Call of Duty: Black OpsやHalo: Reachなどでお馴染みのゲーム内で気になるあれこれを検証するMythbustersシリーズですが、先日からアルファトライアルテストが始まった「Battlefield 3」にてMythbustersシリーズを模した検証映像が登場しました。
映像に収録された検証は“ナイフは正面から1ヒットキル可能か?”、“レーザーサイトは相手の目を眩ますか?”、“Bullet Drop(※ 距離による弾道の落下)が存在するか?”など、実際のゲーム性にも深く関係する内容となっています。なお本家Mythbustersシリーズの作品では無いことと映像の最後に幾分か表現に関する問題がありますので閲覧にはご注意下さい。
先日遂に新しいプレイ映像が公開されたNFSシリーズの最新作「Need For Speed: The Run」、これまでHot Pursuit 2やUnderground、Carbon、ProStreetなど、多くのNFSタイトルを手掛けてきたEA Black Boxが開発を担当するシリーズ最新作は、Battlefield 3にも利用されているDICEの新エンジン“Frostbite 2.0”を採用していることでも大きな注目を集めています。
そんなNeed For Speed: The Runの開発を率いるBlack BoxのプロデューサーJason DeLong氏がThe Runの開発におけるFrostbite 2.0エンジンの優位性に言及しました。
9月6日の北米リリース(Steamでは2日)が近づくUbisoftのシリーズ新作「Driver: San Francisco」、本作は2004年にリリースされた“Driv3r”の衝撃的なエンディングから数ヶ月後のサンフランシスコを舞台に、前作から銃撃戦の要素を廃してカーアクションに大きくフォーカスした直接的な続編として開発が進められています。
前作同様にFBIの潜入捜査官であるターナーが主人公を務める本作ですが、前作のエンディングから奇跡的に一命を取り留めた今作のターナーは何故か幽体離脱的な能力“Shift”を身につけており、これを用いた車両の移動とコントロールが今作のゲームシステムにおける鍵を握ることになります。
本日そんなDriver: San Franciscoのマルチプレイヤートレーラーが新たに公開。今回はこの新トレーラーに加え、先日から続けて公開されている数本のプレイ映像と共に、カーチェイスやバディムービー好きにはたまらないタイトルとなりそうな本作のゲームシステムの概要などをご紹介します。
新しいSpec Opsモードのトレーラー公開が待たれる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどInfinity WardのRobert Bowling氏がファンから寄せられた幾つかの質問に回答、Modern Warfare 3にはModern Warfare 2で猛威を振るったコマンドーPerkが登場しないことが明らかになりました。
なお、Robert Bowling氏はこれがゲームバランスの考慮からの決定であることを示唆しています。
昨日遂に日本語版の11月2日リリースがエレクトロニック・アーツから発表された「Battlefield 3」ですが、現在海外で開催中のアルファトライアルテストの開催規模が新たに拡大され、多くのユーザーが当選メールを受け取っていることが明らかになりました。既に国内でもテストに参加しているユーザーが見受けられる状況になっており、今後さらなるインプレッションや具体的な情報が登場することになりそうです。
今回はアルファトライアルビルドから判明した各種武器やアタッチメント、光学照準器、装備品、Spec(※ rk的なキャラクターの能力改善)の最新リストをお知らせします。残念ながらアルファテストに漏れた方はさらなる拡大とベータテストの開催前に一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
前回はゲームの舞台であるウェイストランドにスポットを当てた開発映像が公開された「Rage」ですが、本日新たにゴーストクランやオーソリティ、ミュータント達といった“敵”の解説を行ったデベロッパーズダイアリーが公開されました。
また、今回の開発映像ではRageの特徴とも言えるリアルなキャラクターアニメーションにもスポットが当てられており、かつてルーカスアーツやEAで活躍し、現在はidでリードアニメーターを務める原慎一郎氏が映像に登場、キャラクター達のフェイシャルやダイナミックなモーションについて語っています。
さらに、日本の公式サイトにて日本語版のリリース日が10月6日に決定したことも発表。日本語の吹き替え対応を始め、表現に規制がないこと、海外サーバとのマルチプレイが可能であることなどが明らかになっています。
先日E3で行われたデモの第1弾トレーラーが公開された4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日遂に第2弾のゲームプレイ映像が公開されました。
今回のデモは主人公アルチョムと前作から引き続き登場するカーンが第四帝国の前哨基地で行われている集会に潜入するというもので、躍動感溢れるキャラクターのアニメーションや、相変わらずディテール感に溢れるレベルデザイン、リアルなライティングなどハイクオリティなインゲーム映像がたっぷりと楽しめます。なお第3弾の公開は8月10日とのこと。
Comic-Con会場でのプレイブル展示やパネルなどから大量の新情報が連日報じられているRocksteadyの新作「Batman: Arkham City」ですが、今日も大量の新情報が登場。今回はリドラーの手の込んだ罠やトロフィーの獲得などを含む大ボリュームの直撮り映像、アクションフィギュア、いくつかの特典が同梱される新エディション、そしてガイドブックリリースの情報などを一気にまとめてお知らせします。
Relicが開発を手掛けるW40kシリーズファン期待のアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、9月6日の北米リリースも目前に迫りマルチプレイヤーやカスタマイズの詳細といった具体的な情報も増えてきた本作ですが、本日新たに血と硝煙にまみれ乾いた銃弾が飛び交う熱いシネマティックトレーラーが公開、さらに北米の大手小売店を始めとした7種類のプレオーダー特典も判明、Blood RavenやEmperor’s Eliteのスキンを始め金武器など、バリエーション豊かな特典が用意されています。
これまで多くのNeed for Speedタイトルを手掛けてきたEA Black Boxスタジオが開発を進めているシリーズ最新作「Need for Speed: The Run」、DICEのFrostbite 2.0エンジンを採用するだけでなく、主人公が車外でハリウッド映画ばりの活躍を見せるシリーズ初のストーリードリブンなタイトルとしても注目を集めています。
そんな本作のゲームプレイを収めた新トレーラーが昨日公開、これに併せプレビュー映像や数枚のスクリーンショットも登場しました。今回はこれら新情報をまとめてお知らせします。
昨日EAの2012会計年度Q1業績報告の概要をお知らせしましたが、報告に併せて行われたカンファレンスコールにてEAのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が今会計年度以降の成長プランを投資者向けに説明し、今後は“IP”と“プラットフォーム”、“才能”の3つを強化していくと語りました。
John Riccitiello氏はこの3ポイントについてそれぞれ以下の様な説明を加え、今後の方向性を示唆しています。
Eidosのモントリオールスタジオが開発を手掛けるDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」の開発が遂に終了し、ゴールドを迎えたことが明らかになりました。
これは本作のゼネラルマネジャーを務めるStephane D’Astous氏が明かしたもので、モントリオールスタジオ初のタイトルとなるDeus Ex: Human Revolutionのリリースに喜びのコメントを寄せています。
シリーズ3作目となるHuman Revolutionは1作目の前日譚として、ナノマシン技術登場前夜の機械的なオーグメンテーションが台頭する世界を舞台に描いており、初代Deus Exが示した神話レベルの壮大な物語にどのような接続を見せるのか非常に楽しみなところです。
問題の解決に多彩なアプローチを用意した所謂Deus Ex的な遺伝子を現世代に再び登場させるDeus Ex: Human Revolutionのリリースは北米で8月23日、国内では9月8日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
2001年にリリースされた“Red Faction”以来、2009年に一定の評価を得た“Red Faction: Guerrilla”や今年大規模なメディアミックス展開も見せたシリーズ最新作“Red Faction: Armageddon”を輩出したVolitionの看板シリーズ「Red Faction」ですが、プロモーションの規模に比べArmageddonのセールスは芳しく無い状況が続いていました。
そんな中、昨晩THQが2012会計年度の第1四半期業績報告を発表、併せて行われたカンファレンスコールにてTHQのCEOを務めるBrian Farrell氏がRed Factionフランチャイズの終了を投資者に明言しました。
著名なゲームタイトルのセールス分析などでお馴染みの調査会社Cowen & CompanyがEAとDICE渾身の大作シューター「Battlefield 3」のセールス規模予測を発表、初年度の販売本数が800万から1100万本に到達するだろうとの見解を示しました。
Cowen & Companyによると、Battlefield 3の予約販売本数はリリースまでに3ヶ月を残す状況で既にCall of Duty: Black Opsに匹敵し始めているとのことで、以前に同社が発表したCall of Duty: Modern Warfare 3が2500万本販売、Battlefield 3が1000万本販売という予測を若干上方修正した形となっています。
なお、Call of Duty: Black Opsのリリース直前での予約本数は450万本と報じられ、現在までに2000万本以上を売り上げています。今年のホリデーシーズンにおけるビジネス的なハイライトを飾る両タイトルがどのような記録を成し遂げるのか、今から楽しみなところです。
また、先日ドイツのケルンにてBattlefield 3のコミュニティイベント“German Community Day”が開催され、いくつかの新情報が登場しています。今回はこれらのビジネス的な新情報と共に、Co-opモードのお披露目に関するニュースなどまとめてお知らせします。
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