5月23日に待望のローンチを果たし、先日パフォーマンスの最適化やゲームパッド対応を含む第7弾アップデートが配信された「Pathologic 2」ですが、新たにIce-Pick Lodgeが今年8月にアナウンスしたDLC“Marble Nest”の配信日を発表し、2019年10月28日(国内Steamは10月29日)のリリースを予定していることが明らかになりました。
「Pathologic 2: Marble Nest」は、“Pathologic 2”の前身である新生“Pathologic”の方向性を示すためにオリジナルの短編ストーリーを用意したプレイアブルビルドとして開発され、2016年末にリリースされたスタンドアロンデモ“Pathologic: The Marble Nest”を、“Pathologic 2”のDLCとして再リリースするもので、首都から派遣された科学者Daniil Dankovsky博士(Bachelor)の1日を描くほか、2~3時間程度で終了するコンパクトなゲームプレイや探索可能な2つのエリア、本編よりも低い生存率を特色としています。
先日、初週1億ダウンロード突破が報じられた「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにActivisionが本作初の期間限定イベントとなるハロウィンイベントの開幕をアナウンスし、本日から11月1日に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
先日、ウォーにスポットを当てるゲームプレイトレーラーが公開された“Darksiders”シリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ「Darksiders: Genesis」ですが、新たにIGNがたった一人で地獄の軍勢に乗り込む不敵なストレイフとウォーの乱入を描いた熱いシネマティックトレーラーを公開し、PC/Stadia版のローンチが12月5日に、PS4とXbox One向けの発売が2020年2月14日に決定したことが明らかになりました。
先日スタートした3年目初のアイアンバナーの終了が目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが慈善団体Bungie Foundationの“iPads for Kids”プログラムとChildren’s Miracle Network Hospitalの“Extra Life”プログラムを支援するチャリティイベント「Game2Give」をアナウンスし、10月24日から11月10日に掛けて多彩な報酬を用意した配信イベントを実施することが明らかになりました。
“Game2Give”は、イベントに登録したライブ配信者とそれを視聴するユーザーの寄付によって構成されるチャリティで、ライブ配信者は寄付の総額やランキングによって豪華なインセンティブが得られるほか、視聴者は寄付の額によって幾つかの報酬が得られます。
また、Bungieが今年の“死者の祭り”をプレイする24時間のライブ配信マラソンもアナウンスされ、10月29日PT正午(日本時間の10月30日午前4時)の放送開始を予定していることから、当日にはどうやら“死者の祭り”がスタートしているものと思われます。こちらの放送についても寄付の受け付けが行われるとのこと。
今年2月末に複数の章で構成される壮大なドラゴンのシーズンが始動した「The Elder Scrolls Online」ですが、本日PC/Mac向けにドラゴンのシーズンの最終章となるDLCゾーンパック“ドラゴンの大地”とアップデート第24弾の配信が開始され、ドラゴンガードの再建や新たなロケーション、ドラゴンとの激しい戦いを描く新トレーラーが公開されました。(PS4とXbox One版“ドラゴンの大地”は11月5日リリース)
また、PC/Mac向けの“ドラゴンの大地”解禁に併せて、新たなゾーンやドラゴンガードの活動、ドラゴンのシーズンの終焉に伴い解禁されるボーナスクエスト、パフォーマンス改善、幾つかのQoL改善を含む新DLCとアップデート第24弾のハイライトが報じられています。
先日、Nintendo Switch対応がアナウンスされたHolosparkのL4D的なサバイバルシューター「Earthfall: Alien Horde」ですが、2019年10月11日を予定していたNintendo Switch版のローンチが僅かに延期となり、新たに10月29日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また延期の発表に併せて、Nintendo Switch版のゲームプレイと作品の概要を紹介する新トレーラーが公開されたほか、海外Nintendo eShopにてプレオーダーがスタートしています。(価格は19.99ドル)
昨年末のパッチ0.11リリース以降、幾つかの修正を重ねる一方で、パッチ0.12のリリースが遅れていたベータ版「Escape from Tarkov」ですが、先ほどBattlestateが遂に0.12の新マップ“Rezerv”を含む多彩な新コンテンツを5分弱に渡って紹介する新トレーラーを公開しました。
今のところ、ワイプを伴うパッチ0.12の配信スケジュールは不明ですが、来るアップデートに先駆けて、Unityのバージョン更新や待望の隠れ家、最大規模のマップとなる“RosReserve Military Base”、新たなScavボスなど、大量の新コンテンツと改善、修正をまとめたパッチノートが登場しています。
先日、10月分のロードマップをご紹介した人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIo-Interactiveがハロウィンイベントのトレーラーを公開し、10月22日の始動を予定していることが明らかになりました。
ホークスベイで展開する不気味なエスカレーションコントラクトと2つの報酬“Tactical Wetsuit”と“Bat Shuriken”が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
現在、シリーズ誕生10周年を5週に渡って祝うアニバーサリーイベントが開催中の人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearbox Softwareが本作のハロウィンイベント“血まみれ収穫祭”のトレーラーを公開。10月24日から12月5日に掛けて開催されるシーズンイベントの多彩なコンテンツや報酬が明らかになりました。
先日、3週に渡って段階的に実施されるPC向けの大規模なフリーウィークエンドがアナウンスされた人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにEAが太平洋戦線が舞台となるチャプター5のトレーラー公開を予告。日本時間の10月23日午後10時の解禁を予定していることが明らかになりました。
また、公式Twitterがチャプター5の新たな舞台をちらりと紹介するティザーフッテージを公開しています。
今年6月にDraw Distanceが開発を手掛ける“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”第5版ベースの新作としてアナウンスされた「Vampire: The Masquerade – Coteries of New York」ですが、新たにDraw DistanceがPDX Conの開催に併せて本作の発売日をアナウンスし、2019年12月4日にPC版のローンチを予定していることが明らかになりました。(Nintendo Switch版は2020年Q1発売予定、PS4とXbox One対応は検討中)
2016年8月の社名変更以来、Deep Silverを含むKoch MediaやHandyGames、Bugbear Entertainment、Coffee Stain Studios、Warhorse Studios、Piranha Bytes、Milestone S.r.l.など、名のあるデベロッパやスタジオ、その他多彩なIPの買収を重ね拡大の一途を辿っている「THQ Nordic」ですが、本日同社が国内向けのプレスリリースを発行し、なんと日本国内のビジネスを本格化させる「THQ Nordic Japan株式会社」を設立したことが明らかになりました。
今のところ、数ある“THQ Nordic”タイトルの国内展開に関する具体的な情報は不明ですが、一先ず日本法人がTHQ NordicおよびHandyGames作品の国内向け配信やPR、マーケティングを担当することが判明しています。
先日、ゲームプレイ映像の解禁予告をご紹介したTeyonの新作「Terminator: Resistance」ですが、週末に開催されたPlayStation AccessのEGXライブ配信にて、予定通り本作のプレゼンテーションが実施され、30分近いゲームプレイ映像が登場しました。
ステルス潜入やハッキング、Skyrimタイプの鍵開け、ロケーションの探索と資源のルート、インベントリを含む各種UI、ターミネーターとの戦闘など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Prime Access版“Atlas Prime”のディテールが報じられた「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、新たな脅威となる“Kuva Lich”の早期ローンチや新型フレーム“Grendel”を含む多彩な新コンテンツを導入する最新アップデート“古き血統”の概要を公開しました。(PC向けの配信はまもなく)
先ほど、キャリー・パテル氏のインタビューをご紹介したObsidian Entertainmentの期待作「アウター・ワールド」(The Outer Worlds)ですが、新たにPrivate Divisionが10月25日の発売に先駆けて国内向けに日本語版の字幕入りローンチトレーラーを公開しました。
舞台となるディストピアなハルシオンコロニーや多彩なプレイスタイルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、素敵なローンチトレーラーがお披露目され、日本語版を含む2019年10月25日の発売日がいよいよ目前に迫るObsidian Entertainmentファン待望の新作「アウター・ワールド」(The Outer Worlds)ですが、先だって東京ゲームショウ2019の会場で本作の日本語版デモビルドをプレイした際、Obsidianのキャリー・パテル氏に最新作の気になるあれこれを聞くことができました。
キャリー・パテル氏はリコレッタ三部作(国内では1作目の“墓標都市”が発売中)で知られる小説家で、White Marchを含む“Pillars of Eternity”のライターを務めた後、“Pillars of Eternity II: Deadfire”のナラティブリードとして傑作の忘れがたいストーリー開発を率い、最新作「アウター・ワールド」においては、シニアナラティブデザイナーとして活躍しています。
という事で、今回はキャリー・パテル氏のインタビューをご紹介。初代Falloutをはじめ、数々の傑作CRPGを生んだ黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率い、“Fallout: New Vegas”や“Pillars of Eternity II: Deadfire”の開発者達が多く参加する注目作が気になっている方は、発売に向けて「アウター・ワールド」の概要を改めて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、従来のシリーズとは大きく異なる新たなプログレッションシステムのディテールをご紹介した期待作「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにSIEがPS4向けの時限独占コンテンツ(少なくとも2020年10月1日まで)となる“Special Ops”のサバイバルモードを紹介する新トレーラーを公開しました。
MW3の同名モードに似た“Special Ops”のサバイバルモードは、ウェーブベースのラウンド進行とアップグレードを特色とし、3種のマルチプレイヤーマップでプレイできるCo-opモードで、本作における唯一の独占コンテンツとなっています。(※ 新マップやゲームモード、追加の武器といったコンテンツは全て同時配信)
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