本日、“GDC 2020”の会場イベント中止に伴う第22回“Independent Games Festival”のオンライン授賞式が放送され、美しい自然公園の山頂を目指すAdam Robinson-Yu氏の愛らしい探索ゲーム「A Short Hike」が最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”を獲得したことが明らかになりました。
Foam Swordのカオスでパワフルな「Knights and Bikes」やDie Gute Fabrikの傑作アドベンチャー「Mutazione」、Patrick Traynor氏の独創的な箱パズルゲーム「Patrick’s Parabox」、言語学をテーマに描いたinkleの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Heaven’s Vault」、優れたストーリーとビジュアルで高い評価を獲得したChristoph Frey氏のアドベンチャー「The Space Between」、人間の不完全さや凡庸さをテーマに描く一人称視点の3Dゲーム「BORE DOME」が選出された全7部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先ほど、ECHOのカプセルを描いたティザーイメージをご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが“ECHO”の出自を描くオリジンストーリートレーラーを公開しました。
ミナ・リャオ博士の姿と何らかの事故、ECHOの素敵なインゲームモデルも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年にPS4とXbox One、PC向けの通常版とPC向けの無規制版“UNRATED”のローンチを果たし、その後Nintendo Switchにも対応したMadmind Studioの地獄巡りホラー「Agony」ですが、新たにMadmind Studioが本作の販売規模を報告し、PCとコンソール向けの通常版“Agony”と無規制版“Agony UNRATED”を合算した累計販売が30万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Overwatch”を設立したファーストストライクの1人であるミナ・リャオ博士のログが公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが積荷の目録を撮影した新たなティザーイメージを公開し、一連の情報が“ECHO”を示すものではないかと注目を集めています。
今のところ、ティザーイメージに描かれた書類の詳細は不明ですが、書類の一部に“ECHO”の文言が記載されているほか、添付された荷の写真は、以前にアッシュが列車を襲撃し盗もうとしていた“ECHO”のカプセルそのものであり、さらなる続報とアナウンスに期待が掛かる状況となっています。
2018年末のTGAにてお披露目され、PC向けの新作として2019年の発売を予定していたものの、その後続報が途絶えていた新作「The Last Campfire」ですが、昨晩の“Indie World Showcase – 3.17.2020”放送に併せて本作の続報が解禁され、2020年夏にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“The Last Campfire”は、謎の遺跡に閉じ込められた主人公が希望の灯を見つけ、最後のかがり火に火を灯す旅の物語を描くパズルアドベンチャーで、かつて名門Frontier DevelopmentsでLostWindsを手掛けたゲームデザイナーとして知られ、モバイル版Joe Dangerの共同開発者でもあるSteven Burgess氏がプロジェクトを率いています。
道に迷った小さな主人公が故郷へ戻るために謎の遺跡を探索する冒険のハイライトを描いたエモーショナルな新トレーラーは以下からご確認ください。
“Layers of Fear”シリーズを生んだBloober Teamが人気ホラー映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”をビデオゲーム化する新作として、昨年8月に海外向けのローンチを果たした“Blair Witch”ですが、本日NAパブリッシングが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch向けの日本語版「ブレア・ウィッチ」を正式にアナウンス。2020年夏に日本語吹き替え版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて不気味なブラック・ヒルズの森を描いた国内向けのティザートレーラーが登場しています。
昨晩、Nintendo Switch向けの新たなインディーゲームを紹介する海外向けのライブ配信「Indie World Showcase – 3.17.2020」が実施され、No Man’s Skyを生んだHello Gamesの新作「The Last Campfire」やAnnapurna Interactiveの独創的な新作「I Am Dead」、Terry Cavanagh氏の傑作ローグライク「Dicey Dungeons」、鳥好きにはたまらない素敵なボードゲーム「Wingspan」、Bloober Teamが開発を手掛けた「Blair Witch」のNintendo Switch対応など、多彩な新情報がアナウンスされました。
今回は、“Indie World Showcase – 3.17.2020”のアーカイブ映像に加え、アナウンスされたタイトルのラインアップと発売時期に加え、日本のIndie World公式Twitterが報告した一部新作の国内対応に関する報告をまとめてご紹介します。
昨年9月下旬のApple Arcade独占リリースを経て、今年1月にPCとコンソール向けの発売時期がアナウンスされた傑作アクション“Enter the Gungeon”の続編「Exit the Gungeon」ですが、昨晩放送された海外向けの“Indie World Showcase – 3.17.2020”にて、本作のNintendo Switch対応と同時リリースがアナウンスされ、PC版と共に待望のローンチを果たしたことが明らかになりました。(※ 国内向けの日本語Nintendo Switch版“Exit the Gungeon”は3月19日発売)
“Exit the Gungeon”は、パラドックスによって崩壊しはじめたガンジョンを舞台に、エレベーターで脱出を図るガンジョニア達と、それを追うガンデッド教団の新たな戦いを描く新作アクションで、移動する部屋や奇妙な武器、ボス戦、お馴染みのキャラクター達、帽子といった要素を特色としています。
今年1月に期間限定イベント“リズムが弾ける季節”が実施されたthatgamecompanyの新作「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(Sky: Children of the Light)ですが、新たにthatgamecompanyが国内向けにプレスリリースを発行し、最新のプレイヤーベースを報告。本作の世界累計ダウンロード数が1,000万、国内累計ダウンロード数が100万に到達したことが明らかになりました。
また、昨晩放送された海外向けの“Indie World Showcase – 3.17.2020”にて、Nintendo Switch版“Sky 星を紡ぐ子どもたち”のアナウンストレーラーと配信時期が報じられ、2020年内の発売を予定していることが判明しています。
3月20日の海外ローンチと3月26日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、先ほど本作の発売に先駆けて海外大手メディアのレビューが解禁され、9点台のスコアが多く並ぶ高い評価を獲得したことが明らかになりました。
幾つかのレビュー映像を含むスコアの簡易まとめは以下からご確認ください。
先日、海外Nintendo Switch向けの発売が2020年3月31日に決定した(日本語版の発売は5月28日)人気Co-opシューター“Zombie Army”シリーズのリマスタートリロジーバンドル「Zombie Army Trilogy」ですが、新たにRebellionがNintendo Switch版“Zombie Army Trilogy”を購入すべき7つの理由を紹介する新トレーラーを公開しました。
激しいシューターアクションや3種のストーリーキャンペーン、ローカルワイヤレスCo-op、X-RAYキルカム、Proコントローラー対応、専用のモーションコントロールとHD振動といったNintendo Switch版“Zombie Army Trilogy”のハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
3月20日の海外ローンチと3月26日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaが本作の発売後に計画しているコンテンツの追加やシーズン運用、ドゥームスレイヤーの多彩な外観カスタマイズ、トイの収集に着想を得た素敵なコレクション要素など、最新作の興味深いディテールが確認できる日本語字幕入りの第1弾開発映像を公開しました。
昨年9月のローンチを経て高い評価を獲得し、先日開催された第23回“D.I.C.E. Awards”にて見事GOTYに輝いたHouse Houseの人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」(Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜)ですが、新たにイギリスのレコード会社デッカ・レコードのクラシック部門“Decca Classics”が本作のデジタルサウンドトラックをアナウンスし、2020年3月27日の配信を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:3月17日13:08
新たに国内公式Twitterが公開した“ミナ・リャオ博士の個人ログ”を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、週替わりのアーカイブイベントが始動した「オーバーウォッチ」ですが、昨晩Blizzardが何らかの新展開を思わせる新たなログデータを公開。“Overwatch”を設立したファーストストライクの1人でありながら、その姿や出自、役割を含めほとんど具体的な情報が提示されていなかったミナ・リャオ博士(Mina Liao)の個人的なメモが登場し、彼女がアテナ(※ OverwatchのAIシステムで、ゲームには対戦のナレーターとして登場。ウィンストンの友人でもある)の開発者であることが明らかになりました。
2020年3月20日のローンチがいよいよ3日後に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにクレイアニメーションを専門に手掛けるLee Hardcastleさんが本作をテーマに描くクレイアニメ「Claycat’s DOOM Eternal」を公開。のほほんとピクニックを楽しんでいたネコドゥームスレイヤーとデーモンの壮絶な戦いを描く必見の映像となっています。
縦横無尽に戦場を駆け抜けるアクションと演出、ゴア描写も凄いClaycat Cinemaシリーズの最新作は以下からご確認ください。
先日、SteamとXbox One、PS4向けのローンチを果たした人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」の新チャプター“Chains of Hate”ですが、新たにBehaviour InteractiveがNintendo Switch版“Chains of Hate”のリリース日をアナウンスし、2020年3月17日にニンテンドーeショップ向けの発売を予定していることが明らかになりました。
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