昨今ブラジルやメキシコを始めとする南米や、ロシアにおけるゲーム市場の急成長に注目が集まる機会が増えていますが、アジアにおけるビデオゲームマーケットの調査を専門に手掛けるNiko Partnersが東南アジアの成長と市場規模に関する新しい調査結果を発表しました。
調査によるとフィリピンとベトナム、シンガポール、マレーシア、タイでの大きな成長が顕著で、2011年のビデオゲーム市場における売上げ規模は合計で4億7400万ドルを突破、2015年には10億ドル規模に近づくとの予測が記されています。
NikoのLisa Cosmas Hanson氏によると、現在東南アジアで最も大きな市場はベトナムで、ゲームに費やす一人当たりの金額が最も大きいのがタイ、最も急成長を遂げているのがインドネシアとのことで、今後特に大きな成長が期待されている分野としてFacebookゲームが挙げられています。
本日の休憩動画はイギリスの映像プロダクション“The Theory”に所属するTom Jenkins氏が制作したストップモーション映像作品「Address Is Approximate」をご紹介します。
Googleマップのストリートビューを素晴らしいアイデアの数々で演出し、おもちゃ達の夢を叶えたエモーショナルな作品は以下からご覧ください。
Frozenbyteが開発を進めている人気パズルプラットフォーマー続編「Trine 2」ですが、本日Frozenbyteがプレスリリースを発行しPCとMac間でクロスプラットフォームプレイが実現されることが判明。また、予約を済ませたユーザー向けのMac版ベータクライアントもリリースされ、クロスプラットフォーム機能のテストが開始されました。
Trine 2は年内リリースの予定で、対応プラットフォームはPCとMac、PS3、Xbox 360となっており、価格は14.99ドル/1200MSPとなっています。
今日も早二度目となる「The Elder Scrolls V: Skyrim」の面白映像記事ですが、今回はOblivionのスイカに続いてThe Elder Scrolls V: Skyrimで多くのプレイヤーを魅了しているキャベツ特集をお届けします。
何の事はない、キャベツがいっぱいあったら楽しいよね!という実にシンプルな欲求をゲーム内で存分に実現した映像群ですが、なかなか言葉では言い表せない謎の感動を巻き起こす一大スペクタクルとなっています。必見!
「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリリースと共に正式サービスが開始されたCoDシリーズの新ソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、ローンチ以降アクセスが殺到したことから満足なサービス提供が行われない状況が続いており、一刻も早いサービスの復旧を目指し改善や増強作業が進められています。
そんなCall of Duty Eliteの登録者数が早くも400万プレイヤーを突破したことがActivisionのプレスリリースから判明、さらに有料のプレミアムアカウント加入が100万を突破したことが明らかになりました。
先日リリースされた海外PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新パッチにより実行ファイルの変更が行われ、2GBを超えるメモリ使用を実現するLAAハックが利用不可になったことが明らかになりましたが、MonochromeWench氏が新パッチで利用可能な“4GB Skyrim”の新バージョンをリリースしました。
MODツールが登場する前から早くも大きな盛り上がりを見せているPC版のMODコミュニティですが、12月8日には国内向けPC版のリリースも迫っており、MOD対応や利用可能言語など国内向けの仕様に関する続報の登場にも改めて注目が集まるところです。
先日NetherRealmとモータルコンバットシリーズを率いるお馴染みEd Boon氏が近く思いもよらないサプライズが控えていると予告したことをお伝えしましたが、その後ソニーがロンドンで開催したPS Vitaイベント会場にてVita向けモータルコンバット新作“Mortal Kombat: Vitality”のロゴが確認され、サプライズは以前から噂されていたVita向け新作かと思われていました。
そんな中、海外情報サイトのOriginal GamerがNetherRealm内部からの匿名情報を得たとして、NetherRealmがなんと「Killer Instinct」の新作開発に乗り出しているとの情報が報じられ注目を集めています。
先日CryEngine 3を採用したことが発表され数年ぶりの復活を果たすメックウォーリアーシリーズ最新作「MechWarrior Online」、前回はAtrasの印象的なアートワークをご紹介しましたが、本日Piranha Gamesが“Dragon”の新デザインを公開しました。
Dragonは2門の中型レーザーやオートキャノン、長距離用ミサイルランチャーなど備えた総重量60トンクラスの重量型メックで、MechWarriorシリーズらしい無骨で懐かしいデザインが再現されている様子が窺えます。
ほぼコーナー化しつつある程に大量の映像が続々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」の愉快なプレイ映像ですが、今回は野生動物ゲームとしても秀逸なThe Elder Scrolls V: Skyrimの荒ぶる動物達にスポットを当てた面白ネタをまとめてご紹介します。
Epicのど派手な新規IPとして登場したシュータータイトル“Bulletstorm”を手掛けて以降潜伏が続いているPeople Can Flyですが、OXM誌の最新号に掲載された噂コーナーにPeople Can Flyが「Gears of War」の前日譚を描く新トリロジーを開発しているとの内容が掲載され注目を集めています。
情報元も明らかにされていない真偽不明の噂ですが、OXM誌によると来年のE3での発表が予定されているとのこと。なお、現在Epicが開発中を進めているGears of War 3のストーリーDLC“RAAM’s Shadow”には、RAAM将軍の登場と共にエマージェンシー・デイ直後のIlimaが描かれることが判明しており、前日譚を描くための試金石と言えなくもない内容に今後の動向が気になるところです。
ビデオゲーム業界の様々な噂を始め商標登録やドメイン取得など確度の高い情報を大量に発信しているお馴染み“Supernnuation”氏が先日からVisceral GamesとEALA関連の話題に多く言及しており、「Dante’s Inferno」と「Army of Two」の新作がどうやら開発中であるという未確認情報を明かし注目を集めています。
先日久しぶりとなるトレーラーが公開され、来年春リリースに向け本格的な再始動を果たした2K Gamesの新作TPS「Spec Ops: The Line」ですが、本日CVGがゲームプレイの冒頭と思われるシーンや、ダイナミックな環境の変化が特徴的な戦闘シーンの数々を収録した6分弱に渡るゲームプレイ映像を公開しました。
また、映像には主人公Captain Martin Walkerを演じるノーラン・ノースの語りも多く収録されており、主人公達が突然壊滅的な砂嵐に襲われたドバイで行方不明になったアメリカ陸軍のJohn Konrad大佐を探索し、惨事の原因調査や事態の正常化を図る為に活動していることが確認できます。
昨晩ソニーがロンドンで行ったPS Vitaイベントにて、幾つかの新作やヨーロッパ向けローンチタイトルの発表が行われた中、GamerZinesの記者David Scammell氏が「Mortal Kombat: Vitality」の存在が確認されたとtweet、続報に注目が集まっていましたが、先ほど会場で撮影されたプレゼンテーションのパネルと思われるイメージが登場し、Mortal Kombat: Vitalityのロゴがはっきりと存在していることが明らかになりました。
なお、Mortal Kombat: Vitalityの名称は今年8月頃に噂として海外で報道されており、その際に流出したロゴイメージと今回の確認されたロゴも同様のデザインとなっています。
まだ真偽不明の情報ですが、先日はNetherRealmとMortal Kombatを率いるお馴染みEd Boon氏が近く何らかのサプライズがあると予告しており、正式な発表に期待が高まる状況となっています。
昨日、様々な修正や調整を盛り込んだPC版の新パッチが登場した「Battlefield 3」ですが、パッチノートにはこれまで予告されていたタクティカルライトの光量調整やUMP-45の再調整など、調整面で気になるあれこれについて幾つか記載が見あたらない件が散見され、ファン達から多くの質問がDICEに寄せられました。
今回はそんな新パッチ登場による気になるあれやこれやの続報と現状、進捗と共に、これまでにご紹介しきれていなかったIRNV(Infrared Scope)の調整に関する話題をまとめてお伝えします。
2012年2月7日の北米リリースまで3ヶ月を切った38 Studiosの初タイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、“Spawn”のトッド・マクファーレン氏、“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーKen Rolston氏らが参加するドリームチームによるRPG大作として注目を集める本作の戦闘にスポットを当てたプレビュー映像が公開されました。
今回の映像はGameSpotが公開したもので、攻撃ヒットによる“ひるみ”やノックバック、魔法や各種武器の攻撃を自在に組み合わせたコンボなど、非常にアクション性の高い戦闘が実現されている様子がたっぷりと収録されており、剣で空中に打ち上げてから弓矢を連続で叩き込む空中コンボや、バリエーション豊かなフィニッシュムーブなど、戦闘だけでも相当のボリュームがあるように感じられます。
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