昨年11月下旬にプレイアブルなデモがリリースされたZodiac Interactiveの新作アドベンチャー「Tales of the Neon Sea」ですが、新たにZodiacがプレスリリースを発行し、PC版の発売日が2019年4月30日に決定したことが明らかになりました。
“Candleman: The Complete Journey”(キャンドルちゃん)のパブリッシャーを務めた北京のZodiac Interactiveが開発を手掛ける“Tales of the Neon Sea”は、意識を備えたロボットと人間が共存する未来都市を舞台に、私立探偵となった元刑事の主人公“Mr. Mist”が、とある失踪事件を追うポイント&クリック型のアドベンチャー作品で、ネオンに彩られたアジアンテイストのサイバーパンク世界や美しいピクセルアートとアニメーション、呪術的な要素が存在するシャドウラン的なアプローチ、有能なアシスタントである子猫“William”、ロボットの助手“BB-X”、シナリオと密接に関係するパズルといった要素を特色としています。
美しい2Dピクセルアートで描かれた雑然としたネオンのサイバーパンク都市やロボットと人間が共存する世界、可愛いネコ達の活躍が印象的な第2弾公式トレーラーは以下からご確認ください。
Gold/Ultimateエディション購入者を対象とする早期アクセスの解禁を経て、昨日幾つかの修正を含むアップデートが配信された「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、本日予定通り待望の製品版ローンチを果たし、続編のプロットとエンドゲームを含む膨大なコンテンツの概要を紹介する6分弱の字幕入り解説トレーラーが公開されました。
今回の映像は、前作の課題を見事にクリアし、ローンチ初日から驚くほど充実したコンテンツを実装し、多種多様な要素を1つのゲームとして見事にまとめた続編の全貌を非常に分かりやすくまとめた内容となっていますので、既にプレイ中の方もエンドゲームの突入に向けて今一度最新作の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、ワタリガラス年に続く新年度“ドラゴン年”がアナウンスされた人気デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが遂に通年のストーリーを始動する拡張パック“爆誕!悪党同盟”をアナウンスし、悪党組織の旗揚げを描いたシネマティックトレーラーが公開されました。
“爆誕!悪党同盟”の主要メンバーを含むプロットの背景や新要素の概要が確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年末、シリーズ2作目のリマスターと思われる未発表の“Sniper Elite V2 Remastered”がオーストラリアのレーティングを通過し話題となった「Sniper Elite」シリーズですが、昨晩Rebellionがシリーズに関する開発情報を解禁し、シリーズ最新作となる“Sniper Elite 4”の続編や前述のリマスター、シリーズ3作目のNintendo Switch対応を含む4つの新規プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
また、新情報の解禁に併せて、PS4とXbox One、PC、Nintendo Switch向けの新作となる「Sniper Elite V2 Remastered」とNintendo Switch版「Sniper Elite 3 Ultimate Edition」のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、初の追加楽曲を導入するミュージックパックと大規模アップデートの配信スケジュールがアナウンスされたBeat Gamesの人気VRリズムゲーム「Beat Saber」ですが、本日迎えたアップデートと“Monstercat Music Pack Vol. 1”の配信に併せて、Beat Gamesが本作の販売規模を報告し、遂に累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
2019年3月28日の国内PS4版発売がいよいよ目前に迫るFocus Home InteractiveとCyanide Studioの新作「コール・オブ・クトゥルフ」ですが、新たにオーイズミ・アミュージオが国内向けに本作の導入とプロットを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
昨年、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2019」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、昨年末から数々の賞レースを席巻している新生「God of War」がベストゲームを含む7部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War”に次いで、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”が6部門、Mountainsの鮮烈なデビュー作“Florence”が5部門、傑作アクション“Celeste”が4部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は2019年4月4日にロンドンで開催される予定となっています。
昨日、お披露目に向けたティザーフッテージが登場していた「Battlefield V」のバトルロイヤルモード“Firestorm”ですが、先ほどEAが“Firestorm”のゲームプレイをお披露目する新トレーラーを公開。3月25日の実装を予定していることが明らかになりました。
“Firestorm”は、最大64人でSolo/Squadsプレイ可能なバトルロイヤルモードで、Hamadaの10倍を超える広大なマップをはじめ、トラクターやプロトタイプのヘリを含む17種類のビークル、強力な報酬を備えたオブジェクティブといった要素を特色としており、4月にはDuoモードが実装される予定となっています。
先ほど、3月14日分のメンテナンスが始動した「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、昨晩3月13日分のState of the Gameが公開され、本日のメンテナンスにて実装されるパッチの変更点と現在修正対応が進められている幾つかの問題、今後の取り組みに関する情報が明らかになりました。
また、ゲーム内のロケーションと現実の世界を比較した興味深いトレーラーに加え、高解像度シャドウやマルチコア向けの最適化、リアルタイム反射、フレームレートを改善する非同期コンピュート、DX12対応といったPC版固有の改善を紹介するトレーラーが登場しています。
昨年5月下旬のPC版オープンベータ入りを経て、昨年末にシームレスなクロスプラットフォームプレイとクロスセーブを伴う海外PS4とXbox One、Nintendo Switch、モバイル、Epic Gamesストア対応がアナウンスされたPhoenix Labsのモンスターハンター風アクションRPG「Dauntless」ですが、新たにPhoenix Labsがプレスリリースを発行し、当初2019年4月に予定していたPS4とXbox One、Epic Gamesストア向けのローンチを2019年夏に延期したことが明らかになりました。
2006年のアルファ版リリース以来、Prison ArchitectやRimworld、Starmancer、Gnomoria、Spacebase DF-9、KeeperRL、King under the Mountainなど、数々の作品に強い影響を与え、12年が経過した現在もアルファ版の拡張が粛々と進められているTarn Adams氏とZach Adams氏のローグライクな傑作ファンタジー建築・運用シミュレーション「Dwarf Fortress」ですが、昨晩Kitfox GamesとBay 12 Gamesが本作の有料版を正式にアナウンスし、Steamとitch.io向けの販売を予定していることが明らかになりました。
先日、“最後の刃の遺産”の最終エピソードとなる“血脈”の配信が開始された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」ですが、新たにUbisoftが“Assassin’s Creed III Remastered”を含む3月の新コンテンツにスポットを当てる開発映像を公開。“Assassin’s Creed Odyssey”向けの多彩な新要素に加え、単なるビジュアル改善に留まらない“Assassin’s Creed III Remastered”の興味深い変更点が明らかになりました。
配信中の“血脈”をはじめ、新たなギリシアの失われし物語“心の友”、アブスターゴ社の装備を導入するアイテムパックに加え、“Assassin’s Creed III Remastered”のフリーエイムシステム(オリジナルはロック方式だった)やステルスの拡張、UIとミニマップの刷新、同時暗殺、新衣装が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外向けの発売日が3月13日に決定したArvi Teikari氏の独創的な新作パズル「Baba is You」ですが、昨晩予定通り本作のPC版販売が開始され、Steamとitch、Hunbleストアにて国内からも購入可能となっています。(海外Nintendo Switch版もまもなくリリース)
“Baba is You”は、ビデオゲームのルールやロジックそのものをゲーム内の物理的なオブジェクトに置きかえ、これを倉庫番のように押して並び替えることでゲーム内の法則を変更し、ゴールを目指す独創的なパズルゲームで、“IGF 2018”の最多ノミネートを経て、学生部門とデザイン部門を制するなど、各所で大きな注目を集めていました。
傑作“Hyper Light Drifter”のローンチと成功を経て、2016年11月にUnreal Engine 4を採用する3Dタイトルの開発を始動していたお馴染み“Heart Machine”ですが、昨晩遂にHeart MachineとAnnapurna Interactiveが待望の新作「Solar Ash Kingdom」を発表し、Heart Machineならではの寂寞とした美しい作品世界と主人公の姿を描いた素敵なお披露目トレーラーが登場しました。
先日、手書きの日記や町の張り紙など、ダイアログに留まらない見事なローカライズが確認できるスクリーンショットが公開されたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「ナイト・イン・ザ・ウッズ」(Night in the Woods)ですが、新たにPLAYISMが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch向けの日本語版発売日を発表。近年のアドベンチャージャンルを代表する傑作が3月28日に待望の国内ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、日本語版のゲームプレイが確認できる新トレーラーと数枚の新スクリーンショットが登場しています。
“ナイト・イン・ザ・ウッズ”は、不景気な田舎の炭鉱町“ポッサム・スプリング”を舞台に、大学を中退して地元に帰ってきた中二病の猫“メイ”と彼女のモラトリアム、それぞれに問題を抱えた友人達の無軌道な日常を通じて、彼らの生活に潜む“あきらめ”や“そこに居続けること”、“避けられない死”が生む閉塞感、舞台となる町と森に隠された不気味な秘密を巡る物語を描くポイント&クリック型のアドベンチャーで、“IGF 2018”の最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞の2冠を達成するなど、非常に高い評価を獲得していました。
昨晩、“ワイルドアパラチア”を始動する最初の大規模アップデートが配信された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがカスタマイズ可能なバックパックや謎の新ベンダー、Survivalモード、リワードの改善、多彩な新衣装、ヌカ・シャインクエストと醸造/蒸留システム、初のシーズンイベントなど、今後の導入分を含む“ワイルドアパラチア”の多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。