3年に及ぶ開発と今年1月の無料デモ配信を経て、9月16日に待望の早期アクセスローンチを果たした
Mechanistryのデビュー作「Timberborn」(Steam/GOG/Epic Gamesストア)ですが、新たにMechanistryが本作の販売規模を報告し、発売から7日間で13万本を超える販売を達成したことが明らかになりました。
“Timberborn”は、人類が滅亡した世界で進化したビーバー達のコロニーを描く独創的な都市建設/運営シムで、木材を徹底的に活用する丸太パンク的なスタイルや、川と共に生きるビーバーならではと言える水工/治水関連の奥深い要素、ビーバー市民の幸福度管理、マップエディタといった要素を特色としており、早期アクセス運用に伴う今後の取り組みとして、チュートリアルの充実や各種バグ修正、セーブシステムの改善、大小様々なコンテンツの追加が行われる予定となっています。
先日、待望のPC製品版ローンチを果たし、コンソール版が僅かに延期となっていたThe Farm 51の野心的なサバイバルホラー「Chernobylite」ですが、本日予定通り海外PS4とXbox One版の販売が開始され、ゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
7月22日に報じられたカリフォルニア州公正雇用住宅局による提訴を皮切りに、男性優位主義的なFrat Boy文化や自殺者まで出した極めて悪質な性的暴力、女性差別、パワーハラスメントに関する実態が次々と明るみとなり、米国証券取引委員会による調査まで入る状況となっていた「Activision Blizzard」ですが、今週月曜に米国雇用機会均等委員会(EEOC)が訴状を提出した申し立てについて、“Activision Blizzard”がEEOCとの和解に合意したと発表。合意の条件として、1,800万ドル(およそ20億円)の基金を設立し、被害を受けた従業員や請求者への補償を行うほか、問題となっているスタジオ文化と職場環境の改善を約束しました。
(※ 今回の合意は、カリフォルニア州公正雇用住宅局による7月下旬の提訴とは別のもの)
先日、Nintendo Switch対応がアナウンスされ、国内PSとNintendo Switch向けの日本語版発売も決定した傑作CRPG「Disco Elysium – The Final Cut」ですが、新たにZA/UMがプレスリリースを発行し、本作のXbox対応を正式に発表。海外Nintendo Switch版と同じ2021年10月12日にデジタル版のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、“史上最もダウンロードされたPlayStation Plusゲーム作品”として、ギネス世界記録2022への選出が報告された「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、新たにMediatonicが公式サイトを更新し、最新作“たべごろ!スーパーモンキーボール1&2リメイク”の発売が迫る「スーパーモンキーボール」とのコラボレーションをアナウンス。9月27日にアイアイ衣装の配信を予定していることが明らかになりました。
前回、Arkane Lyonのタイムループシューター“DEATHLOOP”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月19日週の小売販売データを報告し、「マリオカート8 デラックス」が“Minecraft”や“あつまれ どうぶつの森”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる“LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶”が4位、“DEATH STRANDING: DIRECTOR’S CUT”が11位でTOP20入りを果たしています。
“The Last of Us Part II”のマルチ非搭載が正式にアナウンスされた際、勢力ベースの新作マルチプレイヤーが登場する可能性を示唆したものの、その後続報が途絶えている「The Last of Us」ですが、先日Naughty Dogが募集を開始した“スタジオ初のスタンドアロンマルチプレイヤーゲーム”の詳細や“The Last of Us”との関係に注目が集まるなか、新たにNaughty Dogが本日迎えた“The Last of Us Day”(旧:アウトブレイクデー)を祝うメッセージを公開し、「The Last of Us」のマルチプレイヤープロジェクトに取り組んでいる旨を遂に明言しました。
人気タワーディフェンスゲーム“Wizard Swipe”で知られるniceplay gamesの新作としてアナウンスされ、9月22日にSteam Early Accessローンチを果たした錬金術師シミュレーター「Potion Craft」ですが、新たにパブリッシャーtinyBuildとniceplayがプレスリリースを発行し、高い評価を獲得しているSteam Early Access版が発売から僅か3日で10万本販売を達成したことが明らかになりました。
先日、新たなストレッチゴールの話題をご紹介したCD PROJEKT REDの新作オリジナルコミック「ウィッチャー・ローニン」ですが、先ほど予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、目標額の7.5倍を上回る67万8,036ユーロもの資金調達を達成したことが明らかになりました。
近年、新生“Dark Alliance”やモバイル版“Magic: The Gathering Arena”、タイトル未定のD&DオープンワールドRPG、BioWareの黄金時代を支えたJames Ohlen氏とDrew Karpyshyn氏の新作Sci-Fi RPGなど、ビデオゲームの展開に力を入れているお馴染み「Wizards of the Coast」と親会社のハズブロですが、新たに“Wizards of the Coast”がハズブロIPを専門に扱うAAAゲーム開発スタジオを設立し、第1弾タイトルとして“G.I.ジョー”ゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
2017年にPCとNintendo Switch向けのローンチを果たし、2019年3月には国内Nintendo Switchにも対応したCastle Pixelの2Dアクションアドベンチャー“Blossom Tales: The Sleeping King”(Blossom Tales: 花の王国と眠れる王様)ですが、本日Playtonicのパブリッシング部門Playtonic FriendsがCastle Pixelとの提携をアナウンスし、“Blossom Tales”のナンバリング続編「Blossom Tales 2: The Minotaur Prince」を発表。Nintendo SwitchとPC向けの新作として、2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
前作に続いて作中のおじいちゃんが孫達に語り聞かせる続編“Blossom Tales 2: The Minotaur Prince”は、初代から数百年が経過した世界を舞台に、再び少女騎士リリーの戦いを描く2Dアクションアドベンチャーで、レトロな見下ろし型の2Dグラフィックスや広大なオープンワールド世界、15時間を超えるボリュームのゲームプレイを特色としており、リリーの大活躍を描くアナウンストレーラーが登場しています。
本日、スパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、オープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」の大型DLC「ARK: GENESIS – PART 2」のコンテンツと新展開のハイライトを紹介する日本語吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
“ARK: GENESIS – PART 2”向けの日本語音声アップデート配信や今後の取り組みを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、未発表の監督に関する話題をご紹介したHBOドラマ「The Last of Us」ですが、カンテミール・バラゴフ監督担当分以外の進捗に注目が集まるなか、新たにNeil Druckmann氏がエリーとジョエルの衣装に身を包んだベラ・ラムジーとペドロ・パスカルを目の当たりにした時の驚きに言及し、2人の後ろ姿を写した初のイメージを公開しました。
先日、ヴァイとジンクスを含む主要キャラクターのポスターイメージとボイスアクターのキャストをご紹介した“League of Legends”のNetflixアニメシリーズ「アーケイン」(Arcane)ですが、週末に放送されたNetflixのグローバルファンイベント“TUDUM”にて本作のプレゼンテーションが実施され、日本語字幕入りの新トレーラーが公開。さらに本作の解禁が2021年11月7日に決定したことが明らかになりました。
ヴァイとジンクスの熱い共闘やヴァロランの美しい都市ピルトーヴァー、その地下に広がる薄暗いゾウン地区、圧倒的なクオリティのビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ポーランドで活動するインディースタジオBit Golemのデビュー作としてアナウンスされ、今年6月にはSteam向けのデモが配信されたラヴクラフト作品のポイント&クリック型ビジュアルノベル「Dagon: by H. P. Lovecraft」ですが、週末に本作の製品版がリリースされ、遂に日本語化済みのビルドがプレイ可能となりました。
“Dagon: by H. P. Lovecraft”は、H・P・ラヴクラフトが1919年11月に発表した著名な短編“ダゴン”(Dagon)を忠実に再現する無料のインタラクティブなビジュアルノベルで、フルボイス対応の美しいビジュアルと30分程度のコンパクトな体験、原作や著者、文化的な影響等に関する情報をまとめたトリビアを特色としており、リリースに併せてオーディオブックや電子書籍を同梱する開発支援用の有料DLC“The Eldritch Box”の販売がスタートしています。
先日、Nvidiaの新たなアンチエイリアス技術“DLAA”(Deep Learning Anti-Aliasing)の採用が報じられたPC版「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作のPTSビルドにDLSSとDLAAが実装され、Nvidiaの最新ドライバがDLAAに対応したことから、従来のTAAとDLSS、DLAAの挙動を並べて比較した興味深い検証映像が登場し話題となっています。
MxBenchmarkPCが公開した今回の映像は、i7 10700FとRTX 3080で動作させた最高設定の“The Elder Scrolls Online”を3種の解像度(1080p/1440p/4k)別にAA技術の品質を比較したもので、検証用にモーションブラーと被写界深度を無効化しています。
率直に言って、拡大時のイメージを凝視すれば僅かに違いが分かるか分からないかというレベルですが、低解像度時の影に顕著なTAAのちらつきやゴースト、DLSS特有の僅かな乱れに対し、確かにアドバンテージがあるように見える(ただしパフォーマンスはTAAから8%程度減)興味深い比較映像は以下からご確認ください。
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