本日深夜2時(27日PT午前10時/GMT午後5時)のクローズドベータ開幕が目前に迫るPC向けのマルチプレイヤーアクション「Mirage: Arcane Warfare」ですが、新たにTorn Banner Studiosがベータのコンテンツを紹介するローンチトレーラと6分の解説映像を公開しました。
Chivalry: Medieval Warfareのシステムをベースに魔法戦闘と高さのあるアクション、エキゾチックな異世界の内戦を描くストーリー、ヒーローのカスタマイズ、多彩なコンボ、ストーリーに即したゲームモード、四肢や首が乱れ飛ぶゴア表現など、新作の概要を分かりやすくまとめた最新映像は以下からご確認ください。
先日、Blackと呼ばれる主人公が精神病院らしきロケーションを探索する15分のプレイスルーをご紹介したThe Farm 51の新作シューター「Get Even」ですが、新たにOutside Xboxが20分のプレビュー映像を公開。未見のインゲームメニューやカットシーン、UVライトやスキャン機能を含むスマートフォンを利用した探索とパズル、爆弾ベストを着せられた女性の救出ミッションに端を発する超現実的な展開など、一部軽度なネタバレ要素が含まれるものの、謎に満ちたプロットの一端が僅かに垣間見える興味深い内容となっています。
前回、“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年3月19日週の最新販売データを発表し、BioWareの人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、初代Mass Effect(Xbox 360)は初登場12位だったものの、Mass Effect 2とMass Effect 3は何れも初登場1位を獲得しており、初週の販売記録は現在もMass Effect 3が保持しているとのこと。
またリテール版“Mass Effect: Andromeda”の販売内訳はPS4版が55%、Xbox One版が41%、PC版が4%となっており、合算で“Ghost Recon Wildlands”と“Horizon Zero Dawn”に続く今年3番目の初週販売を達成しています。
先日、Nintendo Switch版のローンチを果たし、豪華な初回版の入手が困難な状況となっている「The Binding of Isaac: Afterbirth+」ですが、新たにEdmund McMillen氏が週末に公式サイトを更新し、PC版の第1弾“Mod Booster”パック配信を報告。コミュニティMODから厳選された新アイテムやTrinket、カードと一部Edmund McMillen氏が開発した新コンテンツのラインアップが明らかになりました。
“Mod Booster”パックは、Nicalis, Inc.とEdmund McMillen氏が選定とテスト、幾つかの調整や修正を加えたコミュニティMODを公式コンテンツとして本編に実装する月間アップデートで、今月は以下のようなコンテンツが実装済みとなっています。
昨年7月に累計400万本完売突破が報じられた傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにAmanita Designが本作の素敵なキーアートを印刷した美しいアートプリントを発表。公式サイトにて限定300枚の販売を開始しました。
先日、4月7日の発売に先駆けてスタイリッシュなローンチトレーラーが公開されたGearboxとPeople Can Flyの新作リマスター「Bulletstorm: Full Clip Edition」ですが、新たにGearboxが“ロミオとジュリエット”と“白鯨”に続く本作の実写プロモーション映像を公開。今回はジェーン・オースティンの“分別と多感”、そしてディケンズの“クリスマス・キャロル”にむきむきのデューク様が乱入する相変わらず馬鹿馬鹿しいエピソードとなっています。
先日、12万ユーロの初期ゴールクリアとストレッチゴールのラインアップをご紹介したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、5012人のファンが16万946ユーロの資金を提供したことが明らかになりました。
昨年からリマスターの噂が数度に渡って報じられていた初代“Starcraft”ですが、本日Blizzardが韓国のソウルで開催された“ I <3 StarCraft”イベントにてクラシックなRTSの金字塔をリマスターする新作「Starcraft Remastered」とオリジナルの無料化を発表。今年夏のリマスター版ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Starcraft Remastered”は、4K UHD解像度対応を含むグラフィックのリマスターをはじめ、サウンドトラックとダイアログの再録、現行システムを利用したBlizzardフレンド/マッチメイキング対応、13言語のサポート(※ 既に日本語版の公式サイトがオープンしている)を特色とするWindows/Mac向けのリマスター作品で、発表に併せて刷新されたビジュアルが確認できるアナウンストレーラーとスクリーンショットが登場しています。
ビデオゲームを専門に扱うアメリカの大手調査会社“Newzoo”が、2016年の世界的なビデオゲーム市場における業績ランキングTOP25社を発表し、2012年から続けている同ランキングにおいて中国の“Tencent”が見事4年連続で首位を獲得。売上高が遂に1兆円(102億100万ドル/1兆1,357億円)を突破したことが明らかになりました。
これは、各上場企業の四半期業績報告を元に、ハードウェア販売や非ゲーム販売を除外しGAAPをUSドルで算出(MicrosoftとSonyについてはPSNとXbox Liveの売上を含む)したもので、前年比の成長率が併記されています。
好調な2桁成長を果たす上位3社やAppleの急成長(2012年以降毎年30~50%増を記録)、ソーシャル系の緩やかな落ち込みなど、近年の興味深い傾向がうかがえる最新のランキングは以下からご確認下さい。
初代Diablo用のオンラインツールとして1996年11月末にサービスを開始し、20年に渡ってBlizzard作品のバックエンドとフロントエンドを担ったプラットフォーム「Battle.net」ですが、本日配信されたランチャーの1.8.0パッチ適用に伴い、長年親しまれた“Battle.net”の名称を“Blizzard”に変更したことが明らかになりました。
シベリア西部の都市トムスクで活動するインディーデベロッパ“Tequilabyte Studio”が、2014年から開発を進めていた新作「Sumoman」が3月29日にSteamで発売されます。(※ 吹き替えと字幕を含む日本語化対応済み)
“Sumoman”は、相撲大会から故郷の島に帰ってきた若い力士“スモーマン”の冒険を描く物理演算/時間制御系のパズルアドベンチャーで、故郷の住人に掛けられた呪いを巡る牧歌的なストーリーや空中にカリフォルニアロールが浮かぶ愉快な日本描写とジョーク、やけに流暢な日本語を喋る主人公、序の口から横綱まで用意されたランキングを特色としており、画面分割の対戦プレイにも対応しています。
4日後のローンチに先駆けて公開されたゲームプレイトレーラーとスモーマンのボイスオーバー映像、サウンドトラックの素敵なメイキングは以下からご確認下さい。
かつてThe Creative Assemblyで“Alien: Isolation”のUIアートやデザインを手掛け、Rockstar Games時代には“Red Dead Redemption 2”のUIデザイナーとして活躍したJon McKellan氏が開発を率いる実験的なテキストアドベンチャーとして2月28日に製品版のローンチを果たし、高い評価を獲得したNo Codeのデビュー作「Stories Untold」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるDevolver Digitalが“Stories Untold”の高い評価と不穏なゲーム内環境を紹介する評価トレーラーを公開しました。
また、トレーラーの公開に併せて、製品版に収録された4エピソードのうち“The House Abandon”のみ収録した無料のデモが登場しています。“Stories Untold”は英文の状況説明に対して動詞や名詞、副詞を組み合わせて直接入力するオールドスクールなテキストアドベンチャーであることから、ハードルは高めですが、Sci-Fiホラーやミステリー、80年代リバイバル要素を含む優れたサイコロジカルスリラーが気になる方はトレーラーと併せて一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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