先日、Zen PinballやPinball FXシリーズなど、多くのピンボールタイトルを手掛けるハンガリーのデベロッパ“Zen Studios”が大きな発表を行うとの予告をご紹介しましたが、本日Gametrailersにてアベンジャーズを扱った新台「Marvel Pinball: Avengers Chronicles」のトレーラーが公開され、XBLAのPinball FX2やPSNのMarvel Pinball、PS Vita向けのスタンドアロン新台として間もなくリリースされことが明らかになりました。
今回の新台はもちろん映画版アベンジャーズに基づいた新作で、ロキによる地球侵攻に対峙するニック・フューリー、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドー、ホークアイを始め、シングやドクター・ストレンジ、サノス、シルバーサーファーなどの姿も確認出来ます。
ヒーロー仕様のボールも素敵な新台の映像は以下からご確認下さい。
先月下旬に英国アカデミー賞“BAFTA”のビデオゲームアワード“British Academy Video Games Awards”のノミネートタイトル一覧をご紹介しましたが、昨晩授賞式が行われ、今年のベストゲームにValveのシリーズ続編「Portal 2」が見事選ばれました。
さらに、DICEの人気シューター「Battlefield 3」が3冠を獲得し高い評価を受けていますが、昨年末からの賞レースを席捲してきたBethesdaの“The Elder Scrolls V: Skyrim”はなんと無冠に終わってしまいました。
以下、Batman: Arkham CityやRayman Origins、Total War: Shogun 2、LittleBigPlanet 2などが並ぶ授賞タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfk調べによる3月4日から10日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが発表され、海外メディアでいずれも高い評価を得たBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」が初登場1位を獲得しました。
既に北米の初日89万本販売や世界出荷350万本など、好調なセールスが伝えられるMass Effect 3ですが、初週のセールス規模が前2作の初週販売本数の合計を超えるなど、2012年初の巨大ローンチを成功させたタイトルとして伝えられており、国内版のリリースを含め今後の伸びが楽しみなところ。なお、販売データの内分けはXbox 360版が73%、PS3版が14%とのこと。
Amanita Designの「Machinarium」や独創的なアートワークで話題を集めたKrystian Majewski氏の「Trauma」、現在ローカライズが進められているthechineseroomの大ヒットタイトル「Dear Esther」など、多くの良質なインディータイトルの日本語化と販売を独自に手掛ける“PLAYISM”が、賞品にPS Vitaを用意した割引セールを本日から3月15日まで開催すると発表しました。
本日GDC会場にて第14回を迎えるインディータイトルの祭典「Independent Games Festival Awards」の授賞式が例年通りGDC Awardsと併催されました。
意欲的な取り組みやアイデアを見せるインディータイトルがますますその勢いを増すなか、今年の“Seumas McNally Grand Prize”(※ IGFにおけるGOTY的な大賞で第1回の大賞を獲得し21歳という若さでこの世を去ったプログラマSeumas McNally氏にちなんだもの)には、先日内外のメディアを賑わせたPhil Fish氏が所属するPolytronの「Fez」(現在XBLAリリースのため認可フェーズ中)が選出されました。
近年のインディー市場の傾向とクオリティの著しい向上が感じられるノミネート/受賞作品、そして惜しくもノミネートを洩れた選外佳作のタイトル詳細は以下からご確認下さい。
UPDATE:3月8日13:40
先ほどGame Developers Choice Awardsの表彰式が無事終了し、BethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がまたもGOTYを獲得しました。
以下、更新前の本文とノミネート/受賞タイトルの詳細となります。
先ほどストリーミング中継の開始をお知らせした「Game Developers Choice Awards」ですが、今し方IGFの発表と表彰が終了。タキシード姿のCliffy Bがプレゼンターとして登場し、各種部門の発表が始まりました。
現在も発表が進められているGame Developers Choice Awardsですが、一先ず部門賞のノミネートタイトルをまとめて掲載し、受賞タイトル速報として順次更新します。
先日から市場における小売規模の減少が大きな問題となっているイギリスの最新週間セールスチャートが先ほどGfkにて発表され、EAの人気スノーボードシリーズのリブートを担う最新作「SSX」がFIFA 12やUncharted: Golden Abyssを押さえ、初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
同じく先日リリースを迎えたMario Party 9は3位にランクイン、ロンドンオリンピックをテーマにしたMario and Sonic at the London Olympicsは5位となっています。タイトルの入れ替えが進む今週の上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
毎週お馴染みGfk調べによる2月19日から25日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、2月22日のPS Vitaローンチに併せ、SCEのBend Studioが開発を手掛けたアンチャーテッドシリーズのスピンオフ「Uncharted: Golden Abyss」が見事首位を獲得し、2位には同じくVitaタイトルである「FIFA Football」がランク入りを果たしたことが明らかになりました。
2010年に第1回のトーナメントが開催され、ValveとBioWareの熱い頂上対決が繰り広げられ、昨年はMinecraftで世界を席巻した“Mojang AB”が勝者に輝いたことでも話題となった最強の人気デベロッパを決めるトーナメント「March Mayhem」が今年も開催されることが明らかになりました。
いよいよ来月3月16日からアメリカを代表する博物館の1つ“スミソニアン博物館”にて、40年に渡るビデオゲームの歴史を体系的に整理し、その存在を1つのアートの形態として捉え展示を行う「アート・オブ・ビデオゲーム」展が開催されますが、本日この展覧会のゲストキュレーターを務めるPastPixelsのChris Melissinos氏がSmithsonian Magazineにて、イベントの開始を前にビデオゲームとアートの関係について示唆的な見解を示しました。
昨日、FMG9の更なるNerfと共にハードコアHQの登場が明らかになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日もお馴染みRobert Bowling氏の発言から様々な新情報が明らかになっており、昨日お伝えしたNerfがFMG9だけでなくアキンボのマシンピストル全体を対象にしたもので、新プレイリストの登場も含むHotfixが日本時間の本日午後7時頃(PSTの午前2時)に適用されることが判明しました。
今回は武器調整やプレイリスト、DLC展開、PS Vita版CoDなど、昨晩判明した新情報をまとめてご紹介します。
今月初めに開催された“D.I.C.E. Summit”にて表彰式が行われた第15回Interactive Achievement Awards、“The Elder Scrolls V: Skyrim”がGOTYを獲得し席捲したのも記憶に新しいところですが、先日このIAA表彰式のオープニングに上映されたレゴ映像作品が遂に公開されました。
今年のオープニング映像は「Portal 2」の2人を始め、「Batman: Arkham City」、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」、「Assassin’s Creed」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」、「Halo」、「Star Wars: The Old Republic」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Battlefield 3」など、近年の大作ゲームを象徴するタイトル達をレゴで再現した超大作で、ネタの細かさから素晴らしい演出、キャラクターの再現度など、見所山盛りの作品に仕上がっています。
昨日、PlayStationブランドマーケティングのVPを務めるSonyのGuy Longsworth氏がPS Vitaの海外ローンチに併せて登場したGametrailersのインタビューにて、Naughty Dogが開発を手掛けるVitaタイトルが登場すると明言し、さらに全てのSony内部スタジオから多くのタイトルが登場すると今後のラインアップ充実をアピールしました。
Naughty DogやSucker Punch、Guerrilla GamesなどのVitaタイトルが登場するかと大きな注目を集めた今回のインタビューですが、昨晩Naughty Dogのシニアマネジャーを務めるArne Meyer氏がNeogafに登場し、「私たちはPS Vita向けの何にも取り組んではいません。Vitaタイトルが今後も絶対に出ないとは言いませんが、今のところそういった計画は持っていません。Naughty Dogはコンソールこそがスタジオの強みを発揮する最良の選択だと常に考えています」と発言しました。
先日Gametrailersにて公開された“PS Vita”の海外ローンチ(※ 2月22日)に絡むインタビューにPlayStationブランドマーケティングのVPを務めるGuy Longsworth氏が登場し、Naughty DogによるVitaタイトルが今後登場すると明言しました。
さらにLongsworth氏は全てのSony内部スタジオから多くのタイトルが登場するのを見る事になるだろうと語っており、今後Sucker PunchやGuerrilla Games、Santa Monica Studioなどのタイトルが登場することを示唆しています。
また、氏はPS Vitaを5~10年程度の活躍が見込めるプラットフォームとして見ているとの見解を示し、巨大なローンチへの意気込みと共に、その成功の成否が明らかになるまでに1年から2年程度の期間が必要だろうとの予測を明らかにしています。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、THQの人気格闘シリーズ最新作「UFC Undisputed 12」が初登場1位を獲得したことが判明し、先週首位に輝いた38 Studiosの大作RPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」がたった1週間でトップ10圏外に脱落し12位という結果に終わったことが明らかになりました。
先週、順位を落としたものの、再浮上を果たしたFIFA 12や、Call of Duty: Modern Warfare 3ほか、意外なヒットを飛ばしている“Skylanders: Spyro’s Adventure”も登場した上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Guerrilla GamesのKillzone公式Twitterがファンからの質問に答え、PS Vita向けの「Killzone」タイトルが存在すると明言、今のところ詳細は明かせないものの、今後適切なタイミングで発表されるだろうと発言しました。
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