高機能なフォトモードとナイトシティの脅威的な作り込みによって、スクリーンショットの撮影だけでみるみる時間が溶けていく傑作「サイバーパンク2077」ですが、新たに高品質なスクリーンショット作品でお馴染みDead End Thrillsが公式サイトを更新し、圧巻の景観やキャラクターの凄まじいディテールを見事に切り取った多数のスクリーンショットを公開しました。
今回は一部の作品をご紹介しますので、気になる方はDET公式サイトのチェックもお忘れなく。
UPDATE:12月20日23:05
新たにCD PROJEKT REDがPC向けホットフィックス1.05の配信を開始しました。以下、配信報告のTwitterを追加した本文となります。
待望のローンチを経て、高い評価を獲得した一方で、PS4とXbox Oneのパフォーマンスと安定性に問題が生じている「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDがコンソール向けのホットフィックス1.05をリリースし、変更点の詳細を含むパッチノートを公開しました。
1.05は、クエスト周りやビジュアル、UI等の広範囲な修正に加え、クラッシュの修正を含む安定性の向上、PCとコンソールそれぞれに固有の修正を特色としており、PC版については配信の準備が進められているとのこと。
待望のローンチを経て、現在PS4とXbox One版のパフォーマンス問題と返金対応に関する情報の公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、新たにMythbustersシリーズでお馴染みDefendTheHouseが本作の舞台“ナイトシティ”の圧倒的な景観をスタイリッシュにまとめた“The Beauty of Cyberpunk 2077”の第1弾映像を公開しました。
UPDATE:12月19日9:50
新たにCD PROJEKT REDが公開した国内PS4パッケージ版の返金対応に関する続報を追加しました。以下、Twitterの報告を追加した本文となります。
UPDATE:12月18日19:02
新たにCD PROJEKT REDが国内向けにPS4デジタル版「サイバーパンク2077」の一時販売停止に関する声明と返金窓口の受付先を公開しました。以下、Twitterの報告を追加した本文となります。
先日のローンチを経て、PS4とXbox One版のパフォーマンス問題に絡む返金対応がアナウンスされた「サイバーパンク2077」ですが、その後PS4版の返金に関する情報が錯綜するなか、先ほどSIEが正式に希望者向けの全額返金対応を発表。近く返金フォームを公開することが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、小島監督のカメオ出演も話題となった「サイバーパンク2077」ですが、先ほど505 Gamesとコジマプロダクションが国内向けのプレスリリースを発行し、 PC版「DEATH STRANDING」と「サイバーパンク2077」のコラボレーションを発表。PC版“DEATH STRANDING”にサイバーパンク2077デザインのリバース・トライクやジョニーのサイバーアーム、ハッキング能力といった新コンテンツを導入したことが明らかになりました。
PC版“DEATH STRANDING”のアップデートは既に配布中で、素敵な新コンテンツを紹介する国内向けの日本語字幕入りトレーラーが登場しています。
先日、待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した一方で、PS4とXbox One版におけるパフォーマンスやクラッシュに絡むクリティカルな不具合が問題となっていた「サイバーパンク2077」ですが、先ほどCD PROJEKT REDが国内外でコンソール版に関する不具合や事前の情報が十分ではなかった旨を謝罪する声明を発表し、公式に返金対応を明言しました。
一方で、PS4とXbox One版の改善を図る今後の取り組みについても報じられており、1週間以内に第2弾アップデートが配信されるほか、1月と2月に大型パッチがリリースされる予定となっています。CD PROJEKT REDとスパイク・チュンソフトによる返金対応の受付は、本日から2020年12月21日までとなっていますので、気になる方はCD PROJEKT REDの真摯なメッセージを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、待望のローンチを果たし、記録的な販売やユーザーベースの話題が報じられている「サイバーパンク2077」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersを開始し、初の第1弾エピソードを公開しました。
落下ダメージやグレネード、ビークル、空中テイクダウン等に関する興味深い仕様と挙動が確認できる第1弾エピソードは以下からご確認ください。
前回、“FIFA 21”がサイバーマンデー週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月6日週の販売データを報告し、12月10日に世界的なローンチを果たしたCD PROJEKT REDの新作「サイバーパンク2077」が“Call of Duty: Black Ops Cold War”を抑え見事初登場1位を獲得。イギリスで“FIFA 21”に続く今年2番目の小売ローンチを達成したことが明らかになりました。
本日、待望のローンチを果たし、早くも脅威的なプレイヤーベースと販売に関する話題が報じられている「サイバーパンク2077」ですが、先だって国内外でお披露目された本作の素晴らしいローンチトレーラー“V”に恒例の隠しメッセージが仕込まれており、拡張とDLCに関する興味深い予告が明らかになりました。
先ほど、発売から僅か3時間でPC Steam版の同時接続者数が100万人を突破し話題となった「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKTが本作のプレオーダーについて言及し、世界的な予約販売が累計800万本に達したことが明らかになりました。
昨晩のコンソール版解禁を経て、先ほど遂にPC版のローンチを果たした「サイバーパンク2077」ですが、新たにNVIDIAがリアルタイムレイトレーシングとDLSSによる圧倒的な4Kビジュアルを紹介するRTXローンチトレーラーを公開しました。
UPDATE:12月9日18:19
今回のレビューにおいて、一部主旨が掴みづらい箇所がありましたので、途中に前段のまとめ的な補足を追記しました。一旦公開した記事への追記で大変恐縮ですが、興味がある方は補足箇所へのリンクからご一読頂けると幸いです。
初めてご覧頂く方は、気にせずそのままお読み下さい。以下、本文となります。
希代の期待作「サイバーパンク2077」が(幾度かの延期を経て)いよいよあと2日で発売を迎えます。
思い起こせば、コンソール第8世代を象徴する傑作の1つとなった“The Witcher 3: Wild Hunt”の正式発表をさらに遡る、2012年5月31日にアナウンスされ、ArchiveのBulletsを起用したあの大変なティザートレーラーのお披露目から8年半もの歳月が過ぎ、この作品と登場を待ちわびる現実は、遂にブレードランナーの2019年11月とAKIRAの2019年を追い越してしまいました。
今回、「サイバーパンク2077」の世界的な発売にあたって、CD PROJEKT REDより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先にナイトシティの生活を体験することができました。
という事で、今回は「サイバーパンク2077」のレビューを一切のネタバレ無しでご紹介します。
昨日、世界各地でレビューが解禁され、非常に高い評価を獲得した「サイバーパンク2077」ですが、いよいよ迎える明日の発売が迫るなか、CD PROJEKT REDが本作のエモーショナルな吹き替え/字幕入りローンチトレーラーを公開しました。
Olga Jankowskaによる“Never Fade Away”(色あせぬもの)カバーをバックに、これまでの派手さとは全く違うアプローチで主人公を描く最新映像「V」は以下からご確認ください。
いよいよ2日後に迫る世界ローンチに先駆けて、昨晩当サイトのレビューをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、今回のレビューに当たってCD PROJEKT REDより(140ページもある)英語版のゲームガイド資料を提供いただいたところ、本作のダイアログと脚本に関する興味深い統計情報が記されていました。
予てから、“サイバーパンク2077”のボリュームについては、前作“ウィッチャー3 ワイルドハント”のメインストーリーが余りに長すぎたことから、メインのボリュームをやや短くする一方で、サイドジョブやアクティビティは従来通りたっぷりと用意すると報じられていました。
今回のレビューにおいて、この対応が事実であることを自分の目ではっきり確認しましたが、メインストーリー以外については、掘っても掘ってもなお底が見えず、一体どの程度のコンテンツが詰め込まれているのか、全く分からなかったというのが正直なところです。
で、今回の資料に記されたドキュメントによると、本作のダイアログと脚本に用意されたワード数は59万越え。なんと“ウィッチャー3 ワイルドハント”本編のダイアログに用意された45万ワードを14万ワードも上回る事態となっています。(単純計算で3割増し……)
“サイバーパンク2077”が全体でどんな規模の作品に達しているのか、気になる方は目眩がするような統計情報をチェックして、発売前の覚悟を今一度決めておいてはいかがでしょうか。(なお、今回ご紹介する数字は、恐らくロアやアペンディックス周りの音声を持たないテキスト情報を含んでいない可能性が高いと思われます)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。