先日、ラスベガスで開催された“SOE Live”にて、PS4対応が正式にアナウンスされ、補給物資の投下やダイナミックな天候システムを紹介する新ビルドの映像が公開されたSOEのゾンビサバイバルMMO「H1Z1」ですが、週末に開催されたPAX Prime会場には本作のプレアルファビルドがプレイアブル出展されたほか、恒例の映像配信も数日に渡って行われ、PS4版の開発スケジュールや新ビルドに実装された要素など、幾つかの新情報が明らかになっています。
Signal Studiosが新たにUbisoftと提携し、PS4とXbox One、PC向けの新作として開発を進めている人気シリーズ最新作「Toy Soldiers: War Chest」ですが、本日閉幕したPAX Prime会場には本作のプレイアブルビルドが出展されており、クマやユニコーン、妖精達を相手に戦う兵士側のプレイを撮影した9分の直撮り映像が登場しています。
戦闘を通じて蓄積したゲージを消費することで召還可能となる兵士側のヒーロー“Kaiser”やドイツ軍の突撃戦車“A7V”のプレイや、素敵なレベルデザイン、タワーディフェンス要素とTPS要素がめまぐるしく変化する展開など、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、PS4版のプレイフッテージを収録した素敵な第2弾の開発映像をご紹介した傑作アドベンチャー“Grim Fandango”のPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux向けリマスター「Grim Fandango Remastered」ですが、昨日PAX Prime会場にてLucasArts時代に数々の傑作を世に送り出したティム・シェーファーが登壇したパネルディスカッションが開催され、来るリマスター版のディテールや復活が決定した経緯、さらに新たなLucasArts作品復活の可能性など、非常に興味深い情報を明らかにしました。
“Halo”シリーズを生んだBungieが新たな10年を視野に入れ取り組む期待の新作「Destiny」ですが、9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売がいよいよ目前に迫るなか、Guardian紙が本作の開発体制にスポットを当てたインタビュー記事を公開し、Activisionが新たな10億ドルフランチャイズとして5億ドルの予算(プロモーション費用を含む)を投じたとも報じられる巨大な作品の誕生を可能にした“Bungie”ならではの様々な取り組みやスタジオ文化、史上最大規模のベータを成功させ、来るメガローンチに挑むサーバインフラストラクチャの興味深いディテールが明らかになりました。
今回は、来る“Destiny”の概要や今や500人規模にまで成長したスタジオの歴史まで包括する記事の中から、ワークフロー専門技術者の雇用と活躍や、Bungie特有のクリエイティブな文化を育む取り組みなど、巨大な“Destiny”開発の裏側にフォーカスした新情報をまとめてご紹介します。
UPDATE:9月2日11:22
昨日ご紹介した「Driveclub」のベータビルド映像に画角の歪みやカメラのブレが見られましたが、その後読者の方から情報を頂き、これが映像側の問題だったことが明らかになりました。これに伴い、一部本文を修正し、全てのプレイ映像を歪みのない元のフッテージに差し替えました。
以下、更新前の本文となります。
先日から、海外で極小規模なプライベートベータが開催されていると噂されていたEvolution Studiosの新作レーシング「Driveclub」ですが、新たにベータビルドのゲームプレイを撮影したプレイ映像が5本登場し、以前にも増してクオリティが増した美しい景観とディテールに注目が集まっています。
一部カメラの追従や画角等に描画の問題が残されている様子が確認できるものの、延期に伴うクオリティのブラッシュアップに大きな期待が掛かる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、開催された“SCEJA Press Conference 2014”にて、国内向けの発売日決定が報じられた人気シリーズ最新作「ファークライ4」とアメリカ全土を舞台とするオープンワールドレーシング「ザ クルー」ですが、来る年末と年明けのローンチに向けた本作の予約が国内Amazonにて開始されました。
来る新作が気になっている方は価格や発売日、対応プラットフォームを1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
gamecomにて行われた正式アナウンスを経て、トレーラーの製作にスポットを当てた第1弾の開発映像が公開されたNinja Theoryファン待望の新作「Hellblade」ですが、新たに本作特有の禍々しいアートスタイルとアイデアの源泉にフォーカスした第2弾の開発映像が公開されました。
今回の映像は、開発初期のインスピレーションを得るべく大英博物館を訪れたアートチームの取り組みや影響を紹介するもので、幾つかのアセットと興味深いコンセプトアートの数々が確認できます。
先日、4人Co-opに対応する新モードの導入がアナウンスされ、ローンチ時に12クラスのプレイアブルキャラクターを用意することが報じられたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに公式Twitterがローンチ時に登場するプレイヤークラス12種の名称とデザインが確認できるイメージを公開しました。
また、本作のプロデューサーを務めるCameron Lee氏がOutsideXboxのインタビューに応じ、来る新作の重要な鍵を握る人物として再登場を果たすモリガンに関する興味深い情報を明らかにしています。
前回、国内外でローンチを果たしたコンソール版“Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition”が“The Last of Us Remastered”を抑え初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月24日週の最新販売データをアナウンスし、今週初登場となる“Metro 2033”と“Metro: Last Light”の次世代機向けリマスターバンドル「Metro Redux」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
先ほどご紹介した“風ノ旅ビト”と同様に、gamescomにてPS4とPS Vita対応がアナウンスされたGiant Sparrowのアドベンチャー「The Unfinished Swan」ですが、本日開催された“SCEJA Press Conference 2014”にて国内向けに本作のPS4/PS Vita対応が正式にアナウンスされ、2014年秋にリリースを迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて本作特有のビジュアルスタイルと絵本のような世界観を紹介する素敵なプロモーショントレーラーが公開されました。
先日、Sonyのgamesconプレスカンファレンス開催直前に海外向けのPS4対応が正式にアナウンスされたthatgamecompanyの傑作“Journey”ですが、新たに“SCEJA Press Conference 2014”の開催に併せて国内向けのPS4版「風ノ旅ビト」が正式にアナウンスされ、美しく進化したビジュアルを紹介する素敵な新トレーラーが公開されました。
国内版を含む2015年2月20日の世界同時発売に向けてReady at Dawnが開発を進めているPS4向けの新作「The Order: 1886」ですが、先ほど国内で開催された“SCEJA Press Conference 2014”にて、gamescomトレーラーに吹き替え音声を追加した国内向けの新トレーラー“発明の代償”が公開されました。
偉大な発明家ニコラ・テスラ本人が、産業革命の影で繰り広げられたオーダー達とライカンの戦いを語る興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先ほどスタートした“SCEJA Press Conference 2014”にて、Ubisoftが人気シリーズ最新作「ファークライ4」を国内向けにアナウンスし、魅力的なヴィラン“パガン・ミン”と新たな舞台キラットを紹介する吹き替えトレーラーを上映しました。
また、アメリカ全土を舞台に展開するオープンワールドレーシング「ザ クルー」の紹介も行われ、両タイトルの発売日が決定しています。
先ほど国内で開始された“SCEJA Press Conference 2014”にて、昨年9月にスパイク・チュンソフトが国内対応を発表していた日本語版「ウィッチャ-3 ワイルドハント」の吹き替えトレーラーが上映され、PS4版の国内発売が海外版のローンチから僅か2日後の2015年2月26日に決定したことが明らかになりました。
先ほど開始された“SCEJA Press Conference 2014”にて、9月11日の国内発売が目前に迫る日本語版「Destiny」のプレゼンテーションが行われ、本日より放送が開始される60秒CMの映像が上映されました。
先日、AAAインディーと銘打ったセルフパブリッシングタイトル“Hellblade”をアナウンスし大きな注目を集めた“Ninja Theory”ですが、“Hellblade”とは別に、なんとDisney Interactiveが生んだ大ヒット作「Disney Infinity 2.0」の開発に参加していることが明らかになりました。
先日正式なアナウンスが行われ、地獄を舞台にディズニーのプリンセス映画に強い影響を受けたストーリーを展開することが判明した“Saints Row IV”のスタンドアロン拡張タイトル「Saints Row: Gat Out of Hell」ですが、現在シアトルで開催中のPAX Prime会場には既にプレイアブルな状態のデモビルドが出展されており、12分弱に及ぶゲームプレイを収録した直撮り映像が登場しました。
天使の羽をまとい地獄の都市ハデスを飛ぶジョニー・ギャットの姿や、七つの大罪の一つ“怠惰”を象徴する武器(椅子)“Armchair-A-Geddon”による蹂躙、巨大なボス戦、山のように用意されたミッションとクエスト、ハデスの全体マップなど、2015年1月27日の発売に向けて、既に開発がかなり進んでいる様子が窺える興味深いプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、スピンアウト新作“Escape Dead Island”の予約特典としてクローズドベータテストのアクセス権を同梱されることが報じられたYagerの「Dead Island 2」ですが、現在シアトルで開催中のPAX Prime会場には初のパブリックなプレイアブル出展が行なわれており、約4分半のゲームプレイを撮影した直撮り映像が公開されました。
今回の映像は、マチェーテ1本のみで戦っていることから幾分か単調な展開となっていますが、スピーディなダッシュキックやストンプ、フィニッシュムーブ、弾薬を含むアイテムの回収など、興味深いシーンが幾つか確認できます。
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