先日、待望の日本語対応を含むPC版ベータパッチが配信された「Stardew Valley」ですが、新たに本作の開発を手掛けたConcernedApeことEric Barone氏が“Stardew Valley”の発売1周年を報告。驚くほど大きな成功を収め、氏を取り巻く状況が一変した1年間を振り返るとともに、2012年の開発開始当初、まだ“Sprout Valley”と呼ばれていた最初期の興味深いスクリーンショットを公開しました。
なお、“Stardew Valley”は、元々2011年当時コンピューター関連の企業に就職できず映画館の案内係として働いていたEric Barone氏が、牧場物語シリーズの現代的な後継を目指したファンメイドプロジェクトとして始動した作品で、製品版のローンチを果たすまで父親がコストコで買ってきた安価なデスクトップPCを使用し開発を進めていたことが知られていました。
前回、Ubisoftの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年2月19日週の最新販売データを発表し、“For Honor”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、2月21日にローンチを果たした343 IndustriesとThe Creative Assemblyの新作RTS“Halo Wars 2”は初登場2位でTOP3入りを果たしています。
“Horizon Zero Dawn”と“Nintendo Switch”の発売に伴う大きなランキングの変動を目前に控える28日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
1人称視点の処刑やデカールの改善を含むv20cのリリースが待たれる「Brutal Doom」ですが、新たにSGtMarkIV氏が来るv21の開発映像を公開し、天上からしたたり落ちる血液を含む血しぶきデカールの改善に加え、バロンとヘルナイトの緑色な血液、カコデーモンの青い血液、強力なフルオートショットガン(AA-12)、ピストルの改善を導入することが明らかになりました。
3色の血しぶきが混じる混沌とした戦闘に加え、AA-12で大量の敵を始末する楽しそうなゲームプレイを含む最新の開発映像は以下からご確認下さい。
週末にInfinity Wardが「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)の一部武器の取り扱い枠を移動すると報告し、今週火曜に海外で実装を予定してることが明らかになりました。
これは、QR-M5TRコレクションに含まれる4種の武器を、通常のプロトタイプラボへ移動させる変更ですが、Infinity Wardは一方で火曜の新コンテンツ導入を予告しており、今回の移動が新武器の導入に絡む再編ではないかと注目を集めています。
先日、E3史上初となるイベントの一般公開と参加企業のリストがアナウンスされた大規模イベント「E3 2017」ですが、6月13日の開幕がいよいよ3ヶ月半後に迫るなか、ESAが288ページに及ぶ来場者向けのサービスマニュアルを公開。今年のフロアマップとブースの出展スケジュールが明らかになりました。
これに伴い、昨年自社ブースの出展を見送り、PlayStationと合同でブースを出展した“Activision”が自社ブースを出展することが判明しています。
お馴染みの大手各社に加え、THQ NordicやTelltale Games、Splash Damage、仏Bigben等の出展も確認できる興味深いフロアマップは以下からご確認下さい。
先日、資金調達の300万ドル突破と新情報の予告をご紹介した「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、1月27日にスタートしたFigキャンペーンが本日遂に終了し、3万3,614人のファンが実に440万7,598ドル(およそ4億9,400万円)もの資金を提供する記録的な調達を果たしたことが明らかになりました。
これに伴い、“Pillars of Eternity 2: Deadfire”の資金調達は、“Wasteland 3”(17,707人/312万1,716ドル)と“Psychonauts 2”(24,109人/382万9,024ドル)を超え、見事Figプラットフォーム最大の調達記録を更新。Figの終了に伴いPaypalキャンペーンもスタートし、今後のさらなる拡張に期待が掛かる状況となっています。
また、300万ドル突破の紹介から僅か3日間で140万ドル超の調達を果たしたことから、一気に5つのストレッチゴールをクリアしており、未見のプレイ映像を含む大量の新要素とディテールが報じられています。
先日、Vivec様が姿を見せるゲームプレイトレーラー“Return to Morrowind”が公開された「The Elder Scrolls Online」の大規模拡張コンテンツ“The Elder Scrolls Online: Morrowind”ですが、新たにBethesdaが来るVvardenfell島の主要なロケーションを紹介するライブ配信を実施。馴染み深いSeyda Neenや当時まだ大部分が建設中だったVivec City、巨大なTel Naga、高く聳えるRed Mountainといった名所に加え、Silt Striderの姿も確認できる必見の内容となっています。
昨日開催された“D.I.C.E. Awards”にて見事Immersive Reality Game of the Yearを受賞したOculus Rift版「Superhot VR」ですが、新たに多彩な新モードやチャレンジを導入する最新アップデート“Forever”のリリース日決定が報じられ、3月7日に配信を果たすことが明らかになりました。
カスタムエンブレムエディタの導入やプレステージレベルの拡張、新ミッションチームの導入といった新要素に期待が掛かる「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにInfinity Wardがマルチプレイヤーの注目プレイリストを更新し、“Grind”モードを導入しました。
Infinite Warfareの“Grind”は、Ghostsの同名モードやBO3のFractureに似たモードで、回収したドッグタグを目標マーカーへと届けることでスコアを競うルールとなっています。なお、“Grind”の利用期間は2月24日から3月3日までとのこと。
昨日、Operation Lockerを彷彿とさせるヴォー要塞マップのゲームプレイ映像をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日さらなる新コンテンツが解禁され、フォントノアのエーヌ川に掛かる重要な橋を巡る戦いを描く“Rupture”マップが利用可能となりました。
これに伴い、ヒナゲシが咲く新マップの美しいフライスルーとゲームプレイ映像が登場したほか、昨日ご紹介したコンソール版CTEに関する新たなディテールが判明しています。
昨日、人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のマージェリー役で知られる女優ナタリー・ドーマーの起用が報じられた「Mass Effect: Andromeda」ですが、2017年3月21日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るなか、BioWareが金色のPathfinderを描いたイメージと共に本作のゴールドを報告。アンドロメダ銀河へと舞台を移すシリーズの製品版が遂に完成したことが明らかになりました。
また、製品版の完成に併せてOriginの商品ページが更新され、PC版の最小/推奨動作要件がアナウンスされたほか、Andromeda Initiativeの新たなブリーフィング映像として、多彩な武器カテゴリやガジェット、スキルの特性を紹介する解説映像が登場しています。
昨晩、Atlas Newsが何者かによるNumbani国際空港の襲撃事件を報じた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、その後PC版のPTRにアップデートが適用され、Numbaniマップのアタッカー側スポーンエリアに破壊されたOR15達を含む件の襲撃跡が追加。さらに、同マップ上で搬送中だったDoonfistのガントレットが遂に盗まれたことが判明しました。
これに伴い、新たなNumbaniマップを撮影した映像と数枚のスクリーンショットが登場しています。
今のところ、新ヒーローに関する続報はないものの、昨晩の襲撃事件に見られる壁にめり込んだOR15の破壊跡は、やはりDoomfistによるものだと思われ、一体誰がDoonfistを盗み手にしたのか、恐らくこの事件に関係するであろうエフィの役どころと併せて今後の動向に改めて注目が集まるところです。
先日、次期ヒーローに関係する人物と思われるNumbaniの天才少女エフィ・オラデレのインタビュー記事が公開された「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、先ほど本作の公式TwitterがAtlas Newsのニュース速報を発表。何者かがNumbani国際空港を襲撃し、防衛にあたったOR15 Botを破壊したことが明らかになりました。
本日、Team17が新たなパブリッシングタイトルとして、ドイツのスタジオ“Radiation Blue”のデビュー作となる新作「Genesis Alpha One」を発表。Sci-Fiテーマのローグライクなシューターと宇宙ステーションの建築/運用シムを組み合わせた野心的な作品の開発を進めていることが明らかになりました。
発表に併せて、人類最後の希望を乗せた宇宙船“Genesis”と建築ツールを用いたステーションの増築、宇宙船に侵入したエイリアンとの激しい戦いを紹介するお披露目トレーラーが登場しています。
“Mode 7”初のパブリッシング作品として、SMAC Gamesが開発を進めている新作「Tokyo 42」ですが、新たにMode 7が本作の警察勢力にスポットを当てるゲームプレイ映像を公開しました。
プレイヤーが民間人を殺害した場合に登場し、全滅させた場合に最大5段階まで強化される空挺部隊のディテールと激しい戦闘を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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