先日、無料DLCの配信を予告する公式ページがオープンし、年明けの動向に大きな期待が掛かる「サイバーパンク2077」ですが、新たにNVIDIAがレイトレーシングによって美しく彩られたナイトシティの景観をスタイリッシュにまとめたシネマティックトレーラーを公開しました。
今回の映像は、GeForce Community Showcaseの一環として公開されたもので、ビデオゲームフォトグラファーJack1_1Hammer氏が制作を担当しており、リアルタイムレイトレーシングを用いた反射やアンビエントオクルージョン、シャドウ、ディフューズイルミネーション、グローバルイルミネーションによる“サイバーパンク2077”の圧倒的なビジュアルが確認できます。
昨晩、技術的なグラフィックス検証の数々でお馴染みDigital Foundryが2020年のベストゲームグラフィックス作品を発表する特集映像を公開し、見事PC版「サイバーパンク2077」が今年の首位を獲得したことが明らかになりました。
今年は、「Minecraft RTX」や「The Last of Us Part II」、「Half Life Alyx」、「Microsoft Flight Simulator」など、様々な技術的革新をもたらした9本のタイトルが選出されており、PC版“サイバーパンク2077”はコンソール版の問題を踏まえた上で、詳細なディテールや高品質なリアルタイムレイトレーシング、圧倒的な都市の作り込み、芸術性の高さなど、ビジュアルの総合的な完成度が首位を獲得した要因となっています。
“Minecraft RTX”の高品質なパストレースをはじめ、2Dレイヤーと3Dオブジェクトを併用し高品質/高フレームレートを実現した“Ori and the Will of the Wisps”、メガテクスチャから脱却し鋼のように堅牢なパフォーマンスを手にした“DOOM Eternal”、“The Last of Us Part II”の革新的なキャラクターアニメーションシステム、インタラクションを次のレベルに引き上げた“Half Life Alyx”、地球全体を高度に再現するゲーマーの夢を現実のものとした“Microsoft Flight Simulator”といった選出作品に加え、“Dreams”や“Ghost of Tsushima”、“Call of Duty: Black Ops Cold War”といった選外佳作の紹介を含む興味深い映像は以下からご確認ください。
先日、Dead End Thrills謹製の凄まじいスクリーンショットをご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、新たにPC版で利用可能なコマンドラインオプションが発見され、現行のウルトラ/サイコ設定を超えるグラフィックス品質を実現できるモードの存在が明らかになりました。
待望のローンチを経て、様々な修正と改善が進められている「サイバーパンク2077」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーがTシャツやポスター、クッション、スマホケース等を含む多彩な“サイバーパンク2077”グッズをアナウンスし、国内向けの販売を開始しました。
昨日、返金分を差し引いた実売が累計1,300万本を突破したと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDがホットフィックス1.06の配信を開始し、コンソール版のさらなる安定性向上や8MBを超えるセーブデータの破損に関するPC版の問題に対応を果たしたことが明らかになりました。
一部クエストの修正を含む変更点の詳細は以下からご確認ください。
UPDATE:12月20日23:05
新たにCD PROJEKT REDがPC向けホットフィックス1.05の配信を開始しました。以下、配信報告のTwitterを追加した本文となります。
待望のローンチを経て、高い評価を獲得した一方で、PS4とXbox Oneのパフォーマンスと安定性に問題が生じている「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDがコンソール向けのホットフィックス1.05をリリースし、変更点の詳細を含むパッチノートを公開しました。
1.05は、クエスト周りやビジュアル、UI等の広範囲な修正に加え、クラッシュの修正を含む安定性の向上、PCとコンソールそれぞれに固有の修正を特色としており、PC版については配信の準備が進められているとのこと。
待望のローンチを経て、現在PS4とXbox One版のパフォーマンス問題と返金対応に関する情報の公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、新たにMythbustersシリーズでお馴染みDefendTheHouseが本作の舞台“ナイトシティ”の圧倒的な景観をスタイリッシュにまとめた“The Beauty of Cyberpunk 2077”の第1弾映像を公開しました。
UPDATE:12月19日9:50
新たにCD PROJEKT REDが公開した国内PS4パッケージ版の返金対応に関する続報を追加しました。以下、Twitterの報告を追加した本文となります。
UPDATE:12月18日19:02
新たにCD PROJEKT REDが国内向けにPS4デジタル版「サイバーパンク2077」の一時販売停止に関する声明と返金窓口の受付先を公開しました。以下、Twitterの報告を追加した本文となります。
先日のローンチを経て、PS4とXbox One版のパフォーマンス問題に絡む返金対応がアナウンスされた「サイバーパンク2077」ですが、その後PS4版の返金に関する情報が錯綜するなか、先ほどSIEが正式に希望者向けの全額返金対応を発表。近く返金フォームを公開することが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、小島監督のカメオ出演も話題となった「サイバーパンク2077」ですが、先ほど505 Gamesとコジマプロダクションが国内向けのプレスリリースを発行し、 PC版「DEATH STRANDING」と「サイバーパンク2077」のコラボレーションを発表。PC版“DEATH STRANDING”にサイバーパンク2077デザインのリバース・トライクやジョニーのサイバーアーム、ハッキング能力といった新コンテンツを導入したことが明らかになりました。
PC版“DEATH STRANDING”のアップデートは既に配布中で、素敵な新コンテンツを紹介する国内向けの日本語字幕入りトレーラーが登場しています。
先日、待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した一方で、PS4とXbox One版におけるパフォーマンスやクラッシュに絡むクリティカルな不具合が問題となっていた「サイバーパンク2077」ですが、先ほどCD PROJEKT REDが国内外でコンソール版に関する不具合や事前の情報が十分ではなかった旨を謝罪する声明を発表し、公式に返金対応を明言しました。
一方で、PS4とXbox One版の改善を図る今後の取り組みについても報じられており、1週間以内に第2弾アップデートが配信されるほか、1月と2月に大型パッチがリリースされる予定となっています。CD PROJEKT REDとスパイク・チュンソフトによる返金対応の受付は、本日から2020年12月21日までとなっていますので、気になる方はCD PROJEKT REDの真摯なメッセージを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、待望のローンチを果たし、記録的な販売やユーザーベースの話題が報じられている「サイバーパンク2077」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersを開始し、初の第1弾エピソードを公開しました。
落下ダメージやグレネード、ビークル、空中テイクダウン等に関する興味深い仕様と挙動が確認できる第1弾エピソードは以下からご確認ください。
前回、“FIFA 21”がサイバーマンデー週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月6日週の販売データを報告し、12月10日に世界的なローンチを果たしたCD PROJEKT REDの新作「サイバーパンク2077」が“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え見事初登場1位を獲得。イギリスで“FIFA 21”に続く今年2番目の小売ローンチを達成したことが明らかになりました。
本日、待望のローンチを果たし、早くも脅威的なプレイヤーベースと販売に関する話題が報じられている「サイバーパンク2077」ですが、先だって国内外でお披露目された本作の素晴らしいローンチトレーラー“V”に恒例の隠しメッセージが仕込まれており、拡張とDLCに関する興味深い予告が明らかになりました。
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