先ほど放送が終了した大規模イベント“The Game Awards 2016”にて、1年を締めくくる同アワードのGOTYが発表され、Blizzard Entertainmentの人気ヒーローシューター「Overwatch」(オーバーウォッチ)が見事GOTYの栄冠に輝いたことが明らかになりました。
また、“Overwatch”はGOTYを含む4部門を制し最多受賞を果たしており、続いて“Uncharted 4: A Thief’s End”と“Inside”、“DOOM”、“Pokemon Go”がそれぞれ2部門受賞を果たす状況となっています。
“The Game Awards 2016”の部門別受賞作品は以下からご確認下さい。
昨晩、今年で34回目の開催を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が放送され、フロム・ソフトウェアの人気シリーズ最新作「DARK SOULS III」が見事今年のGOTYに輝いたことが明らかになりました。
“Overwatch”が最多となる5部門受賞を果たしたほか、任天堂の青沼英二が特別功労賞を受賞し、The Witcher 3: Wild Huntの拡張パック“Blood and Wine”がストーリー部門を制するなど、興味深いタイトルが並ぶ部門別受賞作品のラインアップは以下からご確認下さい。
昨晩、プレゼンテーションに関するアプローチの改善が報じられた年末の大規模イベント「The Game Awards 2016」ですが、その後部門別のノミネート作品がアナウンスされ、今年は“DOOM”と“Inside”、“Overwatch”、“Titanfall 2”、“Uncharted 4: A Thief’s End”の5作品がGOTY候補に選出されたことが明らかになりました。
また、“Uncharted 4: A Thief’s End”が6部門8ノミネートで最多ノミネートを果たした一方で、“Overwatch”が6部門に選出され、“Inside”が5部門ノミネートを果たすなど、今年を代表する傑作が絶妙なバランスで拮抗する実に興味深い状況となっています。
今年を総括するGOTYを含めた全24部門のラインアップは以下からご確認下さい。
今年で34回目の開催を迎え、初めて一般客の参加枠を設けたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」ですが、本日全21部門のノミネート作品がアナウンスされ、Gamesradar+にてオンライン投票の受付がスタートしました。
今年の授賞式は11月18日に開催される予定となっていますので、放送を楽しみにしている方は早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
本日、ロンドンのTobacco Dockにて、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2016”が開催され、Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事ベストゲームを獲得しました。
最多ノミネートを果たしていた“Everybody’s Gone to the Rapture”と、お馴染み“Rocket League”、昨年から賞レースを席巻している“Her Story”がそれぞれ3部門を制し最多受賞を果たした興味深い全17部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
UPDATE:2月3日0:09
本日ご紹介した“Bulkhead Interactive”の新作マルチプレイヤーWW2シューター「Battalion 1944」のKickstarterキャンペーンが先ほど正式にスタートしました。
なお、Steam Early Access版と製品版を同梱する13英ポンドの早期限定Pledgeが早くも残り僅かとなっていますので、気になる方は早めにチェックしておいてはいかがでしょうか。
以下、更新前の本文となります。
2015年2月に一人称視点のパズルアドベンチャー“Pneuma: Breath of Life”を発売したデベロッパDeco DigitalとBevel Studiosが合併し誕生したイギリスの新スタジオ“Bulkhead Interactive”が、スタジオのデビュー作となる第二次世界大戦シューター「Battalion 1944」を発表し、早ければ本日中にも10万英ポンドの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作として開発が進められている“Battalion 1944”は、“Medal of Honor”や“Call of Duty 2”、“Day of Defeat”といったクラシックをプレイし育った開発者達が、UE4を利用した最先端の技術でクラシックなマルチプレイヤーFPSの精神を今に再現する新世代のWW2シューターで、文字通りの古典と言えるカランタンの郊外やバストーニュの森といった著名なロケーションを舞台に、Kar98やM1ガーランド、トンプソンを手に戦う歩兵戦ベースのゲームプレイを特色としています。
あるタイプのゲーマーには垂涎ものの新作とも言える“Battalion 1944”ですが、既に動作するビルドのゲームプレイを含むプロモーション映像が登場しているほか、スクリーンショットやマルチプレイヤーのディテール、2017年5月のリリース目標に向けたロードマップなど、幾つかの具体的なディテールが明らかになっています。
F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う調査会社SuperDataが新たに2015年の世界的なデジタルゲーム市場に関する最新の調査結果を発表し、市場全体の売上げが前年比で8%増となる613億ドル(約7兆2,467億円)規模に達したことが明らかになりました。
また、コンソールとPC、モバイルに分類したセグメント別の売上げトップ10も報じられ、16億2,800万ドルを記録したRiotの人気MOBA「League of Legends」が全区分で最大の売上げを達成したほか、コンソールでは“Call of Duty: Advanced Warfare”が首位を獲得。また、コンソールのデジタル販売が前年比で34%増となるなど、興味深い動向が判明しています。
先日、Activision Blizzardが大手eSports団体「Major League Gaming」(MLG)を4,600万ドル規模で購入したという噂をご紹介しましたが、本日Activision BlizzardとMLGがPolygonの確認に応じ、買収の噂が事実だったことを明らかにしました。
今年10月下旬にスポーツ専門チャンネル“ESPN”と“NFL Network”の元CEOで、かつて大手eSports団体「Major League Gaming」(MLG)を設立した人物でもあるSteve Bornstein氏を雇用し、eSports専門の新部門を設立した“Activision Blizzard”ですが、12月上旬にはMLGの人気キャスターChris Puckett氏を新たに雇用するなど、新部門の強化に注目が集まるなか、Activision Blizzardが“MLG”を4,600万ドル規模で購入したとの噂が浮上し真偽の確認が待たれる状況となっています。
UPDATE:12月5日10:35
発表が遅れていたベストシューター部門の受賞作品が“Splatoon”(スプラトゥーン)に決定し、“Splatoon”が今年のマルチプレイヤーとベストシューターの両方を制する2冠を達成したことが明らかになりました。
以下、ベストシューター部門の結果と受賞に伴い一部情報を修正した本文となります。
現在ロサンゼルスで開催中の大規模イベント“The Game Awards 2015”にて、一連のワールドプレミアと部門賞の発表に続く今年の“Game of the Year”が発表され、CD Projekt Redが開発を手掛けた人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”がベストデベロッパを含む3部門で最多受賞を果たしたほか、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”と“Splatoon”、“Rocket League”と“Her Story”がそれぞれ2部門で受賞を果たすなど、今年の豊作ぶりを示す結果となっています。
先日、授賞式の開催が12月3日に決定した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2015」ですが、先ほどGeoff Keighley氏が全22部門のノミネート作品発表を報告し、GOTYを含む7部門に選出された“The Witcher 3: Wild Hunt”が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
今年のGOTY候補は、フロムの新作“Bloodborne”とローンチを果たしたばかりの“Fallout 4”、Geoff Keighley氏と深い親交を持つ小島監督の動向にも注目を集める“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、任天堂の“スーパーマリオメーカー”、そして“The Witcher 3: Wild Hunt”と、何れもビデオゲームの創造性を様々な側面から大きく前進させた象徴的な作品が並んでおり、2015年を総括するかつてないGOTYの行方に大きな注目が集まる状況となっています。
AAAの超大作から野心的なインディー作品まで、今年を代表するタイトルがずらりとならぶ全22部門のノミネート作品は以下からご確認下さい。
昨日、国内のPC英語版を含む世界的なローンチを果たした「Fallout 4」ですが、発売以降徐々に同時接続の記録を伸ばしていたSteamのPC版“Fallout 4”が早くも非Valveタイトルの同時接続数記録を更新し、現行プレイヤー数においても“Dota 2”と“Counter-Strike: Global Offensive”を越える状況が発生していることが明らかになりました。
本日、株式会社デジカが国内向けに「Valve」の公式グッズ販売開始をアナウンスし、Steamウォレットコードを扱う同社の販売サイト“Proスチーマー”の公式グッズページにて、“Half-Life2”や“Portal”、“Counter Strike:GO”、“Dota2”といった人気タイトルの多彩なグッズが購入可能となったことが明らかになりました。
また、公式グッズの販売開始に併せて、5,000円以上の商品を購入した先着15名に同梱される可愛い“Team Fortress 2”のビニールフィギュアや、10月31日までの購入者から抽選で当たるSteamウォレットコード500円分を用意したプロモーションが行われていますので、気になる方は早速公式グッズのラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
送料や配送等の情報を含むリリース情報は以下からご確認下さい。
2014年の1年間に約82万人規模のピーク増を記録し、今年1月には同時接続数が850万人に達していたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、ホリデーシーズンの本格的な到来が迫るなか、今週末の同時接続者数が遂に1,100万人を突破し、1,162万5,415人を記録したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
本日待望のローンチを果たし、固有の新機能や美しいビジュアルが話題となっているPC版「Grand Theft Auto V」ですが、満を持して登場したPC版の販売は非常に好調な様子で、Steamでは解禁から10時間程度しか経過していないにも関わらず、ピークが約19万7,000、記事執筆時点における現行プレイヤー数が約16万6,000人を記録し、アクティビティが“Dota 2”に次いで2位に食い込む状況となっています。
また、PC版の解禁に併せて最高設定で動作させた多数のプレイ映像や新要素“Rockstar Editor”に搭載された“Director”モードの撮影用チートを含むプレイ、ベンチマークの完走フッテージなど、(GTA4のローンチ時に比べ)見事に最適化されたパフォーマンスと新要素の数々が確認できる興味深い映像が多数登場しています。
PC版の購入を検討している方は、一度その動作を映像でチェックしておいてはいかがでしょうか。
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