5月19日の海外ローンチと21日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たに“Wild Hunt”が初めてのシリーズリリースとなるPS4版のユーザーに必要な前作の経緯と主要な選択を整理する調査シーケンスの概要を収録したPlayStation Accessの解説映像が公開されました。
これは、帝国の書記官らしき人物がエムヒル皇帝との謁見を控えるゲラルトさんの経歴と本人確認を予め互いに精査するという設定で過去の状況を説明し、その選択をプレイヤーが過去の出来事として自ら語ることにより、これまでの経緯を自然な形で本編に導入するもので、どの程度過去の状況と主要人物の具体的な紹介が行われるか、今のところ詳細は不明ながら、最新作に影響を与えるであろう大きな選択が提示される様子がはっきりと確認できます。
先日、長距離狙撃を可能にするタクティカル装備“Disruptor”の概要が明らかになった「Batman: Arkham Knight」ですが、先ほどRocksteadyのDax Ginn氏が案内する第2弾の開発映像が公開され、バットマンとナイトウィングが15人近い悪漢を相手に戦う新要素“Dual”プレイの戦闘シーケンスが登場しました。
従来のフリーフロー戦闘に違和感なく盛り込まれた1人Co-op的な戦いや、流れるようになめらかな2人のモーションなど、興味深い未公開フッテージと幾つかの質疑応答を収録した最新映像は以下からご確認ください。
先日、謎のティザーイメージが公開され、予てから示唆されていた新たな取り組みのアナウンスが近いと見られていたLarian Studiosの傑作RPG“Divinity: Original Sin”ですが、先ほどKickstarterページが更新され、PS4とXbox One向けの対応を果たす新作「Divinity: Original Sin Enhanced Edition」が正式アナウンス。PCとMac、Linuxの通常版所有者にはアップデートではなく、別タイトルの新作として無償提供されることが明らかになりました。
先日、プレオーダーの開始と予約購入者向けのベータテスト実施が正式にアナウンスされた人気ストラテジーシリーズ最新作「Might & Magic Heroes VII」ですが、5月25日のクローズドベータ開始が迫るなか、本作のリードデザイナーJulien Pirou氏とリードゲームデザイナーXavier Penin氏がベータビルドのプレイセッションを紹介するTwitch配信が5月21日CEST午後7時(日本時間の5月22日午前2時)に行われることが明らかになりました。
また、ベータビルドのオプション画面や都市管理画面など、来るベータの開催が待ち遠しいイメージが多数登場しています。
4月末に多数の調整やレンタルサーバ対応を含む第1弾パッチが配信され、第1弾DLC“Criminal Activity”の概要も報じられた「Battlefield Hardline」ですが、新たにVisceralのマルチプレイヤーデザイナーThad Sasser氏が今後導入を予定している幾つかの代表的な改善点を報告し、Reputationシステムのコスト調整や“Battlefield 4”のCTEでテストが進められている高Tickrate(120Hz)の導入といった変更を予定していることが明らかになりました。
先日行われた正式アナウンスを経て、常に野心的な新要素を前面に掲げ導入してきたシリーズ後期の展開から一変、一切のマルチプレイヤー要素を排し、シングルプレイヤーキャンペーンに集中する作品となることが判明した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Syndicate」ですが、新たに公式ストアにて新主人公の一人“Jacob”が装備する“ガントレット”と仕込み杖的なギミックが印象深い“ケーンソード”レプリカのプレオーダーが開始され、2つの装備を写した映像やイメージが多数登場しました。
右手にダートガンとブラスナックル、アサシンブレード、ロープランチャーを組み込んだ新ガントレットに加え、刀身と鎌状の刃を仕込んだケーンソードの興味深い外観、産業革命により一気に近代化が進んだ最新作の舞台となるロンドンが確認できる8枚のコンセプトアートは以下からご確認ください。
昨晩、ゲラルトさんとレイスの壮絶な戦闘を描いたローンチシネマティックが公開されたCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、5月19日のローンチが迫るなか大手メディアや人気Youtuberによるゲームプレイが解禁され、PC版をウルトラ設定で動作させた14分弱のハイライト映像が登場しました。
壮観な屋外やリッチな植生の表現、ライティングやフォグ、パーティクル周りの違い、もふもふのファー表現が確認できる最新映像と国内向けのTVCM映像は以下からご確認ください。
昨年8月にSteam Early Access版が発売を迎え、様々な改善と拡張が進められていたStardockの人気4xストラテジーシリーズ最新作「Galactic Civilizations III」が、本日予定通り製品版の発売を迎え、壮大なゲームプレイの概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
さらに、キャンペーンのイントロ映像に加え、本作の多彩な要素を1時間弱に渡って紹介するビギナー向けのチュートリアル映像も登場しています。また、発売を祝うローンチ週専用の無料船体パーツDLCが5月18日まで入手可能となっていますので、購入を検討している方は各種映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
“OlliOlli”を生んだRoll7が、25年に及んだ研究と6年に渡る開発期間、2250万ドルもの予算を投じた特許技術“ISO-Slant”を採用し完成させた(という体)のカオスな2.25Dアクション「Not A Hero」が、本日SteamとGOG、Humble Storeで発売を迎え、のっけから視聴者をNerd Face呼ばわりするもの凄いテンションで本作の膨大なキャラクターや特徴を紹介した素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
先日5月26日の配信がアナウンスされた「Dying Light」の第3弾DLC“The Bozak Horde”ですが、本日Techlandがティザートレーラーを公開し、新ゲームモードやスコアボード、Co-opチャレンジ、新たな武器を導入する本DLCの概要が明らかになりました。
昨日、ロボット僧侶“Zenyatta”の実に楽しそうなゲームプレイ映像をご紹介したBlizzardの期待作「Overwatch」ですが、早くも第2弾のプレビュー映像が公開され、スイス出身の女性メディック“Mercy”のゲームプレイを11分に渡って収録した映像が登場しました。
対象の回復と与ダメージ増の効果を併せ持つ“Caduceus Staff”や、仲間の下へと瞬時に駆けつける“Guardian Angel”、緩やかな降下を可能にする移動能力“Angelic Descent”、仲間を蘇生させる究極アビリティ“Resurrect”といった能力を駆使しチームを支援する“Mercy”の最新映像は以下からご確認ください。
昨日、隠しメッセージを仕込んだティザートレーラーをご紹介したCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、5月19日のローンチが迫るなか、Witcher本来の役目であるモンスターハンティングにスポットを当てたローンチシネマティックトレーラーが公開されました。
エモーショナルな展開と本作特有の霊薬を用いる激しい戦闘、Signの使用など、素晴らしいクオリティで描かれたゲラルトさんの壮絶な戦いは以下からご確認ください。
本日クローズドアルファのフィードバックに基づく改善の一部ディテールをご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、先ほど本作の発売日決定が報じられ、10月13日に世界的なローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定を知らせる新トレーラーの公開に加え、通常版とGold Editionの予約販売も開始され、ベータアクセスがプレオーダー特典として同梱されるほか、Gold Editionが未発表のシーズンパスを含むことが判明しています。
最新作“ジュラシック・ワールド”を含む映画4作品を追体験できるTT GamesのLEGOシリーズ最新作「LEGO Jurassic World」ですが、先ほど多彩な生態の恐竜たちにスポットを当てた新トレーラーが公開され、本作の発売日が2015年6月12日に決定したことが明らかになりました。
20種を超える恐竜をプレイヤーが自らコントロールできる“LEGO Jurassic World”の最新映像は以下からご確認ください。
2013年5月に発売された初代から続くトリロジーの3作目として今年4月にアナウンスされたNeocoreのアクションRPGシリーズ最新作「The Incredible Adventures of Van Helsing III」ですが、5月22日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たなハンズオンプレビューが解禁され、新クラスElementalistとProtectorの解説トレーラーやゲームプレイトレーラー、各種新要素が確認できる5分弱のハンズオン映像が登場しています。
元RedLynxの開発者Johannes Vuorinen氏とJuhana Myllys氏が設立した新スタジオ“Frogmind”の新作として、2013年にモバイル向けのローンチを果たし、その年のiPad Game of the Yearを獲得した2Dプラットフォーマーアクション「Badland」ですが、新たに本作のGOTY版がアナウンスされ、Windows、Linux、OS X向けのSteamリリースと、クロスバイに対応したPlayStation版ローンチが5月26日に決定したことが明らかになりました。
予てから続けられているオペレーターの紹介シリーズやクローズドアルファの興味深いインフォグラフィックといったハイペースな情報公開に加え、昨日開催されたUbisoftのカンファレンスコールではスタジオのシューター史上最大の販売を目指す高い期待値と長期的なサポートが掲げられた人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たに公式Blogが更新され、予てから開示が予告されていたクローズドアルファのフィードバックに基づくバランス調整や変更の一部が明らかになりました。
今回の調整は、ヒットマーカーの仕様変更やPC版の大幅なリコイル増、ゲームの展開をやや緩やかに抑えるペーシング調整、トレードオフを持つアーマーシステムの導入、ダウン後の行動に絡む調整、パーティシステムとPTTのボイスチャット導入、リーンとADSの操作性改善、予てから調整の必要性を自ら提示していた心音センサーの機能調整など、アルファテスト実施の十分な意義が感じれる興味深い内容となっています。
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