いわゆるハリウッド化が顕著なモダンなAAAシュータージャンルの構造やビデオゲーム的文法の問題と限界を、ジョゼフ・コンラッドの代表作“闇の奥”にインスパイアされた優れたストーリーテリングと圧倒的な暴力、驚くようなアイデアでプレイヤーを正面から打ち据え、文字通りここ数年で最もハードな問題作として成功を収めた“Spec Ops: The Line”ですが、本作のクリエイティブディレクターとリードデザイナーを務めたCory Davis氏と、初代Tomb Raiderのコアデザインを手掛け、ララ・クロフトとシリーズの成功に深く貢献したToby Gard氏が新たなインディースタジオ「Tangentlemen」を設立し、初の作品として実存的かつ超現実的な旅を描くホラータイトル“Daedalus”の開発を進めていることが明らかになりました。
本日北米と中央アジア地域でXbox OneとPC版のローンチを迎える「Titanfall」ですが、先ほど大手海外メディアのレビューが解禁され、近年のAAAマルチプレイヤーシューターには珍しく9点台の高評価がずらりと並ぶ壮観な結果となりました。
今回は、一先ずレビュースコアとレビュー映像、1時間弱のゲームプレイ映像をまとめてご紹介しますが、今のところIGNやEdge、Eurogamer、Game Informer、PC Gamerといったサイトがマルチプレイヤー専用タイトルであることを考慮し、ローンチ後のパブリックなサーバ上で広範囲なプレイを行った上で評価するため、スコアの掲載を一時保留する状況となっています。
昨日、新武器“The Ripper”の予告をご紹介した「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにThe Ripperを同梱する第2弾DLC“Devastation”が正式にアナウンスされ、新マップやExtinctionエピソード、新武器のプレイ映像をたっぷりと収録した恒例の公式プレビュー映像が公開されました。
本日、Activision Blizzardの2013年第4四半期業績報告とカンファレンスコールが実施され、同社の主要フランチャイズの1つである「Call of Duty」シリーズの開発が、これまでのInfinity WardとTreyarchの2スタジオにSledgehammer Gamesを加えた3スタジオによる3年サイクル体制に移行することがアナウンスされ、2014年のCoD新作がSledgehammer Gamesのタイトルとなることが明らかになりました。
1月28日のXbox版“Onslaught”DLC配信が目前に迫る「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たに“Onslaught”のマルチプレイヤーマップや追加武器、エピソード形式の新Extinctionを紹介する多数のプレイ映像が公開されました。
また、次期DLCの追加マップに関する興味深いイメージが流出し注目を集めています。
昨日、謎のティザー映像と新たな巨大エイリアンのイメージが公開され、正式発表が近いと見られていた「Call of Duty: Ghosts」の第1弾DLC“Onslaught”ですが、本日遂に“Onslaught”の正式アナウンスが行われ、4分強に及ぶ各コンテンツの紹介トレーラーと、マルチプレイヤーマップや武器、Extinctionエピソードのディテールに加え、なんとジョン・カーペンター監督の人気スプラッタホラーとして知られる映画“ハロウィン”の殺人鬼ブギーマンが本作に参戦を果たすことが明らかになりました。
なお、“Onslaught”DLCはXbox OneとXbox 360向けに1月28日配信予定で、その他プラットフォームのリリース時期については明らかにされていません。
先週、GameStopの店頭に登場したポスターから1月28日の発売や、マルチプレイヤーマップ4種、追加武器、新Extinctionエピソードの概要が浮上し、さらにModern Warfare 2の人気マップ“Scrapyard”のリメイクが含まれるのではないかといった噂も登場する状況となっていた「Call of Duty: Ghosts」の第1弾DLC“Onslaught”ですが、本日Infinity Wardが遂に本DLCの登場を予告し、“Onslaught”(Xbox版)が事前情報通り1月28日に配信を迎えることが明らかになりました。
さらに、Infinity Wardが不気味なティザー映像と、新型エイリアンを写した1枚のスクリーンショットを公開し、その内容に注目が集まっています。
昨日、GameStopの店頭に登場した「Call of Duty: Ghosts」の第1弾DLC“Onslaught”のものとされるポスターイメージをご紹介しましたが、新たにこのポスターに確認された新マップ“Ignition”がModern Warfare 2の人気マップ“Scrapyard”のリメイクではないかと注目を集めています。
今年も残すところ僅か4日となり、すっかりデイリーなゲームタイトルの話題が減って大手メディアの総括やGOTY記事が続く状況となっていますが、今回はそんな年末情報の箸休めとして今年当サイトでご紹介した「休憩動画」記事37件の中から、おこめとかたこりが“好み”だけで選んだ1年を全くふり返らないトップ10作品をまとめてご紹介します。
先日、Modern Warfare色の強い“CoDシリーズの最も忘れがたい瞬間TOP10”の投票結果を発表したIGNが、新たにInfinity Wardが開発を手掛けた2003年の初代Call of Duty以降、ちょうど10年間で10本のナンバリングタイトル(※ スピンオフを除く)がリリースされた「Call of Duty」をワーストからベストまで、ランキング形式でまとめた映像を公開しました。
Call of Duty作品に優劣を付けることについては、重視する要素やフォーカスする側面等によって大きく評価が変動することから、非常にやっかいなランキングだと言えそうですが、IGNが下した評価と自身のランクにどんな違いがあるか、全く新しいユニバースを携え登場したCall of Duty: Ghostsで10本目のナンバリングを迎えたCall of Dutyシリーズを次の10年に向けて今一度ふり返ってみてはいかがでしょうか。
前回まで、Infinity WardのCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Ghosts”の首位が続いていたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど12月15日週の最新販売データが発表され、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 14」が“Call of Duty: Ghosts”を抑え、見事イギリス市場のクリスマスを制したことが明らかになりました。
先日、IGNが「Call of Duty」シリーズの名場面をまとめた20本の映像を公開し、シリーズの最も忘れがたい瞬間を読者投票で選ぶ企画を開始しましたが、本日その投票結果が発表され、選ばれた熱い名場面のトップ10が出揃いました。
今回は、トップ10の映像をまとめてご紹介しますが、映像にはエンディングを含む強いネタバレが含まれますので、これからプレイ予定の方は十分にご注意下さい。
旧Infinity WardがFPSジャンルに提示した革新的なビジョンと、功罪併せ持つテーマへのアグレッシブな取り組みの凄みが端々に感じられる興味深いトップ10は以下からご確認下さい。
ローンチ以降、数度のパッチを経て、ハック/エクスプロイト対応や安定性とパフォーマンスの改善、MSBSのNerfを含むバランス調整、スポーンの不具合を含む多数の修正が適用されたInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにInfinity Wardが公式フォーラムにて年明け以降に実装を予定している多数の改善や調整について言及し、スポーンの改善やスナイパーライフルにフォーカスしたバランス調整等に関する興味深いディテールが明らかになりました。
ハイクオリティなファンメイド映像を数多く手掛けるCorridorDigitalが、新たにマリオ秘蔵のパワーアップを盗み出したララ・クロフトとマスターチーフ、コナーの3人がお馴染みのパワーアップを駆使してマリオと戦う新作ファンメイド映像「Powered UP!」を公開しました。
愉快なアイデアと演出に加え、相変わらずクオリティの高い映像処理が見事にマッチした素敵な新作は以下からご確認下さい。
本日、大手ゲーミングソーシャルサービス“Raptr”が2013年に最もプレイされたタイトルをカテゴリ別に集計したランキングを発表し、ローンチから30日間のゲームプレイ時間をベースに集計した2013年の新作部門でRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が見事1位に輝いたことが明らかになりました。
今回の集計は、Xbox 360とPCプラットフォームを対象に、1,900万人に及ぶ会員の統計情報に基づき算出されたもので、新作部門の上位には“Call of Duty: Ghosts”や“Battlefield 4”など、お馴染みの作品が並ぶ結果となっています。
これまで、Infinity Wardに加え、お馴染みRaven Software(マルチプレイヤーパートに参加)とGuitar HeroやTony Hawkシリーズで知られるNeversoft(Extinctionモードを担当)、Wii U版の移植を担当したTreyarchの参加が判明していたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、お馴染みSuperannuation氏の発掘作業から、本作の開発にトランスフォーマーシリーズやDeadpoolでお馴染みHigh Moon Studiosと、DJ Heroシリーズで知られるイギリスのFreeStyleGames、数々のマルチプレイヤーマップ開発で知られるCertain Affinityが参加していることが明らかになりました。
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