殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、昨年6月にアナウンスされたDraw Distance(旧iFun4all)の新作「Serial Cleaners」ですが、年内の発売に期待が掛かるなか、新たにDraw Distanceが最新作の新要素となる“クリーナーズセンス”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
“クリーナーズセンス”は、掃除屋の精神を集中させることで、時間の進行を遅らせ、敵やオブジェクト、ミッション目標といった要素を視覚化するBatman Arkhamシリーズにおける捜査モードのような戦術的な能力で、映像にはクリーナーズセンスを有効化することで、通風口や証拠、遺体、ハッキング対象を把握する様子が確認できます。
先日開催された“GDC Awards 2021”にて、GOTYを含む3部門で最多受賞を果たしたSupergiant Gamesの集大成的な傑作「Hades」ですが、新たにSupergiant GamesがNintendo Switch向けの日本語パッケージ版をアナウンスし、2021年9月30日のローンチを予定していることが明らかになりました。
かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏の新スタジオ“WolfEye Studios”のデビュー作として、2019年末にアナウンスされた期待作「Weird West」ですが、新たに本作のハンズオフプレビューが解禁され、IGNが未見のゲームプレイを多数収録した4分半のプレビュー映像を公開しました。
“Weird West”は、ダークファンタジー要素を備えた西部開拓時代が舞台となる見下ろし型の没入型シミュレーション作品で、奇妙な運命が互いに絡み合う5人の個性的なヒーローをはじめ、ダークな西部劇世界、Arkaneの精神を継ぐDishonoredや新生Prey的な物理的なシミュレーションとサンドボックス要素に基づく多彩なプレイスタイル、3Dと手書きのテクスチャを組み合わせた独創的なビジュアル、メインストーリー以外のコンテンツを自動かつ動的に生成する“Conductor”機能、プレイヤーの行動や選択によるゲーム内環境や状況の永続的な変化など、文字通りArkane的なサンドボックスシミュレーションを特色としています。
Max Payneスタイルのバレットタイムや多彩なアプローチ、複数のプレイアブルキャラクター、倒れた炎が燃え広がるような環境シミュレーション、アメコミ風のカットシーンなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、H2 Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS4版「Sniper Ghost Warrior Contracts 2」の発売を報告。さらに、非売品のオリジナルグッズが当たるTwitterキャンペーンを開始したことが明らかになりました。
また、PS4版の発売に併せて長距離狙撃に焦点を当てるPlayStation版のローンチトレーラーが登場しています。
今年2月にDark LordとDaedalic Entertainmentの新作としてアナウンスされ、先日Steam Early Access版の発売日が8月12日に決定したGTA2スタイルの見下ろし型サイバーパンクアクション「Glitchpunk」ですが、本日Daedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、来るSteam Early Access版に実装される最初のプレイアブル都市“ニューバルティア”の情報を公開。さらに、発売から3~4週間程度で第2のプレイアブル都市“アウトポスト・テキサス”を導入する大型アップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
“Glitchpunk”は、ディストピアなサイバーパンク都市を舞台に、自身のプログラムに囚われない特性を持つアンドロイドが暴政を敷く政府や巨大企業、ギャングに暴力やハッキング、犯罪行為で立ち向かう戦いを描く新作で、多彩なビークルや指名手配レベルシステム、マルチエンディング、プレイアブルな4つの都市といった要素を特色としています。
先日、Xbox OneとPS4、PC向けの発売日が2021年7月29日に決定したジョナス・マンケ氏の新作パズルアドベンチャー「OMNO」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャを務めるStudioInkyfoxが魔法の杖を駆使した美しい世界の探索や多彩な環境パズル、可愛いクリーチャーたちを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今年6月に放送されたIGNの“Summer of Gaming 2021”にて、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新エディションとしてアナウンスされた「World War Z Aftermath」ですが、新たにIGNが新コンテンツの概要を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
3種の新ロケーション“ローマ”と“バチカン市国”、ロシアの“カムチャッカ”をはじめ、一人称視点モードや新たな近接格闘システム、新武器、Vanguardクラス、新たな脅威となるネズミの大群、次世代機向けの改善とこれまでに導入された多彩なコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
2018年4月に、日本のアニメやゲームにインスパイアされたRPGとしてアナウンスされ、先日Nintendo Switch版がESRBのレーティング審査を通過したPixpilとChucklefishの期待作「Eastward」ですが、日本語対応を含む年内の発売に期待が掛かるなか、新たにIGNが本作の多彩なディテールが確認できる25分の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
“Eastward”は、著しい人口減少によって崩壊しはじめている社会と腐食が進む都市を舞台に、真面目な坑夫ジョンと彼が地下深くの施設で発見した不思議な少女サムの大冒険を描くアドベンチャーRPGで、Pixpilの内製エンジンを用いた3Dライティングと美しいピクセルアートが融合したビジュアルスタイル、雑然とした日本風の美しい都市デザイン、The Unfinished SwanやGorogoaを手掛けたコンポーザーJoel Corelitz氏のサウンドトラックといった要素を特色としています。
ジョンとサムを切り替えながら進むダンジョンの探索をはじめ、個性的で魅力的な登場人物達、多彩な食材やスロット要素を持つ料理スキル、レース的なミニゲームによる脱出シーケンスなど、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日放送されたオンラインカンファレンス“Devolver MaxPass+”にて、激しい戦闘と多彩な武器を紹介する第2弾ゲームプレイトレーラーがお披露目された新シリーズ最新作「Shadow Warrior 3」ですが、新たにDevolver Digitalが本作のリリース日を含む最新情報の解禁を予告。8月中の情報公開を予定していることが明らかになりました。
先日、舞台となるジ・エンドのバイオームや新ミッションを紹介する開発映像が公開された「Minecraft Dungeons」ですが、本日予定通り“Echoing Void”(虚無の響き)DLCと無料アップデートの配信が開始され、新たなモブやアイテム、ミッションを含む新コンテンツのハイライトをまとめた字幕入りローンチトレーラーが公開されました。
今回は、ベースゲームと6種のDLCを同梱する新エディション“Ultimate Edition”と6種のDLCをまとめた“Ultimate DLC バンドル”のローンチトレーラーを併せてご紹介します。
昨日、BotアリーナのSlayerプレイリストを導入する初のテクニカルプレビューの話題をご紹介した「Halo Infinite」ですが、本日343 Industriesが予定通りテクニカルプレビューをお披露目するライブ配信を実施し、最新作の多彩な新要素が確認できるゲームプレイ映像が登場しました。
また、テクニカルプレビューの日程もアナウンスされ、まずは現地時間の7月29日から8月1日に掛けて実施される予定となっています。
昨年6月のアナウンスと2度の延期を経て、2021年8月24日の発売が約1ヶ月後に迫る状況となっていた期待作「Kena: Bridge of Spirits」ですが、本日Ember Labが改めて本作の発売延期を正式にアナウンスし、新たな発売日を2021年9月21日に変更したことが明らかになりました。
本日、PlayStationやSIE Santa Monica、Naughty Dog、Infinity Ward、Bungieといった著名なスタジオで活躍したベテラン達が集う新スタジオ「That’s No Moon」の設立がアナウンスされ、デビュー作となる三人称視点のAAAシングルプレイヤーアクションアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
映画“スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望”でデス・スターを目にしたオビ=ワンの象徴的な台詞に由来する“That’s No Moon”は、PlayStationのVisual Arts Groupを率いたMichael Mumbauer氏とSIE Santa Monica Studioの元製品開発ディレクターTina Kowalewski氏、Naughty Dogの元ナラティブデザインリードでInfinity Wardのナラティブディレクターも務めたTaylor Kurosaki氏、元EAのシニア開発ディレクターNick Kononelos氏が設立した新スタジオで、ロサンゼルスとサンディエゴにオフィスを構え、2022年までに100人のチーム構築を目指しているとのこと。
また、CrossFireで知られる韓国のSmilegateがスタジオの設立とデビュー作の開発に協力しており、1億ドル(約110億円)もの資金を提供したことが判明しています。
8月13日の全米公開がいよいよ目前に迫るショーン・レヴィ監督、ライアン・レイノルズ主演の新作映画「Free Guy」ですが、新たにMicrosoftが本作と提携し、優れたNPC(ノンプレイヤーキャラクター)を称えるアワード「Xbox Game Pass Non-Player Character Awards」を発表。“Free Guy”の主人公で名も無いモブ銀行員ガイや、みんな大好きパールヴァティーなど、4人のノミネートを発表するトレーラーを公開しました。
ライアン・レイノルズが自らホストを務める候補者のお披露目映像は以下からご確認ください。
先日、DLSSやウルトラワイドモニタ対応といったPC版固有の機能をご紹介した期待作「Back 4 Blood」ですが、新たにWarner Bros. GamesとTurtle Rock Studiosが来るオープンベータテストのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
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