9月に放送された“State of Play”にてお披露目され、先日Xbox OneとPC対応がアナウンスされたPiccolo Studioのデビュー作「Arise: A Simple Story」(アライズ)ですが、本日迎えるリリースに先駆けて、パブリッシャを務めるTechlandが美しいビジュアルやレベル環境を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、2020年4月の発売に向けた最新の進捗状況が報じられた「サイバーパンク2077」ですが、先ほどCD PROJEKT REDが本作の豪華な公式アートブック「The World of Cyberpunk 2077 Deluxe Edition」をアナウンスし、国内外で英語版の予約受付を開始しました。(参考:国内Amazon)
“The World of Cyberpunk 2077 Deluxe Edition”は、舞台となるナイトシティのマップを描いたハードカバーやナイトシティのグラフィティをあしらったスリップケース、ギャングのロゴを描いたタトゥーシール、ジョニー・シルヴァーハンドのポスター、ナイトシティのライフスタイルを象徴する車のポストカード、192ページにわたってアートワークや解説を収録するフルカラーのハードカバーアートブックを同梱しており、海外での価格は99.99ドルとなっています。
今年を代表する人気RPGとして、The Game Awards 2019のGOTYやナラティブ部門、RPG部門等にノミネートされたObsidianの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、新たにKotakuがコンセプトアーティストBreanna Guthrie氏やHannah Kennedy氏、シニアコンセプトアーティストBrian Menze氏達が描いた主要キャラクターや武器、建築物、ロケーション、装備品、クリーチャー、宇宙船等の素敵なコンセプトアートをまとめて公開しました。
“アウター・ワールド”を楽しんでいる方は、どんなアイデアやデザインからあの世界が生まれたか、素晴らしいアートワークの数々を確認しておいてはいかがでしょうか。
今年9月上旬のアナウンスと同時にPC向けの早期アクセスローンチを果たし、先日製品版がリリースされた“Plants vs Zombies”のシューターシリーズ最新作「Plants vs Zombies: Battle For Neighborville」(Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い)ですが、新たにEAがホリデー向けの最新アップデート“フェスティバス”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
2018年9月にローンチを果たし、Marvel関連ゲームの印象を払拭するInsomniac Gamesの新たな傑作として高い評価を獲得した「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たに本作の続編が2021年のホリデーシーズンに発売されるとの噂が浮上し話題となっています。
昨日、Ground Warの“Port of Verdansk”やGunfightの“Cargo”と“Atrium”を含む新マップのプレイ映像をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、本日深夜のシーズン1始動が目前に迫るなか、新たにInfinity WardがCoD史上最大規模となる無料コンテンツドロップのラインアップを紹介するシーズン1トレーラーを公開しました。
複数のマルチプレイヤーマップや新武器、新モード、新たなSpecial Opsミッションといったコンテンツを導入するシーズン1の最新映像は以下からご確認ください。
先日、新オペレーターの出自や特性、刷新されたテーマパークマップのディテールをまとめた解説映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のYear4シーズン4“Operation Shifting Tides”ですが、新たにUbisoftがY4S4の解禁スケジュールをアナウンスし、本日深夜の始動を予定していることが明らかになりました。
プラットフォーム別の解禁時刻は以下からご確認ください。
韓国のマルチメディアスタジオ“Neostream”が開発を手掛ける新作として、2015年4月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを無事クリアした注目のアクションRPG「Little Devil Inside」ですが、2017年末から続報が途絶えている本作の動向に注目が集まるなか、本日Neostreamが実に2年ぶりとなる映像を公開。従来の砂漠や海、森とは全く異なる過酷な雪の島を探索する非常に興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
PS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作となる“Little Devil Inside”は、超自然的な現象の調査を生業とする大学教授と、教授と行動を共にするプレイヤーの冒険を描く作品で、巨大な悪を退治し世界を救う物語ではなく、魅力的な世界を旅し、困難を生き延びながら、地平の向こうにある様々な世界を発見する楽しさにフォーカスしたタイトルとなることが報じられていました。
なお、Kickstarterの後援者向けに最新の進捗を報告したNeostreamによると、全ての開発者が現在もスタジオに在籍したまま本作の開発が続けられているとのこと。(当初2018年末を予定していた発売の新たなスケジュールは不明)
バンクーバーで活動するインディースタジオ“EggNut”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年5月に行われたKickstarterキャンペーンを見事にクリアし話題となった新作アドベンチャー「Backbone」ですが、今年4月下旬に解禁された無料デモ“Backbone: Prologue”が非常に高い評価を獲得している野心作の進捗に期待が掛かるなか、新たにEggNutがデモ版に用いられた楽曲をまとめた公式サウンドトラックを発売しました。
ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされた“Backbone”は、知性を持つ種々の動物たちが暮らし、猿が支配階級として君臨する架空のバンクーバーを舞台にアライグマの私立探偵ハワード・ロートルの物語を描くポイント&クリック形式のアドベンチャーで、嗅覚を用いたステルスアクションやモダンな2.5Dピクセルアート、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイといった要素を特色としており、10曲入りのサウンドトラックにはダークでノワールなジャズが収録されています。
“Backbone: Prologue”のサウンドトラックは、SpotifyやiTunes、Tidalを含む多数のプラットフォームで販売/配信されているほか、無料のYoutube版も用意されていますので、気になる方は前述のデモと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、第1弾レイド“タイタン計画”が導入された「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」ですが、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、コミュニティから寄せられた要望や今後の改善、追加コンテンツに関するラインアップと具体的な進捗をアナウンスしました。
今回の改善や新要素には、最も要望の多いAIチームメイトや新たなストーリーコンテンツ、追加武器等が含まれますので、抜本的な改善を楽しみにしている方は、一先ず多彩な取り組みを確認しておいてはいかがでしょうか。
また、国内公式サイトにて、今後の改善や修正に関する取り組みの概要が判りやすくまとめられていますので、こちらもお忘れなく。
先日、新たな大型無料アップデート“Synthesis”が配信され、宇宙船のさらなるアップグレードやサルベージ機能、地形編集の拡張、外観カスタマイズの保存スロット、エクソクラフトの一人称視点、VR向けのフォトモードとクリーチャー騎乗、宇宙戦用スペースマップの刷新、新パーツを含む建築要素の拡張など、大量の新コンテンツが導入された「No Man’s Sky」ですが、早速“Synthesis”の三角パーツを活用し、DOOMの象徴的なマップ“E1M1”(Hangar)を再現した映像が登場し話題となっています。
これは、かつてIrrational GamesでBioShockのレベルデザインを手掛け、2K MarinでBioShock 2のリードレベルデザイナーを務めたベテランJean-Paul LeBreton氏が個人的に取り組んでいる“No Man’s Sky bases”プロジェクトの一環として作成されたもので、氏が自ら“Phobos”と名付けた赤い大地の惑星に建設したHangarには、様々な工夫を凝らして再現された内装やインタラクティブなドア、短距離テレポーターを利用したギミックなど、興味深いディテールが用意されています。
12月3日(国内は4日)のシーズン1始動がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、週末にシーズン1マップのハンズオンプレビューが解禁され、Ground Warモードの新マップ“Port of Verdansk”をはじめ、Gunfight向けの新マップ2種“Cargo”と“Atrium”のプレイ映像が登場しています。
前回、Infinity Wardの新生“Call of Duty: Modern Warfare”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月24日週の販売データを報告し、ブラックフライデーセールで前週から226%増を果たした人気シリーズ最新作「FIFA 20」が再び首位に返り咲いたことが判明。同じくセールで前週比86%増となった「Call of Duty: Modern Warfare」が2位、前週比32%増となった「Star Wars Jedi: Fallen Order」が3位となったことが明らかになりました。
なお英小売市場におけるブラックフライデー週のソフトウェア販売は、全体でおよそ130万本を記録し、PS4タイトルが前年比37%減となる50万本、Xbox Oneタイトルが前年比26.7%減となる41万3,112本、Nintendo Switchタイトルが前年比44%増となる36万1,967本を販売したことが判明しています。
2016年3月の正式アナウンスと翌年4月のfigキャンペーンを経て、12月3日のPC版リリースがいよいよ目前に迫る期待作「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot Gamesが数日後の製品版発売に先駆けて、ウィルスによって誕生したミュータントや人類の生き残りを賭けて戦うPhoenix Projectの兵士達を描いたローンチトレーラーを公開しました。
また、兵士の移動や射撃を含む戦闘、地形の利用、クラスの特性など、XCOMファンには馴染み深い戦術要素の基本を紹介する第1弾のチュートリアル映像が登場しています。
新生XCOMの前身であるX-comシリーズを生んだJulian Gollop氏が開発を率いる最新作が気になる方は、一先ず発売に向けてチュートリアル映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、PC版の発売日が2019年12月4日に決定した“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”第5版ベースの新作アドベンチャー「Vampire: The Masquerade – Coteries of New York」ですが、新たに本作の開発を手掛けるDraw DistanceがPC版の僅かな延期を報告し、新たに2019年12月11日の発売を予定していることが明らかになりました。
報告によると、今回の延期はさらなるブラッシュアップを図るための決定とのこと。また、本作に登場する4人のコンパニオンを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、THQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesとフランスのインディスタジオSeed by SeedがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作「Pile Up!」をアナウンスし、2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Pile Up!”は、可愛いダンボール箱達がカラフルな世界を探検する家族向けのカジュアルな3Dパズルプラットフォーマーで、途中参加/退出できる最大4人プレイ可能なCo-op機能や積み重ねに基づくシンプルで奥深いメカニクス、ダンボールで構成されたゲーム世界、ダンボール箱のスキン、友達と楽しめるミニゲーム、アンロックできる様々なおもちゃといった要素を特色としており、素敵なビジュアルとゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
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