先日リリースが近いとお知らせしたドイツのデザイナーKrystian Majewski氏が手掛けるポイント&クリック型アドベンチャータイトル「Trauma」のリリースが8月8日に決定しました。
Traumaは昨年3月に行われたIndependent Games FestivalアワードのGrand PrizeとVisual Art部門、Audio部門にノミネートされた注目作で、夢とも幻ともつかない幽玄の世界で主人公となる少女の自我を描くアーティスティックなアドベンチャータイトルとなっています。
価格は5ユーロで、WindowsとMac、Linuxに対応しており、SteamではWindowsとMac版の販売も行われるとのこと。
なお、リリースに併せて公式サイトにブラウザ上でプレイ出来る無料の体験版も用意されることが報告されていますので、気になる方は是非一度体験してみてはいかがでしょうか。
本日Bungieがスタジオ設立20周年を祝うドキュメンタリー映像“O Brave New World”を公開、1時間弱に渡るインタビューや過去タイトルの映像をたっぷりと収めたファン向けの映像ですが、この中でActivisionとのパブリッシング契約を結んだマルチプラットフォーム対応の新プロジェクトに関する言及が行われ注目を集めています。
遂に日本語版“バットマン アーカム・シティ”のリリースが発表され、コトブキヤ製フィギュアを同梱したコレクターズ・エディションが早くも入手困難な状況となっている「Batman: Arkham City」ですが、今作には各種プレオーダー特典として多くのバットマンスキンが用意されており、Batman: The Animated SeriesやBatman: Earth Oneを始め、中の人が違うビヨンドまで登場する状況となっています。
そんな中、IGNがBatman: Arkham Cityに登場して欲しい!とばかりに新たなバットマンスキンの候補をまとめ発表しました。今回はこのチョイスが実に素晴らしく愉快なものだったので、既に登場済みスキンの元ネタと共にご紹介します。
かつてArx FatalisシリーズやDark Messiah of Might and Magicを手掛けたArkane Studiosの実に5年ぶりとなる新作タイトル「Dishonored」、本作はArx Fatalisを手掛けたRaphael Colantonio氏と初代Deus ExのリードデザイナーHarvey Smith氏、さらにHalf-Life 2の“City 17”を手掛けたデザイナーViktor Antonov氏達が開発を率いているステルスアクションタイトルで、豪華な面子に加えBethesdaの新作タイトルとしてリリースされることもあり大きな注目を集めています。
そんな中、本日からスタートしたQuakeCon 2011の開催に合わせてDishonoredの新スクリーンショット2枚とコンセプトアート1枚が公開。スチームパンク風のテイストやトラディショナルなロンドン風の雰囲気に魔法的な要素も織り交ぜる独特の世界観と、Deus ExやThief的なステルス性の融合に今後の続報が楽しみなタイトルの1つだと言えそうです。
今朝方QuakeConの開催と共に行われたジョン・カーマックによる基調講演ではもう2年以上前から存在が示唆され、去年以降はidからも存在や進捗がある程度提示され始めていたシリーズ最新作「Doom 4」の正式発表がいよいよ行われるかと注目を集めていましたが、キーノートに登壇したカーマックは「今年はRageの年」と語り、残念ながらDoom 4の正式発表は行われませんでした。
今朝方から始まった今年のQuakeConですが、2009年6月のZeniMaxによるid買収以来QuakeConではBethesda関連タイトルの発表も多く行われています。そんな中、年内のBethesdaタイトルとして最も注目を集めるTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のハンズオンデモが早速QuakeCon会場にて行われていることが明らかになりました。
さらに、BethesdaのプロモーションVPを務めるPete Hines氏は今日の内に幾つかのメディアからハンズオンデモのインプレッションが登場するだろうと予告、その後デモを体験していた13人がそれぞれ全く違う方法でプレイしている様子が素晴らしいとデモの状況を報告しています。
ということで、本日中に色々と新情報が登場することになりそうなThe Elder Scrolls V: Skyrim、続報在り次第お知らせいたしますので、お楽しみに!
今朝方遂にカーマックの基調講演でイベントが開始された“QuakeCon 2011”ですが、残念ながら今年も“Doom 4”の発表は行われず、カーマックは「RAGE」の年だと語りました。基調講演では3プラットフォームそれぞれの調整に関するエピソードを始め、Rageの技術的なあれこれやローンチ後の新しい取り組みなどについて明かし、idが15年ぶりの新IPとして世に送り出すRage一色のキーノートとなりました。
また、QuakeConの開催に合わせてポストアポカリプスなRage世界に関する物語の導入や世界感などにスポットを当てた迫力の新トレーラー“Uprising”が公開されています。
昨日から新しく試験的に始めてみた海外トピックスまとめですが、本日はJagexが発表したトランスフォーマーのMMOタイトル「Transformers Universe」の新トレーラーやアートワーク、Quantic Dream新作かと噂されるSCEEの新たな商標登録、Ubisoftの“gamescom 2011”出展ラインアップなど、あれこれまとめてお知らせします。
いよいよ明日からテキサスのダラスにて開催されるidファンの祭典「Quakecon 2011」、今年も例年通りidのテクノロジー・グルことジョン・カーマックのキーノートでイベントがスタートします。
今年のキーノートでは昨年の発表が実現しなかったシリーズ最新作“Doom 4”の正式発表が満を持して行われるのではないかと予想されており、日本時間では5日午前4時から開始される基調講演に世界中の注目が集まります。
なお、今年のQuakecon会場ではBethesdaの注目タイトル“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Prey 2”のパブリックデモ上演に加え、id渾身の新IP“Rage”やHi-Rez StudiosによるTribesシリーズ新作“Tribes: Ascend”のプレイアブル展示なども行われます。
大物タイトル達の続報が多く登場しそうな今回のQuakecon、Doom 4の動向も含め続報入り次第お知らせいたしますので、お楽しみに!
本日Activision Blizzardが2011年第2四半期の業績報告を発表、3億3500万ドルの純利益を含む11億ドルの売上高を実現し、昨年同期の9億6700万ドルから大きな成長を見せる期待以上の結果となったことが明らかになりました。
ActivisionのボスBobby Kotick氏は第2四半期の好調はオンライン対応フランチャイズのデジタル販売によって駆動された結果だと語っており、デジタル販売による収入が売上高全体の37%を占め、前年から27%もの成長を遂げていることが報告されています。
ハードコアゲーマーな女優としてドラマ“ギルド”でもお馴染みのフェリシア・デイ嬢が主演のみならず脚本も手掛けることで注目を集めるDragon Ageシリーズのライブアクション作品「Dragon Age: Redemption」の最新ショットが5点公開されました。
先日はCo-opモードの噂も登場したRelicのW40kシリーズ新作「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、本日マルチプレイヤーのクラスと膨大なキャラクターカスタマイズにスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
また、昨日サイバーフロントが日本語版の公式サイトをオープン、日本語版の「ウォーハンマー40,000: スペースマリーン」のPS3とXbox 360、PC版が10月27日にリリースされることが明らかになりました。なお価格は7,140円となっています。
今回は前述のキャラクターカスタマイズトレーラーと、サイバーフロントが公開した日本語字幕入りのトレーラーを2本ご紹介します。
先日海外OriginでのPC版「Battlefield 3」のプレオーダー特典として9月の開催が予定されているベータテストへの早期アクセス権が同梱されているとのニュースをお伝えしましたが、本日新たに“Medal of Honor”のLimited Edition購入者に向けたベータテストへの早期アクセスと前述したOriginでの予約者の早期アクセスが同じタイミングで開始されることが明らかになりました。
今回はその他ベータテストの気になる噂や、Patrick Bach氏が語る今後のフランチャイズ展開のペース、そしてDICEで行われたデモンストレーションに使用されたPS3版のイメージなどをまとめてお知らせします。
本日行われたActivision BlizzardのQ2業績報告において、Blizzardの大本命タイトルとして注目を集める「Diablo III」のリリーススケジュールにBlizzardのボスMike Morhaime氏が言及、現在も今年の年末までにゲームをリリースするために熱心に開発を進めていると語り、しかしまだ現時点では明確なリリース日を発表する準備が出来ていないと発言しました。
また、Morhaime氏は先日のNDA解禁によりファンの期待が最高潮に高まっているベータテストの開催についても触れ、今四半期(7月~9月末)の後半に外部ベータテストを開始する予定にあると発言、開発の最終段階に向けたユーザーからのフィードバックを楽しみにしていると強調しています。
前人未踏のRMT対応オークションハウス実装や巨大なゲームのバランス調整など、課題が多い事は容易に想像出来るところですが、今回の業績報告でも具体的なベータ開催のスケジュールが提示されなかったのは少々残念な所。今後の続報に改めて期待といったところでしょうか。
本日Activision BlizzardのQ2業績報告が行われ、そのハイライトとして「Call of Duty: Black Ops」の世界的な販売が遂に2500万本を突破したことが明らかになりました。さらに、「Modern Warfare 2」の販売も2200万本を超えたことが発表されています。
圧倒的なセールスで様々な記録を打ち立てるCall of Duty: Black Opsですが、本日はゾンビ専用の新DLC発表も行われ、来るCall of Duty Elite対応なども考慮するとまだまだセールスには伸びしろがあると感じられます。今年のホリデーシーズンを最も賑わすであろうCall of Duty: Modern Warfare 3とBattlefield 3のセールス対決がこの前者2タイトルを共に超えて進むものになるか、今後の動向が非常に楽しみです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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