トリロジーの最後を飾る「Mass Effect 3」が動き始め、そのプレイディテールに注目が集まる昨今ですが、最終作でも重要人物として登場するイルーシブマンを主人公に据えたスピンオフのコミック「Mass Effect: Evolution」が展開しており、既にリリース済みのRedemptionとIncursion、Inquisitionと併せ、相当量のエピソードが公式サイトに用意されています。
現在進められているMass Effect: Evolutionは4エピソードからなる短編で、すでに3エピソードが発売済みですが、いよいよ4月20日に最終エピソードがリリースされることが明らかになりました。
Evolutionは2157年にトゥーリアンと人類の間に起こったファーストコンタクト戦争(トゥーリアンではリレイ314事変)を描いたもので、まだイルーシブマンを名乗っていないJack Harperがトゥーリアンとの戦いを通じ、ゲーム本編で見られる行きすぎた民族主義を唱えるイルーシブマンの誕生と、サーベラス結成に至るバックグラウンドが描かれています。
プレビューとして公開されたアートワークからは本編では感情を全く表に出さないイルーシブマンが愛する者を奪われた悲しみに満ちた表情をはっきりと浮かべており(しかもコミック内では熱血漢……)、英語の敷居は高いものの、来る最終作Mass Effect 3を楽しみにしているファンにはきっと素晴らしいカタルシスをもたらす補足コンテンツになることは間違いありません。
なお、プレビューイメージの続きは以下からご確認ください。
Team BondiとRockstar Games期待の新作アドベンチャー「L.A. Noire」、5月17日の北米リリースも残すところ1ヶ月強と迫った本作のPS3版に独占コンテンツが用意されているのではとの情報が報じられ注目を集めています。
これは大手小売店のPS3版L.A. Noire販売ページにおけるボックスアートが更新されたことから判明したもので、Gamestopや北米Amazonでも”Exclusive Contents”の文言が記された新しいイメージに差し替えられています。(参考:以前のボックスアート紹介記事)
まだ、独占コンテンツの詳細は明らかではありませんが、既に発表済みのプレオーダー特典などはXbox 360とPS3の両プラットフォームに用意されていることから、これらとも違った新たな特典が用意されているものと考えられます。こちら続報が明らかになり次第改めてお知らせいたします。
Irrational Gamesが開発を進めているBioShockシリーズ期待の続編「BioShock: Infinite」、凄まじい華やかさで行われたプレスイベント以降、開発は水面下で進められており、続報が待たれる状況が続いていましたが、本日GametrailersがPAX Eastで行ったKen Levine氏のインタビュー映像を公開、久しぶりにゲーム内容への言及が行われました。
公開されたインタビュー映像には、既に登場済みのプレイシーンが盛り込まれ、以前に制作過程をお届けした巨大なコロンビアの獄吏と、見目麗しいエリザベスのコスプレお姉さんもたっぷり収め、新しい舞台である空中都市コロンビアや物語におけるエリザベスとの関係性などについてKen Levine氏が語っています。
ここ最近ではKen Levine氏がビデオゲームにおける昨今の性的な表現に対する見解を語ったり、Take-Twoとの良好な関係性をアピールする発言などが報じられていますが、いよいよ開催が迫るメジャーなゲームイベントに向けて新たな続報の登場に期待が高まるところです。
これまで3本のトレーラーが登場し、いずれも驚愕のクオリティで世界中のシューターファンが期待するタイトルに昇り詰めたDICEの新作「Battlefield 3」ですが、前回のトレーラーでは4月17日に12分に及ぶ新トレーラーの登場が予告され、巨大な規模の破壊表現やビークルの登場に期待が集まっています。
そんな中、EAが次回トレーラーの公開をBattlefield 3公式Facebookページ上で100万”いいね!”を獲得すると公開を早めるキャンぺーンをスタート、早くも49万4000程度の”いいね!”が集まっています。Battlefield 3が楽しみでFacebookアカウントをお持ちの方はいち早くトレーラーを体験できるよう是非キャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。
また、今回公開が予定されているトレーラーは予告された12分のゲームプレイだけではなく、プロデューサーPatrick Bach氏によるオーディオコメンタリが含まれたバージョンも用意されているとのことで、こちらも非常に楽しみなトレーラーとなりそうです。
先日Steamが”The Potato Sack”と題したインディータイトル詰め合わせのセールを開催、このパックに含まれたタイトルに用意されたアップデートから大量の暗号や怪しげなイメージが発見され、これが大規模なARGプロモーションであることが判明しました。
早々に発見されていたイメージからはAIスフィアの姿などが確認され、「Portal 2」絡みの謎であることは間違いないと思われいましたが、暗号は先日公開されたPortal 2の新トレーラーにまで登場し、海外のファン達が起ち上げたWikiを中心に連日解析が進められていました。
そんな大量の暗号解析が進む中、遂にPortal 2関連のイメージが発見、初期のコンセプトアートと思われるChellやAtlas、P-boy、パッケージデザインなどのイメージ、さらにはAsimoを想起させる類の人型ロボットまで興味深い内容が大量に登場しています。
また、先日から公開が始まっている初代PortalとPortal 2を繋ぐ物語が描かれるコミック”Portal 2: Lab Rat“からはバールのようなものでお馴染みの”あれ”とのクロスオーバーを想起させるイメージも発見され注目を集めています。なお、Portal 2: Lab Ratは素晴らしいコンパニオンキューブ萌えマンガにも仕上がっていますので、そちら方面の方にも大変オススメです。
リーク情報やドメイン登録のニュースでお馴染みSuperannuation氏が元Rockstar Gamesの環境アーティストを務めていたMatt Kazan氏のポートフォリオサイトを発見、昨年のビデオゲーム産業を席捲した「Red Dead Redemption」が当初PS2/Xbox向けに開発が進められていたことや、未発表の新プロジェクトの存在などが明らかになり注目を集めています。
かつてRockstar Gamesのトロントスタジオに勤務していたMatt Kazan氏によると、”Red Dead Redemption”は当初PS2/Xbox向けの”RDR2″(※ Red Dead Revolver 2)として開発が進められていたとのことで、2008年当時Manhunt 2とBully: Scholarship Editionの開発を終えたトロントスタジオが、サンディエゴの手掛けたPS2/Xbox用RDR2のアートワークをPS3/Xbox 360用にリファインする作業を手伝ったと記されています。
今回掲載したイメージはMatt Kazan氏が手掛けたRDR2からRed Dead Redemption用に手直ししたオブジェクトを表すもので、いくつかのオブジェクトに関してはサンディエゴからジオメトリを弄らないようリクエストがあったとの記載も見られます。
さらにKazan氏のポートフォリオからは2006年に従事していたRockstarの未発表プロジェクト「We Are The Mods」のイメージも発見、なんと2005年にリリースされた”The Warriors”の後継タイトルであることが明らかになりました。
残念ながらこの”We Are The Mods”はコンソールの世代交代によってキャンセルされたそうですが、1960年代のイギリスを舞台にした”The Warriors”に似たタイトルだったそうです。
という事で、イメージやタイトルの経緯もさることながら、今回のニュースはRed Dead Redemptionを始め、来る新作L.A. Noireも同様にRockstarタイトルの異常とも思える長い開発期間と執拗な試行錯誤こそが、あのうっとりする様なクオリティの基礎にあることを如実に示す興味深い事実とも言えそうです。
大リーグの名投手として、そして生粋のゲームオタクとしても知られたカート・シリング氏率いる38 StudiosのRPGタイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、なかなか具体的な続報が登場しない本作ですが、”Spawn”を産んだトッド・マクファーレン氏や、”アイスウィンド・サーガ”や”ダークエルフ物語”或いは英雄ドリッズトの産みの親として知られるR.A.サルバトーレ氏、そして”The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務めたKen Rolston氏等が開発を手掛ける夢のようなファンタジーRPGとして大きな注目を集めています。
そんな本作の新トレーラーが遂に公開、以前に公開されていたトレーラーよりもかなり開発は進んでいる様子で、アクション性が強そうなテンポ良い戦闘やど派手な魔法エフェクト、QTEを思わせるトドメのシーンなど、続報が楽しみな内容となっています。
先日はロードアイランドに建てた新スタジオへの引っ越しも始まったと報じられた38 Studiosにはビジネス的な注目も多く集まっており、こちらの動向にも注目です。
本日Codemastersが4月26日のヨーロッパリリースが迫るCodemastersのリアル系シューター最新作「Operation Flashpoint: Red River」の新トレーラーを公開、今回はCo-opモードにスポットを当てたプレイ映像が紹介されています。
今作におけるCo-opプレイは4プレイヤーに対応しており、途中参加/退場も可能で、より手軽に協力プレイが楽しめるよう設計されています。また、プレイヤーは経験値を得ることで、武器やスキル、クラス用のカスタマイズなどをアンロックでき、それぞれのプレイスタイルに併せたカスタマイズが可能とのこと。
映像にはCo-opプレイでの”CSAR”(捜索救難)ミッションが収められ、敵勢力を協力して排除しながら、倒れたパイロットを救出に向かうプレイヤー達の様子がEGO Engineによる美しい映像表現と共に描かれています。
2013年のタジキスタンを舞台に、中国人民解放軍の残存勢力との戦いを描くOperation Flashpoint: Red Riverの北米リリースは6月7日、それ以外の地域では4月26日リリースで、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
BioWareが3月にリリースを果たしたシリーズ続編”Dragon Age II”が2週間で100万セールスを突破する好調な販売が報じられていますが、OPM誌が早くも次回作に関する噂を掲載、「Dragon Age III」はマルチプレイヤーを搭載し、より多くのエルフとセクシーな時間を用意し、既に開発がスタートしているというもの。
噂としては非常に現実味の薄い内容で、まだDragon Age IIのDLCすら発表されていない段階で時期尚早と言える内容ではありますが、ビジネス的な側面から見ると、前作Dragon Age: Originsが2009年の11月リリースで、Dragon Age IIが2011年3月にリリースされたことを考えると1年半弱しか経っておらず、スムースな3作目のリリースはBioWareの選択肢として十分に有り得る内容だとも言えます。
しかし、Dragon Age IIはセールスとメディアのレビュー評価が高いながらも、ユーザーからは高品質なタイトルを連発するBioWareにおいて、最低のタイトルと酷評されるシーンもしばしば見られる状況が続いており、素晴らしい改善要素と何とも擁護しかねる要素が同居する難しい仕上がりになっていることは事実で、BioWareには今後のDLC展開も含めた来る続編へのしっかりした地均しを期待したいところです。
Enemy Territory: QUAKE WarsやWolfenstein: Enemy Territoryでお馴染みのSplash Damageが開発を手掛けているBethesdaの新作シューター「Brink」のリリース日が変更されました。プレスリリースによると今回は延期では無く、1週間近い前倒しとなり新しいリリーススケジュールは北米が5月10日、ヨーロッパが5月13日となっています。
深いカスタマイズ性に独特のデザイン、パルクール的なアクションも盛り込みハイテンションなマルチプレイヤーゲームが楽しめるBrink、シューターを新しいレベルに導くとも謳われた本作がどのような仕上がりとなっているかSplash Damageファンにも期待の一作です。
先ほど今週のUKチャートにて新作ダンスゲーム”Zumba Fitness: Join the Party”が1位を獲得したとお伝えしましたが、Just Danceでダンスブームを爆発させたUbisoftが昨年末にリリースしたマイケル・ジャクソンのダンスゲーム「Michael Jackson: The Experience」の世界セールスが300万本を突破したことが明らかになりました。
なお販売地域については、最も熱狂的なダンスゲームブームを迎えているイギリスだけで全体の11%に及ぶ319,000本を販売したとのこと。
先ほどGfKによるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが発表、今週は2週連続首位をキープしていたCrytekの”Crysis 2″を押さえ、先週初登場2位にランクインしていた「Zumba Fitness: Join the Party」(参考:公式サイト)がトップに輝きました。
全く聞き覚えのないZumba Fitness: Join the Partyですが、開発はカルトなもっさり変態格ゲーとして知られる”Deadliest Warrior: The Game”を手掛けたPipeworks Softwareが担当し、Majescoが販売を担当しています。
イギリス人ゲーマーはまだ踊り足りないのか、お国柄がありありと現れた興味深い結果ながら、首位を明け渡したCrysis 2やShift 2: Unleashed、さらにはHomefrontもまだまだ健闘を続けており、Just Dance並のロングセールスを実現できるか、来週以降の結果にも注目です。今週のUKセールスチャート上位20タイトルは以下からご確認下さい。
- 1位:Zumba Fitness: Join the Party
- 2位:Crysis 2
- 3位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
- 4位:Tiger Woods PGA Tour 12: The Masters
- 5位:Shift 2: Unleashed
- 6位:Homefront
- 7位:WWE All Stars
- 8位:Pokemon Black
- 9位:Pokemon White
- 10位:Dynasty Warriors 7
- 11位:Art Academy
- 12位:FIFA 11
- 13位:Call of Duty: Black Ops
- 14位:Just Dance 2
- 15位:Dragon Age II
- 16位:Fight Night Champion
- 17位:Bulletstorm
- 18位:MotorStorm Apocalypse
- 19位:Killzone 3
- 20位:Assassin’s Creed: Brotherhood
先日サンフランシスコのGrand Hyatt Hotelで開催されたMI6 ConferenceにTHQのVPを務めるDanny Bilson氏が出席、同会場にて先日リリースを果たし好調なセールスが伝えられる新作シューター「Homefront」の今後について言及しました。
Bilson氏はDICEのBattlefield 3を指しシュータータイトルの新たな”バー”をセットしたと評価、自身もプレイを楽しみにしていると述べた上で、この新しいバーに向けてTHQのシューターを前に進める計画があると発言、Homefrontが他のタイトルに比べより前に進むタイトルになるだろうと今後も継続してフランチャイズの展開を行っていく旨を示唆しています。
また、氏は軍隊を演じたいという欲求を持つ潜在的で巨大なオーディエンスが存在していると語り、シューター市場が1800万から2000万セールスが可能なポテンシャルを秘めているとの見解を述べ、今後への意欲を明らかにしました。
なお、先日にはHomefrontの開発を手掛けたKaos Studiosと、Saints RowやRed Factionシリーズで知られるVolitionに対して小規模なレイオフが敢行されており、フランチャイズ継続について不安の声も聞かれましたが、Bilson氏はこれがゲーム開発の終了時に行われる正規のサイクルだと発言、対象は少人数で決してイレギュラーな整理ではないと強調しています。
Bilson氏は今後のフランチャイズの展開について具体的な情報は明かせないとしていますが、想像を超えるスマッシュヒットとなったHomefrontが今後改めて磨かれる事になれば、新たに台頭するシューターフランチャイズの1つとなることは間違いなさそうです。一体どのような計画が進められているのか、今後の動向に期待です。
先日、ピンク・フロイド”Animals”のジャケットや、”Call of Duty: Black Ops”のローンチイベントが行われたことでも知られるイギリスのランドマーク”バタシー発電所跡”にてCodemastersの人気ラリーシリーズ最新作「DiRT 3」のイベントが開催、発電所前にジムカーナ用のコースを設置し、Ken Block氏が実車でデモンストレーションを行う豪華なイベントとなりました。
さらに会場ではオンラインで気軽に楽しめる3種類のミニゲームを含めたパーティモードの搭載が発表、殺人ロボットから地球を守る(という設定の)”Invasion”モード、Capture The Flagに似た”Transporter”モード、ゾンビ感染風な鬼ごっことも言える”Outbreak”モードの登場が明らかになりました。
今回はイベント会場の様子や、各種新モードのプレイ映像、そしてハイクオリティなスクリーンショットなどをまとめてお届け、購入予定或いは検討中の方必見の内容となっています。
“Invasion”モードは殺人ロボットから街を守るという設定のミニゲームで、コース上に設置されたダンボールの殺人ロボットを車両で倒しポイントが得られますが、ダンボールで作られた街を破壊すると減点され、そのポイントを他のプレイヤーと競います。
2008年のE3で発表されたUbisoftのサバイバルアドベンチャー新作「I Am Alive」、アナウンス当初はDarkworksが開発を進めていた本作ですが、現在はUbisoft上海に開発が移行しています。度重なる延期と極端な続報のなさに存在自体が忘れられそうな可愛そうタイトルです。昨年のE3にも一応新トレーラーが登場したものの、KinectとMoveでカジュアル一色に会場が染まる中、ほとんどニュースとしても取り上げられずひっそりとした出展で業の深さをブーストしました。
案の定昨年のE3以降、ほとんど続報は無く、1ヶ月ほど前から数枚のリークイメージと思われるスクリーンショットが登場し始めていました。そんな中、新たに海外情報サイトのSystemLinkが最近のリークを含んだスクリーンショット群を匿名の情報筋から入手し掲載しました。
SystemLinkによると今回登場したイメージはインゲームの画像で、災害によって破壊されたシカゴの街や、良好な品質に見えるライティングなどが確認できます。一応2008年以降のE3には必ずトレーラーが登場しているI Am Alive、去年のトレーラーには”2011年春”の表記が見られた本作でしたが、春になっても続報はまったく登場しない上に延期のニュースも聞こえてきません。今年のE3ではもう少し具体的なスケジュールやゲームプレイに関する情報が登場するか、続報に期待です。
先日はOPM誌の特集記事からいくつかの新情報が明らかになったNaughty Dogのシリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、GT.TVのホストとしてお馴染みのGeoff Keighley氏と、Naughty DogのChristophe Balestra氏が今週の”GT.TV”にて新しいトレーラーの登場を予感させる会話を行っています。
これはGeoff Keighley氏が「木曜に会えることを楽しみにしてますよ!」とChristophe Balestra氏に対して発言したtwitに、「私も会うのが楽しみです、あなたの2011年トップ5に入るほど気に入ってくれることを願ってます」と返答したもの。
GT.TVではこれまでにもUnchartedシリーズのトレーラーをしばしば独占的に登場させており、近々のGT.TV最新エピソードの登場に期待が高まります。
先日から大手情報誌に特集記事の掲載が報じられ、遂に動き始めたトリロジーの最終作となる「Mass Effect 3」ですが、先週末にGame Informer誌に掲載された特集記事の内容が海外情報サイトや公式フォーラムに掲載され話題となっていましたが、本日さらなる新情報が判明、より詳細な概要が明らかになりました。今回は先週海外フォーラムなどに登場した情報も加え、新たに判明したプレイディテールをまとめてお届けします。
なお、今回の情報には大きなネタバレ要素が含まれており、内容には誤りがある可能性がありますので、閲覧には十分にご注意下さい。
先週の水曜日にロンドンにて開催されたElectronic Artsのショーケースイベントに、DICEが開発を進めている期待のシリーズ最新作「Battlefield 3」が出展、行われたデモはGDCと同様の内容でしたが、これまでGame Informer誌等に掲載された”Frostbite 2.0″エンジンの特徴を表したイメージが正式に公開、遂に高品質な画像で確認できるようになりました。
今回はイベントで明らかになった幾つかの新情報とイメージをまとめてご紹介、サーバやLAN機能、ゲーム内容に関する情報まで、今後の大規模ゲームイベントの開催に期待が高まる内容となっています。
- 体力はHaloシリーズのような自動回復が行われる
- Battlefield 3のLAN対応は無し
- Dedicatedサーバは近年のEAシューターと同様のサーバープロバイダを介するレンタル制になる
- まるで映画「Black Hawk Down」をゲームにしたかのようなプレイ
- 司令官は128人のうち2人のプレイヤーしか楽しめない上に開発における作業量が多い、しかしマルチプレイヤーにはまだ伝えていない戦術/戦略上の新要素を用意する予定(※ なお、以前には司令官システムは再登場しないことが明言されています)
- ビークルはシングルプレイヤーキャンペーンにおいても大きな要素の1つとなる、ブランドマネジャーのKevin O’Leary氏は「これはBattlefieldなので、ビークルは常に”そこ”にあります」と発言
- マルチプレイヤーに関する情報はE3まで公開されない
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