先日ご紹介した「Call of Duty: Black Ops」の経験値倍イベント開催に伴い用意される24/7プレイリストのマップが“Firing Range”に決定したことがTreyarchの発表から明らかになりました。
今回の経験値倍イベントは太平洋標準時の2月10日午前10時からスタートとなりますが、イベントの開催に併せTreyarchが公式のライブ映像配信チャンネルを開設、同日午後6時にオープンするオープンロビーで繰り広げられる対戦の様子を配信するとのこと。
本日行われたActivision BlizzardのQ4業績報告から様々な新情報が登場していますが、今年も例年通りリリースされることが公式に明言された“Call of Duty”新作のローンチに伴い、Call of Duty: Black Ops以降のソーシャルや統計要素を統合する新サービス“Call of Duty Elite”が「Call of Duty Elite 2.0」へとアップデートされることが明らかになりました。
昨晩「Call of Duty Elite」がElite会員向けにModern Warfare 3仕様のJeepラングラー(※ 北米の勝者)やニューヨーク旅行(※ EU地域の勝者)、HDTVとサラウンドシステム、CanonのEOS T3i、iPad2など、超豪華な賞品を用意した対戦イベント“100k Day”をPS3とXbox 360上でスタートしました。
このイベントはチームデスマッチ上で競われるもので、イベントに参加可能な対象地域はアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、オランダ、アイルランド、ベルギー、ルクセンブルグ、オーストリア、スイス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとなっており、残念ながら日本を含むアジア地域は対象外となっています。
Call of Dutyシリーズのタイトルがリリースされる毎に議論の的となる“Perk”、かつては純粋に射撃の上手さと反応性を競うスポーツ的な側面が強いタイトルが主流だったFPSジャンルに、レベルやランクによるプログレッションと、プレイヤー毎の戦術にバリエーションを提供したこの要素はCoDシリーズがここまで巨大なフランチャイズへと成長した大きな一因だと言えるのではないでしょうか。
先日も“Stopping Power”に関する話題をお伝えしたばかりですが、最近シリーズのマルチプレイヤーにおけるゲームバランスについて連日大量の発言を行っているTreyarchのゲームプレイデザイナーでフロントマンとしてもお馴染みのDavid Vonderhaar氏が遂にCall of Dutyシリーズの“Perk”に関する本質的な見解を示し話題となっています。
先日遂にiOS版のモバイルアプリがリリースされた「Call of Duty Elite」ですが、昨日同サービスの課金ユーザーを対象にした映像コンテンツ“ELITE TV”の最新エピソード“Roll Call”にて今後のEliteアプリに関するディスカッションが行われ、その中でリリースが待たれていたAndroid版モバイルアプリのリリースが1月17日に決定したことが明らかになりました。
なお、最新エピソードに登場したBeachheadの開発者達は今後数ヶ月の内に更なる新機能の搭載を予定していると明言しており、プレイヤーからのフィードバックを必要としているとアピールしています。
先月22日にドメイン登録サービス最大手の“Go Daddy”が現在米下院で法案の審議が続けられているオンラインの著作権侵害防止法案“SOPA”の支持を表明したことから、一日で数万単位のドメインを失い大きな騒動となりましたが、本日新たに“Call of Duty: Black Ops”の続編を指し示す“blackops2.com”のドメインがGo DaddyからMarkMonitorに移行していることが明らかになりました。(参考:whois情報)
先日からリリース日の発表が待たれていたCoDシリーズタイトルのソーシャルパートを包括する統合サービス「Call of Duty Elite」のモバイルアプリですが、本日Beachhead Studiosが遂にiOS版アプリのリリースを北米で明日1月10日に行うと発表、さらにAndroid版が来週リリース予定であることが明らかになりました。
本日Major Nelsonが2011年に最もプレイされたタイトルをカテゴリ別に発表、Xbox 360部門では「Call of Duty: Black Ops」が首位を獲得し、“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Modern Warfare 2”が以下に続くCoDブランドの強さが光る結果となりました。
今回のランキングはユニークユーザー数や購入本数に基づき算出されたもので、パッケージ版のフルタイトル以外にアーケードタイトルやインディータイトル、Games for Windows LIVE、Windows Phoneについても集計が行われており、上位に食い込む意外なタイトルやリリースから数年を経て今も愛されるタイトルの存在など、非常に興味深いランキングとなっています。カテゴリ別トップ20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
“Call of Duty: Modern Warfare 3”のローンチ以降、アクセス過多によるトラフィック問題が頻発していたCoDシリーズのソーシャル統合サービス「Call of Duty Elite」ですが、先日遂にバックエンドの改善やインフラの増強が行われ本格的な稼働が再開されました。
そんなCall of Duty Eliteの本格稼働を祝い、新しいメンバーを集う新トレーラー“Play Together Better”が本日公開されました。映像はBlack OpsとModern Warfare 3の印象的なプレイシーンを利用し、次のステップに向け進化するCall of Duty Eliteの概要を判りやすく描いています。
なお、現在Call of Duty Eliteに加入すると2時間分のCall of Duty: Modern Warfare 3経験値倍特典が用意されています。
先日遂に“Call of Duty: Modern Warfare 3”がリリースされ様々なセールス記録を更新しているCoDシリーズですが、イギリスで先日発売されたOfficial PlayStation Magazine誌に来年のリリースが予想されるTreyarchのCoD新作が「Call of Duty: Black Ops」の直接的な続編になるとの噂が掲載されました。
「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリリースと共に正式サービスが開始されたCoDシリーズの新ソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、ローンチ以降アクセスが殺到したことから満足なサービス提供が行われない状況が続いており、一刻も早いサービスの復旧を目指し改善や増強作業が進められています。
そんなCall of Duty Eliteの登録者数が早くも400万プレイヤーを突破したことがActivisionのプレスリリースから判明、さらに有料のプレミアムアカウント加入が100万を突破したことが明らかになりました。
ビジネス的な記録を次々と更新している“Call of Duty: Modern Warfare 3”ローンチと共に正式サービスが開始されたCoDシリーズ専用のソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、発売と同時に予想以上のアクセスが殺到したことから十分に機能を果たさず様々な問題が発生する状況となっています。
既にバックエンドとコンソール向けアプリの両方で改善が進められているCall of Duty Eliteですが、ActivisionのプロダクションVPを務めるDaniel Suarez氏が海外情報サイトKotakuの独占インタビューに応じ、サービスの現状と問題発生の理由、そして今後の改善について言及しました。
ローンチ以降、想定以上のアクセス過多から不安定な状態が続いている「Call of Duty Elite」ですが、本日安定性の改善を含むアップデートと共に“Founders”と一般会員向けの特典が利用可能になったことが明らかになりました。また、対応が遅れているPC版とリリースが延期されているモバイルアプリの続報も登場しています。
先日リリースを迎えビジネス的な記録更新を期待通りにやり遂げた“Call of Duty: Modern Warfare 3”が大きな注目を集めていますが、3年連続で同一フランチャイズによる全エンターテインメント分野の記録更新を成し遂げたCoDシリーズは先日もお伝えしたとおり前人未踏の地平を一人ひた走っており、来年再びこの偉業を更新することが出来るのか誰も予想出来ない状況が続いています。
そんな中、来年のCoDタイトルを担当する可能性が高いであろうTreyarchのDavid Vonderhaar氏が「Call of Duty: Black Ops」のデザイン面での失敗に言及、後悔に満ちていると興味深い見解を示しました。
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