先日、Epic Gamesストアにて1週間限定の無料配布がスタートした人狼系Sci-Fiパーティゲーム「Among Us」ですが、新たにInnerslothがPC版のユーザーベースを報告。5月26日に35万人程度だったデイリープレイヤー数が無料配布で急増し、5月29日にはなんと約200万人に達したことが明らかになりました。
先日、ヘレンおばあちゃんの参戦を含む最新のロードマップが公開され、サプライズの存在が浮上した「Watch Dogs Legion」ですが、昨晩IGNが新モード「Legion of the Dead」をお披露目するゲームプレイ映像を公開。なんと、最大4人で共闘できるローグライトなゲームモードの導入を予定していることが明らかになりました。
“Legion of the Dead”は、ゾンビに埋め尽くされたロンドンを舞台に、多くの物資を集めながら脱出ポイントへの到達を目指すソロ/Co-opモードで、銃撃戦主体の戦闘をはじめ、ARクロークやスパイダーボットといったガジェットといった要素を特色としており、今のところリリース形態や導入スケジュールに関する具体的な情報は提示されていません。
数々の技術的なパフォーマンス検証でお馴染みDigital Foundryの企画として5年前に始動した“DF Retro”ですが、新たにEurogamerが本日迎えた“DF Retro”の5周年を祝う特別エピソード「Quake – The Game, The Technology, The Ports, The Legacy」を公開。ビデオゲーム史における最重要タイトルの一つ「Quake」の歴史とその偉業を振り返るファン必見のドキュメンタリー映像が登場しました。
Commander Keenまで遡る出自や3D技術の革新、Quakeの誕生が後世に与えた決定的な影響の数々(Voodooに象徴されるグラフィックスカード市場の拡大やid Techの礎となったゲームエンジンとライセンスの確立によるビデオゲーム開発の劇的な変化、本格的なユーザークリエイトコンテンツ文化の幕開け、インターネットマルチプレイヤー対戦の台頭等)、ハードウェアの違いによるVQuakeやGLQuakeの特性やパフォーマンス、N64版からセガサターン版、さらにはZeebo版までカバーするコンソール向けのバリアントなど、“Quake”の歴史的な偉業を文字通り網羅した素晴らしいエピソードは以下からご確認ください。
先日、国内外で待望のローンチを果たしたExperiment 101の野心作「バイオミュータント」ですが、新たにTHQ Nordicが国内向けのプレスリリースを発行し、近日中にコミュニティのフィードバックに基づく改善やバグ修正を導入するアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
今回のアップデートには、ダイアログのペースやナレーターの設定、難易度設定、被写界深度やモーションブラーを含む映像設定、幾つかの調整が含まれており、まずPC向けにリリースされた後、コンソール向けの配信が行われる予定となっています。
2021年5月21日に世界的なローンチと期間限定の無料トライアル解禁を果たし、累計プレイヤーが200万人を突破していたチームベースのドッジボールバトル「Knockout City」ですが、新たにVelan StudiosとEAが無料トライアル“ブロックパーティー”の終了を報告。これに続く新たな無料アクセス手段として、ストリートランク25まで無料プレイの提供を継続することが明らかになりました。
かつてBullfrogとLionheadの中心人物として活躍したMark Webley氏とGary Carr氏の新スタジオ“Two Point Studios”の設立と、デビュー作“Two Point Hospital”のアナウンス当初から、フランチャイズ化が明言されていた“Two Point”シリーズですが、シリーズとスタジオの新たな取り組みに期待が掛かるなか、新たに国内外のMicrosoftストアが未発表新作「Two Point Campus」(ツーポイントキャンパス)の商品情報を掲載。近く正式アナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。
2020年9月中旬の海外ローンチを経て極めて高い評価を獲得し、4月下旬に待望の日本語対応を果たしたSupergiant Gamesの集大成的な傑作アクションRPG「Hades」ですが、新たにSupergiantが本作の主人公である王子ザグレウスのフィギュア化を発表。なんとグッドスマイルカンパニーが“POP UP PARADE”シリーズの新商品として制作を進めていることが明らかになりました。
かつて343のスタジオヘッドとして後期“Halo”シリーズの成功を支えたJosh Holmes氏の新スタジオ“Midwinter Entertainment”が開発を手掛けるデビュー作としてアナウンスされ、先月PC版の早期アクセスローンチを果たしたPvPvEマルチプレイヤーサバイバルシューター「Scavengers」ですが、新たにJosh Holmes氏が公式サイトを更新し、早期アクセス入りから1ヶ月が経過した本作のユーザーベースや今後の取り組みに言及。初月の参加プレイヤーが早くも100万人を突破したことが明らかになりました。
また、100万プレイヤーの達成に併せてコミュニティのハイライトを収録した新トレーラーが登場しているほか、最大5,000人のプレイヤーが参加できるScavLabイベントの新たなスケジュールや先日実施されたワイプに関する見解、今後の取り組みに関する幾つかのディテールが報じられています。
先日、2ストロークの単気筒エンジンを搭載したオープンコックピットの一人乗り超軽量動力機“Top Rudder 103”をご紹介した「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たにAsoboが1.16.2.0アップデートの配信を開始し、ファイルシステムの最適化を適用。170GBを超えていたベースゲームのインストールサイズをなんと83GBまで軽減したことが明らかになりました。
オープンワールドサバイバル「Conan Exiles」の大型拡張パックとして、昨年9月にアナウンスされ、早期アクセス運用と改善が続けられていた「Isle of Siptah」ですが、本日予定通りPC向けの早期アクセス運用を終える1.0とPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S版“Isle of Siptah”の配信が開始され、Funcomが多彩な新要素のハイライトを紹介する拡張のローンチトレーラーを公開しました。
新たな冒険の地として登場する広大なシプター島をはじめ、保管庫と呼ばれるダンジョン、新要素となる激しい嵐、新種のマウント、バリエーション豊かな建築セットなど、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年6月のアナウンスを経て、昨年6月にPC版の早期アクセスローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したKlei Entertainmentの「Griftlands」ですが、新たにKleiがSteamページを更新し、製品版のリリーススケジュールを発表。2021年6月1日に待望のPC/Mac/Linux版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、Nintendo SwitchとXbox One、PS4版の発売日が2021年6月4日に決定したほか、製品版ローンチから数週間後には予てから導入が進められていた日本語対応を含むブラジル・ポルトガル語とフランス語、ドイツ語、韓国語、ポーランド語、ロシア語の公式ローカライズが実装される予定となっています。(PC版1.0ローンチ時は英語と簡体字中国語、繁体字中国語に対応)
先日、初のエクスパンジが解禁された「Destiny 2: 永夜のシーズン」ですが、新たにBungieが5月27日分の“今週のBungie”を更新し、来るシーズン15にて導入を開始する予定だったPvPにおけるステイシスの抜本的なバランス調整の一部を前倒し、6月4日の臨時修正にて実装することが明らかになりました。
予てから明言されていたステイシスの調整は、PvPにおける支配的な状況の打破を図るもので、シーズン15以降はステイシスだけでなく、銃による戦闘を重視した光のサブクラス(ボイド/ソーラー/アーク)の見直しを含むサブクラスツリー間の全体的なバランス調整が進められる予定となっています。
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