昨日のGODSGARDENでは梅原氏が餅氏のダルシムに敗退を喫してしまいましたが、1-7の連敗から2本差まで追い上げ、ダルシム相手に前へ前へと、ダッシュのみならず歩いてでも進む超人的な梅原氏のプレイに、多くの格闘ゲームファンは感動したのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、やはり昨今の格闘ゲームの復活と共に観る側のテンションの盛り上がり方は異常!という事で今回は、先週熱狂の内に閉幕した「EVO 2010」での名シーンをG4が選び編集したトップ10映像をお届け!ラインアップは以下の様になっています。9位のダンシングフィニッシュ、必見です。
10位:ジャスティン対Sanford Kellyの”マブカプ2″名連携プレイ
9位:Juicebox選手のダンシングフィニッシュ!
8位:RIP対Mr.Naps、マーシャル・ローの超絶フィニッシュ
7位:Kbeast対EG MARNが魅せたタツカプ一進一退の攻防!
6位:AAA Kayane対Burnyourbra、残り時間3秒!
5位:SF2HDでの梅原氏敗退
4位:ジャスティン対Vangief、まさかのジャスティン敗退
3位:Infiltration対Shizza、ダブルKO!
2位:ジャスティン対Gamerbee、ジャスティン敗退その2
1位:梅原選手優勝の瞬間!
この映像は先月公開されたアニメーション映像製作を手掛けるJoaquin Baldwin氏の新作「The Windmill Farmer」、印象的なアートワークと強烈な物語性を持ち、想像力を刺激する素晴らしい作品に仕上がっています。
車での旅行中にBaldwin氏のパートナーの方がふと風車について喋った事から生まれたこの作品、心が洗われるような静かで美しい音楽は多くのサウンドトラックやコンポーザーを務めるNick Fevola氏による物です。
週末の3連休、ゲームの手を休めて気分をリラックスさせるにはもってこいの作品ではないでしょうか。
サンフランシスコで運営されている大規模でクールなARG「Games of Nonchalance」(無頓着なゲーム)のアートワークがナイスだと海外情報サイトで紹介されており、少し調べてみたところ、このARGが2008年からスタートされ今も謎解きが進められているとんでもないARGである事が判りました。今日はその氷山の1角をお知らせします。
本作はサンフランシスコの町中で”アクアティック・ソート財団”という架空の団体が行っているイルカセラピーの”実際の”広告が基点となっているようで、この広告からJejune研究所という謎の団体やカルト教団の存在が明らかになると共に、プレイヤーがミッションに巻き込まれていくというARGとなっています。ここではARG参加への導線が、非常に理想的な形で実現されている様に感じられます。
あらゆるデザインが1970年代のテイストやプロダクトで構成され、カルト教団のモチーフなどもフラワームーブメントを思い起こさせるような懐かしい物で、○○ぽさが重要なキーでもある雰囲気作りのクオリティは非常に高い完成度となっています。
さらにこのARGに登場する重要な団体であるJejune研究所は実際にサンフランシスコにオフィスを設けており、公式のWebサイトも用意され、実際にこのオフィスを訪問すれば団体に関する情報が収められた映像などが閲覧出来る様になっています。
さらにはJejune研究所の対抗組織Elsewhere Public Works Agencyという団体も登場しており、こちらの公式サイトではターミナルを模したコマンドライン式のインタラクティブなサイトが用意されています。
さらには1988年にサンフランシスコのCoit Towerエリアで行方不明になった(とされる)若い女性科学者Evalyn Lucien氏の失踪事件なども絡み、ますます事態は複雑な状況になっている様子。
2年越しで運営されているこのARG”Games of Nonchalance”、未だその全容は解明されておらず、現在もプレイが続けられているとの事。国内からはその雰囲気の一端を知る事しか出来ませんが、あちらのARGプロモーションの規模とクオリティを現す良い実例とも言えそうです。
先日14日にサーバ側の技術的な問題からリリースが見送られていたPC版「Battlefield: Bad Company 2」のOnslaughtモードがリリース時期は未定ながらもリリースされる予定である事がDICEのプロデューサーPatrick Bach氏から明かされた事をお知らせしましたが、どうやらまだPC版のリリースは難しい模様です。
これは本作のコミュニティマネジャーを務める”zh1nt0″氏がTwitした物で、氏は現在もPC版Onslaughtモードは調査中で公表日時は明らかではないと、Bach氏の発言に”待った”を掛けた形となりました。
どうやらサーバ側の問題はなかなか手強い様子ですが、魅力的なCo-opモードを是非PC版でも楽しめるよう実現して欲しい所です。
アナウンスが行われて間もないBioWareのシリーズ新作「Dragon Age II」、連日新しい情報が登場している本作ですが、デビュートレイラーはGamescom開催に合わせて発表される事が明らかにされています。
すでにGameinformer最新号での特集内容をお知らせした本作ですが、来週サンディエゴで行われるコミックの祭典Comic-Conにクローズド出展される事が公式フォーラムから明らかになりました。
クローズド展示(Sneak Peak)との事で映像や情報の登場は期待出来そうにありませんが、どのような状況だったかは伝えられるのではないでしょうか。
なお、Comic-Con会場ではDragon Age IIだけではなく、Star Wars the Old Republicや関連コミックも出展される事が明らかにされています。コミックはDark HorseによるMass EffectコミックとIDWによるDragon Ageのコミックが登場する事になっていますが、このMass Effectコミックがなかなか興味深い事になっています。
Comic-Conで発表される新コミックMass Effect: EvolutionはなんとMass Effect 2で最もミステリアスで個性的な思想と信念を持ったキャラクター”Illusive Man”が主人公のタイトルで、Mac WaltersとJohn Jackson Miller、そしてOmar Franciaの”Mass Effect: Redemption”チームによる新作です。
本作ではIllusive Manの若い頃の話が描かれており、Illusive Manがどのようにして”Illusive Man”たる存在となったか、そしてCerberusがどのような経緯で生まれる事になったかが描かれているとの事。時代設定は人類がトゥーリアンと最初のコンタクトと戦争を行った時期で、公開されたカバーアートには若きIllusive Manがトゥーリアンに銃を突き付ける様子が描かれています。
コミックではIllusive Manの”良心”も描かれているとの事で、Mass Effect 2をプレイしたシリーズのファンには非常に気になる内容となっています。これはリリースが楽しみ!という事でBioWareのあれこれ、続報をお楽しみに!
先日は公式サイトのWeekly Updateで実績とメダルに関する情報が明らかになった「Halo: Reach」ですが、なんと公式サイトの新たなWeekly Updateからマスターチーフとコルタナの姿が確認されました。
これはHalo: ReachのArmoryに用意されたキャラクターカスタマイズの一覧として紹介された物で、本作のプレイにおいてArmoryで購入する事によりこれらが使用可能になる事が記されています。見たところヘルメットはベースになる物に加えてアタッチメントが用意された物も登場しており、組み合わせによる追加機能なども存在する事が記されています。
この説明だけではアーマーやヘルメット、脚部に関する説明だと考えられますが、公式サイトに用意された大きな画像には、記事に掲載されたサムネイルに収められていないノーブルチームのメンバーに加えてジョンソン上級曹長やODSTのバックまで登場しており、この顔ぶれの中にマスターチーフとコルタナの姿が確認されました。
マルチプレイでキャラクターとして使用できるファンサービスの可能性もありますが、先日マスターチーフ役のボイスアクターSteve Downes氏がHalo: Reachの為の収録を行った事がイベントでのQ&Aセッションから判明しており、マスターチーフのキャラクター誕生にクリント・イーストウッドが影響を与えた事がなども併せて明らかにされています。
なお、これまでBungieは本作にマスターチーフが登場しないと何度も明言しており、サプライズは無いと考えられていました。しかしまさかの生存確認、まだどのような登場を果たすか詳細は一切謎ですが、Steve Downes氏の動きも鑑みれば期待するなという方が無理なこのサプライズ、リリースが本当に楽しみです!
以前Warhammer40Kシリーズのフットボールゲーム”Blood Bowl”をリリースしたフランスのデベロッパCyanide Studiosがジョージ・R.R. マーティンによる人気ファンタジー小説”A Song of Ice and Fire”(国内では氷と炎の歌として発売されています)を原作にしたストラテジータイトル「A Game of Thrones: Genesis」を発表しました。
氷と炎の歌は中世のヨーロッパを思わせる異世界を舞台に、不安定な情勢の中で様々登場人物達と多くの”家系”が覇権を争う物語で、A Game of Thrones: Genesisではこの有名なファミリーの内の一人をプレイヤーとして覇権争いに参戦する事になります。アナウンスにはストラテジー要素として氷と炎の歌らしく、軍事だけではなく、経済的な要素や外交も重要な要素として採用されている事が記されています。
アナウンスに併せて氷と炎が象徴的に描かれたアートワークが2点公開され、本作がPCとコンソール向けにリリースされる事が明らかにされています(今回のカテゴリ設定は仮の物です)。さらにCyanide Studiosは本作に絡むRPGタイトルの計画も持っているとの事で期待が高まります。続報に期待!です。
先月開催されたE3等で大きく注目を集めたPS3専用タイトルの「Killzone 3」、Guerilla Gamesが開発を手掛けたシリーズ前作も近年のモダンなリアルタイム映像技術の展覧会とも言える意欲的なタイトルですが、今作ではこれまで登場した映像からも嫌と言うほど判る通り、さらなる技術的な進化を遂げている事が明らかになっています。
そんな本作に更なる朗報としてローディング画面が一切登場しない事がGuerilla GamesのボスHerman Hulst氏から伝えられました。Hulst氏は、PS3の高い能力とGuerillaがPS3で奮う技術がエキサイティングだと述べ、ローディング画面について言及、本作ではこれらが全てストリーミングで行われる事を明言しています。
前作Killzone 2では20~30秒程度のローディングが存在し、マルチプレイではさらに長い待ち時間が存在していた事を考えると、非常に嬉しい改善である事は間違いありません。近年のPS3で革新的なタイトルとして知られるUnchated 2とGod of War IIIに続く存在としても挙げられる事の多いKillzone 3ですが、こういったプレイの快適さでも前述の2作を追従する事となり、ますます期待値は上がりそうです。
7月27日のリリースまでいよいよあと10日と迫ったBlizzardの新作「StarCraft II」、先日からDL販売用の先行ダウンロードも開始されるなど、世界中のファンが待ち望んだ本作のローンチもとうとう秒読み段階に入りました。
StarCraft IIは韓国を始め今なお多くのファンから愛される人気RTSの続編という立ち位置に加えて、Battle.netのリニューアルという今後のBlizzardタイトルの成否を大きく左右するオンラインシステムの根幹部分の新生も担っており、Blizzardにとってビジネス的にも重要な役割を持つタイトルとなっています。
そんな本作の開発費が1億ドル(86億円)を超える物であるとウォール・ストリート・ジャーナルの経済アナリストが有料コンテンツの記事で報告、その内訳や根拠とソースは記されていない模様。しかし開発規模と前述の新生Battle.net、そしてBlizzardクオリティの事を考えると当たらずとも遠からずな内容にも感じられます。
開発費が1億ドル規模だった場合、subscriptionを考慮せず60ドルで販売したとして単純計算で170万本を売り上げる必要があります。前作StarCraftは累計1100万セールスに達しており、今作がどのような結果を残す事になるか、ビジネス的にもゲーム的にも、そして実名制で揺れた新生Battle.netをベースにしたBlizzardが目指すコミュニティ形成も含め、要注目の作品と言えそうです。
昨日お知らせしたNPDによる6月の北米ゲームセールスの調査結果ですが、昨晩新たにソフトウェアセールスのTOP20タイトルが発表され、ソフトウェアセールスの落ち込みが肌で感じられる様な結果になっている事が明らかになりました。
6月のソフトウェアセールスTOP20は、20タイトル中11作がDSとWii用で、さらにその内の8タイトルが任天堂がパブリッシャーを務めたタイトルというまさに任天堂無双な状態になっており、Red Dead RedemptionとTransformers: War for Cybertron、Modern Warfare 2以外の注目コアゲームが一切姿を見せていないという残念な結果となっています。
6月期のソフトウェアセールスは前年比で15%もダウンしている事が昨日の調査結果で明らかにされており、今後ホリデーシーズンに向けたセールスの動向に注目が集まる所。なお、TOP20タイトルは以下の様なラインアップになっています。
- 1位:Red Dead Redemption (360):582.6K
- 2位:スーパーマリオギャラクシー2 (Wii):548.4K
- 3位:Red Red Redemption (PS3):380.3K
- 4位:New スーパーマリオブラザーズ Wii:200.9K
- 5位:Just Dance (Wii):174.8K
- 6位:Wii Fit Plus:(Wii):148K
- 7位:Toy Story 3 (DS):164K
- 8位:UFC 2010: Undisputed (360):148K
- 9位:LEGO Harry Potter: Years 1-4 (Wii):136K
- 10位:UFC 2010: Undisputed (PS3)
- 11位:ポケットモンスター ソウルシルバー (DS)
- 12位:Transformers: War for Cybertron (360):132K
- 13位:New スーパーマリオブラザーズ(DS)
- 14位:Modern Warfare 2 (360)
- 15位:2010 FIFA World Cup: South Africa (360)
- 16位:2010 FIFA World Cup: South Africa (PS3)
- 17位:マリオカートWii/Wheel (Wii)
- 18位:ポケットモンスター ハートゴールド(DS)
- 19位:トイ・ストーリー3(Wii)
- 20位:Wii スポーツリゾート(Wii)
昨晩CapcomEuroのTwitterが新作のアナウンスを予告し、その数時間後に今年4月に商標登録が発見されていた「Mega Man Universe」がとうとう正式に発表されました。
この発表に併せてティザートレイラーも登場、映像はロックマン以外にもストリートファイターリュウや、魔界村のアーサーが登場する驚きの内容で、どのようなタイトルになるか非常に気になる所。なお、詳細は来週開催されるComic-conで明らかにされるとの事です。
なお4月の商標登録の内容からはこれがオンライン要素が強いタイトルではないかとの噂が囁かれており、3月に公開されたカプコンのIR資料からはロックマンオンラインの開発に韓国のNeowiz Gamesが起用されている事が明言されています。
今日ギアーズの開発に携わるEpicのRod Fergusson氏がお馴染みCliffy BとTwitterで会話しており、Fergusson氏がCliffy Bをからかって過去の黒歴史動画を引っぱり出してきました。もう素晴らしい映像!動きと指の指し方が絶妙すぎるwwww何故オリオンビールのTシャツ来てるんだ。
最近は変なTシャツもすっかり影を潜め、大人な雰囲気とゲーム愛に溢れるイケメンCliffy Bですが、以前フェリシア・デイ嬢との写真で紹介した記事でも見られる様に、昔もまた違った意味でイケメンでした。とはいえこの中二成分こそが今のCliffy Bを形作った主成分だとも言えます。
Gears of War 3とBulletstormの開発を控え、Comic-conでは新情報も登場する予定のEpicとClffy B、今後一層この成分を多く含んだぶっとんだタイトルの登場に期待!です。なお、Bulletstormでコンビを組んだTanya嬢もなかなか同成分の含有率が高い様に見受けられるので、今のうちに沢山ふぁ○くふ○っく言いまくりの映像を残しておいて欲しい所です。
先日公表されたSCEの2つの新しい特許から、ソニーが3D立体視を実現するシステムを用い、1つの画面で別のコンテンツを共有するシステムの実現を考慮している事が明らかになりました。
Stereoscopic形式の3D立体視はメガネのシャッタータイミングとTV側の映像出力を同期させ、右目と左目に別の映像を見せる事で視差を実現していますが、この特許はこの仕組みを逆手に取り、2つのメガネが交互にシャッターを開閉させる事で、2人の視聴者に別の映像を3Dでは無く2Dで見せるという物。これが実現すれば、近い未来には友達と二人でTwisted MetalとKillzone 3を同時に1つの画面でプレイしているかもしれません。
また特許に出願されたメガネの説明図にはイヤホンが備えている事が確認でき、こちらも興味深い所。なお2つの特許はそれぞれ”Stereoscopicによるスクリーンシェアリングの方法と装置”(詳細:PDFが開きます)と”ディスプレイデバイスへのモードスイッチを備えた3Dシャッターグラス”(詳細:PDFが開きます)となっています。
それにしても面白そうなシステムで様々な利用方法の可能性が考えられますが、よりコミュニケーションを分断する技術となりそうな気がしないでもありません。
6月に登場したUbiWorkshopの「Assassin’s Creed」新プロジェクトは、様々なアートワークやコミックを擁するアートブックのリリースである事がすでに明らかにされていますが、先日にはこのプロジェクトに参加しているアーティストのCameron Stewart氏とKarl Kerschl氏が共にロシア入りし、サンクトペテルブルクで何らかの取材を行っている事が判明(※ リンク先は両氏がサンクトペテルブルグで撮影した映像)していました。
昨晩、この両氏の取材に関連していると思われる「Assassin’s Creed」のコミックに関するティザー映像が登場、映像にはなんと1908年にツングースカ川上流で起こった巨大な爆発”ツングースカ大爆発“に関連する映像が収められ、半径30kmに渡って森林が炎上し、1000km先の民家の窓ガラスが割れたとも言われる、未だ原因不明の事件がどうやらテンプル騎士団に関連した物である事が示唆されています。
このAssassin’s Creedロシア編は小品の3部作で、上述のCameron Stewart氏(代表作:バットマン&ロビン)とKarl Kerschl氏(代表作:フラッシュ)によって制作が進められています。リリースはUbiWorkshopから行われるとの事で、上述のアートブックプロジェクトとは別の物になる可能性も考えられます。
恐らく詳細は来週開催されるComic-Conで発表される模様。15世紀のイタリアから一気に時代を超えたAssassin’s Creedシリーズ、来週の続報登場を期待して待ちたいと思います。
7月27日のリリースまであと数週間と迫るBlizzardの新作「StarCraft II」、これまでリリースについてはパッケージ版の発売が先に行われ、DL販売は少し遅れて行われるとアナウンスされていましたが、昨日状況が一転、DL販売の先行ダウンロードがBattle.net上で開始されました。
なお、今回の先行DLは本作のデジタル版の購入予定者が対象で、デジタル販売自体は現地時間の7月27日午前10:00からスタートとなります。また、ダウンロードを行うにはBattle.netのユーザーアカウントが必要となりますのでご注意下さい。
さらにBig Downloadでは本作PC版とMac版両方の最終的な動作環境も公開、Blizzardらしく比較的低スペックでの動作も可能となっていますが、プレイ予定の方は今一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
■最低動作環境
・PC
OS: Windows XP/Windows Vista/Windows 7 (最新サービスパック) とDirectX 9.0c
プロセッサ: 2.6GHz Pentium IVもしくはそれと同等のAMD Athlonプロセッサー
グラフィック: 128MB以上のPCIe用NVIDIA GeForce 6600 GTもしくはATI Radeon 9800 PRO以上・Mac
OS: Mac OS X 10.5.8, 10.6.2もしくはそれよりも最新
プロセッサー: Intelプロセッサ
グラフィック: NVIDIA GeForce 8600M GTもしくはATI Radeon X1600以上・PC/Mac共通
ハードディスク: 12GBのHDDスペース
メモリ: 1GBメモリ (Windows Vista/Windows 7ユーザーは1.5GB、Macユーザーは2GB必要)
ドライブ: DVD-ROMドライブ
ディスプレイ解像度: 1024X720以上
その他: Battle.netプレー用の有効な広帯域インターネット回線※今後プログラムの変更により、最小動作環境が変化する可能性があります。
■推奨動作環境
・PC
OS: Windows Vista/Windows 7
プロセッサ: Dual Core 2.4Ghzプロセッサー
メモリ: 2GBメモリ
グラフィック: 512MB NVIDIA GeForce 8800 GTXもしくはATI Radeon HD 3870以上・Mac
プロセッサー: Intel Core 2 Duoプロセッサー
メモリ: 4GBのシステムメモリ
グラフィック: NVIDIA GeForce 9600M GTもしくはATI Radeon HD 4670以上
先日行われた格闘ゲームの祭典EVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門で5位に入賞した”GamerBee”選手、最も有名なアドン使いとなったGamerBee選手はトーナメントでジャスティン・ウォン選手に勝利した事でも注目を集めました。
そんな”GamerBee”選手が故郷の台湾で国民的なヒーローとして帰国、空港では多くの花束とサインを求める声がGamerBee選手を迎え、全国ニュースで国際的な大きな話題として報道されるなど熱烈な歓迎を受ける事となりました。
日本でもいつかこれ程に盛り上がりが見られる時がやってくるか、EVOの熱狂や台湾の様子など若干の温度差と文化の差を感じずにはいられない興味深いニュースでした。
昨年MGSがリリースした参加型のソーシャルクイズゲーム「1 vs 100」、海外の超人気クイズ番組を元にしたマッシュアップタイトルで、Liveのゴールド会員向けの無料サービスである事や、豪華な賞品が用意されていた事などで多くのプレイヤーが参加し注目を集めました。
そんな1 vs 100が終了する事がMicrosoft Game Studiosのゼネラルマネジャーを務めるDave McCarthy氏が明らかにされました。どうやら成功を収めた事で次の展開を考えている様子で、McCarthy氏は1 vs 100に11万4千人を超えるプレイヤーが同時にゲームを行ったと明かし、賞金獲得ゲームショーで最多の競技者数としてギネス記録を作ったと発言しています。
McCarthy氏は1 vs 100チームの存在と業績が大きな誇りであると述べ、このプロジェクトで得た物を将来の計画に生かす事はエキサイティングだと発言、具体的な詳細は述べられなかったものの、1 vs 100チームが新しいプロジェクトに取り組んでいる事を明らかにしました。
ゴールデンアイ 007やスーパードンキーコングシリーズなど、多くの名作で知られるイギリスのRare社、今年はなんと設立25周年でロゴが刷新され、新たなタイトルの登場などに期待が高まっています。
現在はKinect Sportsの開発を進めているRareが、今年の4月バーミンガムのディグベス地区に新スタジオをオープン、映像にはすぐ近くのブルリング地区のフューチャー・システムズが手掛けたユニークな外観のセルフリッジ・ストアやセント・マーティン教会も収められ、なんというかイギリスらしい時間が流れる素敵な場所である事が映像の端々から感じられます。
これまでも様々な有名デベロッパのスタジオツアー映像をお届けしてまいりましたが、やはりアメリカやロシアとは何かが違う!盆栽バーバーが生まれた事も何故か納得してしまう様な、まったくゲーム開発スタジオに見えないオシャレ映像に仕上がっています。なお、Kinect Sportsをテストプレイする様子なども収められているので、興味のある方は必見です。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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