先日、2.0やNEXTと呼ばれた大規模オーバーホールのキャンセルが正式に決定したBioWareの「Anthem」ですが、新たにアナウンス当初からゲームディレクターとして本作の開発を率いていたベテランJonathan Warner氏がBioWareを退社したことが明らかになりました。
昨年2月にシーズン運用の凍結を伴う抜本的な再設計が報じられ、Anthem 2.0やAnthem Nextと銘打った開発のやり直しに近いオーバーホールが進められている「Anthem」ですが、これまで刷新の計画を率いていたChristian Dailey氏がMark Darrah氏の後任として“Dragon Age”の製作総指揮に就任した昨年末以降の動向と計画そのものの進捗に注目が集まるなか、新たにBloombergのお馴染みJason Schreier氏が複数の匿名ソースから得た情報として、今週中にEAが“Anthem”の今後について決定を下す会議を実施すると報じ大きな話題となっています。
先日、新ロケーションと海賊勢力のイメージをご紹介した「Anthem」の大型アップデート“NEXT”ですが、昨晩アップデートの開発を率いるBioWare AustinのスタジオディレクターChristian Dailey氏が公式Blogを更新し、NEXTにおける戦利品の獲得と装備の改善に関する興味深いアプローチとディテールを公開しました。
今回の改善項目には、ルートシステムの全体的な改善や今後の拡張を見据えたバックエンドの対応など、多岐に及ぶ改善がまとめられていますが、有り体に言えば(装備の有用性のみならず)フローに大きな問題があったUIとUXを見直し、“Destiny 2”や“The Division 2”といった優れた現行タイトルの良いところを臆せず取り入れようとする姿勢が窺える非常に興味深い内容となっています。
“Anthem”の復活を楽しみにしている方は、一先ず改善の方向性を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、数ヶ月に渡って行われる全面的な再デザインと刷新に伴うシーズンの凍結がアナウンスされた「Anthem」ですが、新たにBioWareが本作の発売1周年を祝うログイン特典の配布を開始。さらに、今後の刷新に向けて現行コンテンツを用いたローテーションを導入する小規模なアップデートが適用されました。
“Anthem”の発売1周年を祝うログイン特典は、ジャベリン毎に用意された限定プリント“ラップ:エンパワード”と新素材“ペイント・メタリックフレーク”を含んでおり、配布は日本時間の3月24日午後9時となっていますので、来る刷新を楽しみにしている方は早めの入手をお忘れなく。
11月上旬にPC版PTSで短期間のテストが行われた「Anthem」の新シーズン“氷雪”ですが、本日予定通りスカルのシーズンが終了し、多数の新コンテンツを導入する1.6.0アップデートが配信され、バスティオンを一面の銀世界に変える“氷雪のシーズン”が開幕しました。
氷雪のシーズンは、冬テーマの期間限定ストロングホールドやフリープレイ向けの新コンテンツとなる“タイムトライアル”、ワールドイベント“氷節の冷却剤回収”、複数の新チャレンジ、新たな回収アイテム、祝祭ムードのフォート・タルシス、氷雪関連のストーリー要素を含むコーテックス、霊廟から得られる新報酬といった新コンテンツを特色とするほか、グランドマスター3から得られる報酬の装備スコア増といった変更が含まれます。
また、新シーズンの到来とアップデートの配信に併せて、安定性の向上やUI設定の追加、多数の修正を含むパッチノートが登場しています。
先日、5週目のスカルのシーズンが始動し、期間限定イベント“氷雪”の準備も進められている「Anthem」ですが、既に多くのゲーマーが興味を失い、一部メディアでは終わったとも語られる一方で、体制の立て直しを伴う新コンテンツの開発や改善が継続的に続けられている本作の今後に期待が掛かるなか、新たにKotakuのJason Schreier氏が複数の匿名情報筋から得た“Anthem”の開発状況について報告。なにやらBioWareが“Anthem 2.0”や“Anthem Next”と呼ばれる(“No Man’s Sky”に匹敵するような)完全なオーバーホールを進めていると報じ話題となっています。
先日、N7 Dayの到来を祝う“Mass Effect”テーマの衣装販売がスタートした「Anthem」ですが、新たにBioWareが“氷節”と呼ばれる期間限定イベントのテストを行うPC向けのPTS運用を開始し、本日から11月11日に掛けて国内からも英語版のクライアントが利用可能となっています。
先日、Act方式の廃止に伴う初のシーズン“スカルの季節”が始動し、初週の多彩なコンテンツが解禁された「Anthem」ですが、新たにBioWareが2週目のコンテンツをアナウンスし、本日深夜の解禁スケジュールが明らかになりました。
先日、多数のQoL改善や修正を伴う1.4.0アップデートが配信された「Anthem」ですが、今後のさらなる改善やコンテンツの拡張に期待が掛かるなか、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、本日より本作の通常版が同社のサブスクリプションサービスEA AccessおよびOrigin Access Basic向けの無料タイトルとして“Vault”入りを果たしたことが明らかになりました。
8月上旬に“天変地異”を含む待望の大型アップデートが配信された「Anthem」ですが、新たにEAが今月4日配信した1.4.0アップデートの日本語パッチノートを公開しました。
1.4.0アップデートは、保管数の上限増を含む保管庫まわりのQoL改善をはじめ、UIやゲームプレイ、ストーリー関連の広範囲な修正・改善を特色としていますが、現段階で装備と武器の一部ダメージ計算や幾つかのサポートアイテムが意図した通りに動作していないほか、新レジェンダリー“ジャラの憤怒”(ボルト・キャスター)がやや強すぎるといった問題が生じており、修正対応に時間が必要になることから、暫定的な対応として“天変地異”の第5週を1週間延長することが判明しています。
また、BioWareのボスCasey Hudson氏が最新の月例Blogにて、Anthemの今後について言及しており、現在オースティンとエドモントンスタジオの両方にAnthemの開発を手掛ける大規模なチームが存在するほか、今後のより抜本的な改善や長期的なビジョンの実現に向けた取り組みを進める一方で、各種機能やコンテンツのアップデートを継続的に提供していくとのこと。
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