Hybrid」、やはり類の無いイノベーションを実現するデベロッパとしての期待も高く、Hybridも”これまで試みられた事すらない”タイトルになる事が明言されています。
昨晩5th Cellがプレスリリースを発表、来月2月28日からサンフランシスコで開催されるGDC 2011にて、Hybridのハンズオン情報が登場する事が明らかになりました。
また、この発表に併せてHybridに関する幾つかの概要とスクリーンショットも登場、持続的なオンライン世界を単一のサーバ上に実現し、数十万のプレイヤー達がその中で戦いを繰り広げる大規模シューターである事が判明しています。
Hybridの舞台は2031年の地球、巨大な小惑星が地球に衝突した事で人類がアポカリプス(終末)を迎えた後の世界となっています。
小惑星の衝突によりエイリアンの単細胞バクテリアが大気中に飛散、かろうじて生き残った人類の約半数がこれに感染し、バクテリアにより遺伝子が組み換えられた感染者達は”Variant”と呼ばれる種族へと変貌、衝突から6年の後に新世界の秩序を築きあげ、反勢力となる感染を免れた免疫を持つ人類”Paladin”達と世界を分かつ大きな戦いを繰り広げています。
前述の通り今作は、単一のサーバ上で運用される持続的なオンライン世界を特徴としており、何十万人ものプレイヤー達がその世界の一員として”Variant”と”Paladin”に分かれ、持続的なオンライン世界大戦を経験する事になります。
プレイヤーはこの世界の中でどちらかのfactionに所属し、経験を積む事でアップグレードや能力、アーマー、武器などのアンロック要素を得てキャラクターを強化、領土/地域の確保や奪還に参加し、所属勢力の支配拡大に力を注ぐことになります。
これらMMO的に継続される世界でのシュータータイトルという概要だけでもかなりイノベーティブな内容を感じさせますが、さらにインパクトのある新システムとして”Combat Focused Movement”と名付けられた要素が用意されています。こちらの詳細はまだ明かされておらず、改めてゲームの詳細が発表されるとのこと。
あれほど可愛らしいタイトルを手掛けたJeremiah Slaczka氏と、本作でもリードコンセプトアーティストを務めるScribblenautsのデザインでお馴染みのEdison Yan氏のコンビが今度は一体どの様なタイトルを作り上げるのか、5th Cell期待の新作Hybridは2011年リリース予定で、対応プラットフォームはXbox 360となっています。
昨晩突如フランスの動画共有サイトにて「Batman: Arkham City」の新トレーラーとされる映像が登場、そこにはバットマンとジョーカーがタッグを組んで共に戦う驚きの映像が収められており、一時その真偽を巡って海外情報サイトを騒然とさせました。
上に掲載した映像がそのトレーラーですが、既にワーナーからもフェイクである事が確認済みで、キャラクターモデルが前作の物である事や、利用されたレベルが前作のDLCから流用されている事など多くの証拠から、騒動は鎮火しています。
しかし、このフェイク映像の仕上がりはアイデアや編集、モーションから音声に至るまで高いクオリティで作られ、手間も相当に掛かっている事は間違い無く、騒動の大きさと新トレーラーだと報じた情報サイトの動きも含め、フェイクネタとしてはかなり興味深い結果を見せたと言えます。
なお、並々ならぬ熱意と情熱で完成させたと思われるこのトレーラー、海外では3Dモデルを流用しUDKで作られたのではないかと予想されており、著しいゲーム技術の発展や近年のエンジンビジネスが可能にした象徴的な出来事とも言えるのではないでしょうか。
先日は海外情報誌から新情報が明らかになったTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Game Informerにて特集ページが更新され、Skyrimのアートディレクターを務めるMatt Carofano氏が本作のアートワークについて過去のタイトルとの差異に言及しました。
映像には各種アートワークが大量に収められており、Oblivionと似たサイズとされるSkyrim地方の地図やSkyrim地方の町、そしてお馴染みのElvenアーマーやBandit装備、雪原地域らしいクリーチャー達の姿やドラゴン、ダンジョンの様子など、非常に興味深いイメージが多数確認できます。
Team BondiとRockstar Gamesが開発を進めている期待のアドベンチャータイトル「L.A. Noire」、先日は5月17日の北米リリース日も遂に決定、近年シネマティックなタイトルが目立つ中、明らかに異質な突出ぶりを見せるイノベーティブな作品に仕上がりそうな雰囲気を強烈に放っています。
昨晩Rockstar Games公式サイトにて本作の事件捜査に焦点を当てた新しいスクリーンショットが公開、本作の舞台となるロサンゼルス周辺で発生している若い女性を狙った一連の殺人事件に絡む、残酷で悲惨なイメージが掲載され、死体にメッセージを残す快楽殺人者の存在を匂わせる興味深い内容となっています。
なお、公式サイトでは明日L.A. Noireの新しいWebサイトがローンチされ、今回のイメージの高解像度イメージと共に、幾つかの新情報の登場が予告されています。こちらも続報をお楽しみ!
2月17日のリリースが近づく期待のvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、昨晩かねてから登場が噂されていたレイレイとセンチネルの姿が確認出来る海外情報誌Consol Plusのイメージがリーク、ほぼ参戦が間違い無いと思われる量の情報が各所から登場しています。
イメージに見られるセンチネルは前作の雰囲気を残しつつも、見事にMvC3テイストにリファインされおり、動く姿の登場に期待が高まります。なお、登場したイメージにはギャラクタスも姿をちらっと見せており、どのような登場を果たすのか気になるところ。彼らは通常参戦なのかそれともDLCキャラクターなのか、いずれ真偽の程も含めて正式発表を待つしかありませんが、続報が楽しみ!です。
昨年、驚きの突き抜け具合と素晴らしい技術が見事に融合した「Just Cause 2」の成功で一躍注目デベロッパとなったスウェーデンのAvalanche Studiosですが、先日Gamasutraにアートディレクターの募集が掲載され、そこから3つのプロジェクトが進行中である事が明らかになりました。
募集の概要には現在Avalancheが非常に著名なライセンスに基づいた2つのプロジェクトと、Avalancheが保持するオリジナルIPに基づいたXBLA/PSNプロジェクトが存在していると記載されています。
AvalancheはGod of War IIのディレクターを務めたCory Barlog氏と共にアポカリプス映画の金字塔「マッドマックス」のゲームタイトルを開発中である事が正式発表はされていないながらもほぼ公然の秘密として明らかになっており、2つあるとされる外部ライセンスの1つは今の所不明です。
またAvalancheが所有するオリジナルIPとしてはご存じ”Just Cause”が挙げられますが、既にAvalancheのボスLinus Blomberg氏の口から是非続編を手掛けたいと明言されているPC向けのハンティングゲーム「The Hunter」も存在しており、Avalancheエンジンを使用される事も示唆されていました。
ダウンロードタイトルと考えるとThe Hunterもしっくりくる今回のニュース、海外サイトではJust Cause新作かとも噂されており、残りの1つのライセンスタイトルも気になりますが、そろそろAvalanche自身の続報も聞きたいところ。今後の動向に注目です。
本日Battle.netにてBlizzardが開発を手掛けた「StarCraft II」のカスタムゲームが3種類ベータテストとして利用可能になりました。
公開されたカスタムゲームは料理の鉄人をテーマにした”Aiur Chef”、Bejeweledにしか見えない宝石ゲーム”StarJeweled”、そしてタイトルからもう内容が手に取る様にわかる”Left 2 Die”の3本となっています。
かつて国内で放送されていた人気番組”料理の鉄人”ですが、現在は企画を海外に移し”Iron Chef”として人気を博しています。「Aiur Chef」はこのIron Chefにインスパイアされたもので、プロトスの料理大会に参加したプレイヤーがレシピを元に料理を作る8プレイヤー向け”Free For All”のクッキングゲームモードです。いみふ……。
Popcapの看板カジュアルゲームとして知られるBejeweledシリーズにそっくりな「StarJeweled」はストラテジーとパズルが両方楽しめるマッシュアップなゲームモードで、4人プレイ用の3マッチゲームや、AIとの協力プレイに加え、ソロも可能なモードとなっています。
3つ目はBlizzConでの展示も記憶に新しい「Left 2 Die」、ゲームの内容はタイトルそのまんまの2人用のCo-opプレイモードで、夜は襲い来るアンデッド達からベースを守り、日中には感染した領域を破壊するという、攻守両方が楽しめるゲーム内容となっています。
以前にマンデルブロ集合によるフラクタル映像を手軽に作成できるツールMandelbulberとそのデモ映像をお届けしましたが、今日は元レーザー物理学者で、現在はグラフィックプログラミングを主としたWeb開発者Tom Beddard氏が手掛けたフラクタル映像作品「Surface detail」をご紹介。
もう見ているだけで背筋が凍る、でも目が離せない何とも凄まじい映像になっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
なお、この作品はBeddard氏が自ら開発を進めているWebGL用の3Dフラクタルツールを用いて制作されており、印象的な楽曲も氏の手による物。さらにはアニメーションも可能なレイトレーシングによるマンデルブロ集合レンダーの開発も手掛けており、溢れる様な才能にはもはや舌を巻くばかりです。
国内ではEl Shaddaiのパブリッシャーとして知られているIgnition Entertainmentが今月19日に米国特許商標庁に「Boom Unleashed」という商標を新たに登録、著作権登録も同様に済ませた事が明らかになりました。
登録のサマリーからはこれがどうやらゲームのタイトルである様子が窺えますが、それ以上の詳細は現在の所不明です。なお、今月13日にはUTV IgnitionにおけるオースティンオフィスとUTV True Gamesの統合が発表され、開発がキャンセルされたFPSタイトル「Reich」の開発再開がアナウンスされました。
さらに、同様にキャンセルが報じられていたWarDevilも複雑なプロセスを経て開発続行が明言されており、これらタイトルとの関連と考えられなくもありません。いずれ来る続報に注目です。
先ほどPC版「Call of Duty: Black Ops」のシングル用クライアントに7.6MBの小さなパッチがリリース、特定の環境でシングルプレイ時にオーディオシャッタリングが発生していた問題を解決する内容となっています。
昨年8月にXbox 360版がリリースされ、露骨に”Team Fortress 2″風なデザインテイストやキャラクター設定などで揶揄される事もあったUber EntertainmentのTPSタイトル「Monday Night Combat」のPC版がいよいよローンチを迎えました。
そんなUber Entertainmentが今回のローンチにあたりXbox 360版も含め、2月1日までに購入したプレイヤーに対しまさかのコラボレーションを実現したボーナスコスチュームを同梱する事を発表しました。
リリースに併せて公開されたローンチトレーラーが上に掲載した映像ですが、そこには紛れもないTeam Fortress 2のキャラクター達が登場(ジングルまで!)、さらにはPenny Arcadeのアドベンチャー作品Fruit F*ckerに登場するJuicebotまで登場し、世間の揶揄を突き抜ける男前で愉快なコラボレーションを実現しています。
なお、可愛らしいJuicebot君はPC版のみの特典との事で、現在Steamでは14.99ドルで販売がスタートしています。
余談ですが本作の開発を行ったUber Entertainmentには、とてもゲーム開発者とは思えない身体能力を有し、驚きのパフォーマンスを披露するAung Zaw Oo氏が在籍している事でも知られています。Monday Night Combatの突き抜けぶりが気に入った方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
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