昨年12月上旬のオープンを経て、幾つかのインディータイトルと並んで大作“Tom Clancy’s The Division 2”が専売タイトルとなり話題になったEpic Gamesストアですが、本日Deep SilverとEpic Gamesが提携を発表し、期待作「Metro Exodus」のPCデジタル版が1年間限定でEpic Gamesストア専売タイトルとなることが明らかになりました。
なお、PC版“Metro Exodus”は既にSteam上で予約販売が行われており、既存の予約分は予定通り2月14日に配信が開始され、ローンチ後のDLCや拡張パスについてもEpic Gamesストアと同じ発売日で利用・購入可能となるものの、Steamにおける製品版の購入と予約販売はまもなく終了するとのこと。
先日、“Vikendi”マップ向けの新コンテンツを導入するPC版テストサーバのアップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG CorpがVikendi専用の新ビークルとなるスノーバイクの紹介トレーラーを公開。さらに、“Vikendi”マップのある場所に隠された地下洞窟の存在を示すティザートレーラーが登場しています。
前回、“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて1月20日週の販売データを報告し、2019年1月25日に世界ローンチを果たしたリメイク「バイオハザード RE:2」(Resident Evil 2)が、“New スーパーマリオブラザーズ U デラックス”を抑え見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
“バイオハザード RE:2”は、1998年4月にイギリスでローンチを果たしたオリジナルのPlayStation版“バイオハザード2”と同じく同市場で初週1位を果たし、2017年1月の“Resident Evil 7”に次ぐシリーズ史上2番目のリテール販売を達成したほか、イギリスにおける販売の内訳はPS4版が74%を占めたとのこと。
EverQuestやH1Z1で知られるDaybreak Game(旧SOE)の“PlanetSide”シリーズ最新作として、昨年12月中旬にアナウンスされ、2019年1月29日の製品版ローンチを予定していたPC向けの新作「PlanetSide Arena」ですが、バトルロイヤル対応を果たす最新作の発売に期待が掛かるなか、先日Daybreakが公式サイトを更新し、発売スケジュールの変更を発表。製品版のローンチを延期し、1月30日にクローズドベータテストを開始することが明らかになりました。
“PlanetSide Arena”は、250vs250のチーム戦“Massive Clash”と150人プレイ可能なバトルロイヤル、4種のプレイアブルクラス、多彩なビークルを特色とするシーズン形式のMMOFPSで、当初は1月29日に製品版のローンチとシーズン1の始動を予定しており、発売後にTDMやCTF、S&Dといったゲームモードを導入すると報じられていました。
先ほど、予定通りVIP体験版の運用が終了した「Anthem」ですが、来るオープン体験版の解禁と製品版に向けた改善に期待が掛かるなか、リードプロデューサーBen Irving氏がPC版特有の問題と今後の改善について言及し、幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回話題となっているPC版の問題は、主に各種メニューのUIが(コンソール向けにデザインされたものだったことから)PCのマウスとキーボード操作に適していない仕上がりだった点と、マウスの加速が無効化できないこと、同じくマウスを利用した水中の移動と飛行操作の困難さ、その他オプションを含む幾つかの不具合にまつわるもので、それぞれの問題点や課題についてBen Irving氏が個別に回答しています。
なお、一部の問題については既に製品版ビルドで改善されている旨が報告されていますので、プレイするプラットフォームで悩んでいる方は一度改善の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、最終コンテンツとなるDLCチャプターの一部具体的なディテールが報じられた傑作アクション「Celeste」ですが、新たに本作の公式Twitterが、配信が待たれるチャプター9の楽曲を収録したティザーイメージを公開し、近く最終章“Farewell”の配信を予定していることが明らかになりました。
今のところ“Farewell”の配信日時は不明で、現行の“Celeste”における最高難度のレベルとなる無料DLCの続報が待たれる状況となっています。
先日、予約購入者やサブスクリプションユーザー、各種コード入手者向けの大規模なVIP体験版が始動したものの、サーバに問題が生じていた期待作「Anthem」ですが、新たにBioWareがVIP体験版の終了時刻を発表し、1月27日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の本日午前11時)の終了を予定していることが明らかになりました。
昨年1月に待望の製品版ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したUnknown Worlds EntertainmentのSci-Fiオープンワールド海洋探索アドベンチャー“Subnautica”ですが、昨年8月にアナウンスされたスタンドアロン拡張「Subnautica: Below Zero」の続報が待たれるなか、Unknown Worldsが“Below Zero”の発売日をアナウンスし、1月30日(国内Steamは1月31日)に早期アクセス入りを果たすことが明らかになりました。
“Subnautica: Below Zero”は、オリジナルの本編から1年後の惑星4546Bを描く新作で、凍結した海中洞窟や流氷が存在する北極圏のバイオームをはじめ、エイリアンの研究施設や新種の生物を含む多数の新コンテンツを導入するほか、エイリアンのアーティファクト研究に加え、オリジナルに残された謎を掘り下げる新たなストーリーといった要素を特色としています。
先日、冬の到来を祝う期間限定イベント“北海道雪まつり”がスタートした「Hitman 2」ですが、本日“革命家”ビセンテ・ムリージョに続く第3弾エルーシブターゲットが導入され、標的となる著名な芸術鑑定士ミランダ・ジャミソンの出自と依頼内容を紹介するトレーラーが公開されました。
“鑑定士”ことミランダ・ジャミソンは、世界的な批評家としての立場を利用し、組織的な美術品の価格操作を行っている人物で、スゴール島の滞在は2月3日までとなっていますので、プレイ中の方はお忘れなく。
先日、Nintendo SwitchとXbox One、PC向けの発売が2019年2月1日に決定した(※ PS4版も近日中に発売予定)期待作「Wargroove」ですが、新たにChucklefishが本作のクロスプラットフォーム対応をアナウンスし、2月1日のローンチ時にNintendo SwitchとXbox One、PC間のクロスプレイに対応することが明らかになりました。
先日、奪われし玉座の主人公であるメーヴ女王の参戦が報じられた人気オンライン対戦型カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redがスケリッジの新リーダーを発表し、奪われし玉座のアングレンに登場した“親殺しのアーンヨルフ”の参戦が明らかになりました。
また、発表に併せてアーンヨルフの外観と能力を紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
昨晩、待望のVIP体験版が解禁されたものの、大規模なログイン障害や無限ローディング、クラッシュといった問題が生じ、十分にプレイが楽しめない状況が続いている期待作「Anthem」ですが、問題の改善に取り組んでいるBioWareとEAが逐次最新の進捗を報告しており、幾つかの具体的な改善と現状が判明しています。
先日、マルチプレイヤーの新たなダブルXPイベントがアナウンスされた「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日予定通り週末のダブルXPイベントがスタートし、マルチプレイヤーのダブルXPとダブル武器XPが全プラットフォームに適用されました。(実施は日本時間の1月29日[火]午前3時まで)
またダブルXPの実施に併せて、“Nuketown”が注目プレイリスト入りを果たしています。
先日、現行サーバ向けのPvPに関する制約を取り払ったハードコアなPvPモードの実装に加え、ツーショットと爆発のNerfがアナウンスされた「Fallout 76」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにBethesdaが1月24日分の“Inside the Vault”を更新し、“サバイバル”と呼ばれるPvPモードのプログレッションや対人戦、レベル調整システム、報酬、ランキングといった興味深い詳細に加え、1月後半配信予定のパッチ5に関する変更点の一部ディテールが報じられています。
プレイ中の方は、来る新モードとアップデートの導入に先駆けて各種仕様と変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、RTX技術を利用したPC版のレイトレーシングデモをご紹介した期待作「Atomic Heart」ですが、今年のQ4に実施されるベータに向けた進捗に注目が集まるなか、新たにMundfishが10分に及ぶ本作初の本格的なプレイスルー映像を公開しました。
“Atomic Heart”は、繁栄の道を歩んだ架空のソ連を舞台に、政府の命令で無線通信が途絶えたエリアを調査する特別捜査官“P-3”の活躍を描く一人称視点のSci-FiアクションRPGで、ソ連時代特有のデザイン様式や楽曲、禍々しいビジュアル、柔軟な武器カスタマイズといった要素を特色としています。
物理法則が崩壊した美しい屋外環境や不気味なデザインのロボット達、探索要素を持つ広大なオープン環境、他に類を見ない独創的かつ狂気に満ちたデザイン、インディースタジオのデビュー作とは到底思えない見事なディテールなど、来る発売に大きな期待が掛かる“Atomic Heart”の最新映像は以下からご確認ください。
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