2015年のIGFでデザイン部門とSeumas McNally Grand Prize(最優秀賞)の2部門を制し、今年6月にはパブリッシャがお馴染みAnnapurna Interactiveに決定した期待の宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにMobius DigitalがFigのキャンペーンページを更新し、当初2018年後半を予定していた本作の新たな発売時期が2019年に変更となったことが明らかになりました。
2015年7月にCanada Media Fundから95万ドルの資金調達を果たし、3年半に渡って開発が続けられていたNine Dots Studioの野心的なオープンワールドRPG「Outward」ですが、新たにパブリッシャーDeep Silverが“Outward”の発売日を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として2019年3月26日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
Auraiと呼ばれるファンタジー世界が舞台となる“Outward”は、ゲーム世界の緻密なシミュレーションや本格的なサバイバル要素を特色とするサンドボックス色の強いRPGで、プレイヤーは特別な能力を持つ英雄的な冒険者ではなく、ごく普通の一般的な能力の冒険者となり、抜け目なさや巧妙さ、様々な備えが生存の鍵を握るオープンワールド環境を探索します。
また、前述のシミュレーションについては、プレイヤーの食事や体温の維持、所持可能な荷物の量や戦闘のスピードに影響するバックパック、料理とクラフトシステムといった要素からなる本格的なサバイバルを特色とするほか、儀礼的な手法を正しい手順で進めることで発動する魔法(例:ファイアボールを放つ場合、事前に魔法陣と必要なアイテムを用意しておく必要がある)や、戦闘敗北時に単なる死亡扱いではなく、敵に捕らえられ山賊に使役されるようなイベントが生じる動的な敗北シナリオといった独創的なシステムを導入しているとのこと。
昨日、2019年に開幕するYear 3“イヤー オブ ハービンジャー”のコンテンツロードマップがお披露目された「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たに本作の公式Twitterが、“Assassin’s Creed”シリーズでお馴染みアブスターゴ社のロゴが確認できるティザー映像を公開し、近く何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
先日、Steam Early Access版の僅かな延期が報じられたファンタジー海賊MMO「ATLAS」ですが、新たにGrapeshot Gamesが19日を予定していた発売日を再度変更し、新たに12月21日のSteam Early Accessローンチを予定していることが明らかになりました。
また、本作のバリエーション豊かなゲーム世界やNVIDIAのWaveWorks技術を利用した非常にリアルな海洋表現、海賊暮らしが楽しめる多彩なアクティビティ、エクストリームなファンタジー要素、戦闘機や戦車、飛行空母まで導入可能なMOD対応を紹介する未見のゲームプレイトレーラーが登場しています。
“Agony UNRATED”の発売と新作“Paranoid”のアナウンスを経て、先日公式Facebookを通じて“Agony”関連の発表を予告していたポーランドのMadmind Studioが、本日地獄巡りサバイバルホラー“Agony”のスピンオフとなるPC向けの新作「Succubus」を発表。“Agony”に登場した夢魔サキュバスの復讐を描くアクション色の強い新作の開発を進めていることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“Succubus”は、地獄の新たな王となったニムロッドのもとを去り、荒野の生活を選んだ女王サキュバスが主人公となる新作で、彼女を欺き、捕らえ、深い傷を負わせたバフォメットとその配下に対する復讐の物語が描かれるとのこと。
今のところ、“Succubus”の発売時期は不明ながら、アクション性を大きく強化した新作のコンセプトを示すゲームプレイトレーラーが登場しています。
本日、グッドスマイルカンパニーがマクリーに続く「オーバーウォッチ」の第12弾ねんどろいど「ねんどろいど ルシオ クラシックスキン・エディション」をアナウンスし、2019年8月の発売に向けた、公式ストアやAmazon.co.jp、Blizzard Gear Store向けの予約受付がスタートしました。
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど ルシオ クラシックスキン・エディション”の予約受付は、本日から2019年2月6日(水)午後9時まで、価格は4,900円+税となっています。
2つの表情パーツやソニック・アンプリファイアの衝撃波を含む各種エフェクトを同梱する“ねんどろいど ルシオ”の外観は以下からご確認ください。
先日、Unityの新バージョンへと移行した新ビルドの開発フッテージをご紹介したKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、新たにKing Artが本作の第8弾開発Blogを公開し、多数の改善と新要素を導入するアルファ2ビルドのゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Iron Harvest”のアルファ2は、1v1と2v2、Co-opを含むマルチプレイヤーに加え、新たな武器システムを用意した5種の新メック、建築物のアップグレード、建設可能な壁とバンカーによるカバーシステムの拡張、近接戦闘やオーダーキュー、退却命令を含むユニット周りの拡張、UIの刷新を特色としています。
オーストラリア初のビデオゲームアワードとしてアナウンスされ、11月下旬に全30部門のノミネート作品をご紹介した「Australian Games Awards」ですが、本日シドニーのビッグトップ・ルナパークで第1回の授賞式が実施され、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」がGOTYとアクション/アドベンチャー部門賞を獲得したことが明らかになりました。
“Hollow Knight”がインディーとオーストラリア産ゲーム部門を制し、なぜか“Detroit Become Human”がRPG部門賞を獲得した記念すべき第1回の受賞作品は以下からご確認ください。
本日Ubisoftが、4人の新ヒーローを導入する「フォーオナー」Year 3“イヤー オブ ハービンジャー”のコンテンツロードマップを発表し、2019年1月31日にシーズン1“ヴォーディガン”の配信を予定していることが明らかになりました。
なお“フォーオナー”のYear 3 Passは、今後リリースされる4人のヒーローに対する7日間の先行アクセスを含む以下のコンテンツを同梱しています。
先日、雪マップ“Vikendi”に導入されるスノーモービルと新武器G36Cのトレーラーをご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどPC版のライブサーバに“Vikendi”を導入する13GB弱の大規模アップデートが配信され、新たなコンテンツパス“Survivor Pass: Vikendi”の概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
“Survivor Pass: Vikendi”は、10週間限定のコンテンツパスで、全てのプレイヤーが楽しめるSurvivor Passと有料のPremium Survivor Passが用意されており、新たに特別なアイテムと交換できるクーポンシステムを導入しています。(参考:日本語パッチノート)
9月21日にシーズン15“Boon of the Horadrim”が始動した「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardがシーズン16のリワードと概要を発表し、2019年1月18日の始動を予定していることが明らかになりました。
シーズン16は“The Season of Grandeur”と呼ばれ、シーズン期間中にセットボーナスの要求装備数を1つ減少させるお馴染み“Ring of Royal Grandeur”の効果が常時付与(※ 装備したRoRGおよびKanai’s Cube抽出分との効果重複無し)されるほか、新たにPrimal Ancientアイテム向けの改善を導入することが判明しています。
先日、C.A.M.P.の仕様改善やPC向けの多彩な追加機能が実装された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが年内最後のパッチを配信する全プラットフォーム向けのメンテナンススケジュールをアナウンスし、12月19日EST午前7時30分(日本時間の12月19日午後9時30分)頃の開始を予定していることが明らかになりました。
先日、ローリエ首相率いるカナダの参戦が報じられた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パック“嵐の訪れ”ですが、新たに2Kがハンガリーとマオリ、カナダに続く4つ目の新文明として、パチャクティ率いるインカ帝国の参戦をアナウンスしました。
また、発表に併せてインカの固有施設“棚畑”やユニット“ワラカク”、山岳タイルの活用に秀でる各種能力が確認できる日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
先日、PS4向けに“作戦名: 絶対零度”と第1弾ブラックオプスパスコンテンツ、ホリデーイベントが先行解禁された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日12月18日分の1.10タイトルアップデートが配信され、Xbox OneとPC向けの“作戦名: 絶対零度”と第1弾ブラックオプスパスコンテンツが解禁されました。
また全プラットフォーム向けの新要素として、Blackout向けのカスタムゲーム(最大12人プレイ可能、Solo/Duos/Quads対応)が導入されたほか、新スペシャリスト“Zero”の弱化を含むバランス調整、PS4版Blackout向けの全スペシャリスト解禁、ゾンビモードの広範囲な修正と改善を導入したことが判明しています。
本日、Digital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、PC版「Warframe」の大規模拡張“フォーチュナー”に新たなミッションや伝承、巨大なロボットスパイダーとのボス戦を含むオンラインCo-opを導入する“フォーチュナー:プロフィット・テイカーアップデート”の配信開始を報告。最新アップデートの概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
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