既にXbox 360版が7月13日にリリース済みのW40kシリーズ初となるアクションシュータータイトル「Warhammer 40,000: Kill Team」ですが、昨日PS3版のリリース日が遂に決定、8月2日にPSNで利用可能になることが明らかになりました。価格は9.99ドルとのこと。
本作はアーケードスタイルのシューターで画面分割プレイを含む2人Co-opを特徴としており、4つのプレイヤークラス、武器のアップグレード、6種類のスペースマリーンチャプターを含んでいます。
本作を始め、Red Faction: Battlegroundsなどの開発も手掛けた“Digital Warrington”は残念ながら今月中旬に閉鎖となってしまいましたが、近年大きなフランチャイズの拡大を見せるW40kのスピンアウトタイトルとしてファンには見るべき点のあるタイトルだと言えます。
昨日はマルチプレイヤーを始めとした特徴的なゲーム性についてお知らせしたUbisoftのDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日OPM誌の最新号にコンソール向けのデモがリリースされるとの広告が掲載され話題となっています。
OPM誌によるとデモはXbox LiveとPSN上で8月17日にリリースされ、警察から逃走する“Escapist”モードがプレイ可能とのこと。
Googleマップからヒントを得たという非常にユニークなゲーム性を持つDriver: San Francisco、久しぶりの続編として登場することもあって、なんとなく最近気になり始めた方にも嬉しいニュースだと言えそうです。
UKチャートでもお馴染みのGfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、先ほど先週の結果が発表され、「FIFA 11」がトップに返り咲いたことが明らかになりました。
その他、上位にはSims 3やBad Company 2、Black Opsなど果てはNFS: Hot Pursuitなど息の長いタイトルばかりが並ぶラインアップで、かろうじてL.A. Noireが7位にランク入りを果たす北欧独特の傾向が興味深いランキングとなっています。
なお、現在ノルウェーの一部小売店では今月22日にオスロで発生した銃乱射事件を受け、Call of DutyシリーズやWorld of Warcraftなど51タイトルの販売を中止する事態も見られ、社会的な影響も含め大きな注目が集まっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日開催されたComic-Con以来、新キャラクターの登場や各種プレオーダー特典、フィギュア関連など大量の情報が明らかになっている「Batman: Arkham City」ですが、まだ登場が正式に発表されていない大物ヴィランの1人に前作にも登場したベインの存在が上げられます。そんなベインがBatman: Arkham Cityではバットマンと共闘する?との噂が聞こえてきました。
Call of Duty: Black OpsやHalo: Reachなどでお馴染みのゲーム内で気になるあれこれを検証するMythbustersシリーズですが、先日からアルファトライアルテストが始まった「Battlefield 3」にてMythbustersシリーズを模した検証映像が登場しました。
映像に収録された検証は“ナイフは正面から1ヒットキル可能か?”、“レーザーサイトは相手の目を眩ますか?”、“Bullet Drop(※ 距離による弾道の落下)が存在するか?”など、実際のゲーム性にも深く関係する内容となっています。なお本家Mythbustersシリーズの作品では無いことと映像の最後に幾分か表現に関する問題がありますので閲覧にはご注意下さい。
先日遂に新しいプレイ映像が公開されたNFSシリーズの最新作「Need For Speed: The Run」、これまでHot Pursuit 2やUnderground、Carbon、ProStreetなど、多くのNFSタイトルを手掛けてきたEA Black Boxが開発を担当するシリーズ最新作は、Battlefield 3にも利用されているDICEの新エンジン“Frostbite 2.0”を採用していることでも大きな注目を集めています。
そんなNeed For Speed: The Runの開発を率いるBlack BoxのプロデューサーJason DeLong氏がThe Runの開発におけるFrostbite 2.0エンジンの優位性に言及しました。
9月6日の北米リリース(Steamでは2日)が近づくUbisoftのシリーズ新作「Driver: San Francisco」、本作は2004年にリリースされた“Driv3r”の衝撃的なエンディングから数ヶ月後のサンフランシスコを舞台に、前作から銃撃戦の要素を廃してカーアクションに大きくフォーカスした直接的な続編として開発が進められています。
前作同様にFBIの潜入捜査官であるターナーが主人公を務める本作ですが、前作のエンディングから奇跡的に一命を取り留めた今作のターナーは何故か幽体離脱的な能力“Shift”を身につけており、これを用いた車両の移動とコントロールが今作のゲームシステムにおける鍵を握ることになります。
本日そんなDriver: San Franciscoのマルチプレイヤートレーラーが新たに公開。今回はこの新トレーラーに加え、先日から続けて公開されている数本のプレイ映像と共に、カーチェイスやバディムービー好きにはたまらないタイトルとなりそうな本作のゲームシステムの概要などをご紹介します。
新しいSpec Opsモードのトレーラー公開が待たれる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどInfinity WardのRobert Bowling氏がファンから寄せられた幾つかの質問に回答、Modern Warfare 3にはModern Warfare 2で猛威を振るったコマンドーPerkが登場しないことが明らかになりました。
なお、Robert Bowling氏はこれがゲームバランスの考慮からの決定であることを示唆しています。
昨日遂に日本語版の11月2日リリースがエレクトロニック・アーツから発表された「Battlefield 3」ですが、現在海外で開催中のアルファトライアルテストの開催規模が新たに拡大され、多くのユーザーが当選メールを受け取っていることが明らかになりました。既に国内でもテストに参加しているユーザーが見受けられる状況になっており、今後さらなるインプレッションや具体的な情報が登場することになりそうです。
今回はアルファトライアルビルドから判明した各種武器やアタッチメント、光学照準器、装備品、Spec(※ rk的なキャラクターの能力改善)の最新リストをお知らせします。残念ながらアルファテストに漏れた方はさらなる拡大とベータテストの開催前に一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
前回はゲームの舞台であるウェイストランドにスポットを当てた開発映像が公開された「Rage」ですが、本日新たにゴーストクランやオーソリティ、ミュータント達といった“敵”の解説を行ったデベロッパーズダイアリーが公開されました。
また、今回の開発映像ではRageの特徴とも言えるリアルなキャラクターアニメーションにもスポットが当てられており、かつてルーカスアーツやEAで活躍し、現在はidでリードアニメーターを務める原慎一郎氏が映像に登場、キャラクター達のフェイシャルやダイナミックなモーションについて語っています。
さらに、日本の公式サイトにて日本語版のリリース日が10月6日に決定したことも発表。日本語の吹き替え対応を始め、表現に規制がないこと、海外サーバとのマルチプレイが可能であることなどが明らかになっています。
先日E3で行われたデモの第1弾トレーラーが公開された4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日遂に第2弾のゲームプレイ映像が公開されました。
今回のデモは主人公アルチョムと前作から引き続き登場するカーンが第四帝国の前哨基地で行われている集会に潜入するというもので、躍動感溢れるキャラクターのアニメーションや、相変わらずディテール感に溢れるレベルデザイン、リアルなライティングなどハイクオリティなインゲーム映像がたっぷりと楽しめます。なお第3弾の公開は8月10日とのこと。
Comic-Con会場でのプレイブル展示やパネルなどから大量の新情報が連日報じられているRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、今日も大量の新情報が登場。今回はリドラーの手の込んだ罠やトロフィーの獲得などを含む大ボリュームの直撮り映像、アクションフィギュア、いくつかの特典が同梱される新エディション、そしてガイドブックリリースの情報などを一気にまとめてお知らせします。
Relicが開発を手掛けるW40kシリーズファン期待のアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、9月6日の北米リリースも目前に迫りマルチプレイヤーやカスタマイズの詳細といった具体的な情報も増えてきた本作ですが、本日新たに血と硝煙にまみれ乾いた銃弾が飛び交う熱いシネマティックトレーラーが公開、さらに北米の大手小売店を始めとした7種類のプレオーダー特典も判明、Blood RavenやEmperor’s Eliteのスキンを始め金武器など、バリエーション豊かな特典が用意されています。
これまで多くのNeed for Speedタイトルを手掛けてきたEA Black Boxスタジオが開発を進めているシリーズ最新作「Need for Speed: The Run」、DICEのFrostbite 2.0エンジンを採用するだけでなく、主人公が車外でハリウッド映画ばりの活躍を見せるシリーズ初のストーリードリブンなタイトルとしても注目を集めています。
そんな本作のゲームプレイを収めた新トレーラーが昨日公開、これに併せプレビュー映像や数枚のスクリーンショットも登場しました。今回はこれら新情報をまとめてお知らせします。
昨日EAの2012会計年度Q1業績報告の概要をお知らせしましたが、報告に併せて行われたカンファレンスコールにてEAのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が今会計年度以降の成長プランを投資者向けに説明し、今後は“IP”と“プラットフォーム”、“才能”の3つを強化していくと語りました。
John Riccitiello氏はこの3ポイントについてそれぞれ以下の様な説明を加え、今後の方向性を示唆しています。
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