先日、“Deus Ex: Human Revolution — Director’s Cut”や“Yes, Your Grace”を含む5作品の無料配布を開始した「Prime Gaming」が、新たに2025年3月分のPrime Gamingメンバー向け無料ゲームのラインアップを発表し、本日から現世代向けリマスター「Saints Row: The Third Remastered」や「Mafia II: Definitive Edition」、クライムシューター「Crime Boss: Rockay City」、ダンジョン管理シム「Naheulbeuk’s Dungeon Master」を含む4作品の期間限定無料配布を開始しました。
先日、極めて高い評価と高得点が並ぶ大手メディアのレビュー(参考:Metascore 91、OpenCriticのTop Critic Average 90)が解禁されたJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの最新Co-opゲーム「スプリット・フィクション」(Split Fiction)ですが、新たにEAが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とXbox Series X|S、PC(Steam/Epic Games Store/EA App)向けの発売を正式にアナウンスしました。
先日、地域・プラットフォーム別の解禁日時がアナウンスされ、2025年3月20日の発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、来るローンチに大きな期待が掛かるなか、新たにUbisoftが奈緒江と弥助で大きく異なるプレイスタイルや進行、展開に焦点を当てる解説入りのウォークスルー比較映像を公開しました。
今回の映像は、二条城で2人の標的を倒す同一のミッションを軸に、奈緒江と弥助それぞれのプレイスルーを紹介しながら比較解説するもので、雪に包まれた冬の京都を進む奈緒江のステルスプレイと、緑が生い茂る夏の京都で展開する弥助のパワープレイの全く異なる対比に加え、多数の戦闘メカニクス、天守の探索と高所から見渡す京都の美しい景観など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2023年9月のローンチを経て、昨年11月に累計1,500万プレイヤー突破が報じられた「Starfield」ですが、“Shattered Space”以降の展開に期待が掛かるなか、新たにBethesdaが本作の今後について言及。2025年内に導入を予定している、多くのエキサイティングな計画が進行中だと語り話題となっています。
本日未明に放送されたNaconの最新ショーケース“Nacon Connect”にて、Rock of AgesシリーズやThe Eternal Cylinderといった独創的な作品で知られるチリのデベロッパ“ACE Team”の次回作「The Mound: Omen of Cthulhu」がお披露目され、ゼリア・ビショップのクトゥルフ神話小説“墳丘の怪”(The Mound)にインスパイアされたCo-opサバイバルホラーの開発を進めていることが明らかになりました。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として、2025年内の発売を予定している「The Mound: Omen of Cthulhu」は、貴重な財宝が眠ると噂される伝説の地下都市を探索する一人称視点のサバイバルホラーで、発表に併せて、目的地の島に辿り着いた探検家達が不気味な密林を進み狂気に苛まれる様子や不気味なクリーチャー、クン=ヤンの存在を思わせる謎に満ちたロケーション、最大4人で楽しめるCo-opプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
本日未明に放送されたショーケース“Nacon Connect 2025”にて、仏Cyanide Studioの次回作「Styx: Blades of Greed」がアナウンスされ、お馴染み“Styx”の新たな冒険を描くOf Orcs and Men/Styxシリーズ最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Styx: Blades of Greed」は、エルフと人間、オークの全面戦争が危ぶまれるかつてのOf Orcs and Men世界を舞台に、仲間と共に世界で最も危険なエネルギー源“クォーツ”を盗もうと計画するStyxの冒険を描くステルスアクションアドベンチャーで、後のブラックハンドとなる傭兵団の誕生を巡るストーリー(※ Blades of Greedを含むStyxシリーズ3作品は、何れも“Of Orcs and Men”のプリクエル)をはじめ、マインドコントロールやタイムシフトを含むStyxの新能力、3種の広大なオープンエリア、メトロイドヴァニアスタイルの進行システム等を特色としており、相変わらずお喋りな“Styx”の元気な姿と見事な仕事ぶりを描くアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩放送されたNaconの最新ショーケース“Nacon Connect”にて、The CouncilやVampire: The Masquerade – Swansongを生んだ仏Big Bad Wolf Studioが開発を手掛ける“クトゥルフ”テーマの新作ナラティブゲーム「Cthulhu: The Cosmic Abyss」がアナウンスされ、PCとPS5、Xbox Series X|S向けに2026年内の発売を予定していることが明らかになりました。
H.P.ラヴクラフトの作品世界にインスパイアされた「Cthulhu: The Cosmic Abyss」は、クトゥルフが幽閉されているルルイエの監獄を舞台に、オカルト事件を専門に扱うインターポールの調査部門アンシルに所属する捜査官“ノア”となり、AIコンパニオン“キー”と共に太平洋の深海で起きた鉱夫の失踪事件を捜査する新作アドベンチャーで、没入感のあるストーリーと多彩な分岐、Unreal Engine 5を利用した美しいビジュアルを特色としており、発表に併せて、ネクロノミコンらしき魔道書を手にルルイエへと誘われる“ノア”の姿と異形の存在を描くアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Naconが実施した最新のショーケース“Nacon Connect 2025”にて、高い評価を得た「RoboCop: Rogue City」のその後を描くスタンドアロン拡張「RoboCop: Rogue City – Unfinished Business」がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として、2025年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
「RoboCop: Rogue City – Unfinished Business」は、最先端技術で武装した傭兵組織に占拠され、オールド・デトロイトの脅威となったオムニ社の高層ビル“OmniTower”を制圧し、秩序を取り戻すべくビルの最上階を目指すマーフィーの新たな戦いを描く新作で、発表に併せて舞台となる“OmniTower”とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
シャーロック・ホームズシリーズでお馴染み“Frogwares”が開発を手がけた“クトゥルフ”系オープンワールドホラー“The Sinking City”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの開始日が報じられた「The Sinking City 2」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で10万ユーロの初期ゴールをクリア。既に16万ユーロを超える調達を達成しています。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「The Sinking City 2」は、洪水に襲われ危機的な状況にある(ラヴクラフト神話世界の著名な都市)アーカムを探索する“クトゥルフ”テーマの三人称視点アクションサバイバルホラーゲームで、ボートと徒歩で探索できる広大な都市空間(※ オープンワールドではない)や旧支配者との戦い、大きな進化を果たす戦闘システムの刷新、リニアだった初代より柔軟さを増した推理・探索システム、Unreal Engine 5を採用する高品質なビジュアルなど、多数の改善と新たな試みを特色としており、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて、進化した銃撃戦やミスカトニック大学を含む幾つかのロケーション、進化したクリーチャーデザインが確認できる新トレーラーと、続編の概要やコンセプト、危機的な状況が続くウクライナでのビデオゲーム開発に焦点を当てる日本語字幕入りの開発映像が登場しています。
前回、“ミストラリアの魔術師”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどかわいい動物たちが戦う2D格闘ゲーム「Them’s Fightin’ Herds」の期間限定無料配布を開始しました。
先日、2種の大型アップデートを含む最新ロードマップが公開された採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たにPugstormがSteamページを更新し、新ボスや副生物群系、新たな所持品管理システム、爆発物を導入する大型コンテンツアップデート“バッグと爆発”の配信日を報告。2025年3月10日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“バッグと爆発”アップデート(1.1)は、新ボス“砂潜りの女王ニムルザ”や副生物群系“オアシス”、鉱石や種、魚、貴重品といったアイテムを独立した専用スペースに保管できる“ポーチ”、グレネード形式の新たな爆発物や新たなスキルツリー“爆発物”、防具セットや武器、左手用アイテム、作業台といった戦利品や“園芸こて”と“実験台”を含む新装備、魔法使いと召喚士クラス向けの追加コンテンツ、楽しいサプライズといった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
Unchartedシリーズの誕生と成功を支えたAmy Hennig氏の新スタジオ“Skydance New Media”が開発を進めている「Marvel 1943: Rise of Hydra」ですが、第二次世界大戦時代のキャプテン・アメリカとブラックパンサー(※ ティ・チャラの祖父アズーリ)を描く新たなマーベルゲームの仕上がりに期待が掛かるなか、新たにブラックパンサーのボイスアクトを務めるカリー・ペイトンが本作の発売時期に言及し話題となっています。
先日、本編の冒頭部分がプレイできるデモが配信されたThe Farm 51の新作「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、The Farm 51が続編のプロットと多彩なロケーション、ゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
2016年10月に発売されたシリーズ6作目『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』から、実に8年以上の歳月を経て、シリーズ最新作『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』(Sid Meier’s Civilization VII)が遂に世界的なローンチを果たしました。
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』は、数千年に及ぶ人類と文明の壮大な歴史を描く4X系ターン制ストラテジーゲームの金字塔として、世界的な人気を博してきた『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズの7作目に当たるナンバリングタイトル。開発は伝説的なゲームデザイナー、シド・マイヤー氏率いる名門“Firaxis Games”、対応プラットフォームはPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC、Macで、本作はPCとコンソール版の同時ローンチを実現するシリーズ初のナンバリングタイトルでもあります。
本稿では、2Kより製品版に近いビルドの提供を受け、たっぷりと最新作をプレイして分かった本作の魅力と大きな変化に焦点を当てるレビューをご紹介。
とかく専門的になりがちな細部のあれこれは一旦置いておいて、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』には、35年近いシリーズの長い歴史の中で、過去最大級と言っても過言ではない、極めて重大な変化が盛り込まれ、この新基軸によって本作は真の意味で“誰もが楽しめる”シヴィライゼーションへと進化を果たしました。
“時代”と呼ばれる新要素がこのゲームチェンジャーとなるわけですが、まずはこれまで『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズに興味はあれど触れてこなかった方、或いは一度はまったら抜けられない劇薬と聞いて手を出してはみたものの、最後までプレイできず断念してしまった方、過去作が難しいと感じた方など、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』シリーズの熱狂的な盛り上がりに乗り切れなかったゲーマーにこそ知って欲しい、最新作のプレイしやすさと変化の背景を先にご紹介していきましょう。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。