4月に後援者向けのベータテストが実施され、2020年9月1日の製品版ローンチに向けた最終的な開発と改善が進められている独King Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、新たにDeep Silverが本作の未公開カットシーンを多数収録した新トレーラーを公開し、PC向けのプレオーダーを開始したことが明らかになりました。(参考:Steam、GOG、Epic Gamesストア)
人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台として知られるヤコブ・ロザルスキー氏の作品世界“1920+”をビデオゲーム化する“Iron Harvest”のゲームプレイを含む最新映像は以下からご確認ください。
本日、スクウェア・エニックスがプレスリリースを発行し、シリーズの見事なリブートを成功させた新生“Tomb Raider”を今世代向けに刷新する「トゥームレイダー ディフィニティブエディション」(PC版は“Tomb Raider Game of the Year Edition”)の価格改定をアナウンス。6月19日[金]より、PS4とXbox One、PC Steam向けダウンロード版の価格を2,800円(+税)に変更することが明らかになりました。
One More Levelと3D Realms、Slipgate Ironworksが開発を手掛ける新作として2019年8月にアナウンスされ、サイバーパンク都市を描くビジュアルと激しいアクションが話題となった「Ghostrunner」ですが、週末に放送されたFuture Games Showにて本作の激しい戦闘と熱い立体起動アクションを収録した初のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
また、IGNがSummer of Gaming 2020イベントの一環で16分に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Ghostrunner”は、ダーマタワーと呼ばれる超巨大構造物が舞台となる一人称視点のアクションゲームで、ウォールランやグラップリングフック、空中ダッシュ等を駆使する忍者のような立体機動アクション、主人公と全ての敵がワンヒットで死亡する緊張感溢れる戦闘メカニクス、死亡直後にロード無しで瞬時に復活する快適なリプレイといった要素を特色としています。
2020年8月28日のローンチがいよいよ2ヶ月後に迫るinXileの人気CRPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、週末に放送された“Future Games Show”にて本作のプレゼンテーションが実施され、FalloutとWastelandの父Brian Fargo氏が最新作のど派手な戦闘を紹介する新トレーラーがお披露目されました。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの掃除屋を描くステルスアクションとして2017年7月に発売され、累計100万プレイヤーを超える大ヒットとなったiFun4all(2019年7月にスタジオ名を“Draw Distance”に変更)の“Serial Cleaner”ですが、週末に放送されたFuture Games Showにて、Draw Distanceの新作「Serial Cleaners」がアナウンスされ、前作の2Dから3D作品に進化する続編の開発を進めていることが明らかになりました。
タランティーノのクラシックや幾つかのB級アクションを含む90年代映画にインスパイアされた“Serial Cleaners”は、70年代を描いた前作から20年以上が経過した1999年のニューヨークが舞台となるストーリー重視のシングルプレイヤーステルスアクションゲームで、対応プラットフォームはPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC。
また、前作から大きく変化したビジュアルスタイルと歳を重ねた主人公の姿、美しく進化した3D環境が確認できるティザートレーラーが登場しています。
先日、PC向けに“Warframe”の大型アップデート“デッドロック・プロトコル”を配信したお馴染みDigital Extremesが、7月11日に放送を予定していた“TennoCon 2020”の延期をアナウンス。新たに2020年8月1日(日本時間8月2日[日])の放送を予定していることが明らかになりました。
昨年10月にユーカとレイリーの新たな冒険を描く続編“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”のローンチを果たした「Yooka-Laylee」シリーズですが、本日Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、“Yooka-Laylee”の新たなグッズとなるピンバッジ“カメレオンとコウモリの友情バッジ”を国内向けにアナウンス。本日夕方から販売を開始することが明らかになりました。
Zeno ClashシリーズやRock of Ages、Abyss Odysseyといった特濃の作品群で知られるチリのインディデベロッパ“ACE Team”が開発を手掛ける新作として、昨年8月に再アナウンスが行われた期待作「The Eternal Cylinder」ですが、新たにGood Shepherd Entertainmentが今年後半の発売に向けて、本作の舞台となる悪夢のような惑星に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
Xbox OneとPS4、PC向けの新作“The Eternal Cylinder”は、惑星の地表を転がる超巨大な円柱が全てを押しつぶす過酷なエイリアンの世界で、食物連鎖の最下層に位置する脆弱な生物“Trebhums”となり、奇妙なクリーチャー達が生息するオープンワールド世界を探索し、生き残る過酷なサバイバルを描くアクションアドベンチャーで、クリーチャー達の人工知能や大規模な環境のリアルタイム破壊、ゲーム世界のプロシージャル生成、動植物を食べることによって生じる“Trebhums”の突然変異といった要素を特色としています。
Life is StrangeやVampyrでお馴染みDontnod Entertainmentの新IPとして、昨年6月にアナウンスされた新作アドベンチャー「Twin Mirror」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにて本作の新トレーラーがお披露目され、近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、サバイバルモードや多彩な新コンテンツを導入する有料DLC“Swamps of Corsus”が配信されたGunfireの新作「Remnant: From the Ashes」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにて本作の最終DLCとなる“Subject 2923”がアナウンスされ、2020年8月20日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて新たなロケーションや敵を含むキャンペーンのハイライトを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、クローズドベータテストの実施スケジュールがアナウンスされたソウルライクな新作アクションRPG「Mortal Shell」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにて本作のプレゼンテーションが実施され、新たなプレイアブルシェル“Acolyte”のTielを紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
回避時に煙となって姿を消す“Acolyte”クラスの機敏な戦闘スタイルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月中旬に“マフィア トリロジーパック”に同梱される初代の完全リメイクとしてアナウンスされた期待作「マフィア コンプリート・エディション」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにて予定通り本作初のストーリートレーラーがお披露目され、主人公トミーやドン・サリエリを含む主要人物、美しく生まれ変わったロストヘブンが確認できる素晴らしい映像が登場しました。
2018年8月の正式アナウンスを経て、昨年11月にKickstarterキャンペーンをクリアしたROCKFISH Gamesのスペースコンバットゲーム「EVERSPACE 2」ですが、現在放送中のPC Gaming Showにて地表で繰り広げられる空中戦を紹介する初のトレーラーがお披露目され、2020年6月15日に待望のクローズドアルファテストを始動することが明らかになりました。
先ほど放送が終了したParadox Insiderにて、Hardsuit Labsが開発を進めている期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」のプレゼンテーションが実施され、叛徒の1人として初代に登場したブルハーのDamselが続編に再び登場することが明らかになりました。
また、本作のコレクターズエディションもアナウンスされ、シアトルの地図ポスターやスチールブックケース、アナログサウンドトラック、Vampire: The Masquerade第5版のコアブックPDF、コンテンツパスを含む3種のDLC、Elifのレジン製スタチューといった特典を紹介するトレーラーが登場しています。
現在放送中の“Guerrilla Collective”にて、2016年10月に発売され高い評価を獲得したArt in Heartの独創的なローグライクアクション“GONNER”の続編となる「GONNER2」が正式アナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年内の発売を予定していることが明らかになりました。
発表に併せて、隠れ家を謎の存在に奪われたデスを助けるべく、新たな冒険の旅にでるイックの勇姿を描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
6月17日のSteam Early Access版リリースがいよいよ数日後に迫るBlackbird Interactiveの期待作「Hardspace: Shipbreaker」ですが、新たにIGNがSummer of Gamingイベントの一環で9分弱に渡る本作の本格的なゲームプレイ映像を公開。BlackbirdのTrey Smith氏が自ら大型貨物船“Gecko”の解体とサルベージ手順、幾つかの注意点を紹介する必見の内容となっています。
今回の解説は、主に電気系統と燃料周り、冷却システムを軸に、これらの相関関係と影響を紹介するもので、加圧された船内の一部を減圧する際の注意をはじめ、リアクター用冷却装置の電力が発電機から送られている構成(つまり、うっかりメイン電源を落としたり、冷却装置を切ると、原子炉の温度が上昇し、最終的に熔解し爆発する)、グラップリングフックを利用した資源の回収、発電機の回収に必要となるブレーカーの処理、船内に存在する大きな資源を回収する際に必要となる船体の切断、切断しても問題ない箇所を特定するためのスキャン、最終目標である原子炉の回収に必要となる燃料の排出、慎重かつスピーディな作業が求められる原子炉の回収など、“Hardspace: Shipbreaker”の非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新の解説映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。