今年5月に、海外Nintendo SwitchとPC向けの新作としてアナウンスされたTurtleBlazeの忍者メトロイドヴァニア「Kunai」ですが、新たにパブリッシャを務めるThe Arcade CrewとデベロッパTurtleBlazeが、クナイを手に戦う主人公“Tabby”の戦闘を紹介するゲームプレイトレーラーを公開し、2020年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
“Kunai”は、人間が絶滅した世界を舞台に、古代の戦士の魂と融合した殺人ロボット“Tabby”の冒険を描く忍者メトロイドヴァニアで、敵ロボットを倒すことで得られるアンロック可能なアビリティとプログレッション、忍者的なパルクールアクション、ミニマルなパレットを用いた2Dピクセルアート、世界に隠された秘密、巨大なオープンワールドの探索といった要素を特色としています。
日本時間の16日午前2時に始動した「Destiny 2」3年目初のアイアンバナーですが、新たにBungieが破片やトワイライトギャップ、ウィドーズコートに集中していたアイアンバナーのマップについて言及し、現地時間の木曜から新旧様々な組み合わせのマップを導入すると予告しました。
2012年11月に計画が始動し、およそ7年に渡って開発が続けられていたWilliam Chyr氏の3Dパズルゲーム「Manifold Garden」ですが、新たにWilliam Chyr Studioが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、Apple ArcadeとEpic Gamesストア向けの新作として2019年10月18日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Manifold Garden”は、エッシャーの絵画作品をマンデルブロー化したようなミニマルかつ広大な3D空間が舞台となる一人称視点の3Dパズルで、重力と視点を操作しながら世界のルールを発見し、荒廃した空間に植物と生命を取り戻す経験や、無限に広がる世界の探索を特色としています。
発表当初から大きく刷新されたビジュアルやゲームプレイのディテールが確認できる最新トレーラーと美しいスクリーンショットは以下からご確認ください。
かつて初代FalloutやFallout 2、Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura、Vampire: The Masquerade – Bloodlinesなど、数々の傑作RPGを生んだ黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いるObsidianの期待作「The Outer Worlds」ですが、2019年10月25日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにObsidianが公式フォーラムを更新し、プラットフォームと地域別のリリース時刻をアナウンスしました。
また、昨日Windows CentralがPrivate Divisionに確認を行ったとして、Xbox One版のみXbox One X向けの4K対応を果たし、PS4 Proについては4Kに対応しないと報告し話題となっていましたが、新たにPrivate Divisionがこの件に言及し、PCとXbox One X版が4Kテクスチャ/解像度に対応するほか、PS4 Proについては1440pのアップサンプルで4K解像度に対応する旨を明言しています。
先日、現実のチェルノブイリとゲーム内のロケーションを比較した驚きの映像をご紹介したThe Farm 51の期待作「Chernobylite」ですが、本日SteamとGOGにて遂に早期アクセス版の販売が開始され、プリピャチの禍々しいロケーションを描いた素晴らしい早期アクセスローンチトレーラーが登場しました。
今年2月にお馴染みBeamdogとSkybound Gamesの提携がアナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch対応が報じられた「Baldur’s Gate」シリーズと「Icewind Dale」、「Planescape: Torment」、「Neverwinter Nights」ですが、新たにSkyboundが本日迎えたバンドル2種の発売に併せて各Enhanced Editionのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率いるドリームチームのミュージカルアドベンチャーとしてアナウンスされ、先日figキャンペーンがスタートしたSummerfall Studiosの期待作「CHORUS」ですが、新たにSummerfallが主人公グレースとミノタウロスのミュージカルシーンと楽曲の間に組み込まれたダイアログ選択が確認できる素敵なゲームプレイ映像を公開しました。
また、先だってメルボルンで開催されたPAX Ausにて本作のパネルディスカッションが行われ、David Gaider氏とLiam Esler氏が新スタジオ“Summerfall Studios”の設立や“CHORUS”の開発について語り、さらに2人でミノタウロスのシーンを歌込みで再現する貴重な読み合わせが確認できるアーカイブが登場しています。
本日放送された“League of Legends”の10周年記念版 Riot Plsにて、Riot Gamesが開発を進めている多彩なプロジェクトの1つとして、オーバーウォッチ的なキャラクターベースのPC向けタクティカルマルチプレイヤーFPS「Project A」(仮名)がお披露目され、初のゲームプレイフッテージやネットワーク周りの取り組みを紹介する非常に興味深い開発映像が公開されました。
今のところ、“Project A”の発売時期を含む詳細は不明ですが、同プロジェクトの製作総指揮Anna Donlon氏は、LoLと同様の長期的なサポートに加え、低pingを掲げた先進的な専用サーバの導入やチート対策が最優先課題であることを掲げ、2020年にさらなる続報を紹介すると予告しており、今後の動向に期待が掛かる状況となっています。
今年9月上旬のアナウンスと同時にPC向けの早期アクセス版がリリースされた“Plants vs Zombies”のシューターシリーズ最新作「Plants vs Zombies: Battle For Neighborville」(Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い)ですが、10月18日の製品版発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにEAが最新作の個性豊かな新キャラクター達や賑やかな戦闘、舞台となるネイバーヒルを紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。
先日、Borderlands GOTY EnhancedやPillars of Eternityといった傑作RPGを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Thomas Was Alone”や“The Stanley Parable”、“Catherine Classic”といったポストモダン作品をまとめた「Humble Postmodern Bundle with Catherine Classic」の販売をスタートしました。
Mike Bithell氏が生んだ傑作パズル“Thomas Was Alone”やパズルアドベンチャーRusty Lakeシリーズの1作目“Rusty Lake Hotel”、傑作メタアドベンチャー“The Stanley Parable”、デヴィッド・オライリー氏が生んだ哲学的なインタラクティブシミュレーション“Everything”、アトラスのパズルアクションアドベンチャー“キャサリン”の海外版“Catherine Classic”といった作品を同梱する“Humble Postmodern Bundle with Catherine Classic”のラインアップは以下からご確認ください。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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