2013年5月に開催されたXboxイベントにて、スティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写作品としてアナウンスされ、2014年5月には米大手TV局“Showtime”による放送権の獲得が報じられた「Halo」のTVシリーズですが、発表から4年半が経過したプロジェクトの進捗と安否に注目が集まるなか、Showtimeの社長兼CEO David Nevins氏がTV Guideのインタビューに応じ、現在も非常にアクティブな製作が続けられていると明らかにしました。
2014年4月中旬、ビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏が突如Bungieから解雇された件で、未発売となっていた初代「Destiny」の超豪華なサウンドトラック“Music of the Spheres”ですが、Marty O’Donnell氏とMike Salvatori氏、そしてポール・マッカートニーが手掛けたサウンドトラックの音源が流出し大きな話題となっています。
前回、第二次世界大戦への原点回帰を果たしたSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が、“FIFA 18”を抑え6週連続の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackがクリスマスを目前に控える12月10日週の最新データを発表し、“Call of Duty: WWII”が見事7週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
2位には“FIFA 18”が、3位にはクリスマス直前のプロモーションと映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”の公開で大きく販売を伸ばした“Star Wars Battlefront II”がそれぞれランクインしたほか、先日国内外で待望のローンチを果たしたXbox Game Preview版“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が初登場4位でトップ10入りを果たしています。
カルト的な人気を誇るVisceral GamesのアクションRPG“Dante’s Inferno”のその後を描くファンメイド映像プロジェクトとして、5年に渡って製作が進められている「Dante’s Redemption」ですが、本日プロジェクトを率いるTal Peleg氏が第1章の第2弾トレーラーを公開。地獄を1人進むダンテの姿を描いた素晴らしい映像が登場しました。
昨年、4,986万再生を超えた“Battlefield 1”のアナウンストレーラーが首位を獲得したYoutubeのゲームトレーラー視聴規模ランキングですが、本日Googleがthink with Googleを通じて2017年の“YouTube広告の年間ゲームトレーラーランキング”を発表。5,869万再生を超えた「Clash of Clans」のVRトレーラーが見事首位を獲得したことが明らかになりました。
このランキングは、有料動画の視聴回数やオーガニック検索の視聴回数、視聴者維持率といった要素から算出する総合的な注目映像をまとめたもので、“Call of Duty: WWII”のお披露目トレーラーや“Star Wars Battlefront II”のゲームプレイトレーラー、“Destiny 2”のケイド6が可愛いRally the Troopsトレーラー、“Halo Wars 2”の愉快な実写トレーラー、Tomb RaiderのCrystal Dynamicsと新生Deus ExのEidos-Montréalが開発を手掛けるスクウェア・エニックスの“The Avengers”プロジェクトといった注目作が上位入りを果たしています。
本日、iam8bitが人気アーティストAled Lewis氏のアートを起用した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の限定アナログサウンドトラックとアートプリントをアナウンスし、2018年Q2の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打った限定3,000枚のアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“光”(A面)と“闇”(B面)をテーマに分けて収録する一風変わったアプローチのレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色としています。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”、“DOOM”のメイキングをはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューなど、興味深いドキュメンタリーを次々と製作している“Noclip”ですが、昨日新たなドキュメンタリー「The Hillbillies of Grand Theft Auto Online」のトレーラーが公開され、12月4日に本編の公開を予定していることが明らかになりました。
“The Hillbillies of Grand Theft Auto Online”は、未だに根強い人気を誇る“Grand Theft Auto Online”を通じて生涯の友人となったクルー“Hillbilly Agenda”(HBAG)の面々にスポットを当てるドキュメンタリーで、トレーラーには家族ぐるみの交流を深めるメンバー達とGTA世界で楽しむゲームプレイの非常に興味深いハイライトが確認できます。
9月中旬に最終回となる第5話が発売された“Dragon Age”の最新コミックシリーズ「Dragon Age: Knight Errant」ですが、新たに海外で本作の単行本発売日が2018年1月3日に決定し、Sachin Teng氏の素晴らしいカバーアートを含む数ページのプレビューイメージが公開されました。(国内Amazon:Dragon Age: Knight Errant)
“Dragon Age: Inquisition – 招かれざる客”以降のカークウォールが舞台となる“Dragon Age: Knight Errant”は、ヴァリックのとある依頼を引き受けた騎士“Aaron”と弟子のエルフ“Vaea”の物語を描く作品で、セバスチャンに加え、オーレイやテヴィンターまで暗躍するレッド・リリウム絡みの陰謀を描いていました。
これまでもバイクや車、戦闘機、自転車関連のスタント映像を多数ご紹介してきた「Grand Theft Auto V」ですが、新たにエクストリームなスタントの数々で知られるEvolveStuntingがBMXにフォーカスした最新のスタントモンタージュ“OVERDUE”を公開。まるでゲーム世界とBMXのコリジョン全てを完全に把握しているかのような、とんでもない映像が登場しました。
発売から4年を経てなお研究が進むGTAVスタントの最新映像は以下からご確認下さい。
先日、SonyがPlayStation史上最大のブラックフライデー販売を達成し話題となりましたが、Nintendo Switchの好調も伝えられるなか、アメリカの大手調査会社“Newzoo”が2017年の世界的なビデオゲーム市場における収益の規模やセグメント別の占有率、今後の成長予測等をまとめた最新の調査結果をアナウンスし、2017年のビデオゲーム市場が当初の予測を71億ドル(約8,000億円)上回る1,160億ドル(12兆9,300億円)規模の収益を記録し、前年比で10.7%増もの成長を果たすだろうと報告しました。
本日Rareとiam8bitが、クラシックな楽曲とカバーアートを採用した「Conker’s Bad Fur Day」(コンカーズ・バッド・ファー・デイ)と「あつまれ!ピニャータ」、「Battletoads in Battlemaniacs」のアナログレコードを発表。2018年Q2の出荷に向け、11月24日PST午前0時1分(日本時間の11月24日午後5時1分)からiam8bitの海外公式サイトにて予約の受付けを開始することが明らかになりました。
またレコードの予約開始に併せて、“バンジョーとカズーイの大冒険”や“バトルトード”、“コンカー”を含むRare作品のピンバッジも販売されるとのこと。
11月17日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るNintendo Switch版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、新たに多彩な作品のバージョン/プラットフォーム比較を専門に手掛けるElAnalistaDeBitsが本作のPS3とXbox 360、PS4、Xbox One、PC(2011年)、PC(2016年のSpecial Edition)、Nintendo Switchを並べた(PS4 ProとXbox One X動作を除く)全バージョンの新旧比較映像を公開し話題となっています。
Nintendo Switch版の購入を検討している方は、思いのほか各世代毎に大きな違いが見られる比較映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、豪華なゲストが出演する専門オーケストラの起用と日本を含む複数言語向けの放送が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、先ほど予定通り今年の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」、「ペルソナ5」、「Horizon Zero Dawn」の5本が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYを含む6部門、“Destiny 2”がGOTYを除く6部門で最多ノミネートを果たしたほか、“Horizon Zero Dawn”や“Hellblade: Senua’s Sacrifice”、“Cuphead”といった注目作が5部門に選出されたノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、部門別ノミネート作品の発表に併せて、公式サイトで全29部門を対象とするコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、放送を楽しみにしている方は、早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
前回、“Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
11月10日に世界ローンチを果たしたGhost Gamesの“Need for Speed Payback”(4位)やソニックシリーズ最新作“ソニックフォース”(5位)、“Football Manager 2018”(10位)といった初登場の注目作がそれぞれ上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
昨日、「Mass Effect」シリーズ誕生10周年を祝うイベントの予告をご紹介した今年の“N7 Day”ですが、本日予定通りイベントが開幕し、Casey Hudson氏やDavid Falkner氏、Cathleen Rootsaert女史、Derek Watts氏、Mike Gamble氏といったオリジナルシリーズの中心人物に加え、ジェニファー・ヘイルやマーク・ミーアといったお馴染みのキャストが出演する10周年のインタビュー映像がお披露目されました。
また、“N7 Day”の開催に併せて“Mass Effect: Andromeda”のAPEXマルチプレイヤーに導入される2人の新キャラクターと、レコード3枚組の“Mass Effect: Andromeda”アナログサウンドトラックがアナウンスされ、11月末のサントラ発売に向けた予約の受付がスタートしています。
本日、Take-Twoが2018会計年度第2四半期の業績報告を実施し、未だ好調な販売と運営を続ける「Grand Theft Auto V」の累計出荷が遂に8,500万本を突破したと報告。アメリカのビデオゲーム史上、最も売れた作品となったことが明らかになりました。
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