人気TRPG“ワールド・オブ・ダークネス”の“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”をコンソールとPC向けにビデオゲーム化するCyanide開発の新作として、2017年1月にParadox InteractiveとWhite Wolf、Focus Home Interactiveがアナウンスした期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、今年5月に発表されたフランスのBigben InteractiveによるCyanideの買収後も、Focus Home Interactiveが当初の予定通り販売を行うと報じられていた本作の動向に注目が集まるなか、本日Bigbenがプレスリリースを発行し、“Werewolf: The Apocalypse – Earthblood”のパブリッシングとディストリビューション権をFocus Home Interactiveから取得したことが明らかになりました。
昨日、4種の2倍イベントを一斉に適用する“4連フィード”がスタートした「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日PC版のアップデートが配信され、新たに2つのマップバリアントが登場するのではないかと注目を集めています。
9月にエピソード4“Burning Bridges”のローンチを果たした新作アドベンチャー「The Council」ですが、新たに開発を手掛ける仏Big Bad WolfとFocus Home Interactiveが、ルイ・ド・リシェの物語を終える最終エピソード“Checkmate”のリリース日をアナウンスし、シーズンパスと“Complete Season”所有者向けのデジタル配信を12月4日に決定したことが明らかになりました。(スタンドアロン版の発売は12月6日)
先日マイアミに到着し、12月4日まで滞在している「Hitman 2」の第1弾エルーシブ ターゲット“不死身”ですが、出演した作品で片っ端から死んでしまう俳優ショーン・ビーンが、ICAのエージェントに12回以上殺されながらもなお生存している偽死の達人“不死身”を演じるという、面白フラグ立ちすぎの展開に世界中のファンが盛り上がるなか、うっかりTwitterで(“Hitman 2”の文言を明示せず)“今夜あたりショーン・ビーンをぶっ殺しに行こうかな”と発言した海外ユーザーのTwitterアカウントが凍結となり話題となっています。
イギリスの開発者Chris Hunt氏がたった1人で開発を開始し、2013年3月下旬にSteam Early Accessローンチを果たしたLo-Fi GamesのポストアポカリプスなオープンワールドRPG「Kenshi」ですが、新たにLo-Fi Gamesが最新の進捗を報告。開発の始動から12年が経過した本作の正式版v1.0を2018年12月6日にリリースすることが明らかになりました。
また、製品版のリリース決定に伴い“Kenshi”の過酷なゲーム世界やキャラクタークリエイト、生き残るための多彩なプレイスタイル、Mount & Bladeを思わせる大規模戦闘といったハイライトを紹介する日本語字幕入りの発売日アナウンストレーラーに加え、本作の概要を紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
なお、正式版の発売に併せて、本作の価格が12.99英ポンドから22.99英ポンドに変更となりますので、圧倒的な自由度の高さを誇る日本語対応済みの傑作RPGをプレイしていない方は、この機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
昨日、Xbox OneとPC向けのNuketownに加え、広範囲なバランス調整や修正を導入する大規模アップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日11月21日分のアップデートが配信され、予定通り4種の2倍イベントを一斉に適用する期間限定の“4連フィード”がスタートしました。
また、マルチプレイヤーとゾンビモード向けの新たな操作オプションとして、有効化した場合にジャンプボタンを長押しすることなく自動的に障害物を乗り越える“オート乗り越え”機能を実装したことが判明しています。
10月上旬の国内ローンチを経て、ロンダ・ラウジーやレイ・ミステリオを含むDLCが配信された人気シリーズ最新作「WWE 2K19」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、ボビー・ラシュリーやEC3、ウォー・レイダースに加え、幾つかのタワーを導入する新DLC“Titans Pack”の配信開始をアナウンスしました。
また、“Titans Pack”の発売に併せて新コンテンツを紹介するトレーラーが登場しています。
今年8月末にローンチを果たし、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた激しいアクションとビジュアル、サウンドトラック、8-bitと16-bitスタイルの世界が平行して存在する独創的なシステムで高い評価を獲得したSabotageの忍者アクションプラットフォーマー「The Messenger」ですが、新たにSabotageが本作のアップデートを配信し、New Game+やジュークボックス機能を実装したことが明らかになりました。
本日、Hello Gamesの公式チャンネルから映像が流出していた「No Man’s Sky」の未発表アップデート“Visions”ですが、先ほどHello Gamesが10月末の“The Abyss”に続く新たな大規模無料アップデート“Visions”(v1.75)を正式にアナウンスし、なんと明日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Visions”は、惑星のバイオームを大幅に拡張する大型アップデートで、より特殊なバイオームや奇妙な環境に適合するために変則的な進化を果たした新種の生物たち、空と草のビジュアル改善、虹を含む大気表現、収集・展示可能なアーティファクト、古代の生命体の化石、故障した衛星等からサルベージ可能なパーツ、過酷な環境下に生じる新種のクリスタル、鉱物生物、コミュニティ全体で共有されるリサーチミッション、自動生成される宇宙船の墜落跡、幾つかの修正を特色としています。
大量の新コンテンツをまとめた最新のトレーラーは以下からご確認ください。
“Home is Where One Starts…”を生んだDavid Wehle氏の新作として、2016年7月にアナウンスされ、2017年9月中旬にPC版のローンチを果たした新作アドベンチャー「The First Tree」ですが、日本語対応を含むPS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売が迫るなか、新たにSIEJAが国内向けに日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
“The First Tree”は、行方不明となった子ギツネを探す母親ギツネの旅と、父親と息子の絆を巡る2つの物語が同時進行する三人称視点のアドベンチャーゲームで、来るコンソール版は幾つかの新コンテンツとブラッシュアップを備えた完全版となっています。
TTS向けの運用がスタートした「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のY3S4“オペレーション ウィンドバスティオン”ですが、新たにUbisoftが国内向けにオペレーター2人の出自や特性、ガジェットのディテールに加え、新マップ“Fortress”のデザインにスポットを当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
プレイ中の方は、“オペレーション ウィンドバスティオン”の実装に先駆けて新コンテンツの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
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