Bethesda Softworksの看板シリーズであるElder Scrollシリーズ、現在の最新作である「The Elder ScrollsIV: Oblivion」ではリアリティと自由度と現実的なオープンワールド、さらにMOD文化の成熟によりシングルRPGの新しい地平を開拓したと言える記念碑的なタイトルです。その遺伝子はFallout 3へと受け継がれこちらも大成功を収めています。
という事でやはりプレイヤーとして気になるのはシリーズ新作はどうなるのか?そろそろ気になる所ですが、イベントではMMO化の可能性やナンバリングタイトルがまだ準備が無い事、しかしチャンスは常にあるといったはっきりしない状況が続いています。しかしそんな中意外な所から続編の話が聞こえてきました。
先日Bethesda Softworksが出版予定のElder Scroll小説の1冊目にあたる「Elder Scrolls: The Infernal City」の概要が明らかになり、そのリストによるとこの小説はOblivionとそこから200年後の世界が舞台になるElder Scrollシリーズ最新作のゲームの間を補完するための小説だとの事で、Oblivionから45年後のTamrielが描かれています。
という事でこの200年後のタイトルがナンバリングなのかスピンアウトなのか、まだ詳細ははっきりしていませんが、小説の出版は意外と早く11月27日の予定となっており、追って続報なども明らかになるのかもしれません。
ちなみにElder Scrolls: The Infernal CityはUmbrielという災厄をもたらす浮遊する水上都市により混乱するTamrielを、ある秘密を持った伝説の王子が世界を救うという物だそう。一体どんな展開が待っているのか今から楽しみです。
例年AIAS(The Academy of Interactive Arts & Science)が開催しているゲーム開発者達による開発者向けのアカデミックなイベント「D.I.C.E. Summit」ですが、今年度は2010年2月17~19日までラスベガスのRed Rock Resortで開催される事が決まっています。
本日今回のD.I.C.E. Summitの講演者が発表され、クラウドゲーミングサービスで注目のOnLiveを立ち上げたストリーミングビジネスの雄Steve Perlman氏に、Alan Wakeのリリースを控えるRemedy EntertainmentのCEOを務めるMatias Myllrinne氏が基調講演を行う事が明らかになりました。注目度の高い二人がどういった内容について講演するのか今から楽しみです。
さらにBarrow研究所で神経科学を研究しているSusana Martinez-Conde博士とStephen L Macknik博士、そしてElectronic Software Associationの上級委員を務めるKen Doroshow氏、そしてカーネギーメロン大学でエンターテインメント技術を教えているJesse Schell教授も同様に講演の予定がされています。
AIASのJoseph Olin氏は「2010年のD.I.C.E. Summitはこれまでの中でも最多のラインアップになっています」との事。さらに同イベントではインディーゲームタイトル向けの賞なども用意されているとの事でこちらも面白い物が見られるかもしれません。
開発もとうとうGOLDを迎えたBioWareのハードなRPG「Dragon Age: Origins」、今後2年間にわたってDLCが開発されていくなど、運用に関しても様々盛り上がりを見せそうな本作ですが、リプレイ度の高さを決定づけるとも言えるMODツールの内容が昨日公開されました。
発表された映像からはカットシーンの作成やボイスに併せた編集、マップの編集、サウンド編集、ビジュアルエフェクトにいたるまで細かく作成する事が可能な事が判ります。公式にチュートリアルも用意されるようで、http://social.bioware.com/ではツールセット用のフォーラムも用意され、すでに有志によるMODプロジェクトも始動しています。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360とPS3で北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日にリリースされます。
いよいよWindows 7も発売を迎えてDirectX 11も登場、今回のバージョンアップではテッセレーションの標準化を軸に様々な効率化が施され、大きな改革が実現されています。これらの効率化により、同じ演算予算でもよりリッチな表現やオブジェクトの増量が実現でき、ユーザーには判りやすく嬉しい新バージョンとなっていると言えそうです。
昨日ロシアのベンチマークソフトUnigineがDirectX 11対応の新バージョンをリリースしました。heavenとなづけられたこのタイトルではテッセレーションによるもっこもこのオブジェクト達や美しいポスプロ効果、そしてリッチな影生成など非常にインパクトの高い映像が確認できます。さらに下にご紹介した動画ではワイヤーフレームが見える様に紹介されており、テッセレーションの有効と無効を比べる事でディスプレイスメントの効き具合や動的なLOD変化の様子などがかなり判りやすく表現されています。
いよいよリリースまで3週間を切った「Modern Warfare 2」、PC版はマルチプレイに大改革が実施されSteamの利用が必須となります。そのSteamにもいよいよModern Warfare 2が登場、リリースが11月12日である事がわかりました。さらにこれに併せて未公開のスクリーンショットも公開、水中のシーンやすっかり逞しくなった(頭髪も)ソープなどが見られます。
海外ではSteamでのプレオーダーが開始されていますが、残念ながら現在国内からは予約が出来ない状況にあります。国内での対応がどうなるのかはまだ明らかにはなっていません。今日はPC版の推奨スペックも公開され、何となくリリースが現実として感じられるようになってきました。泣いても笑ってもあと2週間と少し!待ち遠しい!
「BioShock 2」の新情報が発表されると予告されていた今週のGTTVが先ほど公開されました。今回はBioShock 2のシングルプレイにスポットが当てられた特集になっており、非常に見応えのある映像が沢山収められています。
映像ではBioShock 2のクリエイティブディレクターを務めるJordan Thomas氏が登場し、お馴染みのGeoff Keighley氏からあれこれと聞かれています。前作の主人公とアンドリュー・ライアンの話はちゃんと完結し、今回はあれから10年後のラプチャーを舞台に新しいストーリーが展開される事を明らかにしています。さらに映像ではなーんとなく見たことがあるような変態そうな人がいたり、新登場の手強そうな体格の良いスプライサー、そしてどえらい武装を施された新型のビッグダディ!の登場までかなり盛りだくさんな内容となっています。
2K Marinがメインの開発を行い、2K Australiaも協力、マルチプレイはDigital Extremesが担当しアート設計にはArkane Studiosが取り組んでいるという、類を見ないクロスデベロッパ開発の巨大タイトルとなるBioShock 2、ゲームエンジンは本タイトル用にカスタムしたUnreal Engine 2.5を使用しています。リリースは2010年2月9日の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
「Assassin’s Creed II」の英国BBFC(British Board of Film Classification)でのレーティング詳細が明らかになり、なんと本作のカットシーンが3時間を越えている事が明らかになりました。レーティングの資料には181分30秒と記載されています。これまで様々なカットシーンの長いタイトルが存在していましたが、3時間というのは前代未聞の長さではないでしょうか。
今作ではEzioの人生を30年にわたって描かれており、前作から続く現代の話の方もドラマチックな展開がありそうな感じが既に漂っています。カットシーンの長さについては賛否両論ある難しい問題ですが、ゲーム性もボリュームアップしてストーリーも豊かに、そしてカットシーンも見応えのある物である事を期待したいと思います。
Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、残念ながらPC版のリリースは2010年第1四半期への延期が発表されています。
アメリカのゲームレンタルサービスをオンライン上で行っているGameFlyが新しくiPhoneアプリをリリース(※ iTunesが開きます)、「GameCenter」と名付けられたこのアプリは5000タイトル以上の海外ゲームタイトルの詳細やゲーム関係の最新ニュースなどが見られるというすぐれ物。
タイトル別に用意された発売済みのタイトルに、ニューリリース、そして近日発売の物がプラットフォーム別に分けられており、個別のタイトルに対して以下の様な情報を事細かに確認する事ができます。
- プラットフォーム
- パブリッシャー
- ジャンル
- リリース日
- ESRBレーティング
- ユーザーレーティング
- ゲーム概要
- HDD使用量
- 使用コントローラ
- ゲームモードの種類
- 対応ビデオ解像度とオーディオ
- オンライン要素
- 操作方法
- 実績やトロフィーのリストと内容
- IGNのレビュー
本当に様々な情報が確認できる便利なアプリとなっています。さらにアプリ上からGameFlyのレンタルも利用できるようになっており、本アプリ自体は無料ですが、15日間以上の使用にはGameFlyのアカウント登録が必要になっています。さらに今後のアップデートで各タイトルのトレーラーやiPhoneからのレビュー登録、レーティングの投票なども行えるようになるとの事。非常に便利なんですがGameFlyのアカウント登録が有料なのが痛い所です。しかし、すでに同サービスを利用されている方には素晴らしく便利なアプリになる事は間違いなさそうです。
Codemasterが開発を進めているレースゲーム「Colin McRae: DiRT 2」コンソール版はすでに先月発売を迎えましたが、PC版のDiRT 2はDirectX 11対応を果たすために開発を続行北米で12月1日にリリースが行われます。本日、DirectX 11対応でDiRT 2がどのように生まれ変わるのか実際に感じられるDirectX 11を用いたデモンストレーション映像が登場しました。
映像では主にDirectX 11の新機能であるテッセレーション機能にスポットが当てられており、布の表現に用いられている様子や、大量に配置された観衆、そして非常に効果が感じられやすい動的なディスプレイスメントマッピングが適用された水面の表現、そしてライティングや数々のポスプロ効果が確認できます。水面の表現などは本当に素晴らしく美しい物に仕上がっており、DirectX 11での効率化がかなりリッチな表現へと昇華されている事が感じられます。
映像はさらにもう一本公開されており、こちらも超ド派手なレースの様子が確認できるCodemasterの近年のタイトルらしいスタイリッシュな映像が楽しめます。
年末商戦のビッグタイトル御三家「Assassin’s Creed II」、今作のストーリーでは主人公となるEzioの憎しみと復讐のドラマが30年にわたって描かれる事が明らかにされています。お馴染みのデベロッパーズダイアリーが公開され、今回はEzioの長い年月による移り変わりが確認できる物になっています。おっさんEzioかっこいい……
なお映像では今作から導入された鎧などの装備で見た目が変化する様子なども見られます。Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、残念ながらPC版のリリースは2010年第1四半期への延期が発表されました。
前作よりも倍以上にパワーアップした大キャンペーンも展開され、内容も盛りだくさん!新要素もたっぷり追加された期待の続編「Left 4 Dead 2」、本タイトルの新トレーラーと思われる映像がリークされました。
このトレーラーはシネマティックな物で、前半の埃っぽいライティングから台詞回しチェンソーからエレベーターまで、あれこれゾンビとホラー映画のお約束感たっぷりで本当に楽しそうな映像に仕上がっています。いよいよショッピングセンターも舞台として登場する事になったLeft 4 Dead 2、リリースは11月18日で対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
マルチプレイに関する大改革で熱い論議が続いているPC版「Modern Warfare 2」ですが、GAMESTOPの広告から同タイトルの必要動作スペックが明らかになりました。
OS: Windows XP/Vista
CPU: AMD 64 3200+、Intel Pentium 4 3.0Ghz以上
メモリー: 512MB (Vistaの場合は1GB)
グラフィック: Shader 3.0対応256MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカード
(GeForce 6600GT以上、またはRadeon 1600XT以上)
ハードディスク: 16 GB以上の空き容量
CPUの要求速度以外は割と一般的なスペックでプレイ可能なようです。大改革に伴って混沌とした状況が続いているPC版Modern Warfare 2ですが、いよいよ発売まで20日を切りました。リリースは11月10日、Xbox 360とPS3と同時リリースとなっています。
Activisionは「Call of Duty: World at War」でリリースされた3つのマップパックの販売による売り上げが7000万ドルを越えたことが明らかになりました。それぞれが10ドルで販売されているので、単純に700万単位のマップパックが販売された事になります。
これはGamasutraが行ったアメリカ人がどれくらいCall of Duty: World at Warに金銭を費やしたかを調べた結果から明らかにされたもので、リリースが待たれる「Modern Warfare 2」や海外では大流行のGuitar HeroやDJ Hero等も考えると、ゲームビジネスの中でダウンロードコンテンツの重要性はどんどん増している状況にあると言えそうです。
前作に比べゲーム性も大きくパワーアップしたとされる期待の続編「Assassin’s Creed II」、海外の情報サイトに新しいスクリーンショットが登場しました。これまでに見たことの無いシーンなどが確認できるハイクオリティな映像が確認でき、これらからもゲーム性のバリエーションが大きく拡がっている事がありありと感じられる物になっています。
短編映画化や三部作以上の展開など、ゲームを越えたコンテンツホルダーを目指すと公言するUbisoftの今後を占う大事なIPとなりそうなシリーズ最新作Assassin’s Creed II、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
マスターチーフとプレデター、どっちが強いのか!あまりに出オチなネタではありますが、クオリティが高いような…そうでないような、そして両ヒーローを演じる二人の凶悪な可愛さになんとも良い感じのテイストを醸し出している素晴らしいコスプレ写真が公開されています。ご両親達が一生懸命作ったりしたのでしょうか、手作り感満載なのに良いシルエット!そして何よりこの子達が本当に楽しそうで何よりです。
リアル系のFPSの代名詞とも言えるOperation Flashpointシリーズ、今月リリースされた同シリーズ最新作となる「Operation Flashpoint: Dragon Rising」相変わらずのハードな内容でコアなFPSファンにはたまらないタイトルに仕上がっています。
今月末に最初のダウンロードコンテンツが登場する予定になっていますが、このDLCにはネットワークパフォーマンスの最適化パッチも含まれているとの事で、本作を楽しんでいるプレイヤーには必須の物となりそうです。さらに今後もいくつかのDLCが予定されているようで、近いうちにアナウンスが行われる予定となっているようです。
先週末に発表されたPC版「Modern Warfare 2」のdedicatedサーバが廃止される問題は瞬く間に署名運動まで発展し、すでに10万を超える状態にまで炎上する騒ぎとなってしまいました。かなり思い切ったInfinity Wardの改革とdedicatedサーバ廃止のインパクトが強く詳細な情報の発表が待たれていましたが、昨晩Robert Bowling氏からの発表がありました。
Robert Bowling氏によると、まず今回の騒ぎは誤解でありあくまでIWnetのスタートは改善である事を強く強調しています。さらに心配の種とされていたMOD導入に関する問題もInfinity WardはMODの存在を重要視しており優先度が高く設定されているとの事。そしてIWnetのスタートがこれまでのInfinity WardのPCタイトルに関連する投資の中で、最大の物である事も明かされています。
大枠の概要としてはこれまでの様に自由なdedicatedサーバの立ち上げが廃止され、全てのマルチプレイサーバがIWnet管理下に置かれ、これまでのdedicatedサーバに変わる物として集中管理される事になります。プレイヤーはアドホック型の様な気軽さで、これまでのdedicatedサーバ的な快適な対戦を楽しめ、著作権侵害やハック、そしてチート等からのストレスからも解放されるという近年の新しいシステムの一長一短を良いとこ取りでまとめた様なシステムであるようです。憶測の域を超えませんが国内大手の対戦サーバの台数の調整等も恐らくここに関係しているのではないでしょうか。
これまで快適なマルチプレイを望む場合には、個々のサーバ管理者によってホストされたサーバをリスト化したサーバブラウザからpingや利用modの内容などを選びながら手作業でプレイする場所を選択してきました。
IWnetではこの手間を全て取り払ってプリセットで用意されたプレイリスト(ゲームタイプやカスタムルールなどが含まれたリスト)の中からプレイヤーが望む物を選択するだけでプレイ可能になります。
この選択に対してIWnetはPingやパフォーマンス、ロケーション、接続環境などからベストなサーバを自動的に提供する事になります。また、プレイヤーランクではなくプレイヤースキルに併せたマッチングもここで行われるとの事です。単純にこれが良い物であるかどうかはサーバや回線品質の問題が絡んで来ると考えられますが、Robert Bowling氏は単純にランダムなゲームを提供するような物ではないと語っています。
上記で述べたプレイリストの内容はプリセットを用いた簡易でパブリックな内容と言えます。ライトユーザーには非常に恩恵のある話ですが、クランにとってはやはり練習やクラン戦などで特定のルールにカスタム可能なシステムが必要になります。
プレイヤーはプライベートマッチを始める事ができ、これはこれまでのプライベートサーバを稼働させる事に非常に似たモードであり、完全なコントロールが可能な物であるとの事。ルールを設定し、参加メンバーを設定し、メンバー以外のプレイヤーをキックする事も可能です。
一旦これらを設定すれば、ここに相手のクランを招待したりクラン内でのカスタムルールで練習する事なども簡単に始める事が可能です。さらにここにはMODの設置に関するカスタマイズも含まれるとの事。
IWnetでは友人達との対戦もより簡単に行われるようになります。フレンドリストの友人達はオンラインかどうかが判断でき、そこからゲームに招待する事も可能です。パーティに招待されたプレイヤー達は一つのグループとして、グループ単位でゲームからゲームへの移動が可能になります。これはクラン等のプレイでもかなり便利な機能となりそうです。
IWnetでの最大の恩恵はチートとハックの排除だとRobert Bowling氏は述べています。全てのマルチプレイサーバをIWnetでモニタリングと一元管理を行う事により、aim-botや壁抜けハック、先日CoD4でも問題になっていたチート利用者の問題等が全て解決されるとしています。またVAC(Valveの反チートシステム)の導入もこれをボトムアップし、さらに著作権侵害の問題も同時に解決可能な物だとされています。
以上の様な内容が発表されました。雑感としてはやはりサービス開始後の品質が全てと考えられますが、かなり大きな投資をしていると言う事や、実質はdedicatedサーバの廃止ではなく、dedicatedサーバの一元管理とサーバのクラウド化が大きな目的と言えそうです。これに関してはdedicatedサーバの販売も予定されているという噂も聞こえてきており、単純にフリーなdedicatedサーバが無くなるというインパクトに目的と論点がスライドしている状況であるとも言えそうです。
これらの総合的な改善により、プレイヤーやクランは「より簡単に、そして白熱して、自由に」ゲームを楽しむ事ができるとRobert Bowling氏は発言をまとめています。
いずれにしてもリリースされてみないと判らない部分はありますが、これが本当に巨大なシステムで品質の良い物が提供されるのであれば、近年マルチプレイはハードコア化によって死んだ(かつての格闘ゲームブームの様に)とされる市場の状況にも活気が戻るのかもしれません。国内での展開なども併せて気になるところですが、Infinity Wardも並々ならぬ気合いで望んでいる様子で今後の展開に期待してリリースを待ちたいと思います。
グラフィックベンチマークの標準とも言える3DMarkシリーズを開発してきたFuturemark Games Studioが制作中のオンラインのマルチプレイFPS「Shattered Horizon」の超絶ハイクオリティな映像がとうとう公開されました。映像ではFuturemark社らしい美しいモデリングや宇宙空間での特徴的なライティングなど先進的なグラフィックを確認する事ができます。
すでに開発はベータテストなども行われる段階に入っており、年内リリースの予定である事からこれから続報なども増えてくるのかもしれません。なお、Shattered Horizonの対応プラットフォームはPCとなっています。
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